どんな音楽教室が今の時代求められるか

時代の変化が目まぐるしい!

 

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座 主宰 加山佳美です。

 

 

スマホの普及率や働き方の多様化、移りゆく教育

時代がどんどん動いていることが分かりますよね。

 

 

音楽教室も同じです。

「どんな音楽教室が求められるか」 をご紹介していきます。

 

どんな音楽教室が選ばれるか

 

下の(1)と(2)を比べてみて下さい。

 

===========

(1)

  • もっと改善しよう
  • もっとどうしたら良いか

と常にひらめいたり

考えている先生や教室

 

 

(2)

  • 現状特に問題なく
  • 問題が起きてから対応をする

教室、先生。

 

===========

 

どう思いますか?

 

 

(2)は問題もなく、

困っていないかもしれませんが

「現状維持」。

 

 

 

ファッションやIT業界だったら

手遅れですよね。

 

 

そう・・・

一見、問題はなくても

時代は動いているのです。

 

 

音楽教室にくる子どもの環境

激変中。

 

大人やシニア層・シルバー層も

この先ニーズが高まってくる

かもしれません。

 

 

そんな中、

「今まで通り」ではなく

 

 

より一層

満足できる音楽教室

が求められます。

 

 

満足できる教室とは?

 

この記事を読んで下さっている

先生の中で

  • どうにかしよう
  • どうにかしたい

 

と思っている先生は

既に自分自身では何が問題か

薄々気が付いているのではないか

と思います。

 

 

漠然と

  • 良い情報は無いかな
  • いいネタあったらラッキー

 

と想っている先生は

現状、

そんなに困っていないかもしれません。

 

 

(3)として、

いつも遅れて取り組む

みんながやっているから

みんなやっているみたいだから取り組む

 

という先生や教室もあります。

 

これは、完全に遅れています。

 

 

いずれの先生も、

 

「何が」出来ますか?

「何を」しますか?

 

 

「子ども」は想像したり、創造することが得意で好きです。

「子ども」の時期には感覚が優れているからです。

吸収力抜群の時期に色々な経験を積んで欲しいですね。

 

 

 

 

「音楽」を通して

たくさんの経験ができる音楽教室

 

子どもたちの未来を担う先生が必要です。

 

子どもの未来を担う音楽の先生

幼稚園・学校・家庭で昔だったらたくさんの経験を積んで

遊んで育ってた子ども。

 

 

今は、授業数も増え気温も上がり夏も大変!

共働き、ネット社会。

 

 

子どもが自分の気持や考えを

きちんと言えることも

危なくなってきています。

 

 

ピアノやリトミックに来ている

子どもたちは

楽しさ・面白さを

感じ、

「もっと」

(欲求)

の気持ちを抱いています。

 

 

ピアノやリトミックに通わせようと

考えた親御さんも

「子どもに良い環境を」

「子どもの好きなことを」

「人生に音楽を」

と、どれか少しは

思っているはずです。

 

 

子どもの力を伸ばすチャンスが

音楽講師には有るということです!

 

 

以前にも触れましたが、

 

 

ピアノに通っていたら

ピアノが上手になるのが一番嬉しい

 

リトミックに来ていたら

自分で感じ音楽が分かり

自己表現出来たら一番嬉しい

 

 

つまりレッスンの

「中身」は当たりまえ。

 

 

その次に

 

入るまでの過程(コミュニケーション)

スムーズに入れるか(話術・魅せ方)

入ってからのフォロー

子どもへの対応

保護者へのフォロー

個々にあった教材

家庭学習への助言

先生としての振る舞い

発表会

コンクール

規則

なども大切です。

 

 

 

まず

何から取り組むべきかの

「見極め」です。

 

 

生徒を成長させてあげられる教室

生徒の音楽面を伸ばせる先生

その先に

何がありますか?

 

それがこれからの時代とっても大切になります。

 

 

 

 

 なぜ子どもの好きなことを伸ばしたほうが良いか

まとめました。

リトミックの保護者の方などに是非お話して下さい。

 

 

 

 

公式ライン

公式LINEにて無料交流会のご案内先行でしています。
https://lin.ee/ZcJqMgp

 

 

You Tubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCpM_gRI76CMJT8O14byZqPA

 

 

 

個別の相談会

具体的にもっと

この点について聞きたい

来春の募集に間に合わせたい ご遠方の方

個別相談 先着順です

ご希望の日程の候補を3日挙げてくださいね。

 

 

 

初めての園内音楽指導のきっかけ

 

 「初めての園内音楽指導のきっかけ

 

 

たくさんの幼稚園・保育園で指導や講演、コンサートを

させて頂いてきました。 

 

 

 初めての幼稚園の写真が出てきました!

