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春募集の準備は今が大切

春募集の準備は今が大切

 

「年度」で動いている「お教室系」の講師の皆さん、

 

新年度の時間調整

頭を悩ましている時期ですよね。

 

私も毎年、

12月にアンケート用紙を配布して、

回収、

 

年末年始に第1案を練ります。

 

 

塾に行っている生徒さんに

2月、3月から変更がないか

聞いてきてもらうように促します。

 

 

お教室にはアンケートの提出の掲示物で

促進。

 

 

連絡網ではLINE@を使って居ます。

一斉に確認して

 

第2案

 

時間や曜日が大幅に変わる方には

再度確認をして、ほぼ完成かな〜というところで

 

 

念のため再度LINE@で「変更は締め切ります」と3回目のお知らせをすると

 

大体「あっ・・・」みたいな方が出てきます。

 

 

今回も曜日が限定される方からのお申し出で、

今までのパズルが崩れました。

 

 

「数独」が元々好きなので、この手のパズルは大得意。

みなさんのご希望が大体通るように

例年頑張って居ます。

 

 

 

さて新年度リトミッククラスや、

退会による空き時間発生による

「募集」の準備は「今です!」

 

 

今、目の前のやらなくてはいけないこと

=在籍生のスケジュール調整など

 

あったとしても、

 

 

3月、4月の準備も大切!

 

1年間を大きく左右します。

 

 

レッスン規則の改定やレッスン料を改定したい先生も

このタイミングが一番ベストですよね。

 

 

お花屋さんからも学びました 

先日、

いつも行く最寄り駅前のお花屋さんに

「出先で、駅ビルのお花屋さんの店員さんに

私の言いたいことが伝わらなくって、花屋を変えた」

 

とおしゃべりして居ました。

 

 

すると、

 

お花屋さんの一番は5月の母の日だそう。

 

その次が3月・4月の「歓送迎会」。

 

なので、今から新人や研修中の人を鍛えて

その1番の稼ぎ時に

臨機応変に動けるスタッフになって貰えるかの

大切な時期だと言って居ました。

 

 

なるほどな!と思いました。

 

 

そして、

 

自分のお店のスタッフがうまく育たなかったら

販売方法も考えなければいけない。

 

本当は来るお客さんのご要望に臨機応変に

サッサッと対応して、満足してもらえれば一番。

 

 

でも、そこまで育てられなかったら、

作り置きの商品を多くするなどの

方向変換をするしかない!

 

とのこと。

 

 

 

勉強になります。

 

お教室の「募集準備」のベストは今。

ずれたらどうするか?

 

優先順位ですね。

 

 

募集の具体的な準備 

【リトミッククラスの募集】

新年度クラスの募集枠の決定

=在籍生、進級クラスの時間の決定の後。

体験会を開催するのか、しないのか。

体験会の日程・定員・時間・対象年齢・クラス区分などの決定

開講日に伴う決定事項の決定

(定員ー在籍生の進級、開講日、開講月のレッスン日)

告知方法の選択

(ブログ、ツイッター、FB、チラシ、地域紙、ポスティング・・・等々)

ちらっと告知

告知ページの作成(フォーム含む)

ちゃんとした告知(募集)

返信メール、

リマインダーメール、

体験会当日の準備物

  •  参加者名簿
  • 名札
  • シール
  • パンフレット
  • アンケート
  • 筆記具
  • 教材・教具見本

 

等々

 

 

詳しく挙げるとキリがないのですが。

 

体験レッスンをした後、

体験レッスンの際どうやってフォローするかなども肝となります。

 

 

【ピアノ個人コース】

塾や進級に伴って、大きく動く時期。

早めに生徒さんの意向をキャッチして、

大きな減少を防ぎたいですよね。

 

 

 

新中3や新大1などでの退会はある程度仕方ないと思います。

 

減った人数をまず埋めましょう。

 

 

 

「空きがある」ということをしっかり発信する

 

  • 「こんな環境」(ピアノやレッスン室)
  • 「このように考えている」(先生の指導方針)
  • 「このように育ちました」(実績)

という具体例をしっかり挙げる。

 

 

そして、

 

お問い合わせしやすいか

お問い合わせしたら、わかりやすい返答が返って来るのか

 

です。

 

 

ちなみに私は今、

新規のピアノコースを募集していないので、

ピアノコースへのお問い合わせや

お申し込みがしづらいようになっています。

 

 

 

「この先生に習いたい」と言われ続ける

音楽講師養成講座

3ヶ月コース受講中の先生は

 

 

この

  • お申し込みページや
  • お教室についてのページ
  • お申し込みフォーム

を整えただけで、

 

ピアノコースの募集枠がなくなってしまうほど、

満員・募集締め切り!

