目次
「年齢層を広げませんか?」
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リトミック
- 今2歳からの募集だったら1歳から
- 今1歳からの募集だったら1歳未満でも
ピアノ
- 年少さん
- リトミックに入れなかった3歳さん
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などです。
または、
リトミックの
グループレッスンを経験した生徒さんの
その後ってどうなっているのでしょう。
せっかく音楽を楽しみ、
表現することも楽しんだ子どもたちを
もっと引き続き、
伸ばして欲しいのです。
子どもは伸びるから。
小さい年齢の方が柔軟だから。
これからの音楽教室では
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- リトミックの1歳・1歳未満
- ピアノ個人コース3歳以下、年少さん
- 土日レッスン
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をどんどん広げていったら良いと思います。
シリーズでお伝えしていきます。
日本でのリトミック資格
リトミックの創始者ダルクローズの定めた
国際免許を勉強する機関がありません。
国際免許が有ることも知らない先生も多いです。
日本では、
国際免許を試験・認定する機関があります。
外国でライセンスを取得した先生方が
独自で授業やスクールを開いています。
なので、リトミックに関する
NPO法人や
一般社団法人
での認定試験、認定資格は
その協会「独自の資格」となっています。
資格については、色々な価値観が有ると思います。
ダルクローズを知ろう
「リトミック」を教えたり、伝えたりしている以上
「ダルクローズ」の考えを
少しでも多く知っておくほうが良いと思います。
そこでおすすめの書籍
私が持っているのは表紙の色が違いますが、
(薄緑)
こちらの書籍、
リトミックの要素だけにとどまらず、
細部に渡って分かりやすく書いてあります。
ワンパターンになってしまう先生に
とてもお薦めです。
目から鱗の情報がたくさんあると思います。
誰かから聞いた
誰かがやっているのが良さそう
ではなく、
この様な書籍からもたくさん学べます。
様々なリトミック協会
「国際免許の講師は一切居ません」
「ダルクローズとは一切関係ありません」
と堂々と言っている協会も有ります。
(A)自分がリズムを感じたり、動ける体にならないとと実践が多い場合
(B)カリキュラム先行でコレさえやればよいという場合
どちらも違うと思うのです。
「誰に」リトミックをするのか?
が抜けているのです。
「何歳の子どもに?」
その子どもの
- 成長過程
- 発達心理
- 親子関係はとても大切です。
(A)
自分はどのリズムも自由自在に叩いたり、ステップしたり、
手と足で違うリズムが踏めるようになったとして・・・・
それって
どの様に子どもに導入していくか分かるか?
自分が高まっても実際に結びつかない。
(B)
そのカリキュラムの目的や
横の繋がり(レッスン回数)、
縦のつながり(1回のレッスン)は
理解している?
〜『フープを床において』
って書いてあったのですが
「置いたら取り合いになっちゃいました」〜
などのご相談を良く受けます。
リトミック導入で年齢層を広げよう
リトミック導入で年齢層を広げたい先生方への
具体的なアドバイスやメソッドの伝授もしています。
- リトミック導入を取り入れたい先生、
- 低年齢からのリトミックを導入したい先生、
- 空き時間を埋めたい!先生
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