この先生に任せたいと思われる瞬間とは?

子どもがこの教室だと出来る秘密

 

「ここだと子どもが出来る・自然に表現している」

 

自分の好きな活動で

  • サッと動ける
  • 先を見通せる

先生の言ったことを「考えて」

「やってみようとする」力や気持ちがすごく付いています。

  • 「そっと置こうね」
  • 「シ~」
  • 「きれいだね」

お友達や先生の動きにも注目できます。

レッスン後にはお母様から

こんなお声を頂きました。

 

  • 「プレ幼稚園より、こちらのほうが長く通っているせいもありますがすんなり表現しています。」
  • 「好きに動いてます」
  • 毎回成長が見えて嬉しいです。

 

  • お友達の成長も嬉しいです。

子どもたちが表現を広げられる理由がある。

毎回成長が見える理由がある。

子どもが自分の好きに動ける開放される理由がある

からです。

音楽って子どもにとって凄く楽しい!

いろいろな音楽や教材、教具が出てきて

それだけでも充分楽しい!

でも・・・・

子ども自身がどう感じるか?どう成長しているか?

これからどう伸びるか?

そこまで見通しているレッスンの秘密は以下のとおりです。

 

 

子どもが伸びる理由がある

なぜ、

 

この教室だと

  • 子どもたちが表現を広げられるの?
  • 毎回成長が見えるの?
  • 自分の好きに動ける開放されるの?

 

 

これは、

  • ただ単に「音楽が楽しい」
  • 「音楽に触れて楽しい」
  • 色々なことが出来て嬉しい

を超えた「表現」です。

 

 

小さな年齡の子どもが

ぐずらず、毎回成長を見せ、

どんどん力を伸ばし

予想以上の才能が開花するか?

 

 「なぜ子どもの才能が開花するか?」 紐解いていきましょう。

 

 

子どもが伸びる3つのルート

それは、

(A)安心した空間で

(B)満たされ

(C)自己肯定されている

 

からです。

 

 

(A)安心した空間

 

  • 今日はどんなことをやるの?
  • 今日は先生はどんなだろう?
  • 言っていることがよくわからないな
  • お母さんが不機嫌になったらどうしよう

というような「不安材料」がなく

 

 

  • 「楽しいことがある」
  • 「守ってくれる人間が居る」
  • 「喜んでくれる人がいる

 

という認識の空間であるということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しく紐解くと、 

 

先生の機嫌によって態度が違ったり

子どもへの対応が不充分だと

 

子どもは警戒します。

 

 

「やってみよう」と思った時、

子どもは「勇気」を持って1歩進みます。

「大丈夫かな・・・」と思い

 

 

必ず「振り返り」ます。

 

 

その時に

自分を見守ってくれている存在

お母さん、

 

時には先生

 

「いつも見ている」

「見守ってくれている」

 

 

「アイコンタクト」で良いのです。

「アイコンタクト」が必要です。 

 

 

 

場合によっては

「大丈夫だよ」

「やってごらん」

「ここで待ってるね」

「静かにね」

「気を付けてね」

「順番にね」

 

などの言葉がけも必要かもしれません。

 

 

 

もし、

 

子どもが

 

勇気の第一歩を踏み出そうとして

 

振り返った時に

誰も見ていなかったら、

 

その勇気の「芽」は・・・

しぼんでしまいます。

 

 

 

ここだったら、

嬉しい・楽しい

 

のベースに

 

見守られている

第一歩をいつでも出せる

 

 

そんな空間が

子どもの力を予想以上に

伸ばします。

 

NGポイントをチェックしてみましょう

【これはNGポイント】チェックしてみましょう。

 

  • 子どもの一言を見逃していない??
  • まぁいっかの気持ちは無い?
  • 打ち合わせに夢中で子どもはそっちのけ
  • お母さんとお話に夢中
  • お母さんが見ていると思っている
  • 先生が見ていると思っている
  • 子どもの興味をキャッチできない
  • 子どものモジモジを汲んであげられない
  • どの位待てばよいか分からない

 

小さな年齡ほど

「成長過程」の特徴から

誰でも伸びる力を持っています。

 

 

子どもの力を技術面でも内面からも

伸ばしてあげられる先生になって下さい。

 

 

 

 

 

(B)満たされる

 

子どもに限らず、

誰だって

「満たされたい」です。

 

 

大人になって

  • 欲求不満が続くか、
  • 何かが足りてないと感じるか、
  • 滿足するか、

 

 

もしかしたら

幼少期に決まるかもしれません。

 

 

子どもの、

今回の「満たされる」

 

本当に大切なことです。

 

 

リトミックや低年齢のレッスンで

=========

どんな時にどんな風に

子どもが「満たされるか」

=========

 

子ども目線から

  • 出来なかったことが出来た
  • 自分からやろうとしたことがやれた
  • 迷ってた時に見守ってくれた
  • 迷ってた時に力を貸してくれた
  • 力を発揮した時に喜んでくれた

 

===========

 

これ、例えば、

ピアノの個人レッスンで

 

  • 8分音符が上手く弾けた
  • リズムが上手く叩けた
  • リズム打ちが出来た
  • 先生がヒントをくれた
  • 課題の曲がノーミスで弾けた

 

 

この一つの出来事だけでは

「満たされた」まで行かないです。

 

「良かったぁ」くらい。

 

 

=======

 

リトミックレッスンで

 

いつもお母さんと一緒じゃないと

何も出来なかった子が

 

どうしても

「取りたい色の鈴がある」

 

と先生もお母さんも「分かり」

 

取ることが出来るように

お母さんも援助してくれ、

先生も見守ってくれた。

 

 

 

そして、欲しかった鈴を取り

みんなと良い音が鳴らせた。

 

 

その時

少し「満たされます」

(達成)

 

 

 

その後、

 

その後

 

少し満たされた子どもは

さらに

飛躍できる機会となります。

 

 

子どもに実感は無い場合が多いです。

 

なので、

 

 

子ども自身が

自ら行動して少し満たされた後、

 

周りの大人が少し

背中を押してあげる

応援してあげる

大丈夫だよ

出来たね

次も楽しみだね

〇〇もこうしてみる?

