2021年新春 特別プレゼント企画 新しい一歩応援します

子どもの才能が開花する音楽メソッド

音楽講師養成講座 主宰 加山佳美です。

 

 

2021年 新春プレゼント企画

お待たせしました〜✨

 

 

新春 プレゼントです。

こんな悩み抱えていませんか?

 

◆セミナーでインプットしたけど結局何をしたら良いかわからない

◆とにかく現状から脱出したい

将来を見据えたい

将来の不安から脱出したい

レベルアップしたい

退会を減らさないとまずい

新入を増やしたい

 

 

新年の抱負は決まりましたか?

 

大きな目標や夢、小さな目標

それぞれ決めると良いですよ。

 

 

そして、それを頭に想い描くだけでなく

書く

宣言する

 

そうすると、その目標や夢に向かっての行動が変わってきます。

 

 

よく夢ノートなどありますよね。
書いただけで変わる〜?

と思っている人へ。

 

 

変わりません。

 

 

書いて、意識して、行動して、変わって、引き寄せて、掴もうとする

だから叶うんです。

なにか変えたかったら、

今までと違う行動をしてみましょう。

 

 

試行錯誤しているとどんどん時代が動いていっています。

 

音楽教室で25年満席を継続してきた私から

 

  • 吸収したい
  • 聞きたい
  • 解決したい
  • 様子を見ていた人
  • 悩んでいた人

今年度中に勇気を持って行動に出てみませんか?

 

2020年 年末に申し込んだ方のご感想のご紹介

岡山市中区 ONGAKUSITU岡本ピアノ教室 岡本先生

個別相談会90分

①相談させていただく前の問題点
やりたい事や、その方法を模索して、自分なりに行動してきたが、
なかなか結果に繋がらず、迷いと焦りが先行、方向性までも散乱していた状態で、
心が疲弊してきていました。

②相談を受けた感想
まず、無料相談にもかかわらず、細やかなご配慮、ご準備をしていただけたことに驚きました。
自身のHPなどから的確なご指摘をいただけたので、モヤが晴れるような思いがしました。一度の相談で、大きな気付きをいただけ、芯の部分を見つめ直すことができました。相談させていただいて本当に良かったです!

 

滋賀県大津市 井形ピアノ教室 いがたひろこ先生

ブログ診断+改善コース60分


①相談前の問題点

有り余る情報の中で何をすれば良いのか分からなくなり、ブログやホームページを1度プロの目で診断して頂きたいという思いで申し込みました。

②ブログ診断を受けた感想
日々のレッスンや事務仕事、家事、介護など目一杯で「これ以上どうすればいいの?」と疲れ切っていましたが、その疲れがブログに出ていると指摘を受け、なるほどと納得しました。
加山先生のアドバイスはとても的確で分かりやすかったです。
自分が出来ている所と改善すれば良い所がよく分かり
「やってみよう!」という前向きな気持ちになれました。

 https://ameblo.jp/igatapiano/entry-12647174852.html


ピンクでシンクロ〜(^^)

 

 千葉県松戸市 S先生

ブログ診断+改善コース受講 60分

①相談前の問題点
他の先生方がどのようにブログを書いているのか
ポイントを知りたかったです。

 

②ブログ診断を受けた感想
集客につながるブログの基本がわかって良かったです。

実際に改善しなくてはいけないところ、自分の考えていること、
伝えたいことを具体的にこうしたらとアドバイスがいただけて良かったです。

アドバイスを受けたことで重い腰が上がってやっとやる気になりました。

ありがとうございました。

 

年末のプレゼント企画でしたが、
みなさんその前から少しずつ悩みがあった状態だったということですよね。モヤモヤが大きくなる前に解決してくださいね。

最近増えているのはホームページやSNSのご相談

  •  今まで全くSNSをやっていなかったけどいよいよ何かはやったほうが良いか?
  • 自分で1つやってみたが全く反応がない
  • 結構頑張ったけど新入生徒に繋がらない

SNSは絶対にやってください。
これからは絶対に必要です。

 

流動型とストック型のSNSがあります。
ストック型のSNSを1つは持ちましょう。

 

 

自分のドメイン(教室名や好きな文字)のホームページが
一番しっかりし、安心。

 

これは知識がないと50万円など掛かってしまうので注意してください。

 

 

私も以前、発注すら出来なくて困ったことがあります。
専門用語を言われても分からないんですよね。

 

 

現在はピアノ教室専門のサイトなどが出てきましたが、
こちらも、注意です。

1万円、3万円、5万円などもパックがありますが
一度作ったら文字の修正が不可能、または修正のたびに料金発生というパターンが
多いです。

ホームページのプロデュースもしております。
地域 業種 で検索1位になっております。

 

大津市唐橋町 あいりすピアノ教室
https://airisupiano.com/

 

 

ホームページを「いざ作ろう」と思っても、

何を載せたら良いの?
何を書いたら良いの?