 

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園長先生には大変お世話になりました。

 

 

 

大手音楽教室で借室している幼稚園教室に

私が新人の頃、担当になりました。

 

 

前任は10年以上努めた先生でしたので、

新人の私とあっては、

 

 

周りの方は心配したでしょう。

 

 

新年の1月5日から

レッスンをしようとした時に

 

『松の内』からレッスンは

しないほうが良いでしょう」

 

とお部屋を貸してくれなかったのですね。

 

「まつのうち」?

「幕の内」??

まぁ〜とにかくなんか新年絡みだな

 

とか(笑)

 

 

生徒さんが配布したプリントを園庭に落としたら翌週

「こちらおたくの?」

 

ピアノの上に自分のカスタネットを置き忘れたら翌週

「まぁ〜〜誰のかと思って園中大騒ぎしたわよ」

 

とか

 

 

細々したことまで言われたものです。

 

 

今と思えば、大変ありがたいお言葉。

 

 

昔も、カチンとしなくて良かった。

(心のなかでは思っていたのかも)

 

 

 

そんな中、幼稚園の先生達が

発表会などで使用する楽譜に

 

  • 前奏が載ってない
  • 伴奏が難しい

 

などの相談を自然に受けていました

 

 

というのも、

 

 

大手音楽教室で借室する場合の殆どは、

そのお部屋の担任の先生が何処かへ行かないと

といけないのです。

 

 

ピアノが有る部屋が余っている園なら

良いのですが、人気園でしたので

いっぱいでした。

 

 

ということは、

 

園児さんたちが降園後、

急いで掃除をして

 

部屋を譲ってくれている訳です。

 

 

 

その先生にどうしても親切にしたくなりますよね。

 

 

 

特に幼稚園の先生にとって

ピアノの伴奏をアレンジする、

前奏や後奏をつくる

 

と言うのは

なかなかハードルの高いものです。

 

 

 

そんなこんなしているうちに、

 

合奏の相談、

合奏の編成の相談、

合奏の導入の相談

 

などにも話が広がり

 

 

 

「だったら、あなた指導しちゃって」

(・・)

 

ということで

 

園内の保育時間で

「音楽指導」が始まりました。

 

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(会社を通さず個人取引で)

 

 

 

リトミックが社内でも主流になったり

私も熱を入れていましたから、

 

 

数年経った際に

リトミック導入しても良いですか?」

 

 

と伺い、ご快諾して頂き、

年少さんはリトミック導入も

混ぜました。

 

 

張り切ってTシャツで通勤したら

 

「いくらリトミックだからって

もう少しおしゃれしなさい」

 

と言われました。

 

 

 

保護者の方などにも来て頂く

コンサートも開催させて頂きました。

 

その時は同期の仲間・先輩と

アンサンブルをしました。

 

 

 

いつの間にか、

園長先生とはかなり親密になり

 

 

フルートをやっているという

お孫さんの相談をされたり、

 

 

クラッシックのCDが欲しいから

買ってきてと言われたり

 

 

する仲になりました。

 

 

 

教え子が二人

その幼稚園に就職しました。

 

 

かなりの年月が経ち、

 

途中、少子化の波が来て

少し園児数も減ったかな・・・・

 

 

という時に

リストラに合いました!

(・・;)

 

 

周りの園が

課外レッスン(後園後)で

英語や体育など色々対策や特色を

出して来たので

 

 

「科学教室」を開催したい。

 

 

とのことでした。

 

 

「あ〜、科学に負けたか〜」

とその時は思いました。

 

 

 

でも、、、

その後、

 

もっと一生懸命にやっていたら違っていたかも

甘んじていたところも有ったかも

 

午後が忙しくなったからちょうど良かった

 

 

等と

 

 

自分の都合の良い様に考えていたことを

反省しました。

 

 

 

新人時代、

一つ一つ教えてくれた

かなりご年配の園長先生。

 

 

実は怖くて有名!

 

 

でも、私とは

教育、幼児について

いつも本気で熱弁し、

 

語り合っていたことが

今では本当に財産です。

 

 

その後、

音楽教室の生徒さん、

リトミックの参加者さんが

 

この園にご入園する

と伺うたびにやはり嬉しくなります。

 

 

 

近所ではなく、区も違うのですが、

何かとご縁は続くものです

(^^)

 

 

 

ご縁を繋ぎ

一生懸命に仕事する!

