満席教室になるには減らさない or 増やす

 「満席教室になるには減らさない or 増やす」

  • 人気教室
  • 満席教室
  • 行列教室

 

今ではよく聞くワードとなりました。

 

 

=========== ====

「継続は力なり」だと思います。

================ 

 

 

学生の時に初めてアルバイトしたときの上司がすごく良い人で

今でも年賀状やメールのやり取りをしています。

 

 

音楽教室に入社したときの干支が2まわり上の先輩にも

良くしてもらって

 

  • 「3年は続けたほうが良いわよ」
  • 「1年目は何も分からない」
  • 「5年くらい経ったらようやく分かるだろう」

と言われ、一つの目標になりました。

 

本当にそうでした。

 

 

  • 新年の抱負
  • 夢ノート
  • 目標設定
  • 言葉に出す

 

などと最近は色々ありますが、

これも、本当だと思います。

 

 

どの目標に向かって継続的に取り組むか?

 

です。

 

 

年度で動いている先生は

「年度」で設定しますか?

 

私は断然「年度派」です。

 

 

 

============

本日のテーマ

「満席教室になるには減らさない or 増やす」

 

=============

音楽講師のための あなたの熱意を「伝える力」に変えて

満足度が高まり紹介やリピートが生まれる

 7つの魔法のフレーズ メール講座では

 

「増やす手段」をお伝えしました。

 

 

既にもう一つの

「減らさない手段」を獲得している先生も居るかもしれません。

 

 

 

 

私は先に「減らしたくない」と思ったことがきっかけでした。

 

 

新人当初、

音楽教室との契約と並行して開業しましたので

募集できるのは限られた曜日でした。

 

 

 

「一生懸命やれば良い」とか「なんとかなる」

というのはもちろん甘くって

 

「中学に行ったら学業優先にします」

「勉強と部活の両立が難しいのではないかと・・・」

 

 

と中学校進学と同時に

親御さんに決定権が有る

ことが多かったのです。

 

 

悔しかったです。

 

 

人数的には立地のせいか、どんどんご入会希望が会ったので

「暇になっちゃうな〜」ということは無かったのですが、

 

 

「全然想いも指導も伝わっていない」

ということが悔しかったです。

 

 

【はじめの目標】

中学生になっても辞めなくするにはどうしたら良いか。

と考えました。

  • 本人のピアノへのやる気が凄い有る
  • 本人の成長が凄い見える

 

もし、こうなったら「親」はどうするのか?

  • 継続しても大丈夫か様子を見る
  • まず辞める(学業優先)

 

少し確率が変わってきました。

 

 

ということは、

本人がどうしてもって想っていても親はそれを断絶するぅ〜!

中学進学の「その時」のプレゼンだけでは

チャンスが少ない!

と考えました。

 

そこで、

 

 

毎回毎回、

  • 生徒さん(子ども)が頑張っていること
  • 真摯に音楽に向き合っていること
  • 成長したこと
  • レッスンの内容

親御さんに伝えていきました。

 

 

そして、

続けてみて、どうしてもダメだったらにしてあげて下さい」

と代弁してみました。

すると、

 

  • そんなに好きだったの??
  • じゃあ、様子を見ましょう
  • 勉強もちゃんとやってよ〜

 

という形勢逆転に成功しました。

 

 

この時の自分に対する「諦めない気持ち」

「継続して結果を出せた」嬉しさ

 

 

は大きかったです。

 

 

 

このメール講座を読んでくださっている

先生自身にも置き換えてみて下さい。

 

 

「生徒さんを増やしたい」と思っている

 

【目標】

コース、人数、いつまでに?

 

手段は?

 

自分が想ったこと、

決めたこと、

やりたいこと、

 

 

少しやってみて、諦めないですよね。

 

 

「継続は力なり」だと思います。

 

 

一生懸命に指導している姿、伝わります。

「告知」誰かに届いています。

 

 

 

まだ、届いていない「必要としている人」へ

届けるために

 

 

継続して取り組んでみて下さい。

 

 

継続して、取り組んだことは「形」に残しておいて下さいね!

 

 

ブログやホームページ・フォームがない人は

チラシを毎回分保存しておく、

お問合わせの有った年月日、年齢、地域などのデータを

名簿にしておく

などでも財産になります。

 

 

ブログやHPが有る方は

実績として残ります。

 

 

発表会の「プログラム」もそうですよね。

ずっとずっと続けていけば歴史になります。

 

 

  • 体験レッスンのチラシ・ポスター
  • カリキュラム
  • お手紙
  • ご紹介のお願い
  • 体験レッスンアンケート
  • 継続生徒さんへのアンケート
  • 練習カード
  • 出席カード

 

無料ダウンロ度で来たり、市販されるものも増えてきましたが

自分で作るものは、

 

 

地域やニーズ

目の前の生徒さんに合っていますね。

 

 

資料や文章、話術などで困ったら、

個別相談で私の資料をお見せします。

 

 

3月は発表会が控えているので、

日程が減るかもしれません。

 

詳細と日程はこちらです

 

 

音楽講師養成講座3ヶ月コースでは

これらの資料はすべてお渡しします。

すぐに軌道に乗ることができます。

 

 

6ヶ月コースではオリジナルを一緒に作っていきます。