 

一生懸命に言葉を綴っても「響く言葉」「響く文章」になっていないと

クリックしてもらえません。

 

特別企画の内容

新春特別プレゼント企画

 

(A)ホームページ・ブログ診断 30分
生徒募集の入口となるホームページやブログが
整っているかを拝見させて頂き、
「ここをもっと直したほうが良いよ」
という点をお伝えします。

(お伝えするところまで)

¥1,000

(B)ホームページ・ブログ診断&改善 60分
生徒募集の入口となるホームページやブログが
整っているかを拝見させて頂き、
ここをもっと直したほうが良いよ

という点をお伝えし、時間内に一緒に改善します。

¥3,000

(ムジカノーヴァ2020年11月号をご購入くださった方は無料)
(C)お悩み別の相談会   90分
現在ホームページやブログ、SNSに力を入れていないなどもOK
こちらは事前にアンケートのご記入をお願いしております。
コロナ禍においても、
相談にお申し込みくださり、劇的な変化を遂げた教室、
先生をたくさん排出しております。

先着10名 ¥3,000

(ムジカノーヴァ2020年11月号をご購入くださった方は無料)

(メルマガ登録の方も無料)

 

(D)気軽におしゃべり30分 無料

  • LINEでどうやって相談するかわからない
  • 〇〇ってどうしてます?
  • こんな時どう言えばいいの?
    など

 

 

大体の方が

  • ◯ヶ月様子を見た
  • メルマガをよく読んだ
  • 先生のホームページを良く読んだ
  • 昔から拝見していた

とおっしゃっていくださいますが、その待っている期間

躊躇している期間がもったいないのです。

私が解決策を持っているからです。

 

【お支払い方法】:PayPay推奨、銀行振込

【受講スタイル】zoom もしくは LINEカメラで実施します。

 

 

どんな音楽教室が今の時代求められるか

時代の変化が目まぐるしい!

 

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座 主宰 加山佳美です。

 

 

スマホの普及率や働き方の多様化、移りゆく教育

時代がどんどん動いていることが分かりますよね。

 

 

音楽教室も同じです。

「どんな音楽教室が求められるか」 をご紹介していきます。

 

どんな音楽教室が選ばれるか

 

下の(1)と(2)を比べてみて下さい。

 

===========

(1)

  • もっと改善しよう
  • もっとどうしたら良いか

と常にひらめいたり

考えている先生や教室

 

 

(2)

  • 現状特に問題なく
  • 問題が起きてから対応をする

教室、先生。

 

===========

 

どう思いますか?

 

 

(2)は問題もなく、

困っていないかもしれませんが

「現状維持」。

 

 

 

ファッションやIT業界だったら

手遅れですよね。

 

 

そう・・・

一見、問題はなくても

時代は動いているのです。

 

 

音楽教室にくる子どもの環境

激変中。

 

大人やシニア層・シルバー層も

この先ニーズが高まってくる

かもしれません。

 

 

そんな中、

「今まで通り」ではなく

 

 

より一層

満足できる音楽教室

が求められます。

 

 

満足できる教室とは?

 

この記事を読んで下さっている

先生の中で

  • どうにかしよう
  • どうにかしたい

 

と思っている先生は

既に自分自身では何が問題か

薄々気が付いているのではないか

と思います。

 

 

漠然と

  • 良い情報は無いかな
  • いいネタあったらラッキー

 

と想っている先生は

現状、

そんなに困っていないかもしれません。

 

 

(3)として、

いつも遅れて取り組む

みんながやっているから

みんなやっているみたいだから取り組む

 

という先生や教室もあります。

 

これは、完全に遅れています。

 

 

いずれの先生も、

 

「何が」出来ますか?

「何を」しますか?

 

 

「子ども」は想像したり、創造することが得意で好きです。

「子ども」の時期には感覚が優れているからです。

吸収力抜群の時期に色々な経験を積んで欲しいですね。

 

 

 

 

「音楽」を通して

たくさんの経験ができる音楽教室

 

子どもたちの未来を担う先生が必要です。

 

子どもの未来を担う音楽の先生

幼稚園・学校・家庭で昔だったらたくさんの経験を積んで

遊んで育ってた子ども。

 

 

今は、授業数も増え気温も上がり夏も大変!

共働き、ネット社会。

 

 

子どもが自分の気持や考えを

きちんと言えることも

危なくなってきています。

 

 

ピアノやリトミックに来ている

子どもたちは

楽しさ・面白さを

感じ、

「もっと」

(欲求)

の気持ちを抱いています。

 

 

ピアノやリトミックに通わせようと

考えた親御さんも

「子どもに良い環境を」

「子どもの好きなことを」

「人生に音楽を」

と、どれか少しは

思っているはずです。

 

 

子どもの力を伸ばすチャンスが

音楽講師には有るということです!