 

音楽でなくても

「人」と「仕事」は

そうあれば良いなと

思っています。

 

 

 

 

 

 

音楽講師養成講座についてはこちらをご覧ください

 

 

個別のパターンで相談したい方はこちらからどうぞ

 

 

音楽レッスンでたくさんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。 

 

 

 

 

体験レッスン終盤のまとめ(シメ)

 「体験レッスン終盤のまとめ」

「リトミック体験レッスンについて」

 

  •  実際の流れ(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して、

    (2)来て頂いて、

    (3)レッスンをして

    (4)(アンケート書いてもらい)

    (5)相手の返事待ち

    (6)さようなら(ご挨拶)

 

シリーズでお伝えしています。 

 

 

  • レッスン前後で注意事項を伝えて、
  • レッスン導入は安心出来る内容で
  • レッスンの中では

お母さんも知らなかった子どもの成長ポイントをお伝えして

満足感・「出来た」を感じてもらい、 

 

レッスンが終わる頃には「入ろう」という気持ちになっている人をつくる。

 

 

これは、

 

前号でも少しお伝えしましたが

あらかじめ「入ろうという気持ち」を多く持って来た方です。

 

先生が発信をし、それを見つけて予めもうよく知っている人

上のお子様も入会している人

などは

 

信じて良いです。

 

 

誘われてきた人・検討中の人へは

 

では、

  • 体験なんだから
  • 試してみたい
  • お友達に誘われて

 

という入る気持ち50%くらいの気持ちできた方へはどうするか。

 

 

体験レッスンで

「子どもの可能性がある」

「どの子でも伸びる」

「うちの子も出来た!」

ということを目の当たりにして、

 

お母様の気持ちも少し変化があります。

 

 

そこで、

(4)「アンケート」を書いてもらいます

 

お申込みの際は

なるべく最小限の項目でした。

(スムーズにお申込して頂くため)

 

 

体験後のご感想記入のアンケートでは

ご住所もご記入していただいています。

 

(1)どのくらいの範囲から来てくれているか?を知りたいからです。

 

なので、同時に

どんな交通手段で来たか

  • 徒歩( )分
  • 自転車
  • 電車
  • バス
  • 自動車

も入れています。

 

 

 

そして、

(2)ちょっとしたバロメーターでもあります。

 

レッスンをしてもらう「先生」に対して

「住所は書きたくない」という方は、やる気が無い方です。

体験のコレっきりにしたいのになぜ個人情報を書かなきゃいけないのか?

という心理ですよね。

 

 

*厳密に言う法律的な「個人情報」とはもっと大勢の情報のことを指しますが

私達のようなお教室でお客様の情報は大切に扱わないといけません。

 

*アンケート用紙のどこかに「ご記入いただいた情報は他では使用しません」という内容を

記載しておくと良いと思います。

 

 

ただ、これも小さな年齢のお子様がいる中でのご記入。

 

 

スムーズに進行させるためのスタッフがいると安心

 

お一人でレッスンを実施している先生は

体験レッスンのときには補助スタッフをお願いできれば

  • 書類を配る
  • お金の管理
  • 受付業務
  • 親子のフォロー

など助けてもらえれば、

 

一人で全部やらなきゃというプレッシャーが減ると思います。

 

(音楽がわからない方でも大丈夫です)

(子どもに慣れている方など)

 

レッスン後のアンケート&小技

そして、

「入る気」が50%くらいでご参加したお母様も

レッスンを体験して、

その気持が上昇しています!

 

 

お母さんがご記入している間に

 

アンケートをチラ見する

  • 反応が良かった人
  • 子どもの反応が心配そうだった人

 

に注意して最後の方まで

 

「書いたかな〜」というところで

 

良いタイミングで寄って行きます。

 

 

この時の注意点は、

「お友達どうし」のところには後から回ります。

アンケートを記入して・提出して帰られないように注意する

です。

 

入ると決めて居なく来た人の中で

 

【反応が良かった人へ】

  • お母さんはどういう気持か

「お母さんも音楽好きなのですか?その影響がお子様にも出ていますね(笑顔)」

  • 子どもの今日の様子わかっているか?