 

 

もっと達成できるきっかけを作って

あげるのです。

 

==========

 

ピアノのレッスンでもついつい

注意する箇所を先生が

先走って言っちゃう・・・

あるある。

 

 

1曲目が立派にできたら

 

「2曲目、自分の力で

やってごらん!」

 

ほら〜自分だけで注意できて

上手に弾けたよ!!

 

=========

 

 

同じ「出来た」

同じ「結果」でも

 

こどもの内面に大きな差があります。

 

この蓄積

 

私の生徒さんたちは

年齡よりもレベルが上ったり

自分自身で伸びたり

 

他の場面でも応用出来る力を

手に入れています。

 

 

(C)自己肯定感

生徒さんのレベル、

生徒さんの成長に差が出るのは・・

 

 

生徒さん自身の

「ベース作り」をしているか?

に掛かってきます。

 

 

 

つまり、

========

(1)安心した空間で

(2)満たされ

(3)自己肯定されているか。

=========

 

 

幼児リトミックレッスンでも

「発表会」など場所が変わったり

アシスタントの先生の「代行」

が有っても

 

 

このベースづくりがされていれば

「楽しみ」「伸びる」経験を

手に入れられます。

 

 

3歳になる学年のクラスで

たまたまですが、

4月や5月生まれの生徒さんが

多かったのもありますが、

 

親子でステージに登るはずが、

 

子どもたちが張り切って

子どもたちと私だけで

初舞台を踏んだ

 

という伝説の発表会がありました。

 

 

3歳になるというのは

その学年が終わって

次の4月から年少さんです。

 

 

通常

母子分離ができるかどうか。

 

 

子どもたちに日頃から

「出来たね!」

「すご〜い!」

「〇〇に気を付けてたね」

「〇〇やれるかな?」

 

などの言葉がけから始まり

 

お母様方も協力的で

「やってみよう」

「出来たら嬉しいな」

「一緒にやってみよう」

「お母さんやってみるね」

 

「順番守れたね」

「お友達に優しく出来たね」

「先生のことよく見てたね」

「音楽とピッタリだったね」

「かっこよかったよ!」

「〇〇の所、凄く良かった」

 

と子ども自身の

「自己肯定感」を高めていました。

 

自己肯定感を高めるには

 

自らの意思、

勇気、

根拠があります。

 

 

勇気を持って表現することも第一歩。

 

自らの気持ちが「分かる」のも第一歩。

 

 

その一歩一歩を見逃しません。

 

 

 

コンクールや発表会で

「気を付けてねっ!」

「ミスしないでねっ!」

暗黙のプレッシャーがキツイ先生を

たま〜にお見かけします。

 

なんでもない再現部のメロディで

大きなミスをしたり、

 

 

リトミックでも

いつもは元気よくやっているのに

頑なに舞台に上がろうとしない子

 

居ます。

 

 

 

普段から

先生との信頼関係や、

その子自身のベースが

整えられていれば

 

違う結果になります。

 

 

 

「音楽」に限らず

「何か」を教える、指導する

 

ベースには

 

「伝える」「技術の習得」はもちろんですが、

 

先生がたくさんたくさん言って

どうにかしてあげるよりも

 

「子ども自身の力」を整えてあげる

ことが大切です。

 

これは小さい年齡ほどです。

 

 

 

 

 

 

 

これを知っている先生の生徒さんは

同じ音楽指導を受けていても

伸びる力が違ってきます。

 

 

生徒さんには、

たくさん伸びてほしいですよね。

 

 

子どもが伸びる3つのルート

それは、

  • 安心した空間で
  • 満たされ
  • 自己肯定されて

その子自身の「個性」も尊重されること。

 

 

 

 

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座 の

 

ミニセミナーが10月に開催されます!

 

ババ~っと濃い内容の2時間

ガイダンス編

10月29日(月)

5週ある10月です。

 

こちらは自主開催ではなく、

千葉県内の楽器店さんの主催です。

 

 

ご興味ある方は

スケジュールをチェック&確保 ♪ ♪

 

 

 

受講生の「驚くくらいの成果」のご感想はこちら

→こちらの先生、

講座受講で18名の新入生徒さんを

手に入れました。

更に更新中。

 

 

 個別相談、リアル対面の方も続いています。

ご希望の日程の候補を3日挙げてくださいね。

こちらからお申し込みください。

 

 

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子どもの未来をレッスンスタート時から担っている

レッスンの冒頭こそキモ!

 

 

レッスンの冒頭ってどうしていますか?

 

個人レッスンでしたら

「ご挨拶」をきちんとしますよね。

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グループレッスン

リトミックレッスンでは

いかがですか?

