未来の生徒さんとせっかく会えたら?

未来の生徒さんとせっかく会えたら?

 

 

 

全てのコースに言えること。

 

 

 

未来の生徒さんとせっかく会えたらどうする?

 

というお話なのです。

 

 

 

ブログなどのSNSを通してなのか、

紹介なのか、

近所だからか、

 

 

なんらかの条件が重なって

「当日、お会い出来た」って

すごい確率だと思います。

 

 

相手が、こちらのことを既に

想ってくれていないと実現できないこと。

 

 

なので、

 

自分が発信してきたことを

最低限

満足させるレッスンであること。

 

 

言葉では表現できなかったことを

レッスンでは体験してもらい、

大満足してもらうこと。

 

 

今、決断出来たら今後どんなに素晴らしいか

教えて差し上げること。

 

 

 

子ども

→「小さい頃のほうが音感が良い。

  吸収力も良いので、音感や音楽の基礎だけではなく

  人格形成にも影響があるほど、成長が目に見えます」

 「今が大切」

 「親子で一緒に経験することで親の愛情も確かめられ

  自己肯定感をしっかりと持てる子になります」

 

 

 

 

大人の音楽コース

→迷っていたり、悩んでいることが有ったり、

始めたいな〜と思って

行動に出て「体験レッスン」を受けてくれましたよね。

 

 

大人の場合は諸事情があり

今度やろう、もう少ししたらやろう

と思っても出来なくなる場合もある。

 

 

「やろうと思ったときが始め時です!」

「お任せ下さい。」

 

 

最後は運に任せる.jpg

 

 

 

想いを持って来てくれた

未来の生徒さんへ

 

  • しっかりと期待に応える
  • 期待以上の大満足のレッスンをする
  • これから始まる・伸びる素晴らしさを伝える
  • 私にお任せ下さい

 

先生の持っている「熱意や情熱」をしっかりと形にして

伝えてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

体験レッスンでコレを付け加えたら即決の近道

 「体験レッスンでコレを付け加えたら即決の近道」

 

 

 

「リトミック体験レッスンについて」

 

 

==========

どの点を把握して

どの点を観察して

どの点をフォローすべきか

===========

 

 

 

 

6つの注意ポイント

(1)お母さんの気持ちは?

(2)当日までのやり取り・当日の観察から感じ取れるもの

(3)子どもの様子

(4)自分のレッスンの考え方

(5)今日(今回)の経験が子どもにとってどういうことか

(6)子どもが今、どういう時期で、どのくらい大切で

これから将来どうなっていくか

==============

 

 

実際の流れ

(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して、

(2)来て頂いて、

(3)レッスンをして

(4)(アンケート書いてもらい)

(5)相手の返事待ち

(6)さようなら(ご挨拶)

 ==============

 

 

 

今回は、

 

(3)レッスンをして

なのですが、

 

 

(3)レッスン

の前に

中テーマに上げている6つのポイントが

どれだけ把握でき、

どれだけ伝えられているか

が重要になって来ます。

 

 

と言っても、

小さな年齢の子どもとお母さんが

 

  • 初めてくる場所・空間
  • 初めて体験する親子
  • 初めて会う先生

かなりのハイリスクですよね。

 

 

それも承知です。

 

それも踏まえると・・・

 

 

「接客」という面です。

 

そして、

相手が子どもなので

「保育」「幼児」について

も知っておくと

自分の「音楽レッスン」がスムーズに出来ます。

 

 

 

 

「リトミックの体験レッスン」

 

の前にほんのちょっと 3分位

聴いてくれる状況なら 長くて5分

 

レッスン後にも

ササッと3〜5分くらい

 

で中テーマの(3)〜(6)

をお母様方にお伝えします。

 

リトミックを幼児期に経験すると

 

何となくリトミックって良いって知ってる

 

↑このような内容を もう少し簡単に短く

話します。

 

 

これ、練習です。

 

 

子どもが飽きないように、

お母さんが聴いてくれるように

 

自分がいちばん言いたいこと、

 

そして、「結びの一言」

 

「音楽が自然に楽しく子どもを育てます

それは今が大切です

 

自信を持って言い切りましょう。

 

 

あ、この先生についていけば

うちの子伸びるんだぁ〜

 

と思ってもらう。

思わせてあげることが大切です。

 

 

そして!

