体験レッスンでコレを付け加えたら即決の近道

目次

 「体験レッスンでコレを付け加えたら即決の近道」

「リトミック体験レッスンについて」

 

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どの点を把握して

どの点を観察して

どの点をフォローすべきか

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6つの注意ポイント

(1)お母さんの気持ちは?

(2)当日までのやり取り・当日の観察から感じ取れるもの

(3)子どもの様子

(4)自分のレッスンの考え方

(5)今日(今回)の経験が子どもにとってどういうことか

(6)子どもが今、どういう時期で、どのくらい大切で

これから将来どうなっていくか

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実際の流れ

(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して、

(2)来て頂いて、

(3)レッスンをして

(4)(アンケート書いてもらい)

(5)相手の返事待ち

(6)さようなら(ご挨拶)

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今回は、

(3)レッスンをして

なのですが、

(3)レッスン

の前に

中テーマに上げている6つのポイントが

どれだけ把握でき、

どれだけ伝えられているか

が重要になって来ます。

と言っても、

小さな年齢の子どもとお母さんが

  • 初めてくる場所・空間
  • 初めて体験する親子
  • 初めて会う先生

かなりのハイリスクですよね。

それも承知です。

それも踏まえると・・・

 

「接客」という面です。

そして、

相手が子どもなので

「保育」「幼児」について

も知っておくと

自分の「音楽レッスン」がスムーズに出来ます。

「リトミックの体験レッスン」

の前にほんのちょっと 3分位

聴いてくれる状況なら 長くて5分

レッスン後にも

ササッと3〜5分くらい

で中テーマの(3)〜(6)

をお母様方にお伝えします。

 

リトミックを幼児期に経験すると

何となくリトミックって良いって知ってる

↑このような内容を もう少し簡単に短く

話します。

これ、練習です。

子どもが飽きないように、

お母さんが聴いてくれるように

自分がいちばん言いたいこと、

そして、「結びの一言」

「音楽が自然に楽しく子どもを育てます

それは今が大切です

自信を持って言い切りましょう。

あ、この先生についていけば

うちの子伸びるんだぁ〜

と思ってもらう。

思わせてあげることが大切です。

そして!

「レッスンが楽しかった」

「素晴らしいレッスンだった」

だけに終わらず、

  • 今のレッスンはこういう意味があったのですよ
  • コレを繰り返すとこうなりますよ。
  • こういう様子だったのはこういう意味ですよ

という説明を付け加えることがとっても大切なのです。

私達、講師の中での当たり前と

初めて音楽レッスンを受ける人の知識は

全く違うので、

教えてあげるということです!

いよいよ 

体験レッスンも迫ってきましたね!

頑張りましょう!

体験レッスンの理想と現実のギャップを是非、踏まえておいて下さいね