 

というケースが多発しています。

 

 

 

詳細を知りたい!

そんな方は 

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24年満席教室継続中!

 

 

3月、4月の募集準備は
大切です。
 

 

迷っている時は進みたい時!

一人でずっと突っ走ってきた!
そんな先生からのSOSがある日届きました。

 

子どもの才能が開花するリトミック&ピアノ講師養成講座主宰
加山佳美です。

 

わからないけど辿り着いた!

毎日20人前後!
総勢80人の生徒さんを抱え、
一人でなんでもやってきて、
このままでどうなっちゃうの?
とやっとの想いで先生のページに辿り着いて即行動しました。
レッスン以外にも生徒さんのフォローをしていて、
地域でも一目置かれる存在になっていた先生です。ハッと気がついた時に、これからの自分は?家族は?

ピアノの先生からのご感想です。

長い時間かけて お話頂き感謝申し上げます!
勇気を持つ為の時間も少し必要かと思いますが、
全ては、子供達の為に活きてくる!
と、思い
勇気に向かえる方向のみの思考回路に
シフトチェンジ出来るように
頑張りたいと思います!

(1)音楽講師のための個別相談を受ける前のお悩み・問題点

お月謝値上げについて。

自分の力量で、その価値があるのか、自信がない。

 

よかれと思ってしていた事が、
親御さんと 近くなり過ぎて
馴れ合いになって来られ
その違和感に対しての

対応に困っていた。

(2)個別相談で解決した点

お月謝の値上げについては

それ以上の対価があり
むしろ上げるべきとアドバイス頂き
先生ご自身の体験も、聞かせて頂き
大変参考になり、
また、勇気を出さなくては、と思えました。
レッスン回数についても
それでいいのかな
急には変えられないと
変わる事への不安も ありますが
私自身のゆとりが必須と気付き、
そうしていく事が、ベストだと
気持ちの上では、まだブレーキがありますが
そこに向かえたらと
前向きな気持ちになれました!

(3)個別相談をどんな人におススメしたいですか?

時代の流れ、変化と共に

自分達の常識は、なかなか通じなくなり、
暗黙で理解し合えていた関係を
築く事が難しくなり、
個人でしている分、後ろ盾が自分なので、
1人で悩まれている先生には
こんな所があるよと
おススメしたいです!

(4)個別相談を受けようか迷っている人にひと言メッセージをお願いします。

迷っている時は、進みたい時!

動いて、進んでみると

気が付かなかった
自分の本心が
見えてきますよ!
 岡山県 ピアノ教師 40代  N.Kさんありがとうございました。

 

愛情深く、生徒さん一人一人をとっても大切にされてきた先生。

私も今まで自分がハードワークだったな、

過労だったなという時代を過ぎてから自覚しましたが、

 

その過去の自分を同じ職業で上回る人には

あまり出会ったことはありませんでしたが、

 

はるかに超えておりました。

 

そして、28年間お月謝一律。

 

(高めの設定でもないです)

 

生徒さんや保護者の方へのフォローも半端ないです。

 

音楽講師って、かなり特殊な職業だと思います。

「主婦」もそうですが、

 

かなり広範囲な分野での能力を持っていないと、

生徒さんが集まりません。

 

ピアノの演奏能力だけ、

指導力だけでは無理なのです。

なので、

 

子どもに対する愛情、

子どもの成長の嬉しさ、

生徒さんと先生の絆、

 

現代の子どもの状況など、

分かれば分かるほど、寄り添ってあげたくなります。

 

 

スタートはなんだったか、

もっと本当はどうしたいか、

先生がね。

 