「レッスンが楽しかった」

「素晴らしいレッスンだった」

だけに終わらず、

 

  • 今のレッスンはこういう意味があったのですよ
  • コレを繰り返すとこうなりますよ。
  • こういう様子だったのはこういう意味ですよ

 

という説明を付け加えることがとっても大切なのです。

 

私達、講師の中での当たり前と

初めて音楽レッスンを受ける人の知識は

全く違うので、

教えてあげるということです!

 

 

 

いよいよ 

体験レッスンも迫ってきましたね!

 

 

頑張りましょう!

 

体験レッスンの理想と現実のギャップを是非、踏まえておいて下さいね

 

生徒さんの感性・刺激・音色づくり

生徒さんの感性・刺激・音色づくり」

 

 

 

本日は、世界的ギタリスト村治佳織さん

千葉県最大のホール、

 

千葉県文化会館にて

【音楽と映像のコラボレーションコンサート】

開催するということで

 

 

お教室の生徒さんを募り、

総勢11名で聴いてきました。

 

 

クラッシックコンサートへ足を運んだことの有る生徒さんって

どの位居るかな〜?

って思います。

 

レッスン、発表会、コンクールとは違って

プロの演奏を聴く

機会が増えればと思います。

 

 

以前はお教室で色々とイベントも企画していましたが、

この所、開催していなかったので

これからは色々生徒さんたちへの

刺激や経験の場を作っていきたいなと思っています。

 

 

 

 

村治佳織さんとは、

 

代々木上原でのコンサートで初めてお会いし

 

その後新浦安駅前にできた新しいホールでの

ギターとチェロの

浦安音楽ホール デュオコンサート

 

 

そして今回のコンサートでした。

 

 

今回は、「映像」とのコラボレーション、

 

また千葉出身の黒木水音さんやオーケストラの出演もあり、

小さな年齢の生徒さんも飽きずに聴けるかな!

と思いました。

 

 

ギターの繊細な音色

ピアノのダイナミックな演奏を大ホールで聴き、

オーケストラも間近で体験。

 

 

生徒さん達の音楽人生にとって

1つの宝物になったと思います。

 

カーテンコール中には

みんなで手を振ったら

村治佳織さんが気がついてくれて、

手を振り返してくれて

 

 

とっても嬉しく、みんなとっても満足で

いざ、お茶会へ(二次会)・・・と

 

 

 

 

帰り際にロビーで集合写真を撮ろうとしていたら、

 

 

スタッフの方に

「千葉市の〇〇の団体の方ですか?」と数回声をかけられ

「違います」

とスタスタと通り過ぎていたのですが、

 

 

「千葉市の小中学生の〇〇の団体ですか?」まで

聞こえるようになり(笑)

 

 

ふと立ち止まったら、

 

 

「もし良かったら

アフタートーク会が有るのでいかがですか?」

 

 

えぇ〜?!?!?!!!!

 

一斉に全員「回れ右」

 

チャンスは一瞬にして掴む!

 

 

どうやら

シークレットイベントが有ったようですが、

スタッフの手違いで

小中学生の団体の一部が解散してしまったようです。

 

 

 

そこで、通りすがりの

小中学生の集団(私達)にお声が掛かったという訳です。

 

 

黒木水音さんにも間近でお会い出来たり

 

 

その、村治佳織さんのシークレット

アフタートーク会では

2列目に座れたりして

 

超々ラッキーでした。

 

 

し〜か〜も〜

 

司会の人のプッシュで

 

一曲「生演奏」。

(T T)

 

 

満喫した一日でした。

 

 

 

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二次会でパチリ。

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続きを読む 生徒さんの感性・刺激・音色づくり

【体験レッスン】一度で成果を見せるには相手を読み取る・寄り添うのがポイント

チャンスは1回

 

皆さんが体験レッスンなどを実施する時に、

「1回で成長を見せてあげてくださいね」

それには、

「相手の気持を読み取り、寄り添うのがポイント」です。

  • 体験レッスン、
  • 初めてレッスン、
  • 初回レッスン説明会

などの1回目、1回だけのレッスンでも

充分に成果や将来が見えるのです。

 

「継続しないと成果が出ない」

「初対面では緊張してしまう子もいる」

 

と構えているのは先生。

 

プロとしての知識を蓄え、小さな年齢の子どもへの対応、

保護者の方への話し方をマスターしましょう。

 

レッスンをするだけで満足しない

 

成長を見せてあげるための

レッスン前の事前ポイントを挙げました

 

 

なぜかと言うと、

 

(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して、

(2)来て頂いて、

(3)レッスンをして

(4)(アンケート書いてもらい)

 

(5)相手の返事待ち

 

(6)さようなら(ご挨拶)

 

ちゃん・ちゃん(お開き)

 

 

 

というパターンの方がいらっしゃるのです。

 

あれ?(え?だめなの?)

