「Yesが返ってくる魔法の質問の仕方」
- お読みくださっている方は「音楽」が好きな方ですよね
- 自分が教える生徒さんには上手になって貰いたいですよね。
- 発表会の経費はなるべくおさえたいですね
- クレームは来ない方がいいですよね
いかがでしたか?
全部「Yes」でしたか?
音楽講師のための「紹介&リピート」が生まれる7つの魔法のフレーズ「メール講座」
では
否定語を使わない、
ネガティブワードを
ポジティブワードに変換しましょう
とお伝えしました。
その上級編になります。
これはどんな時に役立つかというと、
2つあります。
=======
1、生徒さんとのやりとり
2、体験レッスンの時や商談の時
=========
(子育てや夫婦間でも共通です)
では早速具体例を挙げていきます。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
「Yesが返ってくる魔法の質問の仕方」
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
1、生徒さんとのやりとり例
やってなさそうだけど、やって欲しい時
(笑)
(a)
「レッスンの準備、先生に言われなくてもサッサッとやってるよね〜」
(b)「昨晩頼んだお鍋、高い棚にしまってくれる?」
(これはご家庭内の例です)
その時点でやっていないの確認済みだけど、
NGパターン
「レッスンの準備遅いよっ」
「昨晩頼んだのに、なんでまだお鍋しまってないの?」
って言われたら、
カッチーンときますよね。
言った方も少し嫌です。
これからやって欲しい時
(a)リズムもバッチリ譜読みも大体レッスンでやっちゃったから一週間の練習大丈夫そうだね!
(b)お耳が良い人はぴったり止まれるかな?
(c)ピシッと座っているお友達のところからカード配ります。
2、体験レッスンや入会などを決める時
- 音楽を楽しめるお子様になって欲しいですよね。
- お母様自身も音楽にご理解があるので体験レッスンにお越しくださったと思います。
- 3歳で始めるよりも、1歳の方が格段と伸びると知っちゃったら伸びては欲しいですよね。
- ご家庭でお母さんが音楽から遊びからしつけから勉強から掃除から料理から365日全部こなしていくって大変ですよね〜。
と・・・・
こんな感じで
「入会した方がお子様が伸びますね」
「入会したくなりましたね」
と決め台詞みたいなことを言うか、
あえて、最後は言わないとか
私は余裕があります。
「Yesが返ってくる魔法の質問の仕方」
を春募集までに是非、習得して
生かして欲しいです♪
音楽教室の将来設計を今しっかりしておきたい方は
個別の相談会へお申し込み下さい。
メルマガ読者様は個別の相談会、
無料です。
1月のご予約承ります。
今の問題点を解決して
あなただけの音楽教室づくりを
始めましょう。
28年満席教室継続中!
新年度に向けての準備・改定、
募集、一緒に取り組みます。