これは揃えて!音楽教室3つの基本

 

 

音楽教室これは揃えて3つの基本

 

  • たくさんの生徒さんにきて欲しい
  • もっとたくさんの子どもに教えたい
  • もっと音楽の素晴らしさを伝えたい

 

具体的に何をどうすれば良いでしょう。

 

 

まず3つ整えてみてください。

 

 

(1)

誰に何を教えるのか

誰に何を伝えたいのか

どんな人をどのように育てたいのか

 

全部同じ意味なのですが、明確にする。

 

 

音楽講師のみなさんの場合、

コースが多数あることが

少し、

「大変」にしているかもしれません。

 

 

例えば、6ヶ月の赤ちゃんのリトミックコースと、

 

小学生のコンクールに出場するピアノコースの生徒さんでは全く違いますよね。

 

 

(2)

指導内容を明確にする

指導に必要な研鑽を積む

指導に必要なものを揃える

 

 

教材や教具はもちろん、

資料やお問い合わせ先(メールアドレスなど)も含みます。

 

この辺が曖昧だと、

 

自宅でやっている暇つぶしだと思われます。

 

 

例えば、お問い合わせが来た際に

すぐに返信ができるか、

 

いきなりピンポーンとなった際に

お渡しできる資料があるのか

 

お断りするにしても

「セリフ」は考えてあるのか。

です。

 

 

 

 

 

(3)「どんな内容誰が開いているお教室なのか」

が分かるサイトがあるか。

 

 

最近、すっごく立派なホームページをお見かけしました。

ブログやお問い合わせフォームのリンクもバッチリ。

 

 

先生のお写真が1枚もありませんでした。

先生についての情報が何もなかったのです。

 

「どんな人から教わるのか?」

一切わからずに、

その他の情報は満載。

 

違和感でした。

 

 

わかってる、わかってる、

やろうと思ってる

 

今年こそはやりたい!

 

 

 やるから最短コースで進みたい!

 

 

そんな方は 

個別相談会にお申込みください。

 

 

メルマガ読者様だけ、無料です。

1月のスケジュールはこちら 

 

 

今の問題点を解決しましょう。

 

成功パターンをお渡しします。 

 

24年満席教室継続中!

 

 

3月、4月の募集準備は
もう今からですよ〜♪
 

今、どこまで計画を立てているか

「今、

どこまで計画を立てているか?」

 

 

お教室の先生方は「年度」で動いている

先生が多いと思います。

 

 

今、どこまで年間計画立てていますか?

 

来年度の発表会の会場抽選などは

すでに済んでいる場合もありますね。

 

 

発表会や募集の様に、

大きく決まっている行事から

逆算して、

うまく動けていますか?

 

 

今、12月ですが、

 

私はすでに新年度の

  • 「リトミック体験会」の日程・段取り
  • リトミック修了生の最終日をどうするか
  • ピアノコースの方への新年度アンケート配布

をしています。

 

進級に伴うレッスン枠の変更希望

3月になってから

行うと、すごくズレ込みます。

 

 

年長さん、小6、中3、高3の方は

大きく生活スタイルが変わることが

分かっていますので、

 

お互いに「予想」して

続けていける様に考えていきます。

 

 

また、「塾」通っている生徒さんは

大体が2月や3月からが新学期です。

 

塾の発表を待っていては

2月と3月がレッスンに

来られなくなる場合があります。

 

 

「塾に聞いて来てね」と言っています。

 

 

音楽教室やピアノ教室は

複数の曜日に開催しているので

「調整が効く」

勘違いされています。

 

 

まず、保護者の方へ、

この誤解を解いた方が

良いです。

 

 

私は

新年度の変更希望のアンケートを

取る際にも

 

変更のご希望に添えない可能性が

ありますのでご了承ください」

 

と記載しています。

 

こちらの状況をお伝えし

今まで入れたのも誰かが

遅い時間にずれてくれたから

 

ということをハッキリお伝えしてからは

 

自分だけの最優先時間の希望を出す方が

居なくなりました。

 

 

 

 

また、お教室の発表会が

ここ近年、年度末の3月、

最終レッスン後に会場が取れているので

「一年のまとめ」として取り組めています。

 

 

中学生以上は既に選曲済み

譜読みも半分以上。

 

 

学年末テストが2月後半以降に入ることを

考えると

年始で仕上げが目標です。

 

小学生以下の年齢の生徒さんも

年内に選曲し、

 

年明けにはソロ以外の

演目にも取り組んでいきます。

 

 

 

リトミックの体験会を実施する場合は

 

開講日(がゴールとして)、

体験日、

体験会募集開始日

体験会告知開始日

その前準備として、

 

 

募集年齢の特徴や

リトミックがいかにその年齢に良いか?