 

 

以前にも触れましたが、

 

 

ピアノに通っていたら

ピアノが上手になるのが一番嬉しい

 

リトミックに来ていたら

自分で感じ音楽が分かり

自己表現出来たら一番嬉しい

 

 

つまりレッスンの

「中身」は当たりまえ。

 

 

その次に

 

入るまでの過程(コミュニケーション)

スムーズに入れるか(話術・魅せ方)

入ってからのフォロー

子どもへの対応

保護者へのフォロー

個々にあった教材

家庭学習への助言

先生としての振る舞い

発表会

コンクール

規則

なども大切です。

 

 

 

まず

何から取り組むべきかの

「見極め」です。

 

 

生徒を成長させてあげられる教室

生徒の音楽面を伸ばせる先生

その先に

何がありますか?

 

それがこれからの時代とっても大切になります。

 

 

 

 

 なぜ子どもの好きなことを伸ばしたほうが良いか

まとめました。

リトミックの保護者の方などに是非お話して下さい。

 

 

 

 

公式ライン

公式LINEにて無料交流会のご案内先行でしています。
https://lin.ee/ZcJqMgp

 

 

You Tubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCpM_gRI76CMJT8O14byZqPA

 

 

 

個別の相談会

具体的にもっと

この点について聞きたい

来春の募集に間に合わせたい ご遠方の方

個別相談 先着順です

ご希望の日程の候補を3日挙げてくださいね。

 

 

 

音楽教育って時間がかかる?伝わればいいなを確信に変えられる

 

 音楽教育って時間がかかる?

 

 

 

情操教育・目に見えない教育は昔のこと

昔は

「情操教育」「目に見えない教育」

と言われていた「音楽教育」。

 

 

今は違う3つの理由

今は、違うと感じています。

 

3つ理由があります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

(1)教育全体の流れが変わった

(2)研究も進み明らかになることも増えた

(3)情報や教材も豊富、指導も進化

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

少しずつ説明します。

 

(1)教育全体の流れが変わった

文科省が出す学習指導要領の

「音楽」が25年前くらいに大きく変わりました。

 

それに伴い、幼稚園も小学校も

今までの「模倣中心」だった音楽教育が

「表現」中心になりました。

 

 

この直後からだんだん

昔ながらの「バイエル」が主教材

が変化しました。

 

 

 

(2)研究も進み明らかになることも増えた

  • TV番組で脳科学者の方々のたくさん発言
  • ベビーマッサージ教室
  • ベビーサイン教室
  • モンテッソーリ教育

の普及

  • ピアニストの辻井さんのご活躍で幼少期からミニピアノで遊んでいたことが明らかになる

などで

 

「幼児期」の大切さがメディアや

一般的にも浸透し始め、

「リトミック」も広がりました。

 

 

(3)情報や教材も豊富、指導も進化

インターネットや情報が豊富になり、

音楽教育も多様化し、

 

幼児への導入や

リトミックのレッスン方法も

多様化されたと感じます。

 

 

多くの経験から得たもの

 

私も講師になりたての頃は

「子どもがたくさんいる時代」で

先輩先生は大人数の

グループレッスンをしていました。

 

 

今となっては、

このクラスのアシスタントが

かけがえのない経験となりました。

 

 

私がオリジナルのカリキュラムで

リトミックをレッスンをするようになって

音楽教育も幼児教育も

 

「目に見える」

「すぐに成長がハッキリわかる」

 

と実感、確信しました。

 

 

この点について

少し以前にも触れていますが、

音楽教育に携わる先生方はどう感じていますか?

 

 

===========

  • 継続してくれれば伸ばせる
  • ピアノコースに入るまでは難しい
  • リトミックでは楽しい・笑顔にするまで
  • リトミックでは導入

===========

 

この様に思ったりしますか?

 

 

 

では、

こちらについてはどう思いますか?

 

■□━━━━━━━━━━━━━□■

  • 音楽の素晴らしさをもっと知ってほしい
  • 音楽を通して子どもが伸びることが出来るのを知ってほしい
  • 音楽を経験した子はしていない子よりも多くの場面で力を発揮する
  • 幼児期の音楽経験は人間性を広げる

■□━━━━━━━━━━━━━□■

 

 

うんうん、そうなの〜

そうなんだどね〜

 

 

と思った先生へ(^^)

 

 

 

 

ず〜〜〜っと継続していなくても

小さい年齢でも

始めたばかりでも

どんなお子様でも

どんなお母さまへでも

 

 

 

「音楽」がもたらす

子どもへの素晴らしさを

伝えることが出来ます。

 

 

伝えるだけではなく、

お母さま自身に「我が子の成長」を

ハッキリと

目に見える成長としてお届けできます。

 

例:入会したて

お子様まだ緊張気味

IMG_1748.png

 

 

数回目で

ママから離れ大好きなミニマラカスを

必死で演奏。

ママもこの変化にはすっごく嬉しい!

IMG_5152.png

 

 

この様な

成長をお届け出来ると、

 

 

先生自身も、もちろん嬉しい

ご自分のレッスンの充実度・満足度が高まります

もっと伝えたいと向上心もアップ

 

保護者の方

何よりも嬉しい我が子の成長で今後も継続したい!