「ピアノを上手になってほしい」

「初歩の段階から譜読みをスムーズにしてあげたい」

 

「音楽を伝えたい」から始まった空間。

 

 

色々できちゃう人は、

色々やってあげたくなっちゃう。

「どうしよう」と思った時が

「変わる時」。

 

 

たくさんお話し共有をしたり、

私の例もお伝えしているうちに、

だんだん、解決への道が見えてきます。

 

心が明るくなります。

 

でも、長年続けてきたことへの変化は誰でも怖い。

その時に、一人で立ち向かうか、

 

たくさんの経験がある

成功事例をたくさん持った人と解決するか、

 

明確ですよね。

新年度から、レッスン料やお教室の規則を改定するには、

直前では信頼関係が崩れてしまいます。

 

1ヶ月以上前に告知がベストだと思います。

絶対に集客したい、

成功したい、

変わりたい、

 

成功の秘訣が知りたい!

 

モヤモヤを晴らしたい!

そんな音楽の先生は

個別にお話ししましょう

 

ご興味の有る方、すぐに解決したい方には講座のご説明をしています。

 

 

【3ヶ月コース】では

成功事例をセッティングでスムーズに集客の軌道へ

 

【6ヶ月コース】では

オリジナルカリキュラムづくりと

地域を抜け出す発信力を作ります。

このあと・・・真備町が・・・

 

岡山県・・・・・真備町でした。

 

街全体が浸水したあの「真備町」

 

ピアノが流され、家が浸水。

 

 

でも、こちらの先生頑張っています。

 

なんとかピアノを集め、生徒さん達の練習場を確保しようと
奮闘しています。

 

これは揃えて!音楽教室3つの基本

 

 

音楽教室これは揃えて3つの基本

 

  • たくさんの生徒さんにきて欲しい
  • もっとたくさんの子どもに教えたい
  • もっと音楽の素晴らしさを伝えたい

 

具体的に何をどうすれば良いでしょう。

 

 

まず3つ整えてみてください。

 

 

(1)

誰に何を教えるのか

誰に何を伝えたいのか

どんな人をどのように育てたいのか

 

全部同じ意味なのですが、明確にする。

 

 

音楽講師のみなさんの場合、

コースが多数あることが

少し、

「大変」にしているかもしれません。

 

 

例えば、6ヶ月の赤ちゃんのリトミックコースと、

 

小学生のコンクールに出場するピアノコースの生徒さんでは全く違いますよね。

 

 

(2)

指導内容を明確にする

指導に必要な研鑽を積む

指導に必要なものを揃える

 

 

教材や教具はもちろん、

資料やお問い合わせ先(メールアドレスなど)も含みます。

 

この辺が曖昧だと、

 

自宅でやっている暇つぶしだと思われます。

 

 

例えば、お問い合わせが来た際に

すぐに返信ができるか、

 

いきなりピンポーンとなった際に

お渡しできる資料があるのか

 

お断りするにしても

「セリフ」は考えてあるのか。

です。

 

 

 

 

 

(3)「どんな内容誰が開いているお教室なのか」

が分かるサイトがあるか。

 

 

最近、すっごく立派なホームページをお見かけしました。

ブログやお問い合わせフォームのリンクもバッチリ。

 

 

先生のお写真が1枚もありませんでした。

先生についての情報が何もなかったのです。

 

「どんな人から教わるのか?」

一切わからずに、

その他の情報は満載。

 

違和感でした。

 

 

わかってる、わかってる、

やろうと思ってる

 

今年こそはやりたい!

 

 

 やるから最短コースで進みたい!

 

 

そんな方は 

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3月、4月の募集準備は
もう今からですよ〜♪
 

まずは成功事例をモデリングしちゃうと良い

「まずは成功事例をモデリングしちゃうと良い」

 

 

 

 

 

 

 

「音楽講師」と言っても幅広いっ!