 

 

入室やお集まりも

バラバラのタイミングですよね。

 

子どもたちが

  • 空間に慣れる時間
  • 空間を思い出す時間
  • 楽しさを思い出し一気に開放される時間
  •  親子だけで楽しめる空間となる

 

 

その親子さんそれぞれ、

またはその回ごとによっても

状況が変わってきますよね。

 

レッスンの冒頭=レッスン計画

その状態を「把握して」

 

さらに、

1レッスンの目的

1ヶ月

1シーズン、

半年、

1年

 

 

先まで見通していますか??

 

 

その上で、

 

どうやって始めるか??

 

リトミックレッスンの始め方3種

========

(1)

子どもたちが自然に入れる様に

手遊び歌

ふれあい遊び

から始める

 

(2)出席がわりにお返事

 

 

(3)ご挨拶

 

===========

 

 

(2)のお返事

冒頭に持ってこないほうが良いです。

 

  • 朝のどんな状態でお教室に辿り着いたか
  • スッキリ起きられたのか
  • 楽しみにしていたのか
  • ドキドキしているのか
  • 1週空いてしまったのか

 

様々な状態、

まだ心地よくなていない状態で

他者から注目を浴びて

お返事をするのは

 

ベストなタイミングでは無いですね。

 

3種のメリット・デメリット

(1)

手遊び歌

ふれあい遊びから始める

 

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メリット:

わいわい、リラックスムードで

音楽に自然に入り込める。

「レッスン」という隔たりを感じずに

入り込める

 

 

デメリット:

成長した際に

いつまでもたのしい感覚が優先される。

ぐるぐる走り回ったりする子に影響される

 

 

 

(3)

ご挨拶

 

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◯ヶ月の赤ちゃんでしたら

お母さんのお膝にちょこんと

座っていますよね

 

 

 

一番大変なのは

「動き出した時」

「歩き始めた時」

 

メリット:

これから「レッスンだよ」という

「けじめ」や「礼儀」

「先生」へ対しての思い

 

デメリット:

ドキドキしている子には

さらに緊張を感じるかも。

 

試行錯誤の結果

 

========

私は「ご挨拶」から始めています

=========

 

20年位前、

木のおもちゃで遊んだり

「触れ合い遊び」からスタートする

音楽レッスンのカリキュラムを

担当していたことが有り

 

その時の子どもたちの喜ぶ顔

想像性が育めることなどから

 

「自然な形」が良いのではないか?

と思っていましたが。

 

 

しかし、

小さい年齡では「楽しんで」

 

いつ?

「きちんと」になるの??

 

その区切り目って

無いですよね。

 

 

今までふわっと始まっていた

楽しく始まっていた

レッスンが

 

急に

「ピシッとしなさい」

と言われたら

 

子どもは困惑します。

 

 

実はこれ

レッスン冒頭の方法に限らないのです。

 

 

子どもの未来がかかってる

先生が

 

  • リトミックは楽しく〜
  • リトミックってまずは

「始めてもらう」って感じ

  • 先に進むかわからないからな・・・

 

と思って

 

 

「まずは楽しんでもらいたい」

「1年だけでも」

「1回だけでも」

 

と始めているうちに

子どもは

ぐんぐん育つんですよね。

 

 

育って、親も認識して

 

それから

先生が本気になってからでは

 

音感が良い時期

感性が鋭い時期

今まで通ってくれていた時間

 

がもったいない!!

 

 

なので、私は

どんな子でも

初めから本気で向き合ってます。

 

 

自分のところに来た生徒さんを

本気で育てていますか?

 

 

自分にできること

精一杯していますか?

 

 

もっと何が出来るだろう?

今、そう思ってくれた先生

とっても嬉しいです。

 

 

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どこまで専門的なことを言っていいか

音楽の先生としての知識って音楽に限らないですよね。

 

 

それは他の分野の「先生」でも同じこと。

 

 

一つの専門的なことを通して

「人」として

「教育や経験」が含まれているから。

 

 

 

指導にあたって、専門的なことを

いつ・どの位の程度まで言って良いのか?

 

 

この「程度」や「深さ」に迷っている先生も

多いのではないかと思います。

 

 

なぜなら、

低年齢の生徒さんが居るからです。

 

  • まだ理解出来ないのではないか?
  • まだそれを言う段階ではないのではないか?

 

 

リトミックの保護者の人にしても、

  • もっと信頼関係が築けてからの方が良いのかな?
  • どの位まで本気かわからないな

 

 

などの心配する要素があるかもしれません。

 

 

 

これは

専門的な先生で有ればあるこそ、

ズバリお伝えして下さい。

 

 

 

何故かというと

 

  • 「なんでもっと早くに言ってくれなかったのか?」

   という逆に後ほど、不信感を抱かれてしまう。

 

  • 手遅れになる場合もある

 

 

 

リトミックでは確かに入会したての時に

ズバズバ言えないですよね。

 

 

 

そんな時は一般論として

「お手紙」に掲載します。

 

========

禁止語は控えましょう

「〇〇しちゃダメよ!」

→「〇〇しないようにね」

 

「飛び出しちゃダメ!」

何回も何十回も繰り返された子どもと

download-2.jpg

 

 

 

飛び出さないようにね

飛び出さないように注意しようね

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と優しく言ってもらえて子どもでは

 

 

親子関係も、

子どもの人格や性格も随分変わってきます。

===========

↑これ、是非使ってくださいね!