「今までもお家で音楽を掛けたり工夫なさっていたのですか?」

「音楽に身体が反応していましたね!」

「◯歳から始めるとすごく伸びますよ!今日の時点でこの反応なのですっごく楽しみですね」

【こどもの反応が良くなかった人へ】

★細心の注意は

反応の良い人を褒めるときの距離感と声の大きさです。

 

皆さん、意外と予想外と思われるかもしれませんが、

★「心配だから入る」

という方は大変多いですよ。

 

「大丈夫ですよ」というお声がけをしようかと寄っていくと

「入ります」「お願いします」

と言われることが多いです。

 

  • 子どもの成長過程を教えてあげる
    • 「今までお家でほとんど過ごして来たので初めての空間に入れただけでも凄いことなのですよ」
    • 「初め、緊張していたかもしれませんが表情が変わりましたね」
    • 「〇〇が好きなようで、そこから変わりましたね」
    • お母さんと一緒に一つずつ経験していくと成長が見えますので大丈夫ですよ。お任せ下さい

体験会のシメへ

 

そして

(5)相手の返事待ち

「検討中」や「主人に聞いてみないと」を言う方には

 

  • お子様の様子を一番分かっているのはお母様ですよね
  • 今日の様子を教えてあげて下さい

 

*後日のご入会やご質問は〇〇(メールアドレスなど)までという

連絡先をしっかりお伝えする

 

(6)さようなら(ご挨拶)

しっかり会を締める。

だらだら解散ではなく、時間管理が出来ると来た方にも良い印象です。

 

 

 

リトミックの体験レッスンで

最も大切なことは

 

「レッスン内容の充実」です。

 

  • レッスンで楽しかった
  • 子どもが笑顔だった
  • 子どもが他では慣れないけど楽しく出来た
  • 親子で自然に楽しめた
  • こんなに出来ると思わなかった

 

これらが有っての

前後の小技です!

 

 

具体的なご質問受け付けます。

 

体験レッスンを予定している先生方、

がんばってくださいね!

 

 

 

体験レッスン「理想と現実」のギャップを乗り越える

「体験レッスン」には流れがある

 

レッスンが始まる前から、やることがあります。

  • 何を把握・観察し、フォローすべきか
  •  相手からキャッチすること・伝えることの注意6つのポイント
  • 実際のレッスンとフォロー

 

 

(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して、

(2)来て頂いて、

(3)レッスンをして

(4)(アンケート書いてもらい)

(5)相手の返事待ち

(6)さようなら(ご挨拶)

+フォロー

 

 

子どもの才能が開花するリトミック&ピアノ講師養成講座
主宰 加山佳美です。

 

この記事では(3)のレッスンについてお伝えしていきます。

 

 

「レッスン」について

 

 

自分自身が思い描いている
「理想のレッスン」
「理想の体験レッスン」

 

 

当てはめない様にすることに注意してみて下さい。

 

例えば、

  • 受付で予約の名前を申し出てくれる
  • やる気で来ている
  • 入会を検討して来ている
  • 入会を検討するために来ている
  • 子どもを上手く促してくれる
  • こちらの言うことに注視している

 

だろうと言う前提を取っ払って

 

ゼロベースかも知れない

くらいの気持ちで

 

 

準備してみて下さい。

 

 

例えば
人が近づいてきたら

  • ご予約ののお名前をお聞かせ下さい
  • 〇〇の受付はこちらです

と、来てくださった方を一瞬でも迷わせないように

観察し、こちらからご案内できれば良いのです。

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そして、

  • 何となく来てみた
  • 友だちに誘われて来た
  • 入るかどうかはわからないけど「体験」だから来た
  • まだ入会まで考えても大丈夫でしょ

 

という気持ちの方にも

 

 

  • わっ!良い!!
  • わっ知らなかった。
  • 予想以上。
  • 子どもの反応が良いっ!

と思ってもらえる「体験レッスン」に
まずしましょう。

 

 

 

具体的にはどうしたら良いか。

 

【リトミックの場合】

  • お母さんはどうしたら良いか
    具体的にレッスン前に伝えておく
  • 月齢差が有ることを伝えておく
  • 子どもの反応が鈍くてもそれは「出来ない」
    ではないことを伝えておく
  • 子どもが怖がった場合、抱っこと言った場合、
    どうするか伝えておく

 

(a)レッスンの導入を考える

  • 自然に音楽あそびに入る
  • 挨拶をきちんとする
  • 激しすぎない音楽
  • 手遊びなど触れ合い遊びで安心する

 

*それぞれのメリット・デメリットが有りますので

先生の指導方針で選択して下さい。

 

 

  • 大手音楽教室で昔「木のおもちゃ」で遊んでから
    レッスンへ入るというコースが有りました。

 

それはそれでとても良い経験だと思いますが、
どもが「おもちゃで遊べる所」と勘違いしてしまう
ケースがあります。
また、数分で「お片付け」が難しいケースもあります。

 

 

  • 自然に音楽あそびに無理なく入る
    「始まります」というキチンと感がないという
    ご意見を言われたことがあります。
  • 敏感すぎる or まだ起きていない子も中には居ます。

  

 

 

(b)リトミックの動きが違った時どうするか?