と強く思います。

家族・親戚中での楽しみとなります。

 

 

子どもの未来のために

分かる人にしか伝わらないんだろうな〜

上手く伝わったら長く継続に繋がるんだけどな〜

 

という抽象的なモヤモヤと解消して、

 

 

もっと「音楽」に携わる先生として

たくさんに人にその素晴らしさと

可能性を伝えられる先生になりませんか。

 

子どもの未来がかかっています。

 

 

 

子どもの成長が見えた時どんなふうに伝えるのがベストなの?

具体的なタイミング、

コミュニケーション、

見極め、

どんな言葉がけをすればよいか、

子どもにどの様に接して、どう伸ばすか

どんなカリキュラムが良いか

講座についてもう少し知りたい方はこちらをご覧ください

 

 

個別のパターンで相談したい方はこちらからどうぞ

 

*日程ご希望の方は「その他」をご選択下さい。

 

音楽レッスンでたくさんの生徒さんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。 

 

 

 

 

体験レッスン終盤のまとめ(シメ)

 「体験レッスン終盤のまとめ」

「リトミック体験レッスンについて」

 

  •  実際の流れ(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して、

    (2)来て頂いて、

    (3)レッスンをして

    (4)(アンケート書いてもらい)

    (5)相手の返事待ち

    (6)さようなら(ご挨拶)

 

シリーズでお伝えしています。 

 

 

  • レッスン前後で注意事項を伝えて、
  • レッスン導入は安心出来る内容で
  • レッスンの中では

お母さんも知らなかった子どもの成長ポイントをお伝えして

満足感・「出来た」を感じてもらい、 

 

レッスンが終わる頃には「入ろう」という気持ちになっている人をつくる。

 

 

これは、

 

前号でも少しお伝えしましたが

あらかじめ「入ろうという気持ち」を多く持って来た方です。

 

先生が発信をし、それを見つけて予めもうよく知っている人

上のお子様も入会している人

などは

 

信じて良いです。

 

 

誘われてきた人・検討中の人へは

 

では、

  • 体験なんだから
  • 試してみたい
  • お友達に誘われて

 

という入る気持ち50%くらいの気持ちできた方へはどうするか。

 

 

体験レッスンで

「子どもの可能性がある」

「どの子でも伸びる」

「うちの子も出来た!」

ということを目の当たりにして、

 

お母様の気持ちも少し変化があります。

 

 

そこで、

(4)「アンケート」を書いてもらいます

 

お申込みの際は

なるべく最小限の項目でした。

(スムーズにお申込して頂くため)

 

 

体験後のご感想記入のアンケートでは

ご住所もご記入していただいています。

 

(1)どのくらいの範囲から来てくれているか?を知りたいからです。

 

なので、同時に

どんな交通手段で来たか

  • 徒歩( )分
  • 自転車
  • 電車
  • バス
  • 自動車

も入れています。

 

 

 

そして、

(2)ちょっとしたバロメーターでもあります。

 

レッスンをしてもらう「先生」に対して

「住所は書きたくない」という方は、やる気が無い方です。

体験のコレっきりにしたいのになぜ個人情報を書かなきゃいけないのか?

という心理ですよね。

 

 

*厳密に言う法律的な「個人情報」とはもっと大勢の情報のことを指しますが

私達のようなお教室でお客様の情報は大切に扱わないといけません。

 

*アンケート用紙のどこかに「ご記入いただいた情報は他では使用しません」という内容を

記載しておくと良いと思います。

 

 

ただ、これも小さな年齢のお子様がいる中でのご記入。

 

 

スムーズに進行させるためのスタッフがいると安心

 

お一人でレッスンを実施している先生は

体験レッスンのときには補助スタッフをお願いできれば

  • 書類を配る
  • お金の管理
  • 受付業務
  • 親子のフォロー

など助けてもらえれば、

 

一人で全部やらなきゃというプレッシャーが減ると思います。

 

(音楽がわからない方でも大丈夫です)

(子どもに慣れている方など)

 

レッスン後のアンケート&小技

そして、

「入る気」が50%くらいでご参加したお母様も

レッスンを体験して、

その気持が上昇しています!

 

 

お母さんがご記入している間に

 

アンケートをチラ見する

  • 反応が良かった人
  • 子どもの反応が心配そうだった人

 

に注意して最後の方まで

 

「書いたかな〜」というところで

 

良いタイミングで寄って行きます。

 

 

この時の注意点は、

「お友達どうし」のところには後から回ります。

アンケートを記入して・提出して帰られないように注意する

です。

 

入ると決めて居なく来た人の中で

 

【反応が良かった人へ】

  • お母さんはどういう気持か

「お母さんも音楽好きなのですか?その影響がお子様にも出ていますね(笑顔)」

  • 子どもの今日の様子わかっているか?