えっ?(ワタシのこと?)

 

と思った方、はい(^^)

 

ご一緒に掘り下げていきましょう。

 

 

相手を知りたい・知ろう・知るチャンスは?

 

(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して

(2)当日来て頂くまでを考えても

 

どんな経緯か

どこまで分かってくれているか

 

相手のことがまだ私達にとって

「理解不足」なのです。

 

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フォームやメールには

相手にとっては、お申し込みやすくするために

簡単な項目しか無いと思います。 

 

 

A・*・‥‥………‥‥・*・ 

  • チラシを見たので
  • お友達が通っているみたいだから
  • 対象年齢だったから
  • 「体験」と有ったから
  • 近所だったので

 

B・*・‥‥………‥‥・*・

  • ずっとブログ見ていました
  • 入れる年齢になったらどうしても入りたくて
  • 新年度から入りたいです
  • リトミックレッスンを親子で受けたい

・*・‥‥………‥‥・*・

 

 

このAとBの方では随分違いますよね。

 

 

かと言って、

 

 

Aの方のご入会の確率が低いとも限らないのです。

 

 

いずれにしても

「興味があって足を運んでいる」

からです。

 

 

いずれにしても、

どのような「きっかけ」で来て頂いたかは

知り得たい情報です。

 

 

私は

 

受付時間前にいち早く来て下さった方には

知らんぷりせずに

「お時間までお待ち下さい」以外のお話も必ずします。

 

 

  • お近くですか?
  • 晴れて良かったですよね。
  • どの媒体から申し込んでくれたか分かっている場合はそのお礼
  • 朝はいつも早起きですか?

などです。

 

 

そうすると、

一番に来る方というのは、

  • 熱心か
  • 注意深い

方です。

 

「担当の先生が話しかけてくれた」

とこちらの姿勢もキャッチしてくれ、

会話も弾みます。

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(ここでの注意は話し過ぎないことです。他の人との差が出来すぎない様にする)

 

退散方法は

「準備がございますのでお時間までもう少々お待ち下さい」

で大丈夫です。

 

 

その他の人は、「アンケート用紙」で

聞きましょう。

どうやって始めるか

 

入室時間を必ず決めておき、

開始時間にはレッスンかご挨拶を開始しましょう。

 

 

【入室の際のお声がけバリエーション】

「お時間になりました。お待たせしましたどうぞ」

「どうぞお入り下さい」

「準備が出来ましたのでご入室を開始します」

「おはようございます」

「ようこそ、〇〇へ」

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「靴を脱いでお入り下さい」

「お荷物は棚(〇〇)へ置いて下さい」

「段差があるのでお気をつけ下さい」

「お時間までこちらを御覧ください」

「何が有るかなぁ?ママとお散歩してみよう」

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。

(3)レッスンをして

(4)(アンケート書いてもらい)

(5)相手の返事待ち

(6)さようなら(ご挨拶)

 

についても

シリーズでお伝えしていきます。

 

 

 

そうなのです。

ただ、お迎えして、

ただレッスンするだけではないのです。

ただ、アンケートを書いてもらい、

ただ、お礼を申し上げ、

お待ちするに留まらない!

 

 

けど、プッシュしすぎない。

ゴリ押しなんてしない(笑)

 

 そんな方法ある〜??

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有るのです! 

 

幼児について どのお子様でも伸びていく可能性があることを教えてあげることです

 

 

体験レッスン・初回レッスンで満足&入会になるポイント

 1回で成長を見せられるレッスン?

 1回でハッキリ見える成長をお見せしましょう。

なぜなら

  •  体験レッスン、
  • 講座スタートのためのスタートアップ説明会
  • 入会説明会などに

 

何度も来てくれますか??

 

NOですよね。

 

稀に、
「1歳の時来たんですけど〜」って
また「2歳になって」来る方時々いらっしゃいます。

 

1回で勝負!