先生(指導者)が一人の場合はよく起こるかもしれません。
足のステップや動いてほしい「動き方」がお母さんが違う解釈がったら??

 

言いづらい。確かに言いづらい!

 

 

でも、その人がご入会してくれたら?

 

 

はい、

まず、全体に向けて
もう一度違う促し方でアピールしてみましょう。

 

 

その「動き」こそがリトミックの要になっていく。

体験であっても1回であっても妥協しない。

 

 

 

それでも通じなかったら、

 

先生が前へ出てしっかりと動きの見本を見せると
良いと思います。

 

 

 

(c)子どもが「出来た時」

 

  • 先生の方に子どもの顔を向かせている時
  • お母さんに子どもの表情が見えない時、
  • お母さんがこどもの「出来た」を見逃している時

 

しっかりと
「出来たこと」
「変化があったこと」を言いましょう。

 

  • 「パチパチ出来るようになりましたね」
  • 「しっかり目と目が合いましたよ!」
  • 「リズムに合っていました!」

 

 

過小評価して
「入らない理由」を作ろうとするからです。

 

この辺から、

「小技」が光ってきますよ〜☆

 

そして、

「動き」に関する「出来た」だけではなく

  • 集中している
  • 譲れた
  • 待てた
  • しっかり持っている
  • 笑顔

 

などの「変化」や「出来た」
お母さんと共有していくのです。

 

 

(d)誰にでもわかりやすい音楽

リトミックの「即興演奏」って素人の方には分かりづらいです。

(それが肝なのですが!)

 

 

体験レッスンの時は

この教室・このサークルに来ていれば

こんなにたくさんの「出来た」「変化」が毎回有るんだ

 

と思ってもらいたいのですね。

 

なので、

 

  • 出来るか出来ないか、
  • 繰り返し経験したらコレも出来るようになります

という音楽経験ではなく

 

「うちの子 出来た」が大切なのです。

 

 

何がありますか?

  • 静と動
  • リズム
  • 強弱

 

 

先生の中で 多彩な表現ができるものを
持ってきて下さい。

 

 

 

この(a)~(d)をレッスンの中で実施出来たら、

 

レッスンが終わった時点で

 

  • 入会をほぼ決めていた人は喜びに満ち溢れ
  • 入会を検討していた人は喜び
  • 入会を検討していなかった人は検討しなきゃと思い
  • 何も知らなかった人は自分に知識がなかった

 

と実感するのです。

 

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つまり、会場に来た時点でのその人の持っていた

熱意・やる気の「温度」が

 

 

確実に上がっています。

 

 

そこで、

 

 

(4)(アンケート書いてもらい)

(5)相手の返事待ち

(6)さようなら(ご挨拶)

 

はあまり時間を掛けません。

 

 

 

クラスの「定員」が有る場合はもっとやりやすくなります。

 

「先着順」です。

 

「お手数ですがアンケートへのご協力を
お願い致します。

また、
ご入会をお決めくださった方は
人数に限りがございますのでお知らせ下さい。」

 

といって

掲示物などで定員が分かるようにしておくと
良いですよね。

 

 

広い会場で「定員」も特に無く〜という場合は、

生徒さんの下のお子さん、

予め入ってくれるとわかっていた人へ

 

 

「〇〇ちゃんご入会ありがとうございます。
こちらご入会のご案内です」

 

 

と言って

全体の雰囲気をあげていく、盛り上げていくと

 

 

ブログをずっと読んでいた人、

ほぼほぼ入ると決めていた人が

す〜っと「入ります」と言ってくれます。

 

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本当です。

 

長くなったので、

(4)(アンケート書いてもらい)

(5)相手の返事待ち

(6)さようなら(ご挨拶)

 

「体験レッスンの終盤シメ」についてはこちら

 

 

 

体験レッスンに関して、具体的に困っていることなど、

質問受け付けます。

 

継続してくれれば成果が出ると思っている先生へ

 「継続してくれれば成果が出ると思っている先生」へ

 

 

 

続けてくれればもっと伸びる

せっかく育っている

と思っている件。

 

 

コレ、

究極、違ってるのです。

 

 

 

専門知識を持っている先生のレッスン

プロとして教えている先生のレッスン

 

初めて来たとして、

 

 

1回では何も教えることないですか?

