いま教えている年齢層を広げませんか?

 

 

今、

何歳から何歳の生徒さんが在籍していますか?

募集は何歳から何歳まで受け付けていますか?

 

 

 

「音楽」の素晴らしさ、

人生に「音楽」がともに有る素晴らしさを

たくさんの人にお伝えしたい想いは

 

 

皆さん共通だと思います。

 

 

 

そんな中で、特に

音感に優れていて、

感覚・聴覚・脳の発達も著しい

 

「幼児期」から

是非音楽に触れていって欲しいのです。

 

 

  • 小学生になってピアノをから始めるよりは就学前から
  • 3歳になってリトミックを始めるよりは2歳から

 

 

数年前、

 

「プレピアノ」「乳幼児ピアノ」

と言うコースが生まれましたよね。

 

 

ニーズはあるのです。

 

 

個人レッスンしか現在行っていない先生でも

是非「年齢層」を広げること

イメージしてみて下さい。

 

 

以前、

他の先生のところでしたが、

 

赤ちゃん1歳か2歳くらいのお子様に

「生のピアノの音を聴かせたい」

と親子で(1名分のレッスン料)で

ピアノコースに

ご入会して来た方がいらっしゃいました。

 

 

 

お母さんのお膝の上に座って、

「童謡」をいっしょに聴いています。

 

お母さんは知っている「うた」は

一緒に歌ったり、

親子で音楽に合わせて身体を揺らしたり

 

 

それが「ピアノのレッスン」なのか?

というと

違うとは思いますが、

ピアノのレッスンへの

「はじめの一歩」ですよね。

 

毎回、とても喜んでいました。

 

 

これはとても極端な例ですが、

 

「こうでなければならない」という

固定観念や今までのご自分の価値観から

少し視野を広げてみませんか?

 

従来のピアノコースの前に、

もしくは並行して、

音楽の要素を少しずつ導入する

「リトミック導入」がとっても良いと思うのです。

 

 

 

リトミックコースでも

「1歳から」あるいは「2歳から」

募集されている方が多いと思います。

 

大手音楽教室も1歳からです。

 

しかし、幼稚園もプレが浸透して

4年保育が導入されたり、

保育園の方が人気になる地域も

多くなっています。

 

 

リトミックは1歳から、

赤ちゃんがたくさんいる地域は

1歳前からが是非オススメです!

 

私は首が座った6ヶ月からとしています。

「どうしても」と

5ヶ月位から通ってくださった方が2名くらい

いました。

もちろんずっと継続してくださいました。

 

かなりの音感と音楽能力が養われました。

 

 

 

 

 

 

リトミック&ピアノ講師のための

養成講座では

 

この様に、

年齢層を広げて募集したい先生方への

具体的なアドバイスやメソッドの伝授もしています。

 

 

  • 生徒数を気にしている先生、
  • リトミック導入を取り入れたい先生、
  • 低年齢からのリトミックを導入したい先生、

 

いっしょに取り組みます(^^)

 

たくさんのお教室を満席にしてきた実績があります。

たくさんの先生方を指導してきた経験があります。

 

 

 

24年間、広告費要らずで満席教室の

メソッドで

なりたい教室へと進化できます!

 

 

 

 お一人で悩んでいる先生、

 是非ご相談下さい。

 

 

音楽講師養成講座についてはこちらをご覧ください

 

個別のパターンのご相談方はこちらからどうぞ

 

 

子どもの音楽レッスンでたくさんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。 

 

 

 

 

どこまで専門的なことを言っていいか

音楽の先生としての知識って音楽に限らないですよね。

 

 

それは他の分野の「先生」でも同じこと。

 

 

一つの専門的なことを通して

「人」として

「教育や経験」が含まれているから。

 

 

 

指導にあたって、専門的なことを

いつ・どの位の程度まで言って良いのか?

 

 

この「程度」や「深さ」に迷っている先生も

多いのではないかと思います。

 

 

なぜなら、

低年齢の生徒さんが居るからです。

 

  • まだ理解出来ないのではないか?
  • まだそれを言う段階ではないのではないか?