 

 

 

ピアノコースの低年齢の生徒さんに

なかなか手の形のことがハッキリ言えない、

様子を見ようかな

 

と思っていたら、

 

電子ピアノを買われちゃった

「手の形が気になるんですよね〜」

とお母様から言われてしまった。

 

 

この様なケースも有ります。

 

 

 

専門知識を持った先生として

 

眼の前に居る

生徒さんの未来を見据えて

 

きちんと言える先生になりましょう。

 

 

「音楽」を通して成長する

道筋を見通せる先生です。

 

 

 

言うタイミングを逃す

寄り添いすぎる

引っ張れない

 

 

というのは

 

「指導力が足りない」ということです。

 

音楽的な指導が「指導力」ではなくて、

 

 

今の現代、

子どもや親子、

社会がこれだけ変化しているので

 

 

すべての接客、コミュニケーション

専門的な指導をひっくるめて

「指導力」と言えると思います。

 

 

少しずつですが、

具体的な話術やケースなど

ご紹介していきます。

 

 

リトミック&ピアノ講師のための養成講座では

 

 

先生の想いを言葉に整え発信するメソッド、

この様な、子どもや親、リトミッククラスへの対応術など

成功事例を伝授しています。

 

 

 

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生徒さんを見極めてする3つの行動

 

現代の子どもの今

 

2020年問題、

教育の2020年問題と少し前に言われましたが

 

2020年を待たずに、

目まぐるしく変わる社会環境、

子どもを取り巻く環境の変化に

 

音楽教室や

「音楽」の役割についても

深く考える毎日です。

 

  • なかなか練習時間が確保出来ていない
  • 練習しているけど時間だけ
  • お返事が出来ない
  • 想像力・思考力・語彙力がない

 

こんな生徒さんが多くなってきていませんか?

 

 

 

先生が

  • 練習を習慣化して欲しい
  • もっと効率よく練習して欲しい
  • 自分の考えを持って欲しい
  • 表現力を養いたい

 

と思っていても、

 

 

具体的に何からどうすればよいか

漠然としてしまう

有ると思います。

 

 

生活や社会の多様化で

子どもたちの環境も多様化しているからです。

 

 

「一筋縄ではいかない」ということです。

 

 

  • ごほうびシール
  • 練習記録
  • レッスンノート

 

先生が熱意を持って工夫して

直ぐに反応や成果がある生徒さんと、

なかなか成長が見えない生徒さんも居ますよね。

 

 

子どもを「見極める先生の力」が必要

 

はい、そうです

 

(1)

どんな生徒さんかを「見極める」

 

コレはいろいろな意味です。

 

 

  • 性格
  • 家庭環境・生活環境
  • 思考パターン
  • 読譜の理解
  • 自己肯定・自己否定
  • 家族構成
  • 知能
  • 練習の仕方

 

  • 理数脳か(私はコレが分かってしまうので)

 

 

 

これらを踏まえないと始まりません。

 

 

その上で

 

(2)その子自身を「認める」

 

 

先生の価値観ではなく、

 

その生徒さんの環境や状況で

「今日のレッスンに来た」こと。

 

 

 

(3)つ目は

具体的に

「褒める」「叱る」「聞く」

 

「先生の考えを伝える」「意見交換をする」

「指導する」

 

内容が分かれてきます。

 

 

生徒さんを見極めてする3つの行動

 

多様化した生徒さんの環境から、

先生のもとに来た「生徒さん」を

 

 

=========

「生徒さんを見極めてする3つのこと」

1「見極める」

2「認める」

3「褒める・叱る・聞く・教える」など具体的な内容

==========

などの行動に出てくださいとお伝えしました。

 

 

3が具体的な指導や内容ですが、

 

実は

 

 

(1)「見極める」も(2)も「認める」大切!!

 

当たり前の様に上記3点を

実践している先生も

いらっしゃいます。

 

①見極める・②認める

一例

(1)

生徒さんが

  • 時間どおりに来るか
  • ご挨拶の時の表情は?
  • 開口一番生徒さんは何て言うかな?
  • 楽譜の状態は?

 

(2)

汗だくで大変そうな生徒さんを見て

  • 「時間ちゃんと間に合ってるよ!」
  • 「運動会練習??」

 

楽譜がヨレヨレだったら

  • 「おっ、いっぱい練習したのかな?」

 

座る姿勢が良いね

 

などです。

 

「弾く」前にたくさんの情報が溢れていて

先生側がキャッチ出来ますよね。

 

 

それらを一切せずに

「弾いて」と言わんばかりのオーラを

出しまくる。

 

 

「レッスン時間を無駄にしない先生」

でしょうか?

 

 

(実際にこの様な先生を多数目撃、直面しています)

 

信頼感・人間関係が有って③指導力が生きる

つまり

(3)

褒める・叱る・聞く・指導する

については

 

 

(1)見極めると(2)認めるがないと

薄っぺらいものになってしまうのです。

 

 

そもそも「指導する」って何??

 

 

 

〇〇が出来るようになる

 

「だけ」で良い?