「今までもお家で音楽を掛けたり工夫なさっていたのですか?」

「音楽に身体が反応していましたね!」

「◯歳から始めるとすごく伸びますよ!今日の時点でこの反応なのですっごく楽しみですね」

【こどもの反応が良くなかった人へ】

★細心の注意は

反応の良い人を褒めるときの距離感と声の大きさです。

 

皆さん、意外と予想外と思われるかもしれませんが、

★「心配だから入る」

という方は大変多いですよ。

 

「大丈夫ですよ」というお声がけをしようかと寄っていくと

「入ります」「お願いします」

と言われることが多いです。

 

  • 子どもの成長過程を教えてあげる
    • 「今までお家でほとんど過ごして来たので初めての空間に入れただけでも凄いことなのですよ」
    • 「初め、緊張していたかもしれませんが表情が変わりましたね」
    • 「〇〇が好きなようで、そこから変わりましたね」
    • お母さんと一緒に一つずつ経験していくと成長が見えますので大丈夫ですよ。お任せ下さい

体験会のシメへ

 

そして

(5)相手の返事待ち

「検討中」や「主人に聞いてみないと」を言う方には

 

  • お子様の様子を一番分かっているのはお母様ですよね
  • 今日の様子を教えてあげて下さい

 

*後日のご入会やご質問は〇〇(メールアドレスなど)までという

連絡先をしっかりお伝えする

 

(6)さようなら(ご挨拶)

しっかり会を締める。

だらだら解散ではなく、時間管理が出来ると来た方にも良い印象です。

 

 

 

リトミックの体験レッスンで

最も大切なことは

 

「レッスン内容の充実」です。

 

  • レッスンで楽しかった
  • 子どもが笑顔だった
  • 子どもが他では慣れないけど楽しく出来た
  • 親子で自然に楽しめた
  • こんなに出来ると思わなかった

 

これらが有っての

前後の小技です!

 

 

具体的なご質問受け付けます。

 

体験レッスンを予定している先生方、

がんばってくださいね!

 

 

 

体験レッスン「理想と現実」のギャップを乗り越える

「体験レッスン」には流れがある

 

レッスンが始まる前から、やることがあります。

  • 何を把握・観察し、フォローすべきか
  •  相手からキャッチすること・伝えることの注意6つのポイント
  • 実際のレッスンとフォロー

 

 

(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して、

(2)来て頂いて、

(3)レッスンをして

(4)(アンケート書いてもらい)

(5)相手の返事待ち

(6)さようなら(ご挨拶)

+フォロー

 

 

子どもの才能が開花するリトミック&ピアノ講師養成講座
主宰 加山佳美です。

 

この記事では(3)のレッスンについてお伝えしていきます。

 

 

「レッスン」について

 

 

自分自身が思い描いている
「理想のレッスン」
「理想の体験レッスン」

 

 

当てはめない様にすることに注意してみて下さい。

 

例えば、

  • 受付で予約の名前を申し出てくれる
  • やる気で来ている
  • 入会を検討して来ている
  • 入会を検討するために来ている
  • 子どもを上手く促してくれる
  • こちらの言うことに注視している

 

だろうと言う前提を取っ払って

 

ゼロベースかも知れない

くらいの気持ちで

 

 

準備してみて下さい。

 

 

例えば
人が近づいてきたら

  • ご予約ののお名前をお聞かせ下さい
  • 〇〇の受付はこちらです

と、来てくださった方を一瞬でも迷わせないように

観察し、こちらからご案内できれば良いのです。

images-6.jpg

 

そして、

  • 何となく来てみた
  • 友だちに誘われて来た
  • 入るかどうかはわからないけど「体験」だから来た
  • まだ入会まで考えても大丈夫でしょ

 

という気持ちの方にも

 

 

  • わっ!良い!!
  • わっ知らなかった。
  • 予想以上。
  • 子どもの反応が良いっ!

と思ってもらえる「体験レッスン」に
まずしましょう。

 

 

 

具体的にはどうしたら良いか。

 

【リトミックの場合】

  • お母さんはどうしたら良いか
    具体的にレッスン前に伝えておく
  • 月齢差が有ることを伝えておく
  • 子どもの反応が鈍くてもそれは「出来ない」
    ではないことを伝えておく
  • 子どもが怖がった場合、抱っこと言った場合、
    どうするか伝えておく

 

(a)レッスンの導入を考える

  • 自然に音楽あそびに入る
  • 挨拶をきちんとする
  • 激しすぎない音楽
  • 手遊びなど触れ合い遊びで安心する

 

*それぞれのメリット・デメリットが有りますので

先生の指導方針で選択して下さい。

 

 

  • 大手音楽教室で昔「木のおもちゃ」で遊んでから
    レッスンへ入るというコースが有りました。

 

それはそれでとても良い経験だと思いますが、
どもが「おもちゃで遊べる所」と勘違いしてしまう
ケースがあります。
また、数分で「お片付け」が難しいケースもあります。

 

 

  • 自然に音楽あそびに無理なく入る
    「始まります」というキチンと感がないという
    ご意見を言われたことがあります。
  • 敏感すぎる or まだ起きていない子も中には居ます。

  

 

 

(b)リトミックの動きが違った時どうするか?

先生(指導者)が一人の場合はよく起こるかもしれません。
足のステップや動いてほしい「動き方」がお母さんが違う解釈がったら??