リトミックでこれだけ生徒さんが育ちました

 

の記事を前もって発信しています。

 

 

 

昨年の記事をみてみると、

今頃、

「来春の募集についての詳細は

もう少しお待ちください」

 

とチラ見せしています。

 

 

 

年間計画を早めにじっくり立てて

達成できる様に動いてみましょう。

 

 

「伝える力」で子供の才能が開花する

音楽講師養成講座では

 

私が今まで試行錯誤して辿り着いた資料や話術

  • 進級アンケート
  • 体験アンケート
  • リトミッククラスへのお手紙
  • レッスン回数変更のお手紙
  • レッスン料改定のお手紙

などもシェアしています。

 

 

3ヶ月コース受講生のお教室の

「体験レッスン」においては、

「即決」の成果が多発しています。

 

成功ルートへの近道、

今抱えている悩みや改善したい点がある方は

個別相談へお申し込みください。

 

(メルマガをお読みくださっている方は無料です)

 

 

 

先生のビジョン「どんな生徒さんになってほしい?」

 

私のレッスンに通ったら

「こんな生徒さんに育ちます」

 

  

子育て本などを見ると

  • 親のビジョンを持つことが大切
  • 親のビジョンを押し付けない
  • 親のビジョンは意味がない

など本や雑誌により様々です。

 

 

タイトルだけ見ると

「えぇ〜、どうすればいいの?」

と思うかもしれません。

 

 

熟読すると、納得なのですが、

 

私は、

 

先生として

「生徒さんをどのように導くか」

 

このビジョンは

持っていた方が良いと思います。

 image.jpg

 

先生自身の音楽スキルや指導力内で

教えられることを

 

(a)

なんとなく、だらだらと

その時の流れで指導していくのと、

 

 

(b)

もう少し長いスパンの目標や

ビジョンを持って指導するのでは

全く違うと思います。

 

 

特に、

「音楽」は楽しいです。

出来ると嬉しいです。

 それなりの達成感があります。

 

音楽に触れているだけでも

満足感が得られてしまいます。

 

 

 

ですので、

楽しいだけで終わりにしない様、

 

先生の持つビジョンは

生徒さんの個性、性格、性質

これらを理解・把握

 

 

押し付けになってしまわない様に

ビジョンとともに

注意するべき点だと思います。

 

 

 

ピアノ個人レッスンの場合は

読譜や記譜、指のタッチのことなどで

進度が比較的わかりやすい様に思います。

 

 

リトミックでは

学べる要素が多く、

子どもについての知識によっても

大きく左右されるので

 

(ア)楽しいだけのレッスンになり、

一般の人にはその見分けがつかずに

先生を信じているパターンと、

 

(イ)年間を通してのカリキュラムや

達成ポイントがしっかし見通され、

子どもの成長過程を把握し、

確実に伸ばすレッスン

 

 

と大きな差が付きます。

 

 

 

ポピュラー音楽のレッスンも

こちらに近いかなと思います。

学べる分野が広いからです。

 

 

では、

あなたのレッスンに

通い続けたら、

 

どんな生徒さんになりますか?

 

 

 

私のリトミック・ピアノレッスンを

受けている生徒さんには

 

 

【音楽の基礎をしっかりと体得し、

自ら楽しめる心と耳が育ち、

 

その子が持っている力・才能を開花させ、

演奏する技術と

音楽に対する向き合う・探求する気持ちが

育ちます。】

 

 

短く言うと

その子が持っている力・才能を開花させ、

演奏する技術もしっかり身につきます】

 521a97671c8a769f6f9327f129f60d54_t.jpg

 

私は自分が大人しく、

言いたいことが

言えない子どもだったので

 

そこら辺のこだわりが

強い様で・・・

 

 

ピアノでは、

リトミックでは

「音楽表現」では

思いっきりやってみたら?!

 

大丈夫だよ!

