ピアノ講師、リトミック講師、音楽講師で問題にぶち当たっている人には
いくつか共通点があります。
「知らない」ことは「知れば」改善できます。
「なんか絡まっている」ことは「整理すれば」大丈夫です。
目次
音楽の重要性
音楽指導と幼児教育の専門家 加山佳美です。
「音楽」はこれからの時代、子どもたちにとってさらに重要になってくると思います。
機械に囲まれたり、すぐに答えが出たり、ものが豊かになり
「想像する」「自分らしくする」機会が少なくなっているからです。
今、騒がれているプログラミングにしても、英会話にしても
「自分」がなければ表現できません。
幼児期、低学年の時に遊びながら、
楽しみながら「見つける」「満たされる」経験を積まないと
自ら動ける人間にはならないですよね。
個別相談の感想のご紹介
個別相談に来た方の感想をご紹介させていただきます。
(1)個別相談を受ける前のお悩み・問題点
高学年のピアノ生徒が辞めてしまう傾向がある。
中学生、高校生になっても続けてほしい。
グループレッスンなどの多数の集客法。
(2)個別相談で解決した点
なぜ高学年で辞めてしまうのかの理由を聞けました。
具体策も知ることが出来ました。
実際の自分のブログを見てくださり、改善点に気付かせてもらえました。
(3)個別相談をどんな人におススメしたいですか?
これからピアノの先生になる人や現在ピアノの先生をしていて、問題にぶち当たっている人
(4)個別相談を受けようか迷っている人にひと言メッセージをお願いします。
加山先生は、優れた洞察力と分析力の持ち主です。
分かりやすい言葉で丁寧に教えてくださります。
グサっとくるような言葉はお使いになられません。
守りに入ってしまいやすい私も安心して相談出来ました。
兵庫県神戸市/ピアノ講師/40代/ぴあらーさん
ありがとうございました。
孤独な面もある職業
たくさんの生徒さんや保護者の方と接するこの職業。
個人事業主だったり、個人経営なので「誰にも管理されず」に自分一人で
何もかも回していく。
何を取り入れたら良いのか?
みんなどうしているのか??
どの情報を集めたら良いのか?
不安になったりしますよね。
同業者から垣間見る情報や、カリキュラム、集客法をちょこっと取り入れるのは
危険です。
全貌が分かっていないからです。
なぜそうしているのか、目的や経過、結果が分かっていて
うまく取り入れるのは有りだと思います。
正しい判断ができなくなったら、
分かっている人に聞いてしまったほうが早いです!