 

言いづらい。確かに言いづらい!

 

 

でも、その人がご入会してくれたら?

 

 

はい、

まず、全体に向けて
もう一度違う促し方でアピールしてみましょう。

 

 

その「動き」こそがリトミックの要になっていく。

体験であっても1回であっても妥協しない。

 

 

 

それでも通じなかったら、

 

先生が前へ出てしっかりと動きの見本を見せると
良いと思います。

 

 

 

(c)子どもが「出来た時」

 

  • 先生の方に子どもの顔を向かせている時
  • お母さんに子どもの表情が見えない時、
  • お母さんがこどもの「出来た」を見逃している時

 

しっかりと
「出来たこと」
「変化があったこと」を言いましょう。

 

  • 「パチパチ出来るようになりましたね」
  • 「しっかり目と目が合いましたよ!」
  • 「リズムに合っていました!」

 

 

過小評価して
「入らない理由」を作ろうとするからです。

 

この辺から、

「小技」が光ってきますよ〜☆

 

そして、

「動き」に関する「出来た」だけではなく

  • 集中している
  • 譲れた
  • 待てた
  • しっかり持っている
  • 笑顔

 

などの「変化」や「出来た」
お母さんと共有していくのです。

 

 

(d)誰にでもわかりやすい音楽

リトミックの「即興演奏」って素人の方には分かりづらいです。

(それが肝なのですが!)

 

 

体験レッスンの時は

この教室・このサークルに来ていれば

こんなにたくさんの「出来た」「変化」が毎回有るんだ

 

と思ってもらいたいのですね。

 

なので、

 

  • 出来るか出来ないか、
  • 繰り返し経験したらコレも出来るようになります

という音楽経験ではなく

 

「うちの子 出来た」が大切なのです。

 

 

何がありますか?

  • 静と動
  • リズム
  • 強弱

 

 

先生の中で 多彩な表現ができるものを
持ってきて下さい。

 

 

 

この(a)~(d)をレッスンの中で実施出来たら、

 

レッスンが終わった時点で

 

  • 入会をほぼ決めていた人は喜びに満ち溢れ
  • 入会を検討していた人は喜び
  • 入会を検討していなかった人は検討しなきゃと思い
  • 何も知らなかった人は自分に知識がなかった

 

と実感するのです。

 

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つまり、会場に来た時点でのその人の持っていた

熱意・やる気の「温度」が

 

 

確実に上がっています。

 

 

そこで、

 

 

(4)(アンケート書いてもらい)

(5)相手の返事待ち

(6)さようなら(ご挨拶)

 

はあまり時間を掛けません。

 

 

 

クラスの「定員」が有る場合はもっとやりやすくなります。

 

「先着順」です。

 

「お手数ですがアンケートへのご協力を
お願い致します。

また、
ご入会をお決めくださった方は
人数に限りがございますのでお知らせ下さい。」

 

といって

掲示物などで定員が分かるようにしておくと
良いですよね。

 

 

広い会場で「定員」も特に無く〜という場合は、

生徒さんの下のお子さん、

予め入ってくれるとわかっていた人へ

 

 

「〇〇ちゃんご入会ありがとうございます。
こちらご入会のご案内です」

 

 

と言って

全体の雰囲気をあげていく、盛り上げていくと

 

 

ブログをずっと読んでいた人、

ほぼほぼ入ると決めていた人が

す〜っと「入ります」と言ってくれます。

 

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本当です。

 

長くなったので、

(4)(アンケート書いてもらい)

(5)相手の返事待ち

(6)さようなら(ご挨拶)

 

「体験レッスンの終盤シメ」についてはこちら

 

 

 

体験レッスンに関して、具体的に困っていることなど、

質問受け付けます。

 

未来の生徒さんとせっかく会えたら?

未来の生徒さんとせっかく会えたら?

 

 

 

全てのコースに言えること。

 

 

 

未来の生徒さんとせっかく会えたらどうする?

 

というお話なのです。

 

 

 

ブログなどのSNSを通してなのか、

紹介なのか、

近所だからか、

 

 

なんらかの条件が重なって

「当日、お会い出来た」って

すごい確率だと思います。

 

 

相手が、こちらのことを既に

想ってくれていないと実現できないこと。

 

 

なので、

 

自分が発信してきたことを

最低限

満足させるレッスンであること。

 

 

言葉では表現できなかったことを

レッスンでは体験してもらい、

大満足してもらうこと。

 

 

今、決断出来たら今後どんなに素晴らしいか

教えて差し上げること。

 

 

 

子ども

→「小さい頃のほうが音感が良い。

  吸収力も良いので、音感や音楽の基礎だけではなく

  人格形成にも影響があるほど、成長が目に見えます」

 「今が大切」

 「親子で一緒に経験することで親の愛情も確かめられ

  自己肯定感をしっかりと持てる子になります」

 

 

 

 

大人の音楽コース

→迷っていたり、悩んでいることが有ったり、

始めたいな〜と思って

行動に出て「体験レッスン」を受けてくれましたよね。

 