 

という

待ちの姿勢

見守る温かい眼差し

があります。

 

(自分で言う)

 

その繰り返しの中で

「先生と生徒」だけの

信頼関係が生まれています。

 

 

そうすると、

どのレベルで心を開き、

信頼し、

絆が強くなるかが

わかります。

 

 

なので、

「もっと出来るよ」

と背中を押すこともできるし、

 

 

充分に待ってあげることも

出来るのです。

 

 

この信頼関係が築けると、

 

ただ単に技術の伝授

だけに収まらず

 

人と人とのお付き合いになる訳です。

(小さな子どもでも)

 

 

なので、

お母さんやお父さんも

知らなかった

子どもの持つ力が発揮できたり、

才能が開花したりするのです。

 

 

先生自身の「想い」

 

「想い」にそった、

「想い」と一致した

レッスンになるからこそ、

 

生徒さんに伝わり、

伸びます!

 

 花畑.jpg

 

 

 

個別に詳細がもっと知りたい方は個別相談へどうぞ

 

 

 

自分の教室をどうしていきたいか分かった

自分の音楽教室をどうしていきたいか?

自分の音楽スキル、生徒さんへの想い、未来の教室像をしっかり設計しませんか?

 

  • せっかく集まっている生徒さん
  • 好かれているから集客できている
  • もっと工夫したい

 

音楽教室、ピアノ教室、リトミック教室の先生は

専門分野でしっかり勉強をしてきた人ばかり。

 

  • 時代にあった指導
  • 教材の工夫
  • どう発信して行ったら良いか

 

常に「もっとどうすれば良いか」

考えている先生が多く見受けられます。

 

 

 

音楽講師養成講座

「伝える力」で子供の才能を開花し

「この先生から習いたい」と言われ続ける

音楽講師養成講座

では、個別のケースや状況に合わせて

 

どの分野に、どの様に力を入れていけば良いかを

細かくお伝えしています。

 

 

事前の「個別相談」でも具体的にご提示しています。

 

カリキュラムをもっと整えた方が良いのか、

教室自体の体制を整えた方が良いのか、

発信力なのか、

進級方法なのか。

 

 

先日個別相談を受け、

3ヶ月講座を早速受講することになった

名古屋の音楽教室の先生の

感想をご紹介させて頂きます。

 

 

 

(1)個別相談を受ける前のお悩み・問題点
この先どこへ向かってレッスンしていけばいいのか、

また今の時代発信が大切という事は理解できていたが

何からすべきかわからなかったです。

 

 

(2)個別相談で解決した点

何から始め、

何を目標に進んでいけばいいのか、

自分の教室をどうしていきたいか、

気がつきました。

 

 

(3)個別相談をどんな人におススメしたいですか?

少しでも不安や疑問に思ってる方はどなたでも。

 

 

(4)個別相談を受けようか迷っている人にひと言メッセージをお願いします。

 

まずは、お話を聞いて頂いてみてください。

モヤモヤが取れてくるのが実感できます!

勇気を出して下さい。

 

 

__________________________________

ありがとうございました。

 

個別相談後も、不明点は何回でも

お答えしています。

 

講座の内容、

こんな場合どうなりますか?

など。

 

 

特に、対面ではなくzoomで個別相談をされた方は

お会いしていないので

手応え・感触が違うと思います。

 

 

そして、

ご自分の考えを誰かに伝えること

今の状況を全てお話しするということ

 

恥ずかしい様な、

心配の様な、、、

 

 

そんな「不安」を取り除き、

 

自分が抱えていた問題を

「解決できるんだ!」

 

と感じて頂いた方が

 

次のステップへ進まれます。

 

 

音楽講師のための個別相談 詳細はこちら

 

 

 

 

 

ネットの情報・写真を頼りに指導??!!

 

音楽講師のための 音楽教室づくり・講師養成講座

「伝える力」で子どもの才能が開花し、

「この先生から習いたい」と言われ続ける音楽教室づくり・講師養成講座 主宰

加山佳美です。

 

 

 

「先生のブログやレッスンの様子を参考にします」

このところ、相次いでいるお便り・メッセージです。

 

「とても参考になりました」

「先生のブログやレッスン風景を参考にしていきます!」

 

リアルにお声を頂けて嬉しいです。

 

その次に

・・・

 

でも本当に大丈夫??

 

 

 

確かに「ハッ!」とひらめくもの、

これ良いな!