 

 

リトミックの保護者の人にしても、

  • もっと信頼関係が築けてからの方が良いのかな?
  • どの位まで本気かわからないな

 

 

などの心配する要素があるかもしれません。

 

 

 

これは

専門的な先生で有ればあるこそ、

ズバリお伝えして下さい。

 

 

 

何故かというと

 

  • 「なんでもっと早くに言ってくれなかったのか?」

   という逆に後ほど、不信感を抱かれてしまう。

 

  • 手遅れになる場合もある

 

 

 

リトミックでは確かに入会したての時に

ズバズバ言えないですよね。

 

 

 

そんな時は一般論として

「お手紙」に掲載します。

 

========

禁止語は控えましょう

「〇〇しちゃダメよ!」

→「〇〇しないようにね」

 

「飛び出しちゃダメ!」

何回も何十回も繰り返された子どもと

download-2.jpg

 

 

 

飛び出さないようにね

飛び出さないように注意しようね

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と優しく言ってもらえて子どもでは

 

 

親子関係も、

子どもの人格や性格も随分変わってきます。

===========

↑これ、是非使ってくださいね!

 

 

 

ピアノコースの低年齢の生徒さんに

なかなか手の形のことがハッキリ言えない、

様子を見ようかな

 

と思っていたら、

 

電子ピアノを買われちゃった

「手の形が気になるんですよね〜」

とお母様から言われてしまった。

 

 

この様なケースも有ります。

 

 

 

専門知識を持った先生として

 

眼の前に居る

生徒さんの未来を見据えて

 

きちんと言える先生になりましょう。

 

 

「音楽」を通して成長する

道筋を見通せる先生です。

 

 

 

言うタイミングを逃す

寄り添いすぎる

引っ張れない

 

 

というのは

 

「指導力が足りない」ということです。

 

音楽的な指導が「指導力」ではなくて、

 

 

今の現代、

子どもや親子、

社会がこれだけ変化しているので

 

 

すべての接客、コミュニケーション

専門的な指導をひっくるめて

「指導力」と言えると思います。

 

 

少しずつですが、

具体的な話術やケースなど

ご紹介していきます。

 

 

リトミック&ピアノ講師のための養成講座では

 

 

先生の想いを言葉に整え発信するメソッド、

この様な、子どもや親、リトミッククラスへの対応術など

成功事例を伝授しています。

 

 

 

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生徒さんを見極めてする3つの行動

 

現代の子どもの今

 

2020年問題、

教育の2020年問題と少し前に言われましたが

 

2020年を待たずに、

目まぐるしく変わる社会環境、

子どもを取り巻く環境の変化に

 

音楽教室や

「音楽」の役割についても

深く考える毎日です。

 

  • なかなか練習時間が確保出来ていない
  • 練習しているけど時間だけ
  • お返事が出来ない
  • 想像力・思考力・語彙力がない

 

こんな生徒さんが多くなってきていませんか?

 

 

 

先生が

  • 練習を習慣化して欲しい
  • もっと効率よく練習して欲しい
  • 自分の考えを持って欲しい
  • 表現力を養いたい

 

と思っていても、

 

 

具体的に何からどうすればよいか

漠然としてしまう

有ると思います。

 

 

生活や社会の多様化で

子どもたちの環境も多様化しているからです。

 

 

「一筋縄ではいかない」ということです。

 

 

  • ごほうびシール
  • 練習記録
  • レッスンノート

 

先生が熱意を持って工夫して

直ぐに反応や成果がある生徒さんと、

なかなか成長が見えない生徒さんも居ますよね。

 

 

子どもを「見極める先生の力」が必要

 

はい、そうです

 

(1)

どんな生徒さんかを「見極める」

 

コレはいろいろな意味です。

 

 

  • 性格
  • 家庭環境・生活環境
  • 思考パターン
  • 読譜の理解
  • 自己肯定・自己否定
  • 家族構成
  • 知能
  • 練習の仕方

 

  • 理数脳か(私はコレが分かってしまうので)

 

 

 

これらを踏まえないと始まりません。

 