1回では何も伝えることないですか?

1回では伸ばせることできないですか?

 

 

私は、リトミックでも・ピアノでも

 

お伝えしたいこと、宝箱の様にザックザクです。

 

 

なので、

1回でハッキリ見える成長、

見せちゃいます!

 

 

これから始めるってことは

何も知らない

何も体験したことがない

ということ。

 

真っ白なキャンバスです。

 

保護者の方は多少知識があるかもしれません。

 

 

これから(その日)体験すること、

体験したらどうなるか

もっと続けたらどうなるか、

 

 

体験してみた様子はどうだったか、

それはどういうことか

 

 

その後、レッスンを続けた場合、

 

先生とご家庭でフォローした場合

どうなるか

 

まで

 

あるのです!

 

気をつけるポイントはこれ

 

 

 

 

 

まずは成功事例をモデリングしちゃうと良い

「まずは成功事例をモデリングしちゃうと良い」

 

 

 

 

 

 

 

「音楽講師」と言っても幅広いっ!

 

 

 

私の得意分野は

「子ども」に関すること、

「継続&リピート&口コミ」に関すること

になります。

 

即決もですっ)

 

 

今まで、

電子オルガン、

アコーディオン、

ポピュラーピアノ、

オカリナ、

キャンプまで

 

色々な指導経験があり、

たくさんお伝えできることはありますが、

 

 

読んでくださっている皆さんにも

直結で成果が出るように

 

少し絞ってお届けしていくことと

なります。

 

 

 

さて、ようやく2018年

レッスン始めでした。

 

と言っても

音楽講師養成講座や

色々な対応はあるので

 

今年ほど「休もうと思わなかった」年は

ないです。

 

私のレッスンでは

その子が持つ力と素質を

 

良い刺激と判断力、

コミュニケーションで

 

ぐんぐん伸ばし、

「才能」としてさらに開花させています。

 

 

おとなしかった子が

  • お返事ができる
  • YES・NOをはっきり言える
  • 意見を言える
  • 自信を持つ
  • 勇気が出る
  • 自己肯定力が高まる
  • 向上心が高まる
  • (練習)意欲がはっきりする
  • 目的意識がはっきりする
  • 今、何をしたいか言える
  • 自己表現が出来る
  • 相手が真剣に何を伝えているか分かる

 

これ、

ピアノやリトミックに関してはもちろん、

「他の分野」に対してもです。

 

 

なぜ、私がここまで伸ばすか、

ここまで接するか

 

いくつか理由がありますが、

 

(1)

自分がおとなしい子どもで

色々後悔したので

そうなって欲しくない

 

という深層心理が元。

 

 

(2)

子どもの可能性は無限大。

特に音楽は小さければ小さい年齢ほど

影響が大きい。

伸ばせるなら伸ばしたい!

 

 

 

(3)

音楽って楽しいんです〜。

だけでは

継続出来ない。

 

本人も保護者も。

 

 

だから、

目に見える成長を

はっきり出します。

 

 

稀に

 

「まだタイミングではない」

 

状態の生徒さんの場合

しばらく様子を見るときも

あります。

 

 

 

どうやって

ここまで伸ばすか・伸ばしたか?

 

 

子どもの才能が開花し

「この先生から習いたい」と言われる

音楽講師養成講座

 

3ヶ月コースでは

 

そっくりモデリングして頂きます。

 

(内容を少しリニューアルしました)

 

 

モニタリングではありません。

↑これは番組名。

 

 

好きな芸能人やスポーツ選手の

着ているものを一緒にしたり、

真似したりすることも

モデリングの一つです。

 

 

成功事例をまず行動して頂きます。

 

もちろん、その中で

ご自分の想いや言葉での

アレンジや付け加えは

もっと良い行動となります。

 

 

「わからないところが分からない」

って有りますよね。

 

 

その逆。

 

長年かけて研究され、

成功して来た数々の素材集を

手に入れられるということです。

 

 

 

6ヶ月コースでは

さらに

ご自分だけの音楽教室づくりや

オリジナルカリキュラムを

作り上げていきます。

 

 

 

3ヶ月コースでも

取り組めちゃう先生もいらっしゃいます。

 

 

 

これから、どんどん世の中が変化していきます。

 

どれだけ確立するか

に掛かっています。

 

 

 

ちょこっと見て参考にするだけで

大丈夫ですか?