 

 

 

私の得意分野は

「子ども」に関すること、

「継続&リピート&口コミ」に関すること

になります。

 

即決もですっ)

 

 

今まで、

電子オルガン、

アコーディオン、

ポピュラーピアノ、

オカリナ、

キャンプまで

 

色々な指導経験があり、

たくさんお伝えできることはありますが、

 

 

読んでくださっている皆さんにも

直結で成果が出るように

 

少し絞ってお届けしていくことと

なります。

 

 

 

さて、ようやく2018年

レッスン始めでした。

 

と言っても

音楽講師養成講座や

色々な対応はあるので

 

今年ほど「休もうと思わなかった」年は

ないです。

 

私のレッスンでは

その子が持つ力と素質を

 

良い刺激と判断力、

コミュニケーションで

 

ぐんぐん伸ばし、

「才能」としてさらに開花させています。

 

 

おとなしかった子が

  • お返事ができる
  • YES・NOをはっきり言える
  • 意見を言える
  • 自信を持つ
  • 勇気が出る
  • 自己肯定力が高まる
  • 向上心が高まる
  • (練習)意欲がはっきりする
  • 目的意識がはっきりする
  • 今、何をしたいか言える
  • 自己表現が出来る
  • 相手が真剣に何を伝えているか分かる

 

これ、

ピアノやリトミックに関してはもちろん、

「他の分野」に対してもです。

 

 

なぜ、私がここまで伸ばすか、

ここまで接するか

 

いくつか理由がありますが、

 

(1)

自分がおとなしい子どもで

色々後悔したので

そうなって欲しくない

 

という深層心理が元。

 

 

(2)

子どもの可能性は無限大。

特に音楽は小さければ小さい年齢ほど

影響が大きい。

伸ばせるなら伸ばしたい!

 

 

 

(3)

音楽って楽しいんです〜。

だけでは

継続出来ない。

 

本人も保護者も。

 

 

だから、

目に見える成長を

はっきり出します。

 

 

稀に

 

「まだタイミングではない」

 

状態の生徒さんの場合

しばらく様子を見るときも

あります。

 

 

 

どうやって

ここまで伸ばすか・伸ばしたか?

 

 

子どもの才能が開花し

「この先生から習いたい」と言われる

音楽講師養成講座

 

3ヶ月コースでは

 

そっくりモデリングして頂きます。

 

(内容を少しリニューアルしました)

 

 

モニタリングではありません。

↑これは番組名。

 

 

好きな芸能人やスポーツ選手の

着ているものを一緒にしたり、

真似したりすることも

モデリングの一つです。

 

 

成功事例をまず行動して頂きます。

 

もちろん、その中で

ご自分の想いや言葉での

アレンジや付け加えは

もっと良い行動となります。

 

 

「わからないところが分からない」

って有りますよね。

 

 

その逆。

 

長年かけて研究され、

成功して来た数々の素材集を

手に入れられるということです。

 

 

 

6ヶ月コースでは

さらに

ご自分だけの音楽教室づくりや

オリジナルカリキュラムを

作り上げていきます。

 

 

 

3ヶ月コースでも

取り組めちゃう先生もいらっしゃいます。

 

 

 

これから、どんどん世の中が変化していきます。

 

どれだけ確立するか

に掛かっています。

 

 

 

ちょこっと見て参考にするだけで

大丈夫ですか?

 

 

 

がっつり聴きたい方、

がっつり見たい方は

 

お早めにご予約下さい。

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新年度に向けての

準備・改定、

募集、一緒に取り組みます。

 

 

 

2018年 明けましておめでとうございます

 

「2018年 明けましておめでとうございます」

 

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滑り込みでおせち料理完成しました。

 

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黒豆を年賀状の作業とともにし浸すことから始めました。

 

「黒豆」=健康でマメに働ける。

 

 

「たたきごぼう」は初めて作りました。

=長く根を張って生きるという願いが込めて。

 

 

「栗きんとん」は「金運」なので欠かせませんよぉ〜。

 

「伊達巻」・・・巻物は文化を意味するので

こちらも音楽講師の皆さんは欠かせませんね!