 

大人の場合は諸事情があり

今度やろう、もう少ししたらやろう

と思っても出来なくなる場合もある。

 

 

「やろうと思ったときが始め時です!」

「お任せ下さい。」

 

 

最後は運に任せる.jpg

 

 

 

想いを持って来てくれた

未来の生徒さんへ

 

  • しっかりと期待に応える
  • 期待以上の大満足のレッスンをする
  • これから始まる・伸びる素晴らしさを伝える
  • 私にお任せ下さい

 

先生の持っている「熱意や情熱」をしっかりと形にして

伝えてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

体験レッスンでコレを付け加えたら即決の近道

 「体験レッスンでコレを付け加えたら即決の近道」

 

 

 

「リトミック体験レッスンについて」

 

 

==========

どの点を把握して

どの点を観察して

どの点をフォローすべきか

===========

 

 

 

 

6つの注意ポイント

(1)お母さんの気持ちは?

(2)当日までのやり取り・当日の観察から感じ取れるもの

(3)子どもの様子

(4)自分のレッスンの考え方

(5)今日(今回)の経験が子どもにとってどういうことか

(6)子どもが今、どういう時期で、どのくらい大切で

これから将来どうなっていくか

==============

 

 

実際の流れ

(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して、

(2)来て頂いて、

(3)レッスンをして

(4)(アンケート書いてもらい)

(5)相手の返事待ち

(6)さようなら(ご挨拶)

 ==============

 

 

 

今回は、

 

(3)レッスンをして

なのですが、

 

 

(3)レッスン

の前に

中テーマに上げている6つのポイントが

どれだけ把握でき、

どれだけ伝えられているか

が重要になって来ます。

 

 

と言っても、

小さな年齢の子どもとお母さんが

 

  • 初めてくる場所・空間
  • 初めて体験する親子
  • 初めて会う先生

かなりのハイリスクですよね。

 

 

それも承知です。

 

それも踏まえると・・・

 

 

「接客」という面です。

 

そして、

相手が子どもなので

「保育」「幼児」について

も知っておくと

自分の「音楽レッスン」がスムーズに出来ます。

 

 

 

 

「リトミックの体験レッスン」

 

の前にほんのちょっと 3分位

聴いてくれる状況なら 長くて5分

 

レッスン後にも

ササッと3〜5分くらい

 

で中テーマの(3)〜(6)

をお母様方にお伝えします。

 

リトミックを幼児期に経験すると

 

何となくリトミックって良いって知ってる

 

↑このような内容を もう少し簡単に短く

話します。

 

 

これ、練習です。

 

 

子どもが飽きないように、

お母さんが聴いてくれるように

 

自分がいちばん言いたいこと、

 

そして、「結びの一言」

 

「音楽が自然に楽しく子どもを育てます

それは今が大切です

 

自信を持って言い切りましょう。

 

 

あ、この先生についていけば

うちの子伸びるんだぁ〜

 

と思ってもらう。

思わせてあげることが大切です。

 

 

そして!

「レッスンが楽しかった」

「素晴らしいレッスンだった」

だけに終わらず、

 

  • 今のレッスンはこういう意味があったのですよ
  • コレを繰り返すとこうなりますよ。
  • こういう様子だったのはこういう意味ですよ

 

という説明を付け加えることがとっても大切なのです。

 

私達、講師の中での当たり前と

初めて音楽レッスンを受ける人の知識は

全く違うので、

教えてあげるということです!

 

 

 

いよいよ 

体験レッスンも迫ってきましたね!

 

 

頑張りましょう!

 

体験レッスンの理想と現実のギャップを是非、踏まえておいて下さいね

 

【体験レッスン】一度で成果を見せるには相手を読み取る・寄り添うのがポイント

チャンスは1回

 

皆さんが体験レッスンなどを実施する時に、

「1回で成長を見せてあげてくださいね」

それには、

「相手の気持を読み取り、寄り添うのがポイント」です。

  • 体験レッスン、
  • 初めてレッスン、
  • 初回レッスン説明会

などの1回目、1回だけのレッスンでも

充分に成果や将来が見えるのです。

 

「継続しないと成果が出ない」

「初対面では緊張してしまう子もいる」

 

と構えているのは先生。

 

プロとしての知識を蓄え、小さな年齢の子どもへの対応、

保護者の方への話し方をマスターしましょう。

 

レッスンをするだけで満足しない

 

成長を見せてあげるための

レッスン前の事前ポイントを挙げました

 

 

なぜかと言うと、

 

(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して、

(2)来て頂いて、

(3)レッスンをして

(4)(アンケート書いてもらい)

 

(5)相手の返事待ち

 

(6)さようなら(ご挨拶)

 

ちゃん・ちゃん(お開き)

 

 

 

というパターンの方がいらっしゃるのです。

 

あれ?(え?だめなの?)

えっ?(ワタシのこと?)

 

と思った方、はい(^^)

 

ご一緒に掘り下げていきましょう。

 

 

相手を知りたい・知ろう・知るチャンスは?

