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「学年代表」ウチの生徒です!
お教室のある学区、両隣の学区、
声を大にしては言いませんが
選ばれちゃってごめんなさい!
代表になっているのはウチの教室の生徒さんです。
千葉市若葉区 子どもの才能が開花する「わかば音楽教室」を主宰しています。
学校行事で
「ピアノ伴奏」
「指揮者」
「合唱の中の歌ソロパート」
音楽に関すること、年間で結構ありますよね。
「6年生を送る会」「卒業式」
中学校の「合唱コンクール」「合唱際」などは
こちらの地域ではオーディションです。
男子1名、女子1名が両方 ウチの生徒さんだった時は
さすがに・・・観に行きました。
中間部で2人だけソロパートのマイクパフォーマンス。
6クラス位ある小学校です。
1クラス30名としても180名のなかの2名ですから。
この2人、実は
運動も抜群、リレーの選手!
「うたのコンクール」最終大会で最高位受賞経験者なのです。
ピアノの発表会でも 自ら選曲した好きな曲を立派に弾いたり、
ボーカルアンサンブルもこなします。
他の生徒さんにも、
ピアノ伴奏 クラス代表、学年代表、
伴奏者賞、指揮者賞
毎年 たくさん貰ってます。
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子どもの成長期って難しいですよね。
数年前には素直にコンクールに出ていたからって、
ずっと得意なことを 続けるとは限らない。
周りに流されたり、
照れたり、
格好をつけたり するものです。
こんなことは有りませんか?
「本当は 力が有るのにもったいない」
「やれば出来るのに もったいない」
「チャレンジすれば良かったのに」
「やるか迷っていたら 終わってた」
生徒さんの持っている力、
やれば伸びる力、
それをそのままにしておくか、
本人任せにするのか、
確実に伸ばす、確実に発揮させる
かどうかです。
もちろん後者が良いですよね。
私はそれを実行しています。
それはまず、
*先手必勝・・・・行事やイベントを把握
→相談されてからの取り組みでは遅い場合が有る
*先を見越して「ヤル気にさせておく」
→生徒さん個々の性格、パターンを熟知しておく
*最終的には生徒さん自身に選択させる
これは発表会の選曲なども一緒です。
レベルアップさせたい場合など、
ただ生徒さんに普通に振っても 「YES!」と言ってもらえませんよ。
相手の心理、成長過程を知りましょう。
具体策、詳細、もっと知りたい、
ご自分の教室やレベルをあげたい先生は
まずは
秋の体験個別相談 についてをご覧下さい。
秋募集や来年度に向け、早く行動した人から結果が出ています!