 

 

 

がっつり聴きたい方、

がっつり見たい方は

 

お早めにご予約下さい。

メルマガ読者様だけ、無料です。

 

 

1月のスケジュールはこちら 

 

 

今の問題点を解決して

軌道に乗りましょう。

 

成功パターンをお渡しします。

 

24年満席教室継続中!

 

新年度に向けての

準備・改定、

募集、一緒に取り組みます。

 

 

 

生徒さんをどんなフィールドに置くか

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「生徒さんをどんなフィールドに置くか」

  

 

「どんなお教室ですか?」

「このお教室・この先生に習ったら

どうなりますか?」

 

と関連づいています。

 

 

 「こんなお教室です」の具体的なこと

 

  • 楽しみながらきちんと読譜を習得できます
  • 音楽を通して自信を持てる子になります
  • 音楽表現を通して表現力豊かな子になります
  • 音楽技術を確かに習得し、集中力や好奇心旺盛な子になります

 

 

ほんと・・・・

 

世の中には

  • 読譜も身につかない
  • 楽しくもない
  • 先生が優しくもない

というお教室もありますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんな生徒になりますよ」

 

のための

生徒さんのフィールド環境って

どうなっていますか?

 

 

生徒さんのゴールを支えている

先生の指導やプラン。

 

 

それを取り巻く

「環境」や「フィールド」。

 

 

例えば

  • 発表会
  • グレードテスト
  • お楽しみ会
  • クリスマス会
  • 保護者面談
  • シール帳
  • ご褒美カード
  • コンクール

 

  • レッスン設備もそうですね。

 

 

 

以前「ペダリングセミナー」を受講した際に

 

====

ヨーローッパで受けた

レッスンの奏法のまま

日本でそのままの演奏は有り得ない

===

 

と聴きました。

 

サロンなのか、ホールなのか、

500人程度のホールなのか、

3万人なのか、

 

ヨーロッパの気候なのか、

日本の湿度で天井の高さなのか。

 

 

 

なるほどな。

 

 

それは多方面で置き換えられますよね。

 

 

何のためにクリスマス会をやるの?

何のために発表会が必要なの?

何のためにコンクールに出るの?

 

 

 

それが明確で無いならば、

 

 

通常レッスンでコツコツと

個々のペースをつかみ、

コツコツと進ませてあげる方が良い。

 

 

先生の明確な目的伸ばしてあげられる

その環境やフィールドに置くことによって

生徒さんも通常レッスンでは

味わえないものが

大きく得られるのならば

 

たくさんの経験をして欲しいですよね。

 

 

一番気をつけて欲しいことは

 

他の教室も

クリスマス会をやっているみたいだから

リトミックでクラフトを取り入れているから

 

安易な考えで真似することです。

 

 

あなたの音楽教室、

あなたの音楽レッスンの

 

レベルを下げるようなことを

わざわざしない。

 

 

生徒さんの力を伸ばすために

用意する環境とフィールド。

 

 

先生のやりたいこと

先生の頑張ってきた発表の場では無い

ということ。

 

 

「伝える力」で

子どもの才能が開花し

「この先生から習いたい」と

言われ続ける

音楽講師養成講座

 

の受講生の皆さんは、

 

 

今、私よりも募集活動を緻密に行なっています。

数ヶ月前から始めた成果が

ぐんぐん形となり、

蓄積しています。

 

 

 

2018年から春募集に向けて

スタートダッシュしたい方、 

 

 

メルマガ読者様は無料です。

12月・1月のスケジュールはこちら 

 1月のご予約承ります。

 

今の問題点を解決して

あなただけの音楽教室づくり

始めましょう。

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24年満席教室継続中!

 

新年度に向けての準備・改定、

募集、一緒に取り組みます。

 

 

 

地域+業種 検索1位で安心していいか?

検索してトップページ 1位でOK??

検索してトップページ

自分のURLが掲載されるようになったら

それでOKか?

 

 

検索しても中々自分の教室のHPやブログが出てこない!

 

それよりは

トップページ、

1位に出てきた方が良いです。

 

 

こんにちは。
子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座
主宰 加山佳美です。

 

 

検索でトップページで良いか?

検索でトップページに上がる、
検索1位で良いか?

 

(ご自分のパソコンで普通に検索していては
自分の閲覧結果が反映されます)

 

(1)ブログやホームページへのアクセス数・閲覧量?

 

 

(2)どんな人がみてくれているのか?

 

 

 

地域によってはすぐにトップになれる場合があります。

同業者ばかりが登録していたり、

みたりしている場合があります。

 

 

誰のために書いているのか?