 

その上で

 

(2)その子自身を「認める」

 

 

先生の価値観ではなく、

 

その生徒さんの環境や状況で

「今日のレッスンに来た」こと。

 

 

 

(3)つ目は

具体的に

「褒める」「叱る」「聞く」

 

「先生の考えを伝える」「意見交換をする」

「指導する」

 

内容が分かれてきます。

 

 

生徒さんを見極めてする3つの行動

 

多様化した生徒さんの環境から、

先生のもとに来た「生徒さん」を

 

 

=========

「生徒さんを見極めてする3つのこと」

1「見極める」

2「認める」

3「褒める・叱る・聞く・教える」など具体的な内容

==========

などの行動に出てくださいとお伝えしました。

 

 

3が具体的な指導や内容ですが、

 

実は

 

 

(1)「見極める」も(2)も「認める」大切!!

 

当たり前の様に上記3点を

実践している先生も

いらっしゃいます。

 

①見極める・②認める

一例

(1)

生徒さんが

  • 時間どおりに来るか
  • ご挨拶の時の表情は?
  • 開口一番生徒さんは何て言うかな?
  • 楽譜の状態は?

 

(2)

汗だくで大変そうな生徒さんを見て

  • 「時間ちゃんと間に合ってるよ!」
  • 「運動会練習??」

 

楽譜がヨレヨレだったら

  • 「おっ、いっぱい練習したのかな?」

 

座る姿勢が良いね

 

などです。

 

「弾く」前にたくさんの情報が溢れていて

先生側がキャッチ出来ますよね。

 

 

それらを一切せずに

「弾いて」と言わんばかりのオーラを

出しまくる。

 

 

「レッスン時間を無駄にしない先生」

でしょうか?

 

 

(実際にこの様な先生を多数目撃、直面しています)

 

信頼感・人間関係が有って③指導力が生きる

つまり

(3)

褒める・叱る・聞く・指導する

については

 

 

(1)見極めると(2)認めるがないと

薄っぺらいものになってしまうのです。

 

 

そもそも「指導する」って何??

 

 

 

〇〇が出来るようになる

 

「だけ」で良い?

 

  • 楽譜が読めるようになる
  • 宿題の曲が弾けるようになる
  • 楽しそう

 

 

これは「ピアノコース」だけでなく

「リトミックコース」にも共通すること

なのです。

 

リトミックコースでも人間関係から始まる

一見、低年齢のクラスは

「楽しんでいる」

「成長した」

 

 

この点が

「初めての習い事」のリトミック

親子で起こると

満足した感が高まります。

 

 

 

ところが、

「音楽の力」

「音楽の先生の力」は

 

もっともっと伝えられるはずなのです。

 

 

それがその先生にしか出来ない

(1)「見極める力」と

(2)「認める力」

 

 

向き合って感じたことを先生の知識や言葉で

「伝える」

 

「伝わる」ように何回も気持ちを込めたり

表現を変えたりして言う。

 

 

 

すると、

生徒さんは変わります。

 

先生が変わると生徒・保護者も変わる

 

リトミックに来ている親子さん

保護者さんも

「もっと出来るの?」

と知ろうとします。

 

 

リトミックの例

 

 

「おはよう」(と顔を見てご挨拶)

ニコっと表情を変えてくれる

「あ、ニコってしてくれましたね」

(お母さんにお子さんの変化を伝える)

 

活動中を観察

  • リズム活動でアイコンタクト

(そのリズム合ってるよ!できてるねと言う気持ちを込める)

  • 楽器を取るところでアイコンタクト

「どれにする?はいどうぞ」

(など一人ひとりと会話をする)

 

  • レッスン後

お母様に今日の様子をお伝えする

「今日はおはようの表情から変化がありましたが、体の動きも違いましたね。

リズム取ってましたね!楽器もスタスタ取りに来ましたね」

 

 

と1回のレッスンでの成長をしっかりお伝えすることで

お母様からの信頼や興味が

ぐ〜〜〜〜んと高まります。

 

 

すると、

翌週

「家では〇〇で〜」とご様子を

教えてくれます。

 

 

その時に(3)褒める・叱る・聞く・指導する

が言えるのです

 

具体例「発語について」

「お子様が『あー』や『ウー』などの一語が出てきたら復唱したり、

聞き直したりしてみてください。

まだ言葉じゃないからといって無視しないようにしてください。

 

例えば、『あー』って・・・あぁ、お猿さんが見えたのかな?

