どんな音楽教室が今の時代求められるか

時代の変化が目まぐるしい!

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座 主宰 加山佳美です。

スマホの普及率や働き方の多様化、移りゆく教育

時代がどんどん動いていることが分かりますよね。

音楽教室も同じです。

「どんな音楽教室が求められるか」 をご紹介していきます。

目次

どんな音楽教室が選ばれるか

下の(1)と(2)を比べてみて下さい。

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(1)

  • もっと改善しよう
  • もっとどうしたら良いか

と常にひらめいたり

考えている先生や教室

(2)

  • 現状特に問題なく
  • 問題が起きてから対応をする

教室、先生。

===========

どう思いますか?

(2)は問題もなく、

困っていないかもしれませんが

「現状維持」。

ファッションやIT業界だったら

手遅れですよね。

そう・・・

一見、問題はなくても

時代は動いているのです。

音楽教室にくる子どもの環境

激変中。

大人やシニア層・シルバー層も

この先ニーズが高まってくる

かもしれません。

そんな中、

「今まで通り」ではなく

より一層

満足できる音楽教室

が求められます。

満足できる教室とは?

この記事を読んで下さっている

先生の中で

  • どうにかしよう
  • どうにかしたい

と思っている先生は

既に自分自身では何が問題か

薄々気が付いているのではないか

と思います。

漠然と

  • 良い情報は無いかな
  • いいネタあったらラッキー

と想っている先生は

現状、

そんなに困っていないかもしれません。

(3)として、

いつも遅れて取り組む

みんながやっているから

みんなやっているみたいだから取り組む

という先生や教室もあります。

これは、完全に遅れています。

いずれの先生も、

「何が」出来ますか?

「何を」しますか?

「子ども」は想像したり、創造することが得意で好きです。

「子ども」の時期には感覚が優れているからです。

吸収力抜群の時期に色々な経験を積んで欲しいですね。

「音楽」を通して

たくさんの経験ができる音楽教室

子どもたちの未来を担う先生が必要です。

子どもの未来を担う音楽の先生

幼稚園・学校・家庭で昔だったらたくさんの経験を積んで

遊んで育ってた子ども。

今は、授業数も増え気温も上がり夏も大変!

共働き、ネット社会。

子どもが自分の気持や考えを

きちんと言えることも

危なくなってきています。

ピアノやリトミックに来ている

子どもたちは

楽しさ・面白さを

感じ、

「もっと」

(欲求)

の気持ちを抱いています。

ピアノやリトミックに通わせようと

考えた親御さんも

「子どもに良い環境を」

「子どもの好きなことを」

「人生に音楽を」

と、どれか少しは

思っているはずです。

子どもの力を伸ばすチャンスが

音楽講師には有るということです!

以前にも触れましたが、

ピアノに通っていたら

ピアノが上手になるのが一番嬉しい

リトミックに来ていたら

自分で感じ音楽が分かり

自己表現出来たら一番嬉しい

つまりレッスンの

「中身」は当たりまえ。

その次に

入るまでの過程(コミュニケーション)

スムーズに入れるか(話術・魅せ方)

入ってからのフォロー

子どもへの対応

保護者へのフォロー

個々にあった教材

家庭学習への助言

先生としての振る舞い

発表会

コンクール

規則

なども大切です。

まず

何から取り組むべきかの

「見極め」です。

生徒を成長させてあげられる教室

生徒の音楽面を伸ばせる先生

その先に

何がありますか?

それがこれからの時代とっても大切になります。

 なぜ子どもの好きなことを伸ばしたほうが良いか

まとめました。

リトミックの保護者の方などに是非お話して下さい。

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