というアイディア的なものはあると思います。

 

ご自分の中で迷っていたことが「あ、やっぱりこっちだな!」と

納得出来る瞬間も有るかもしれません。

 

 

「指導の軸」は有るのでしょうか

 

小さい子どものリトミックレッスンでは特に、その子の人生、人格までも

影響が出ることをご存知でしょうか。

 

 

その子、その親子にとっての初めての「先生」

初めての「他人」なのかもしれません。

 

こどもの成長過程・特質を知って、

目の前にいるこどもが今どういう段階なのか

 

どんなことが発達していて、

どういう経験が足りないのか。

 

 

ピアノではどんな音楽経験をして来て

どの部分がたくさん育って、どこを育てたら良いのか。

 

 

そういう瞬間の判断と、1回のレッスンと、年間のレッスンの

綿密な計画が有ると こどもは凄く伸びるのです!

 

 

なので、

 

「これだけやっていればよい」という指導はないです

たくさんのこども、

一人一人の個性、体、気持ち、経験が違うのだから

 

「このカリキュラムをやっていれば大丈夫」

という事は無いと思います。

 

安易に

 

*工作をしているから人気

*カードも導入している

*知育を取り入れていると良いのかな?

*フープを取り入れよう

 

など、

 

 

ちらっと垣間みた 誰かのちょっとした発信

ちらっと良い感じのレッスン風景をまねっこしても

 

 

その場の解決でしかない。

 

 

私の講座を受講された先生からの実際のお声をご紹介させて頂きます。

 

・ブログに書いたことで、知り合いの先生から問い合わせメールをもらいました。

その先生は個人教室のピアノの先生です。

 

リトミック講師やピアノ講師(特に個人)は、一人で戦っている方が多い気がします。 (私個人の印象ですが)

だからこそ、ブログやネットの情報を参考に勉強するスタイルが定着しつつあると思い ます。
ブログを見ていると、ついつい目新しい教具や、可愛い工作なんかに目が行きがちです(反省)

そうではなく、直接リトミックを学ぶ・直接音楽を学ぶと言う点では、

個人の先生方に受講をオススメしたいです。

 

ネットの情報、ネットの写真に足下をすくわれず、
きちんとした先生から、直接学ぶことが大切だと、

今回私自身が実感したことです。

年間カリキュラムを作るに当たっては、「幼児の成長過程を理解する」という点が、特に勉強になりました。

 

「なるほど!」と、目から鱗でした。

実際指導している中で、

「これは何に良いのかな?」とか、

「リトミックは楽しいだけ?」

のような曖昧な疑問が親御さんにあったように思います。

 

ここは反省し、きちんと親御さんに説明できるように、学んだことをきちんと理解して

伝えていきたいと思いました。

千葉県 リトミック教室 H先生

 

何のためにリトミック教室をやっているのか?

自分のため?子どものため?

 

どうしたいの?

自分が学んで来た音楽を生かしたいのか、

子どもを育てたいのか、

 

 

時間があるからちょっと開講しているだけなのか、

本気なのか・・・。

 

 

一生懸命にブログを更新していても、それらが見えないと、

お教室を探している方としては、選べないのです。

 

 

ネームバリューで大手音楽教室に行く方を除いてです。

 

 

 

子どもが居て、時間が少し空いたから 自分の音楽スキルをちょっと地域の人に生かしたい

という先生と

 

 

音楽に書ける情熱を巡り会った生徒さんを何が何でも絶対伸ばしてみせます!

という先生、

 

 

どちらが良いですか?

 

 

または、

 

 

 

同じレッスン料、同じ様な教材で

 

しっかりとした理念や想い、カリキュラムが発信されている先生と

なんだか中身が分からないけど募集募集と言っている先生

 

 

 

しっかりと自分だけの「指導の軸」を持ちましょう。作りましょう。

明確にしましょう。

 

 

その次に細かい「カリキュラムづくり」になります。

 

★えぇ〜、私どうしよう。

★これから何に力を入れていったら良いのかな。

★もっと頑張る気持ちは有る!

★指導に自信は有るけど、発信の仕方に確信が持てない

 

具体策をもっと知りたい先生には個別に無料でご相談を受けております。

秋の体験無料個別相談会

オンライン可能です。

お近くの方はお会いしましょう。

 

オンラインの「Zoom」のやり方もお教えします。

 

↑これ、出来ると 欠席した生徒さんの演奏や

遠隔アンサンブルなんていうのも出来ますよ!

 

 

行動に移した方から結果に出る!

「地域で抜き出る」

「選ばれる先生」になりたい人はこちらから