 

って・・・・

 

勝負事ではないので気合の問題でもなく・・・・

 

準備が90%とも言いますが、
これからご紹介するポイントを
掴んでから実施して下さい。

リトミックレッスンの経験と実績

子どもの才能が開花する
リトミック&ピアノ講師養成講座
主宰  加山佳美です。

25年間
幼児教育・音楽指導に携わっています。

 

即決率の高さ

私は体験レッスン・体験説明会だけでも
100回以上実施しています。

 

その出来栄えによって
自分のクラスが出来るか出来ないか・・・

 

完全歩合制の会社で働いていた時は
自分の1年間のお給料に関わることですから、
「必死」です。

 

また、そのクラス数によって
1年に1度開催される発表会の
いわば
チーム分け
ステージ数、
ステージ割
も決まってきます。

 

 

ハッキリ言って
音楽性や音楽の理解、
方向性の違う先生と
組みたくなかったのです。

だから頑張りました。

 

自分のクラスがたくさんあれば、
自分の生徒さんだけで1演目
ステージが組めるからです。

 

いつの間にか「即決率」

=体験レッスン、当日にその場で
即「ご入会を頂く」確率が
ものすごく上がっていました!

 

 

「集客できない」は無い

先生向けのセミナーを開催して、
「なかなか生徒さんが集まらない」
というお声を
頂き、

 

今、私がお教室を
開いている地域ではないところ

 

拠点では無いところで
「開いてみよう」ということで
2箇所 新たにリトミックを開講しました。

 

いずれ、アシスタントの先生に
引き継ごうと思っていました。

 

 

そこでは
「単発」の形式を取りました。

 

なので、1回で

「わぁ〜良かった!」

「いいな〜、また来たい!」

 

と思ってもらえなければ
開催自体が危ぶまれます。

 

駅から少し遠い、
土足、
広くない
などの条件でも

 

「来てくれる要素」があれば
集まってもらえることを確信しました。

 

指導経験

体験レッスンの社員研修の実施
(音楽知識のない社員さん含む)、
当日のフォロースタッフとしても
多数経験があるので

 

==========

どの点を把握して
どの点を観察して
どの点をフォローすべきか

===========

 を網羅しているというわけです。

 

レッスン内容が良くても、
その他の面がマイナスになってしまったら
「入ろう」という気持ちが減ってしまいます。

 

6つの大きなポイント

まず、
「リトミックの体験レッスン」
おいての
6つの大きなポイント
を挙げて
みます。

 

 

(1)お母さんの気持ちは?

  • わくわく
  • たのしみ
  • 不安
  • うちの子できなかったらどうしよう
  • 他の子ってどうしてるの?
  • 私はどう動けばいいの?
  • 子どもの様子次第で入ろう!
  • 私はやりたいな

(2)当日までのやり取り・当日の観察から感じ取れるもの

  • 申し込みはスムーズだったか
  • メール返信などのやり取りでの一般常識
  • 言葉遣い
  • やる気
  • 時間集合
  • 持ち物など

(3)子どもの様子

  • 親子(母子)の接し方
  • 子どものタイプ
  • 新しいものへの子どもの反応
  • 子どもが何が好きそうか
  • 子どもと親の関係
  • 親の考え方

(4)自分のレッスンの考え方

自分の「リトミックレッスンへの考え」をどうレッスンに沿わせるか

「音楽」に対する想い

「子ども」に対する想い

(5)今日(今回)の経験子どもにとってどういうことか

 

(6)子どもが今、どういう時期で、どのくらい大切これから将来どうなっていくか

 

コレだけは最低あります。

 

ただ、コレ、延々と演説していても
聞いてくれるわけないのです。

 

小さな子どもから目も離せないし。

 

さて、どうしましょう!

 

専門家としての知識をいかに簡単に伝えるか

 

簡単に、短く

実例を混ぜて

自分らしく言う

 

 

もし、自信がない方は、
掲示物に工夫をすると良いと思います。

配布物をすると
視線が下がってしまい、
お母さんがたの表情が読み取れません。

 

1回でハッキリ見える成長をお見せするレッスン

の前に・・・。

の内容になりました。

 

 

このシリーズで続けていきます!

 

体験シリーズ 相手の気持ちを読み寄り添う

 

 

 

継続してくれれば成果が出ると思っている先生へ

 「継続してくれれば成果が出ると思っている先生」へ

 

 

 

続けてくれればもっと伸びる

せっかく育っている

と思っている件。

 

 

コレ、

究極、違ってるのです。

 

 

 

専門知識を持っている先生のレッスン

プロとして教えている先生のレッスン

 

初めて来たとして、

 

 

1回では何も教えることないですか?

1回では何も伝えることないですか?

1回では伸ばせることできないですか?