 

 

卵とはんぺん、調味料をミキサーで混ぜてフライパンで焼くだけなので

もう1000円とかかけて買えません。

 

ごまめ(田作り)・・・五穀豊穣を願う。

 

 

など、意味があるのですね。

 

 

また、昔は砂糖が貴重だったのでふんだんに使ったものが多いです。

が、市販のものも甘すぎるので、

自分で作ると調整できます。

 

ちなみに、

私は白砂糖をあまり使っていません。

 

 

こういうことを知っておくと、

 

生徒さんに

「なんでテスト勉強するの〜」

「どうせ役に立たないでしょ〜」

とか言われた時に

 

「歴史」や「成り立ち」について

 

お話することによって、

 

全てに意味があることを説明できます。

 

 

わらべ歌に

「しおや しおや」がありますね。

 

親子で大人気の歌です。

 

神田になぜ塩屋があったのでしょうか?

 

など

「歴史」や「社会」とつながりますね。

 

 

__________________

 

 

春募集に向けて

スタートダッシュしたい方、 

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2017年 今年もありがとうございました

 

「2017年 本年もありがとうございました」

 

音楽講師の皆さんは、

いつから音楽が好きでしたか?

昔から好きなものはなんですか?

 

 

31日はいつもどの様に過ごして来ましたか?

 

 

私の小さい頃の夢は

  • お花屋さん
  • ケーキ屋さん

です。

 

 

そこに母親が

「ピアノの先生」

入ってたわよぉ〜と

ねじ込んで来たのですが(笑)

 

 

「習い事」や「ピアノ」は

当たり前の時代、

たくさんの習い事を始めた中で、

 

 

最後に残ったのは

「ピアノ」と「書道」でした。

 

優柔不断の私はそのまま

音楽の道へと進みました。

 

 

四人姉弟の私達の送り迎えを

自転車で頑張っていた母は

 

面倒になって(かどうかは不明)

 

自分も「書道」を習う様になり

(送迎の意味半減ですが)

師範までとり、自宅で開業まで行きました。

 

 

そこらへんの

「やると決めたらやり切るまで突っ走る」

「細かいことを諦めずにやる」

 

 

というころは母譲りと家族からよく言われます。

 

 

31日近くになると我が家は

 

いつもお節料理を作っていました。

 

それが当たり前だと思っていましたが、

高校生の時にレポートで出したら

家庭科の先生のお気に入りになって

初めて

すごいことに気がつきました。

 

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なので、31日の風物詩

(もう少し前日から)

 

おせち料理は欠かせません。

 

 

今年は諦めようと思っていましたが、

やはり、手をつけ始めています。

 

 

今まで好きだったもの、

今までやっていたこと、

 

ってそう簡単には

 

変われません。

 

 

 

もう一つは

「NHK紅白歌合戦」

 

 

歌番組やドラマ、

映画が大好きだった母は

 

 

家事やおせち料理を

時間までに終わらせて

テレビ番組を観ることを

楽しみにしていました。

 

 

 

今年はカウントダウン的な

イベントが入らなかったので

久しぶりにオープニングを

観てみました。

 

ウッチャンの演出なのでしょうか?

 

想い出もこみ上げ、

涙が出ました。

 

 

 

2017年にスタートした

「音楽講師養成講座」。

 

 

音楽講師の皆さんには、

「時間をかけて自分で見つけなきゃ」

「これどうしたら良いんだろう?」

 

 

という

今までだったら

時間や経験を積まないとわからないもの、

自分では解決しずいもの

 

 

私の24年以上の

幼児教育と音楽指導の経験で

はっきりとしたこと、

 

 

「子どもと音楽」の大切な関係を

 

たくさん・たくさん

お伝えして行きたいと思っています。

 

 

例えば、

小学生から

ピアノのレッスンを始めた子どもよりは

 

リトミックを経験した子の方が

音楽全体を把握する力や

表現力が違います。

 

 

また、

幼少期にどう音楽と関わって来たかでも

音楽レッスンを始めてからの差が違います。

 

 

 

音楽講師のみなさんの持っている

想いを

 

しっかりと生徒さんに届かせ、

伸ばせるメソッドをお伝えします。

 

 

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2018年から春募集に向けて

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生徒さんがしっかりと習得するまでの道のり

 

「生徒さんがしっかりと習得するまでの道のり」

 

 リトミック、ピアノ、

他の楽器のレッスン 

にも共通することです。

 

 

「生徒さんに教え」

それを生徒さん自身だけで

しっかりと習得するまで

 

どのくらいの期間と

教える回数が必要でしょうか?