 

  • 楽譜が読めるようになる
  • 宿題の曲が弾けるようになる
  • 楽しそう

 

 

これは「ピアノコース」だけでなく

「リトミックコース」にも共通すること

なのです。

 

リトミックコースでも人間関係から始まる

一見、低年齢のクラスは

「楽しんでいる」

「成長した」

 

 

この点が

「初めての習い事」のリトミック

親子で起こると

満足した感が高まります。

 

 

 

ところが、

「音楽の力」

「音楽の先生の力」は

 

もっともっと伝えられるはずなのです。

 

 

それがその先生にしか出来ない

(1)「見極める力」と

(2)「認める力」

 

 

向き合って感じたことを先生の知識や言葉で

「伝える」

 

「伝わる」ように何回も気持ちを込めたり

表現を変えたりして言う。

 

 

 

すると、

生徒さんは変わります。

 

先生が変わると生徒・保護者も変わる

 

リトミックに来ている親子さん

保護者さんも

「もっと出来るの?」

と知ろうとします。

 

 

リトミックの例

 

 

「おはよう」(と顔を見てご挨拶)

ニコっと表情を変えてくれる

「あ、ニコってしてくれましたね」

(お母さんにお子さんの変化を伝える)

 

活動中を観察

  • リズム活動でアイコンタクト

(そのリズム合ってるよ!できてるねと言う気持ちを込める)

  • 楽器を取るところでアイコンタクト

「どれにする?はいどうぞ」

(など一人ひとりと会話をする)

 

  • レッスン後

お母様に今日の様子をお伝えする

「今日はおはようの表情から変化がありましたが、体の動きも違いましたね。

リズム取ってましたね!楽器もスタスタ取りに来ましたね」

 

 

と1回のレッスンでの成長をしっかりお伝えすることで

お母様からの信頼や興味が

ぐ〜〜〜〜んと高まります。

 

 

すると、

翌週

「家では〇〇で〜」とご様子を

教えてくれます。

 

 

その時に(3)褒める・叱る・聞く・指導する

が言えるのです

 

具体例「発語について」

「お子様が『あー』や『ウー』などの一語が出てきたら復唱したり、

聞き直したりしてみてください。

まだ言葉じゃないからといって無視しないようにしてください。

 

例えば、『あー』って・・・あぁ、お猿さんが見えたのかな?

アイアイってリトミックでうたったね〜。

 

『ウー』って何かな〜??ウサギさんかな?

ウサギさんぴょんぴょんお散歩かな?

 

とお母さんが口をはっきり、

表情豊かに語りかけると

 

「発語」も早いですよ。

 

ポイント

口をすごく大きくハッキリ動かします。

 

表情も豊かに。

 

指差しが始まったら、指差しもお母さんが真似をして復唱したり、

はっきり言ったりしてあげてくださいね!

 

 

 

長いと思われるかもしれませんが、

「へえ〜〜〜〜」と熱心に聴いてくださいますよ。

 

 

この具体例、1歳位の子〜

「なかなか言葉が出なくって」

という2才児さんのお母様に言うことも多いです。

 

→効果がすぐ出ます!

 

 

このくらいズバり言ってあげられたら

伝わったら、

「なんとなく楽しければいい」

で終わりませんよね。

 

 

その様に、

「この先生でよかった」

「この先生こんなに知ってるんだ」

「良くうちの子のこと見てるな〜」

「良くうちの子のこと知ってるな〜」

 

と思われてほしいのです!

 

 

 

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音楽の力はもっともっと凄いを広げたい

音楽の力はもっともっと凄いを広げたい

 

音楽はすごい!

最近思うこと。 

 

 

 

「音楽の素晴らしさ」をもっと広げたい

「音楽の力」ってもっと凄いよね。

 

 

いろいろな意味です。

(^^)

 

 

 

「人生に音楽が共にある」方は、

 

 

  • 曲とともにその時代の思い出が蘇る
  • 練習した記憶が蘇る
  • 舞台での成功体験を思い出す

 

など色々有りますよね。

 

 

 

あらゆるシーンで音楽が影響

『あらゆるシーンでの音楽の影響』

 

映画やテレビ番組の演出では

音楽がなかったら全く違う印象になりますよね。

 

CMでも効果的に音楽が使われています。

 

 

スポーツにおいても

ウォーミングアップ中や

リラックスに活用している

選手も多いですよね。

 

 

最近では高齢化

生涯学習において音楽に取り組んだり

夫婦で歌やギターやピアノに取り組む方も

多いと聞きます。

 

 

 

「音楽」って

人間が本能的に心地よく感じるものなのです!

 

 

だから、どの世代にも

どのシーンにも

取り入れたくなる!

 

取り入れて効果がある。

 

 

 

なので!

もっともっと

「音楽って良いよね」

が浸透しても良いのでは?

 

と思っています。

 

 

 

音楽をよく知っている

私達から

 

まずは

 

 

芸事、趣味、情緒、音楽

・・・

 

  • 勉強の次かな・・・
  • 成績が良くないと続けられないかな
  • 余裕が無いと選択しないかな

 

と言うような

 

遠慮がちな考えを

ちょっと変えてみませんか?

 

 

音楽があったら

  • どれだけ楽しいか
  • どれだけ豊かになるか
  • 心が満たされるか
  • 多彩でいつまでも楽しめるか

 

をもっとたくさんの人に知ってもらいましょう!

 

 

私一人では力が足りません。

音楽に関わる皆さんで

皆さんの周りから

 

少しずつ広めませんか?

 

 

 

 生徒さんでも、

保護者の方だけでも良いのです。

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今よりも「もっと」と少し思うだけで

変わります。

 

 

少しずつ取り組むことが

少しの変化になります。

 

 

誰も読んでないのではないか?