 

 

私は、リトミックでも・ピアノでも

 

お伝えしたいこと、宝箱の様にザックザクです。

 

 

なので、

1回でハッキリ見える成長、

見せちゃいます!

 

 

これから始めるってことは

何も知らない

何も体験したことがない

ということ。

 

真っ白なキャンバスです。

 

保護者の方は多少知識があるかもしれません。

 

 

これから(その日)体験すること、

体験したらどうなるか

もっと続けたらどうなるか、

 

 

体験してみた様子はどうだったか、

それはどういうことか

 

 

その後、レッスンを続けた場合、

 

先生とご家庭でフォローした場合

どうなるか

 

まで

 

あるのです!

 

気をつけるポイントはこれ

 

 

 

 

 

幼児期の音楽経験がなぜ良いか

「幼児期の音楽経験がなぜ良いか」

 

  •  「音楽」ってなんで良いか
  • 「なぜ子どもから始めたほうが良いか?」
  • 「なぜ小さい年齢からリトミックを始めたほうが良いか?」

 

これ、明確に整理出来ていますか?

 

 

先日、あるオファーを受け、

音楽談義に花が咲き

とても充実した時間を過ごしました。

 

 

自分が大切にしていること

自分が好きなこと

素直に話ができる相手、

とことん話し合える人って貴重ですよね!

 

 音楽講師の二極化

 

これから、「音楽の先生」は極化します

 

 

自分がずっと習ってきて、

技術を習得して

そのまま何となく「講師・先生」になった人。

 

 

 

 ②

「講師・先生」になってからも研鑽や工夫をし

音楽スキル以外の知識も得て

生徒さんを確実に伸ばせる人 。

 

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  • 自分はどちらだと思いますか?
  • どちらが良いですか?
  • どちらになりたいですか?

 

 

「音楽」ってとても幅広く影響するものだと思います。

 

 

「生涯学習」としてもシルバー層に広がっていますし、

「音楽」が自分の人生の中に

有ったときの影響・無かった時の影響。

 

 

今回、お届けしたいのは、

 

「子どもに特化したこと」です。

 

 

リトミックを低年齢から始める理由は?

 

  • ピアノの生徒さんが減ってきたから
  • 自分の子どもがまだ小さいから午前中だけ働きたい
  • 小さい年齢を集客したいから

 

 

このような理由で始められた方は

ある程度の「音楽スキル」はきっと有るので

一般の方に「音楽ってたのしい」くらいのものは

提供できても

 

 

その先のこと

 

 

  • もっと続けたほうが良い
  • なぜもっと続けたほうが良いか
  • 今が子どもにとってどんな時期で、これからどうなるか

 

伝えきれないという声が多いのです。

 

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確かに、物理的に

一番難しいのは

3歳児さんから、入園する学年の進級指導です。

 

 

 

午前中から午後です。

楽しい→本格的な導入ですよね。

 

 

 

では、一番大切なことは何でしょう?!

 

 

それは

子どもの成長過程にヒントがあります。

 

  • 幼児期の方が音感が良い
  • 幼児期の方が耳が良い
  • 幼児期の子どもは楽しいことしか取り組まないので「音楽」は取り組みやすい
  • 本能的に「音楽」を心地よいと感じる(大人でも)

 

これらをまとめて「感覚期(感覚運動期)」と言います。

 

これらをもし、話し言葉や説明文にすると

=========

子どもは聴覚に優れていて視覚がはっきりしない分

「聴こえてくる音」を判断しています。

音を判断する能力は大人より優れています。

 

なので、小学生になってから音楽レッスンを始めた子よりも

0歳や1歳、3歳から始めた子は

  • 「音感が良い」
  • 「絶対音感が付いた」
  • 「リズム感が良い」
  • 「全体を把握する力がある」

と違いが明確になっています。

 

また、「音楽」の力を付けてあげたい

と特に思っていなくても

 

楽しく自然に取り組める「音楽」に触れることで、

  • 子どもの好きなことを見つけられた
  • 好きなことを早く発見できた
  • 好きなことを伸ばしてあげた
  • 好きなことを伸ばして上げたら、他のことにも興味が広がった

となります。

 

ご家庭でお母さんが一人で工夫して

お子様にいろいろな刺激を与えるのって大変ですよね?

 

 

リトミックでは「音楽」の基礎能力が自然に身につくだけではなく

小さい年齢でしか伸ばすことが出来ない「子どもの力」を

伸ばし、広げてあげることが出来るのです。

==================

 

つまり、

 

小さい年齢のほうが伸びる

ってこと。

 

それを知っちゃったのに・・・・

その時期過ぎちゃっていいですか?