 

 

リトミックでは

「スズを2つ取ってください」

「スズをお片づけしましょう」を

6ヶ月の子どもに向かっても言っています。

 

 

実際は

(1)

1歳以上の同じクラスの子と

混じって取れないので、

お母さんと一緒に取りに来る

 

お母さんだけがサッと取りに来る

 

(2)

今まで見ていたので、

よちよち歩きが出来る様になると

イメージが出来上がっていて

「私も〜」という気持ちになっている

 

危なく無いか見守ったり、体を支えたり、

スズを2個用意しておいたり

サポートをする

 

 

 

(3)

クラスのみんなが歩けるようになったら

危なく無いか、

全員がすごい勢いで

同じ場所に来ないように促す。

楽器を取ってお母さんのところに

帰る時も気を配る。

 

 

(4)

初めの段階から

自分が鳴らしているんだよ。

自分が動けばなるんだよと

教える。

 

(5)

持ったまま鳴らす、

キラキラキラ〜(トレモロ)という

鳴らし方もある

 

3歳前後で

右手はグー、左手に持って

正しい奏法を教える。

 

(6)

お片づけの時も、そ〜っと置く。

 

 

とスズの扱い一つを取ってもこのくらいの

プロセスがあります。

 

 

ピアノコースでの

「指の形」や

「スタッカートの奏法」について

も同様です。

 

 

(1)

まずは丁寧にわかりやすいように

伝えてみる。

 

(2)

こんな感じ、

このようにして

と具体例、お手本を見せたりする。

 

(3)

生徒さんにやってみてもらった時に

「もっとどうしたら良いか」その場で

アドバイスしますよね。

 

(4)

もう一度、

一人でもできるか、確認します。

 

(スタッカートの奏法については

何種類もあるので1種類の場合です)

 

ここで、

1回目のレッスンが終わり、

 

 

家庭での練習になり、

次回のレッスンではどうしますか?

 

 

もう一通り、

教えたから大丈夫ですか?

 

ここからが大切だと思います。

実際には、

 

教えた時から

その次のレッスンまでの練習方法の

伝え方も大切です。

 

 

2回目のレッスンで

全くできなかったら、

 

また説明しますか?

この子にはまだ無理だと思わないでくださいね。

 

 

また説明してください。

できれば

少し言葉を変えて。

 

「指を立ててね」

→「指先にしっかり力を入れて」

 

「カエルさんの手みたくピシャ〜っと

伸ばさないで猫さんの手にしてみようか」

→手の中に卵入れるよ〜

(子供の手の中には実際に入らない大きさ)

 

→トンネル作ってみようか

→お山作るよ〜

 

 

楽器のフォームや呼吸なども同じです。

 

 

それでまた、しっかりというか

べったり「見守って」

どの位出来たか

しっかり見極めて下さい。

 

 

すぐ分からなかった生徒さんは

 

どこをどうして良いか

分からないケースが多いです。

 

なので、

先生がしっかり見て、

見極めて、

次のアドバイスを決めていきます。

 

 

これを

出来るまで

繰り返します。

 

 

子育てや人間関係と一緒で

「伝わるだろう」

「1回言ったから」

では到底無理なのです。

 

わかってないかもしれないと思ったら

ほとんど全部言い直して下さい。

 

ちょっと分かってきたかもしれない

と思ったら

 

最後の一つを言わないくらい。

 

そうやって、

最後の一個、

最後の二個、

最後の三個

 

をすこ〜しずつ減らして行って

ようやく出来るようになります。

 

 

大人の方はプライドなどがありますので、

違ってきます。

 

 

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Yesが返ってくる魔法の質問の仕方

 

「Yesが返ってくる魔法の質問の仕方」

 

 

  • お読みくださっている方は「音楽」が好きな方ですよね

 

  • 自分が教える生徒さんには上手になって貰いたいですよね。

 

  • 発表会の経費はなるべくおさえたいですね

 

  • クレームは来ない方がいいですよね

 

 

いかがでしたか?

 

全部「Yes」でしたか?

