未来の生徒さんとせっかく会えたら?

未来の生徒さんとせっかく会えたら?

 

 

 

全てのコースに言えること。

 

 

 

未来の生徒さんとせっかく会えたらどうする?

 

というお話なのです。

 

 

 

ブログなどのSNSを通してなのか、

紹介なのか、

近所だからか、

 

 

なんらかの条件が重なって

「当日、お会い出来た」って

すごい確率だと思います。

 

 

相手が、こちらのことを既に

想ってくれていないと実現できないこと。

 

 

なので、

 

自分が発信してきたことを

最低限

満足させるレッスンであること。

 

 

言葉では表現できなかったことを

レッスンでは体験してもらい、

大満足してもらうこと。

 

 

今、決断出来たら今後どんなに素晴らしいか

教えて差し上げること。

 

 

 

子ども

→「小さい頃のほうが音感が良い。

  吸収力も良いので、音感や音楽の基礎だけではなく

  人格形成にも影響があるほど、成長が目に見えます」

 「今が大切」

 「親子で一緒に経験することで親の愛情も確かめられ

  自己肯定感をしっかりと持てる子になります」

 

 

 

 

大人の音楽コース

→迷っていたり、悩んでいることが有ったり、

始めたいな〜と思って

行動に出て「体験レッスン」を受けてくれましたよね。

 

 

大人の場合は諸事情があり

今度やろう、もう少ししたらやろう

と思っても出来なくなる場合もある。

 

 

「やろうと思ったときが始め時です!」

「お任せ下さい。」

 

 

最後は運に任せる.jpg

 

 

 

想いを持って来てくれた

未来の生徒さんへ

 

  • しっかりと期待に応える
  • 期待以上の大満足のレッスンをする
  • これから始まる・伸びる素晴らしさを伝える
  • 私にお任せ下さい

 

先生の持っている「熱意や情熱」をしっかりと形にして

伝えてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

体験レッスンでコレを付け加えたら即決の近道

 「体験レッスンでコレを付け加えたら即決の近道」

 

 

 

「リトミック体験レッスンについて」

 

 

==========

どの点を把握して

どの点を観察して

どの点をフォローすべきか

===========

 

 

 

 

6つの注意ポイント

(1)お母さんの気持ちは?

(2)当日までのやり取り・当日の観察から感じ取れるもの

(3)子どもの様子

(4)自分のレッスンの考え方

(5)今日(今回)の経験が子どもにとってどういうことか

(6)子どもが今、どういう時期で、どのくらい大切で

これから将来どうなっていくか

==============

 

 

実際の流れ

(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して、

(2)来て頂いて、

(3)レッスンをして

(4)(アンケート書いてもらい)

(5)相手の返事待ち

(6)さようなら(ご挨拶)

 ==============

 

 

 

今回は、

 

(3)レッスンをして

なのですが、

 

 

(3)レッスン

の前に

中テーマに上げている6つのポイントが

どれだけ把握でき、

どれだけ伝えられているか

が重要になって来ます。

 

 

と言っても、

小さな年齢の子どもとお母さんが

 

  • 初めてくる場所・空間
  • 初めて体験する親子
  • 初めて会う先生

かなりのハイリスクですよね。

 

 

それも承知です。

 

それも踏まえると・・・

 

 

「接客」という面です。

 

そして、

相手が子どもなので

「保育」「幼児」について

も知っておくと

自分の「音楽レッスン」がスムーズに出来ます。

 

 

 

 

「リトミックの体験レッスン」

 

の前にほんのちょっと 3分位

聴いてくれる状況なら 長くて5分

 

レッスン後にも

ササッと3〜5分くらい

 

で中テーマの(3)〜(6)

をお母様方にお伝えします。

 

リトミックを幼児期に経験すると

 

何となくリトミックって良いって知ってる

 

↑このような内容を もう少し簡単に短く

話します。

 

 

これ、練習です。

 

 

子どもが飽きないように、

お母さんが聴いてくれるように

 

自分がいちばん言いたいこと、

 

そして、「結びの一言」

 

「音楽が自然に楽しく子どもを育てます

それは今が大切です

 

自信を持って言い切りましょう。

 

 

あ、この先生についていけば

うちの子伸びるんだぁ〜

 

と思ってもらう。

思わせてあげることが大切です。

 

 

そして!

「レッスンが楽しかった」

「素晴らしいレッスンだった」

だけに終わらず、

 

  • 今のレッスンはこういう意味があったのですよ
  • コレを繰り返すとこうなりますよ。
  • こういう様子だったのはこういう意味ですよ

 

という説明を付け加えることがとっても大切なのです。

 

私達、講師の中での当たり前と

初めて音楽レッスンを受ける人の知識は

全く違うので、

教えてあげるということです!

 

 

 

いよいよ 

体験レッスンも迫ってきましたね!

 

 

頑張りましょう!

 

体験レッスンの理想と現実のギャップを是非、踏まえておいて下さいね