生徒さんをどんなフィールドに置くか

%LAST_NAME%さん

「生徒さんをどんなフィールドに置くか」

「どんなお教室ですか?」

「このお教室・この先生に習ったら

どうなりますか?」

と関連づいています。

 「こんなお教室です」の具体的なこと

  • 楽しみながらきちんと読譜を習得できます
  • 音楽を通して自信を持てる子になります
  • 音楽表現を通して表現力豊かな子になります
  • 音楽技術を確かに習得し、集中力や好奇心旺盛な子になります

ほんと・・・・

世の中には

  • 読譜も身につかない
  • 楽しくもない
  • 先生が優しくもない

というお教室もありますからね。

「こんな生徒になりますよ」

のための

生徒さんのフィールド環境って

どうなっていますか?

生徒さんのゴールを支えている

先生の指導やプラン。

それを取り巻く

「環境」や「フィールド」。

例えば

  • 発表会
  • グレードテスト
  • お楽しみ会
  • クリスマス会
  • 保護者面談
  • シール帳
  • ご褒美カード
  • コンクール

  • レッスン設備もそうですね。

以前「ペダリングセミナー」を受講した際に

====

ヨーローッパで受けた

レッスンの奏法のまま

日本でそのままの演奏は有り得ない

===

と聴きました。

サロンなのか、ホールなのか、

500人程度のホールなのか、

3万人なのか、

ヨーロッパの気候なのか、

日本の湿度で天井の高さなのか。

なるほどな。

それは多方面で置き換えられますよね。

何のためにクリスマス会をやるの?

何のために発表会が必要なの?

何のためにコンクールに出るの?

それが明確で無いならば、

通常レッスンでコツコツと

個々のペースをつかみ、

コツコツと進ませてあげる方が良い。

先生の明確な目的伸ばしてあげられる

その環境やフィールドに置くことによって

生徒さんも通常レッスンでは

味わえないものが

大きく得られるのならば

たくさんの経験をして欲しいですよね。

一番気をつけて欲しいことは

他の教室も

クリスマス会をやっているみたいだから

リトミックでクラフトを取り入れているから

安易な考えで真似することです。

あなたの音楽教室、

あなたの音楽レッスンの

レベルを下げるようなことを

わざわざしない。

生徒さんの力を伸ばすために

用意する環境とフィールド。

先生のやりたいこと

先生の頑張ってきた発表の場では無い

ということ。

「伝える力」で

子どもの才能が開花し

「この先生から習いたい」と

言われ続ける

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