「泣くほど嬉しいことって何ですか?」
12月25日は朝から夜まで
コンクールの予選(連弾の部)で
生徒さんとの連弾なので、
24日の夜に書いています。
サンタさんと会っちゃう!
今回のタイトル
「泣くほど嬉しいことって何ですか?」
泣くこと、
泣くほどの感動ってあると思います。
(箱根駅伝とか個人的にやばいです)
「泣くほどの嬉しいこと」
って最近ありましたか?
私は、
(1)意識して頑張って取り組んできて
すっごい目標が生徒さんと達成できた時
(2)思いがけないすっごいことが起きた時
だいたい12月25日に起こっているので
今年も行いを良くして
受け取る準備をしておきます。
「仕事」に対する姿勢や意識が年々高まり、
「仕事中心」の生活になってきているので
自然に嬉しいこと、悔しいことも
「仕事」=「音楽」に深くかかわることです。
今日は、たくさんのHappyが
有った人も、なかった人も、
自分から生まれるHappy、
自分が生徒さんに与える影響から
生まれるHappyを意識してみてください。
私の具体例はこんな感じです。
(1)
どうしてもコンクールの本選に行きたくて、
何年も何年も出場し続けて、ラストチャンスの
小学6年生の生徒さんが
予選で第一位の「入賞」を貰った時。
この時はその瞬間に泣いてしまって
生徒さんの妹さんに目撃され、
「なんで泣いてるの?」と言われ
生徒さんのおばあちゃんに
フォローして貰ったという
エピソード付き。
(1)
やっぱりコンクールネタですが、
体格が良く、声も良かったので、
「うたのコンクール」に誘ったら
予選突破。(小4)
本選では「銅賞」。
翌年「銀賞」
ラストイヤー6年で絶対に
「金賞」を取りたいと思っていたらしい。
後から聞いたら、
学校で面白く無いことがあり、
「うた」だけが楽しいことだった。
「評価」されたのも「うた」が初めて。
「金賞」を目指していた日は
ダウンジャンバーをホール内でも脱がずに
超緊張の姿。
「フニクリ フニクラ」を
堂々と歌いきって
・・・
結果 「金賞」を貰った瞬間
体格の本当に大きい男の子が
大号泣。
もらい泣きせずには居られませんでした。
(2)
開設されてから出場し続けている
ピアノ連弾の部のコンクール。
途中年齢区分が変わったりしました。
ある年、
あるコースで
予選突破5枠中4枠を
我が教室の生徒さんが頂いた時。
これは未だに語り継がれています。
もう絶対にないでしょう。
色々なことが重なった。
年齢の大きい他の教室の生徒さんが
気合い入りすぎて
ミスったり・・・とかです。
この後の本選で
ニワトリのような声を出してしまいました。
(結果発表の時です)
下の賞から発表ですが、
一番小さい子が入賞
銅賞で大本命の子が呼ばれ
混乱。
残り二人・・・。
と思ったら
銅賞と銀賞が一度に呼ばれ、
もう一人が
銀賞。
この時点で
いろんな意味でパニック。
周りからは
何にももらえない先生たちからの
白い目と冷たい空気。
の中、
金賞で
残りの一人が
ただ一人の金賞!でした!
呼ばれた瞬間
ヒョエッ
ヒッ
ごほっ
みたいな変な声を出したことは覚えています。
(2)
個人的なことでは
誕生日に好きなアーティストさんの
コンサートがあり、
チケットを取り、無事行けました。
開演したら
「おめでとーーーーーーう」って
アーティストさんが叫ぶんです。
MISIAさんです。
え??
ファンクラブに入っているけど、
そこまで調べる?
サービス良すぎない?
マジマジマジ?
爆爆爆
「◯周年おめでと〜う」
でした。
(笑)
でも、結構忙しい時だったので、
コンサート自体に
いけるかどうか、
しかも、
Newアルバムとかではなくって
ベストみたいなツアーだったので、
コンサートの半分以上は泣いていました。
こんななので、
好きなピアニストの好きな曲
もやばいので、
一人で行くようにしています。
メルマガのご感想など
ありがとうございます。
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