「満席教室になるには減らさない or 増やす」
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今ではよく聞くワードとなりました。
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「継続は力なり」だと思います。
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学生の時に初めてアルバイトしたときの上司がすごく良い人で
今でも年賀状やメールのやり取りをしています。
音楽教室に入社したときの干支が2まわり上の先輩にも
良くしてもらって
- 「3年は続けたほうが良いわよ」
- 「1年目は何も分からない」
- 「5年くらい経ったらようやく分かるだろう」
と言われ、一つの目標になりました。
本当にそうでした。
- 新年の抱負
- 夢ノート
- 目標設定
- 言葉に出す
などと最近は色々ありますが、
これも、本当だと思います。
どの目標に向かって継続的に取り組むか?
です。
年度で動いている先生は
「年度」で設定しますか?
私は断然「年度派」です。
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本日のテーマ
「満席教室になるには減らさない or 増やす」
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音楽講師のための あなたの熱意を「伝える力」に変えて
満足度が高まり紹介やリピートが生まれる
7つの魔法のフレーズ メール講座では
「増やす手段」をお伝えしました。
既にもう一つの
「減らさない手段」を獲得している先生も居るかもしれません。
私は先に「減らしたくない」と思ったことがきっかけでした。
新人当初、
音楽教室との契約と並行して開業しましたので
募集できるのは限られた曜日でした。
「一生懸命やれば良い」とか「なんとかなる」
というのはもちろん甘くって
「中学に行ったら学業優先にします」
「勉強と部活の両立が難しいのではないかと・・・」
と中学校進学と同時に
親御さんに決定権が有る
ことが多かったのです。
悔しかったです。
人数的には立地のせいか、どんどんご入会希望が会ったので
「暇になっちゃうな〜」ということは無かったのですが、
「全然想いも指導も伝わっていない」
ということが悔しかったです。
【はじめの目標】
中学生になっても辞めなくするにはどうしたら良いか。
と考えました。
↓
- 本人のピアノへのやる気が凄い有る
- 本人の成長が凄い見える
もし、こうなったら「親」はどうするのか?
↓
- 継続しても大丈夫か様子を見る
- まず辞める(学業優先)
少し確率が変わってきました。
ということは、
本人がどうしてもって想っていても親はそれを断絶するぅ〜!
↓
中学進学の「その時」のプレゼンだけでは
チャンスが少ない!
と考えました。
そこで、
毎回毎回、
- 生徒さん(子ども)が頑張っていること
- 真摯に音楽に向き合っていること
- 成長したこと
- レッスンの内容
を親御さんに伝えていきました。
そして、
「続けてみて、どうしてもダメだったらにしてあげて下さい」
と代弁してみました。
↓
すると、
- そんなに好きだったの??
- じゃあ、様子を見ましょう
- 勉強もちゃんとやってよ〜
という形勢逆転に成功しました。
この時の自分に対する「諦めない気持ち」、
「継続して結果を出せた」嬉しさ
は大きかったです。
このメール講座を読んでくださっている
先生自身にも置き換えてみて下さい。
「生徒さんを増やしたい」と思っている
【目標】
コース、人数、いつまでに?
手段は?
自分が想ったこと、
決めたこと、
やりたいこと、
少しやってみて、諦めないですよね。
「継続は力なり」だと思います。
一生懸命に指導している姿、伝わります。
「告知」誰かに届いています。
まだ、届いていない「必要としている人」へ
届けるために
継続して取り組んでみて下さい。
継続して、取り組んだことは「形」に残しておいて下さいね!
ブログやホームページ・フォームがない人は
チラシを毎回分保存しておく、
お問合わせの有った年月日、年齢、地域などのデータを
名簿にしておく
などでも財産になります。
ブログやHPが有る方は
実績として残ります。
発表会の「プログラム」もそうですよね。
ずっとずっと続けていけば歴史になります。
- 体験レッスンのチラシ・ポスター
- カリキュラム
- お手紙
- ご紹介のお願い
- 体験レッスンアンケート
- 継続生徒さんへのアンケート
- 練習カード
- 出席カード
無料ダウンロ度で来たり、市販されるものも増えてきましたが
自分で作るものは、
地域やニーズ
目の前の生徒さんに合っていますね。
資料や文章、話術などで困ったら、
個別相談で私の資料をお見せします。
3月は発表会が控えているので、
日程が減るかもしれません。
音楽講師養成講座3ヶ月コースでは
これらの資料はすべてお渡しします。
すぐに軌道に乗ることができます。
6ヶ月コースではオリジナルを一緒に作っていきます。