誰のために書いているのか・・・

 

未来のお客さんですよね。

 

同業者への自慢ではないのです。

 

 

検索されやすい位置にいても

 

アクセス数が少なく、

お申し込みやお問い合わせがなければ

 

改善点はたくさんあるということです。

 

 

  • 専門用語になってないか?
  • タイトルは興味を惹くか?

 

  • 読み直した時に、最後まで惹きつけられるか?

 

  • 興味を持ってもらった時に、クリックするご案内ページはあるのか?

 

誰に向けて書いているかを改善すると

これらを少し直した受講生の音楽教室の先生、

 

【直後には】

アクセス数4倍

ご入会数1件

お申し込み数1件

 

単発で

その都度お申し込みの

レッスンにしていたクラス

 

→魔法のフレーズで

「定期クラス」にすんなり変更!

 

すぐに効果が現れました。

 

このまま、改善していくのが楽しみで

ミーティングがいつも盛り上がっています。

 

 

 

音楽講師養成講座では

ご遠方の方でもこの様に

スマホやパソコンで

 

繋がることができます。

 

以前はSkypeというソフトが主流でしたが、

 

今はzoom(ズーム)というアプリが出来、

 

受講していただく皆さんは

私が送る

URLをクリックするだけなんです。

 

パソコン内の画面を共有できたり、

ミーティングの録音もできるので

とっても便利。

継続受講で18人の新規生徒さん獲得

 

びっくりするくらいの成果を手に入れました

 

ご自分の音楽教室づくりを見直したい人、来年に向けて準備したい人はこちらをどうぞ

 

 

学年代表はウチの生徒です!

「学年代表」ウチの生徒です!

お教室のある学区、両隣の学区、

 

声を大にしては言いませんが

 

 

選ばれちゃってごめんなさい!

代表になっているのはウチの教室の生徒さんです。

 

 

千葉市若葉区 子どもの才能が開花する「わかば音楽教室」を主宰しています。

 

学校行事で

「ピアノ伴奏」

「指揮者」

「合唱の中の歌ソロパート」

 

音楽に関すること、年間で結構ありますよね。

 

 

「6年生を送る会」「卒業式」

中学校の「合唱コンクール」「合唱際」などは

こちらの地域ではオーディションです。

 

 

 

男子1名、女子1名が両方 ウチの生徒さんだった時は

さすがに・・・観に行きました。

中間部で2人だけソロパートのマイクパフォーマンス。

 

6クラス位ある小学校です。

1クラス30名としても180名のなかの2名ですから。

 

この2人、実は

運動も抜群、リレーの選手!

 

「うたのコンクール」最終大会で最高位受賞経験者なのです。

 

ピアノの発表会でも 自ら選曲した好きな曲を立派に弾いたり、

ボーカルアンサンブルもこなします。

 

 

他の生徒さんにも、

 

ピアノ伴奏 クラス代表、学年代表、

伴奏者賞、指揮者賞

 

毎年 たくさん貰ってます。

 

子どもの成長期って難しいですよね。

 

数年前には素直にコンクールに出ていたからって、

ずっと得意なことを 続けるとは限らない。

 

周りに流されたり、

照れたり、

 

格好をつけたり するものです。

 

こんなことは有りませんか?

「本当は 力が有るのにもったいない」

「やれば出来るのに もったいない」

「チャレンジすれば良かったのに」

「やるか迷っていたら 終わってた」

 

 

生徒さんの持っている力、

やれば伸びる力、

 

 

それをそのままにしておくか、

本人任せにするのか、

 

確実に伸ばす、確実に発揮させる

かどうかです。

 

 

もちろん後者が良いですよね。

 

私はそれを実行しています。

 

 

それはまず、

*先手必勝・・・・行事やイベントを把握

→相談されてからの取り組みでは遅い場合が有る

 

*先を見越して「ヤル気にさせておく」

→生徒さん個々の性格、パターンを熟知しておく

 

*最終的には生徒さん自身に選択させる

 

これは発表会の選曲なども一緒です。

レベルアップさせたい場合など、

 

ただ生徒さんに普通に振っても 「YES!」と言ってもらえませんよ。

 

 

相手の心理、成長過程を知りましょう。

 

 

具体策、詳細、もっと知りたい、

ご自分の教室やレベルをあげたい先生は

まずは

 秋の体験個別相談   についてをご覧下さい。

 

秋募集や来年度に向け、早く行動した人から結果が出ています!