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音楽講師のための「紹介&リピート」が生まれる7つの魔法のフレーズ「メール講座」

 

では

否定語を使わない、

ネガティブワードを

ポジティブワードに変換しましょう

 

とお伝えしました。

 

その上級編になります。

 

 

これはどんな時に役立つかというと、

2つあります。

 

=======

1、生徒さんとのやりとり

2、体験レッスンの時や商談の時

=========

(子育てや夫婦間でも共通です)

 

では早速具体例を挙げていきます。

 

 

 

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

「Yesが返ってくる魔法の質問の仕方」

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

 

1、生徒さんとのやりとり例

やってなさそうだけど、やって欲しい時

(笑)

 

(a)

「レッスンの準備、先生に言われなくてもサッサッとやってるよね〜」

 

(b)「昨晩頼んだお鍋、高い棚にしまってくれる?」

(これはご家庭内の例です)

 

その時点でやっていないの確認済みだけど、

 

NGパターン

「レッスンの準備遅いよっ」

「昨晩頼んだのに、なんでまだお鍋しまってないの?」

 

って言われたら、

カッチーンときますよね。

 

言った方も少し嫌です。

 

 

 

 

これからやって欲しい時

 

(a)リズムもバッチリ譜読みも大体レッスンでやっちゃったから一週間の練習大丈夫そうだね!

(b)お耳が良い人はぴったり止まれるかな?

(c)ピシッと座っているお友達のところからカード配ります。

 

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2、体験レッスンや入会などを決める時

 

  • 音楽を楽しめるお子様になって欲しいですよね。

 

  • お母様自身も音楽にご理解があるので体験レッスンにお越しくださったと思います。

 

  • 3歳で始めるよりも、1歳の方が格段と伸びると知っちゃったら伸びては欲しいですよね。

 

  • ご家庭でお母さんが音楽から遊びからしつけから勉強から掃除から料理から365日全部こなしていくって大変ですよね〜。

 

 

と・・・・

こんな感じで

 

 

「入会した方がお子様が伸びますね」

「入会したくなりましたね」

 

 

決め台詞みたいなことを言うか、

 

あえて、最後は言わないとか

 

私は余裕があります。

 

 

「Yesが返ってくる魔法の質問の仕方」

を春募集までに是非、習得して

生かして欲しいです♪ 

 

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音楽教室の将来設計を今しっかりしておきたい方は

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生徒さんをどんなフィールドに置くか

%LAST_NAME%さん

 

「生徒さんをどんなフィールドに置くか」

  

 

「どんなお教室ですか?」

「このお教室・この先生に習ったら

どうなりますか?」

 

と関連づいています。

 

 

 「こんなお教室です」の具体的なこと

 

  • 楽しみながらきちんと読譜を習得できます
  • 音楽を通して自信を持てる子になります
  • 音楽表現を通して表現力豊かな子になります
  • 音楽技術を確かに習得し、集中力や好奇心旺盛な子になります

 

 

ほんと・・・・

 

世の中には

  • 読譜も身につかない
  • 楽しくもない
  • 先生が優しくもない

というお教室もありますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんな生徒になりますよ」

 

のための

生徒さんのフィールド環境って

どうなっていますか?

 

 

生徒さんのゴールを支えている

先生の指導やプラン。

 

 

それを取り巻く

「環境」や「フィールド」。

 

 

例えば

  • 発表会
  • グレードテスト
  • お楽しみ会
  • クリスマス会
  • 保護者面談
  • シール帳
  • ご褒美カード
  • コンクール

 

  • レッスン設備もそうですね。

 

 

 

以前「ペダリングセミナー」を受講した際に

 

====

ヨーローッパで受けた

レッスンの奏法のまま

日本でそのままの演奏は有り得ない

===

 

と聴きました。

 

サロンなのか、ホールなのか、

500人程度のホールなのか、

3万人なのか、

 

ヨーロッパの気候なのか、

日本の湿度で天井の高さなのか。

 

 

 

なるほどな。

 

 

それは多方面で置き換えられますよね。

 

 

何のためにクリスマス会をやるの?

何のために発表会が必要なの?

何のためにコンクールに出るの?