と思うブログからお問い合わせが来たり

 

 

苦手意識のあるツールから反応があったり

 

 

「思い込み」って有るんです。

 

 

 

 

 

一緒に「音楽」を広げていきましょう♪

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音楽講師養成講座についてはこちらをご覧ください

 

 

個別のパターンのご相談方はこちらからどうぞ

 音楽レッスンでたくさんの実績が有る

成功パターンですぐに軌道に乗れます。 

 

 

 

 

音楽教育って時間がかかる?伝わればいいなを確信に変えられる

 

 音楽教育って時間がかかる?

 

 

 

情操教育・目に見えない教育は昔のこと

昔は

「情操教育」「目に見えない教育」

と言われていた「音楽教育」。

 

 

今は違う3つの理由

今は、違うと感じています。

 

3つ理由があります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

(1)教育全体の流れが変わった

(2)研究も進み明らかになることも増えた

(3)情報や教材も豊富、指導も進化

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

少しずつ説明します。

 

(1)教育全体の流れが変わった

文科省が出す学習指導要領の

「音楽」が25年前くらいに大きく変わりました。

 

それに伴い、幼稚園も小学校も

今までの「模倣中心」だった音楽教育が

「表現」中心になりました。

 

 

この直後からだんだん

昔ながらの「バイエル」が主教材

が変化しました。

 

 

 

(2)研究も進み明らかになることも増えた

  • TV番組で脳科学者の方々のたくさん発言
  • ベビーマッサージ教室
  • ベビーサイン教室
  • モンテッソーリ教育

の普及

  • ピアニストの辻井さんのご活躍で幼少期からミニピアノで遊んでいたことが明らかになる

などで

 

「幼児期」の大切さがメディアや

一般的にも浸透し始め、

「リトミック」も広がりました。

 

 

(3)情報や教材も豊富、指導も進化

インターネットや情報が豊富になり、

音楽教育も多様化し、

 

幼児への導入や

リトミックのレッスン方法も

多様化されたと感じます。

 

 

多くの経験から得たもの

 

私も講師になりたての頃は

「子どもがたくさんいる時代」で

先輩先生は大人数の

グループレッスンをしていました。

 

 

今となっては、

このクラスのアシスタントが

かけがえのない経験となりました。

 

 

私がオリジナルのカリキュラムで

リトミックをレッスンをするようになって

音楽教育も幼児教育も

 

「目に見える」

「すぐに成長がハッキリわかる」

 

と実感、確信しました。

 

 

この点について

少し以前にも触れていますが、

音楽教育に携わる先生方はどう感じていますか?

 

 

===========

  • 継続してくれれば伸ばせる
  • ピアノコースに入るまでは難しい
  • リトミックでは楽しい・笑顔にするまで
  • リトミックでは導入

===========

 

この様に思ったりしますか?

 

 

 

では、

こちらについてはどう思いますか?

 

■□━━━━━━━━━━━━━□■

  • 音楽の素晴らしさをもっと知ってほしい
  • 音楽を通して子どもが伸びることが出来るのを知ってほしい
  • 音楽を経験した子はしていない子よりも多くの場面で力を発揮する
  • 幼児期の音楽経験は人間性を広げる

■□━━━━━━━━━━━━━□■

 

 

うんうん、そうなの〜

そうなんだどね〜

 

 

と思った先生へ(^^)

 

 

 

 

ず〜〜〜っと継続していなくても

小さい年齢でも

始めたばかりでも

どんなお子様でも

どんなお母さまへでも

 

 

 

「音楽」がもたらす

子どもへの素晴らしさを

伝えることが出来ます。

 

 

伝えるだけではなく、

お母さま自身に「我が子の成長」を

ハッキリと

目に見える成長としてお届けできます。

 

例:入会したて

お子様まだ緊張気味

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数回目で

ママから離れ大好きなミニマラカスを

必死で演奏。

ママもこの変化にはすっごく嬉しい!

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この様な

成長をお届け出来ると、

 

 

先生自身も、もちろん嬉しい

ご自分のレッスンの充実度・満足度が高まります

もっと伝えたいと向上心もアップ

 

保護者の方

何よりも嬉しい我が子の成長で今後も継続したい!

と強く思います。

家族・親戚中での楽しみとなります。

 

 

子どもの未来のために

分かる人にしか伝わらないんだろうな〜

上手く伝わったら長く継続に繋がるんだけどな〜

 

という抽象的なモヤモヤと解消して、

 

 

もっと「音楽」に携わる先生として

たくさんに人にその素晴らしさと

可能性を伝えられる先生になりませんか。

 

子どもの未来がかかっています。

 

 

 

子どもの成長が見えた時どんなふうに伝えるのがベストなの?

具体的なタイミング、

コミュニケーション、

見極め、

どんな言葉がけをすればよいか、

子どもにどの様に接して、どう伸ばすか

どんなカリキュラムが良いか

講座についてもう少し知りたい方はこちらをご覧ください

 

 

個別のパターンで相談したい方はこちらからどうぞ

 

*日程ご希望の方は「その他」をご選択下さい。

 

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生徒さんや保護者の方にとって一番嬉しいこと

 

 「生徒さんや保護者の方にとって一番嬉しいこと

 

リトミック・ピアノを始めるきっかけは?

なぜ音楽教室やリトミックサークルに

入るのでしょうか?