 

って言い切られたら、

子を持つ母としては

やらなきゃ!って思いますよね。

 

 

ポイント

  • 小さい年齢の子どもは誰でも伸びる可能性がある
  • 6歳よりも3歳。
  • 言い切る

 

大人の脳の80%が3歳までに完成されます。

6歳で90%。

 

 

年長さんにペープサートを出しても

「紙じゃん」って言われるやつです(笑)

 

幼児教育は3歳までが肝!

 

 

そして、その続き、

 

せっかく小学生や幼稚園生より前から始めた

音楽レッスン、

 

 

以上の理由から、

 

とてもよいベースを作ったのに、

育んだのに、

 

え?伸ばさなくて良いのですか?

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ということです。

 

 

これは、きっと先生がハッキリと

「伸ばせる」

「伸ばす自信」

「伸ばせる根拠」

が無いと言えないかもしれません。

 

お母さんに

(1)言えないのか、

(2)言うものがないのか

(3)言い方がわからないのか

 

 

(2)の場合は残念ながら、

言いづらいですね。

 

 

続けてくれればもっと伸びるのに、

せっかく育っているのに

 

そう思っている先生は

是非

言い切って

教えて差し上げて下さい。

 

 

 

このページをお読みくださっている先生は

このままレッスンや進級指導で使ってくださって

構いません。

 

 

もちろん、コピペしてご自分のブログで発信とかは

ご遠慮くださいね。

多くの方に広めたい場合は

「引用した」ということを明記してくださいね。

 

 

 

 

 

 

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  2月は

「新年度から実は変えたいことがある

をテーマに個別相談を実施します。

 

 

募集・告知は完璧でなくても「まず」行動

 

「募集・告知は完璧でなくても「まず」行動

 

 

今まさに、一年でいちばん大事な時期です。

 

もう2月ですから、

どんどん告知して良いでしょう。

 

私も1月22日のブログに

新年度のクラスについて

「ちょこっと告知」しました。

 

コレ、もっと、チラっとのつもりでしたが、

書き始めたら

「真剣に伝えたい」という気持ちで

ついつい、しっかり目の告知になりました。

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「あるある」の方いますよね(^^)

 

まだ、「しっかり書けていない」という方は

 

  • 新年度、新しいクラス始まります
  • 体験レッスン開催予定です
  • ◯歳〜ご入会可能です
  • 若干名、ピアノコース空き発生します!

 

この1行くらいで良いので、

まずは発信していけると良いです。

 

 

ほぼ毎日来る「お問合わせ」と「お申込み」

私は、毎日お問い合わせメールが来ているくらいです。

 

昨日も2通、

親子リトミック(上のURL記事)の体験お申込み

と日曜日リトミックのお申込みでした。

 

今日はセミナー依頼が2件。

 

上の記事、よくご覧いただくと分かると思いますが、

 

 

例年、

体験レッスンを3月の第3週か4週目に開催していますが、

会場の関係で、

思い切って4月にしようかな〜という内容。

 

でも、

「え?今はないの??3月はないの?」

という方は現行クラスにどうぞ〜

 

 

というかなりアバウトな記事になっています。

 

 

それなのに、お問合わせや体験お申込みが来る!

 

 

来るんです。

 

しかも、そういう方って、

探して・探して・探して来た方!

 

◯歳になったらやりたいな〜

リトミック探していた

音楽をやらせたいな

 

という方です!

 

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超ウェルカムですよね! 

 

 

(私にも言えることなのですが、)

  • キチンとやらなきゃ
  • 全部出来てから

告知を始めるよりも、

 

 

どんどん情報を出して下さい。

探している方がいます。

必要な情報が届いていない場合があります。

 

 

 

ブログなど、一度アップして、

再編集すればよいのです。

 

 

日程を決めた方、

 

告知、募集を始めましょう。

 

 

 

個人コースについても

そろそろ、新年度の調整が済みましたか?

 

 

1ヶ月前には「退会するか」をお申し出を頂いたほうが

良いと思います。

 

お教室の決まり

レッスン規則

 

退会についての他にも

決めておいたほうが良いと思います。

 

 

お月謝の集金や遅延、

無断欠席、

振替などです。

 

 

こういうことで頭を悩ませる時間は

もったいないです。

 

 

 

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