 

 

 

それが明確で無いならば、

 

 

通常レッスンでコツコツと

個々のペースをつかみ、

コツコツと進ませてあげる方が良い。

 

 

先生の明確な目的伸ばしてあげられる

その環境やフィールドに置くことによって

生徒さんも通常レッスンでは

味わえないものが

大きく得られるのならば

 

たくさんの経験をして欲しいですよね。

 

 

一番気をつけて欲しいことは

 

他の教室も

クリスマス会をやっているみたいだから

リトミックでクラフトを取り入れているから

 

安易な考えで真似することです。

 

 

あなたの音楽教室、

あなたの音楽レッスンの

 

レベルを下げるようなことを

わざわざしない。

 

 

生徒さんの力を伸ばすために

用意する環境とフィールド。

 

 

先生のやりたいこと

先生の頑張ってきた発表の場では無い

ということ。

 

 

「伝える力」で

子どもの才能が開花し

「この先生から習いたい」と

言われ続ける

音楽講師養成講座

 

の受講生の皆さんは、

 

 

今、私よりも募集活動を緻密に行なっています。

数ヶ月前から始めた成果が

ぐんぐん形となり、

蓄積しています。

 

 

 

2018年から春募集に向けて

スタートダッシュしたい方、 

 

 

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新年度に向けての準備・改定、

募集、一緒に取り組みます。

 

 

 

選ばれる講師のポイントは「これ」

 

「選ばれる講師のポイントは「これ」!

 

私自身、24年以上指導して居ます。

大手音楽教室では講師の管理職にも就き、

レッスン内容以外も指導していました。

 

 

独立してからも先生向けのセミナーなどで

たくさんの先生方にお会いしてきました。

 

 

「音楽」という内容だけに、

 

価値観やこだわり、

やりたい事、目指している事は

様々。

 

 

そんな中で確信した

音楽講師として

「選ばれるポイント」

はこの2つしかないです。

 

 

1.「どんな成果があるかはっきりしている」

2.「一生懸命である」

 

 

以上です。

 

 

1.

「うちの教室に来たら、

継続して通ったら、

こうなります」

 

(&具体例)

(&ご感想)

 

がホームページ・ブログ

SNSなどではっきりと

打ち出されているか。

 

 

明確か。

 

 

先日、親子リトミックに継続して

通っている保護者の方から

頂いたお声に

======

「この辺りの教育に熱心なお母さん達は

どうにかして佳美先生のところに辿り着く。

だから、レッスン中とても心地よいです。

 

無料の子どもが集まるところにも

行くけど、全く違います」

======

 

長年 継続して来たアメブロの方は

通ってくださる方やご家族のために

 

当初、書いていたので

 

 

ビフォー&アフターが

画像付きで

しっかり記載してありました。

 

なので、

これから入会しようとする方も

「ブログを見て」という方は

ほとんど入会を内心決めて来て

体験に来る方が大半でした。

 

 

 

 

 

2.「一生懸命である」

=真摯である

=生徒さんに愛情を精一杯注ぐ人柄か

 

 

リトミックでもピアノでも

他の楽器でも

ホームページやブログではわからない

「その人」を見に

肌で感じに

「体験レッスン」に来るのではないでしょうか?

 

 

これ、

当たり前なのですが、

 

そうではない先生もいるという事です。

 

本当は〇〇だけど時間があるから

△△を募集した。

 

 

  • 本当は演奏家としてやって行きたいけど、それでは仕事が埋まらないからレッスンも受け付けている

 

  • 本当はバイオリンだけを募集したいけど、それだけだと生徒がいっぱいにならないからピアノも受け付けている

 

  • 本当はピアノだけで午後からでいっぱいになればいいけど、心配だからリトミックにも手を出した

 

  • 本当は小さい子どもは嫌いだけど問い合わせが来ちゃった

 

 

これは例え話ではないです。

 

 

【まとめ】

.「どんな成果があるか

ホームページやブログで

はっきり情報発信している」

 

 

2.「一生懸命である」

体験レッスンに来てくださった方に

  • あ、教えることが好きなんだな
  • 教え方がうまいな
  • 教え方にまだまだ幅がありそう
  • 話してみて安心

必ず思ってもらえる。

 

(*このための準備が必要です)

 

この2点をまず

整えてください。

 

 

うまくまとまらない方は

ご相談に乗ります(^^)

 

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