 

  • 音楽が好きそう
  • 音楽が好きになって欲しい
  • ピアノが弾けるようになりたいと言われた
  • ピアノが弾ける子になって欲しい
  • 音楽を楽しめる人間になってほしい
  • 親子で楽しみたい
  • リトミックを通して音楽を楽しみたい

 

 

この様なところでしょうか。

 

指導者として最優先すること

指導者、先生として

これらの望み・希望を叶えてあげること

まず一番ではないかと痛感します。

 

 

ピアノコースに通っている子

 

(A)

  • なかなか上達しないけど楽しそう
  • ピアノの進度はいまいちだけど楽しそう
  • 先生とすっごい仲良し
  • ハキハキしてきた

 

 

と言うよりは

(B)

  • ピアノが弾けるようになった
  • 自分で楽譜が読めて弾けるようになった
  • ピアノの演奏技術が上達している

 

ということが先に見えたほう

嬉しいですよね。

 

 

その上で、次の段階で

(C)

  • 楽しそう
  • 継続力がついた
  • 音楽表現の向上とともに自己表現も出来る様になった
  • 自信がついた
  • 返事が出来るようになった
  • 積極的になった

 

が付いてきたら、なお嬉しい。

 

先に(A)や(C)ではない。

 

楽しいは当たりまえ

特に小さい年齡、子どもの場合楽しく通えるのは当たりまえ。

レッスンをいかに潤滑に進ませるかの手腕は

「レッスン内容」だけではなく、

入室してきた時の観察力から始まっています。

 

 

 

リトミックレッスンでも成長や効果はある

リトミックコースでも同じです。

(A)

  • お友達が出来ますよ
  • ママ同士で交流が持てます
  • 親子で楽しめます

 

も確かにあります。

 

 

指導者の目的はそこではないはずです。

指導目的をしっかり持っているか?

(B)

自然に楽しみながら

  • 音楽の基礎を身に付けてほしい
  • リズム感が付いてほしい
  • 幼少期に音楽に触れてほしい
  • リトミックを経験することで感覚を養ってほしい

 

その先生ならではの成果

継続していたら

(C)

  • 個性が出てきた
  • 自己表現をしている
  • 音楽を聴き分けている
  • 自分の好きなことを選択できる
  • 自信がついた
  • 全体を見通せる力がついた

 

 

となりますよね。

 

 

ブログやSNSで発信してく際に

 

指導者、専門家として

(A)(B)(C)が整っていると

説得力も増します。

 

 

逆に

(A)ばかりだと専門性が薄まります。

 

 

(C)だけだとなんで?

と解決しません。

 

 

専門的に学んできた自分たちにとって

(B)は当たり前。

 

(B)以上、

それプラス

(A),(C)の内容と思っているのが

分かるのは同業者さん。

 

 

一般の方、

お母さん、

子どもを習わせたいと思っている親御さん

 

 

には分かりやすく伝わるように

 

言葉を選んだり、

発信していくと、

 

効果が出ますよ!

 

 

何気なく使っている自分の「言葉」

にも気をつけたいですね。

 

 

 

 

 

 

4月から少しリニューアルした

トライアル1ヶ月コース

3ヶ月コース

6ヶ月コース

講座についてもう少し知りたい方はこちらをご覧ください

 

 

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継続してくれれば成果が出ると思っている先生へ

 「継続してくれれば成果が出ると思っている先生」へ

 

 

 

続けてくれればもっと伸びる

せっかく育っている

と思っている件。

 

 

コレ、

究極、違ってるのです。

 

 

 

専門知識を持っている先生のレッスン

プロとして教えている先生のレッスン

 

初めて来たとして、

 

 

1回では何も教えることないですか?

1回では何も伝えることないですか?

1回では伸ばせることできないですか?

 

 

私は、リトミックでも・ピアノでも

 

お伝えしたいこと、宝箱の様にザックザクです。

 

 

なので、

1回でハッキリ見える成長、

見せちゃいます!

 

 

これから始めるってことは

何も知らない

何も体験したことがない

ということ。

 

真っ白なキャンバスです。

 

保護者の方は多少知識があるかもしれません。

 

 

これから(その日)体験すること、

体験したらどうなるか

もっと続けたらどうなるか、

 

 

体験してみた様子はどうだったか、

それはどういうことか

 

 

その後、レッスンを続けた場合、

 

先生とご家庭でフォローした場合

どうなるか

 

まで

 

あるのです!

 

気をつけるポイントはこれ

 

 

 

 

 

絶対にこれだけは自信あること それが結果につながる

 

これだけは自信あることは何ですか?

 

 

音楽講師として

「絶対にこれだけは自信あるってことは何ですか?

 

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「あなたの自信ポイントは?」

 

  • 指導力
  • 教室設備
  • 辞めない
  • 継続してくれれば伸ばせる
  • 楽しい
  • 優しい
  • 容姿
  • コンクールなどの実績
  • 集客数
  • 技術の習得

 

などでしょうか?

 

自信ポイント詳しく言えますか?

それらをもっと詳しく教えて下さい。

 

 

  • 指導力→何の指導力ですか?
  • 導入時
  • ハイレベル
  • リトミック
  • ピアノ
  • 指の形
  • 読譜
  • 進度

 

  • 教室設備→それは他にはない設備ですか?
  • グランドピアノ2台
  • ホールのような音響設備
  • 充分な広さ+防音
  • 充分動き回れるリトミックルーム
  • 練習室完備
  • 録音設備

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  • 辞めない→その理由って知っていますか?
  • 先生自身が気が付かずにいつも当たり前のようにしていること
  • すごく意識的に気をつけていること

 

 

  • 継続してくれれば伸ばせる
  • いつ・どのくらい伸びる
  • 導入時はなぜ伸びないの?