アイアイってリトミックでうたったね〜。

 

『ウー』って何かな〜??ウサギさんかな?

ウサギさんぴょんぴょんお散歩かな?

 

とお母さんが口をはっきり、

表情豊かに語りかけると

 

「発語」も早いですよ。

 

ポイント

口をすごく大きくハッキリ動かします。

 

表情も豊かに。

 

指差しが始まったら、指差しもお母さんが真似をして復唱したり、

はっきり言ったりしてあげてくださいね!

 

 

 

長いと思われるかもしれませんが、

「へえ〜〜〜〜」と熱心に聴いてくださいますよ。

 

 

この具体例、1歳位の子〜

「なかなか言葉が出なくって」

という2才児さんのお母様に言うことも多いです。

 

→効果がすぐ出ます!

 

 

このくらいズバり言ってあげられたら

伝わったら、

「なんとなく楽しければいい」

で終わりませんよね。

 

 

その様に、

「この先生でよかった」

「この先生こんなに知ってるんだ」

「良くうちの子のこと見てるな〜」

「良くうちの子のこと知ってるな〜」

 

と思われてほしいのです!

 

 

 

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一番「誰に」伝えて行く先生ですか?

 

 「誰に一番伝えて行きたいか?」

 

 

 

 

「音楽の素晴らしさ」をもっと広げていきましょう♪

 

 

 

「一番」誰に伝えたいですか?

 

コレが意外と難しいですよね。

 

  • たくさんの人に!
  • 地域の人
  • 来てくれる人に

 

と言うように、

 

なるべく大勢の人自分やお教室を

知ってもらって

来てもらって、

 

自分の想いや、やりたいこと

熱意や

スキル、技術の伝達をしようと

大体の人はしています。

 

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=========

優しい先生

レッスン料が安い

振替あり

駐車場あり

コンクール有り

リトミック有り

ソルフェージュ有り

音感身に付く

プレピアノ有り

ハイレベルOK

楽しく通える

ベビーサインあり

おやつあり

==========

 

こんな音楽教室があったら

惹き付けられますか??

 

 

 

何が得意の先生なのだろう?

 

 

近くて良かった

という生徒さんは集まるかもしれません。

 

 

 

先生自身が

「どんな人に」

「どのような音楽レッスン」が得意か?

 

をしっかり見つけ、

打ち出すことが出来たら、

 

 

先生が思っている以上に遠くからも

生徒さんが集まります。

 

(リトミックでもピアノでも)

 

 

 

そして、

 

 

一つのことに突出して

秀でている先生には

 

信頼が高まります。

 

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例えば、

 

(1)

「6ヶ月から赤ちゃんのリトミック」は

千葉市若葉区では〇△教室だけ。

楽しく過ごしながら音楽の基礎と

親子の絆がしっかり育ちます。

 

「6ヶ月から」教えられるんだ〜。

〇△教室だけなんだ〜。

 

うちの子もう2歳だけど、

6ヶ月からの子どもを扱える先生の

レッスン体験してみたいわ。

 

 

 

(2)

楽譜が読めるようになる

弾けるようになるだけでなく

自分で感じて表現する力を育てます。

 

そのために先生と生徒さんの

一つ一つのやり取りにも妥協はしません。

 

なんか、こだわりがありそう。

しっかり教えてくれるのね。

 

「お稽古」「習い事」として考えが合うわ。

 

 

 

 

自分がどんな先生なのか?

自分がハッキリすることから

始まります。

 

 

 

 

メルマガを読んでくださったり、

個別の相談会にご参加してくださった方、

音楽講師養成講座の受講生の

 

変化や飛躍がとても嬉しいです

(^^)

 

 

 

 

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