 

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  • 楽しい→何が楽しいの?
  • レッスン内容
  • 巧みな話術
  • 生徒さんの状態を把握する力

 

 

  • 優しい
  • 先生の性格や人格がもともと優しい
  • 生徒さんに沿う事が出来る
  • 生徒さんの気持ちが分かる

 

 

  • 容姿→というよりも「印象」
  • 容姿と「印象」は違います。

 

  • 子どもが「幼稚園の先生になりたい」と良く言うのは、

 身近な存在の中で、

 自分に親身に接してくれた、

 愛情深く接してくれた、

「人」としての素晴らしさが分かるから。

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  • コンクールなどの実績→結果が欲しい人には明確
  • 近所の先生がいい
  • コンクールで入賞したい
  • 楽しく音楽に触れたい
  • ある程度はぐんぐん進みたい

目的を持ってお教室を探しているとしたら、

全然違いますよね。

 

 

  • 集客数たくさん生徒さんがいるということは 

  それだけで、「何かしら良いに違いない」と

  思わせる要因にはなる。

 

  たくさん空き時間があるより、

  空き時間が少ない先生=他の時間はいっぱい?

 

  こうだから(理由)

 生徒さんがたくさんお集まり頂いています。

 ということが明確になっていると、

 明確になっていないのでは全く違う。

 

  • 技術の習得

確実に生徒さんの力・技術を付けさせてあげられる先生

  • なんとなく指導している先生
  • 素人さんには分からないレベルで音楽あそびレッスンをしている先生がいる現状の中で、「音楽講師」としての本質

 

 

何となくではなく、自分はこれ!うちの教室はコレ!

「あ!私はこれ」

当てはまるものありましたか?

 

 

自分はこれ!と想うもの。

 

↓それを

もっと伸ばしてください。

 

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私もその時、その年で思うことは違いましたが、

 

一生懸命にやってきた結果が今なのです。

 

  • 自分が感じていること
  • 自分が想っていること

 

大切にしたほうが良いです。

 

 

情報過多の時代

いろいろな情報が溢れて、いろいろなものを目にすると思います。

 

 

 

なので、

もっと集客に力を入れたほうが良いの?

ホームページとかにお金かけたほうが良いの?

 

コンクールって出したほうが良いの?

 

 

自分が根拠もないことに一生懸命に取り組まないほうが良い。

振り回されない。

惑わされない。

 

 

自分が「これだ!」と思ったことに

突き進めば

 

 

結果が付いてきます。

 

「絶対にこれだけは自信がある」

それが結果に繋がる

 

  • 自分の信念がハッキリしている
  • やることはやった
  • 日々一生懸命やっている

 

 

それでも、成果が出なく、

  • もっと変えたい!
  • もっと進歩したい!
  • もっと進化したい!

 

 

この先生に習いたい」と言われ続ける

音楽講師になりたい人、

 

伸ばし方がわからない人は

 

個別相談会に是非来て下さい

 

メルマガ読者様だけ、無料です。 スケジュールはこちら 

 

 

 

 2月は

「新年度から実は変えたいことがある

をテーマに個別相談を実施します。

 

 

実は私も

今年度4月からレッスン料を変更しようとしていて

5月にずらしました。

 

3月の発表会準備などでバタバタしたり、

2016年度で「お知らせのお手紙」が

ギリギリだった際にちょっとした

クレームらしきものも受けていたので、

 

 

準備期間はきちんと置かないとな

と思っていたからです。

 

 

4月からの改訂には

2月の下旬で準備OK期間です。
3月の頭にお知らせしてセーフです。

 

勇気・元気をもらいたい人

 

 

2018年 明けましておめでとうございます

 

「2018年 明けましておめでとうございます」

 

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滑り込みでおせち料理完成しました。

 

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黒豆を年賀状の作業とともにし浸すことから始めました。

 

「黒豆」=健康でマメに働ける。

 

 

「たたきごぼう」は初めて作りました。

=長く根を張って生きるという願いが込めて。

 

 

「栗きんとん」は「金運」なので欠かせませんよぉ〜。

 

「伊達巻」・・・巻物は文化を意味するので

こちらも音楽講師の皆さんは欠かせませんね!

 

 

卵とはんぺん、調味料をミキサーで混ぜてフライパンで焼くだけなので

もう1000円とかかけて買えません。

 

ごまめ(田作り)・・・五穀豊穣を願う。

 

 

など、意味があるのですね。

 

 

また、昔は砂糖が貴重だったのでふんだんに使ったものが多いです。

が、市販のものも甘すぎるので、

自分で作ると調整できます。

 

ちなみに、

私は白砂糖をあまり使っていません。

 

 

こういうことを知っておくと、

 

生徒さんに

「なんでテスト勉強するの〜」

「どうせ役に立たないでしょ〜」

とか言われた時に

 

「歴史」や「成り立ち」について

 

お話することによって、

 

全てに意味があることを説明できます。

 

 

わらべ歌に

「しおや しおや」がありますね。

 

親子で大人気の歌です。

 

神田になぜ塩屋があったのでしょうか?

 

など

「歴史」や「社会」とつながりますね。

 

 

__________________

 

 

春募集に向けて

スタートダッシュしたい方、 

 個別の相談会が受けられます。

 

メルマガ読者様は無料です。

 

 

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新年度に向けての準備・改定、

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