 

(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して

(2)当日来て頂くまでを考えても

 

どんな経緯か

どこまで分かってくれているか

 

相手のことがまだ私達にとって

「理解不足」なのです。

 

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フォームやメールには

相手にとっては、お申し込みやすくするために

簡単な項目しか無いと思います。 

 

 

A・*・‥‥………‥‥・*・ 

  • チラシを見たので
  • お友達が通っているみたいだから
  • 対象年齢だったから
  • 「体験」と有ったから
  • 近所だったので

 

B・*・‥‥………‥‥・*・

  • ずっとブログ見ていました
  • 入れる年齢になったらどうしても入りたくて
  • 新年度から入りたいです
  • リトミックレッスンを親子で受けたい

・*・‥‥………‥‥・*・

 

 

このAとBの方では随分違いますよね。

 

 

かと言って、

 

 

Aの方のご入会の確率が低いとも限らないのです。

 

 

いずれにしても

「興味があって足を運んでいる」

からです。

 

 

いずれにしても、

どのような「きっかけ」で来て頂いたかは

知り得たい情報です。

 

 

私は

 

受付時間前にいち早く来て下さった方には

知らんぷりせずに

「お時間までお待ち下さい」以外のお話も必ずします。

 

 

  • お近くですか?
  • 晴れて良かったですよね。
  • どの媒体から申し込んでくれたか分かっている場合はそのお礼
  • 朝はいつも早起きですか?

などです。

 

 

そうすると、

一番に来る方というのは、

  • 熱心か
  • 注意深い

方です。

 

「担当の先生が話しかけてくれた」

とこちらの姿勢もキャッチしてくれ、

会話も弾みます。

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(ここでの注意は話し過ぎないことです。他の人との差が出来すぎない様にする)

 

退散方法は

「準備がございますのでお時間までもう少々お待ち下さい」

で大丈夫です。

 

 

その他の人は、「アンケート用紙」で

聞きましょう。

どうやって始めるか

 

入室時間を必ず決めておき、

開始時間にはレッスンかご挨拶を開始しましょう。

 

 

【入室の際のお声がけバリエーション】

「お時間になりました。お待たせしましたどうぞ」

「どうぞお入り下さい」

「準備が出来ましたのでご入室を開始します」

「おはようございます」

「ようこそ、〇〇へ」

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「靴を脱いでお入り下さい」

「お荷物は棚(〇〇)へ置いて下さい」

「段差があるのでお気をつけ下さい」

「お時間までこちらを御覧ください」

「何が有るかなぁ?ママとお散歩してみよう」

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。

(3)レッスンをして

(4)(アンケート書いてもらい)

(5)相手の返事待ち

(6)さようなら(ご挨拶)

 

についても

シリーズでお伝えしていきます。

 

 

 

そうなのです。

ただ、お迎えして、

ただレッスンするだけではないのです。

ただ、アンケートを書いてもらい、

ただ、お礼を申し上げ、

お待ちするに留まらない!

 

 

けど、プッシュしすぎない。

ゴリ押しなんてしない(笑)

 

 そんな方法ある〜??

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有るのです! 

 

幼児について どのお子様でも伸びていく可能性があることを教えてあげることです

 

 

体験レッスン・初回レッスンで満足&入会になるポイント

 1回で成長を見せられるレッスン?

 1回でハッキリ見える成長をお見せしましょう。

なぜなら

  •  体験レッスン、
  • 講座スタートのためのスタートアップ説明会
  • 入会説明会などに

 

何度も来てくれますか??

 

NOですよね。

 

稀に、
「1歳の時来たんですけど〜」って
また「2歳になって」来る方時々いらっしゃいます。

 

1回で勝負!

 

って・・・・

 

勝負事ではないので気合の問題でもなく・・・・

 

準備が90%とも言いますが、
これからご紹介するポイントを
掴んでから実施して下さい。

リトミックレッスンの経験と実績

子どもの才能が開花する
リトミック&ピアノ講師養成講座
主宰  加山佳美です。

25年間
幼児教育・音楽指導に携わっています。

 

即決率の高さ

私は体験レッスン・体験説明会だけでも
100回以上実施しています。

 

その出来栄えによって
自分のクラスが出来るか出来ないか・・・

 

完全歩合制の会社で働いていた時は
自分の1年間のお給料に関わることですから、
「必死」です。

 

また、そのクラス数によって
1年に1度開催される発表会の
いわば
チーム分け
ステージ数、
ステージ割
も決まってきます。

 

 

ハッキリ言って
音楽性や音楽の理解、
方向性の違う先生と
組みたくなかったのです。

だから頑張りました。

 

自分のクラスがたくさんあれば、
自分の生徒さんだけで1演目
ステージが組めるからです。

 

いつの間にか「即決率」

=体験レッスン、当日にその場で
即「ご入会を頂く」確率が
ものすごく上がっていました!

 

 

「集客できない」は無い

先生向けのセミナーを開催して、
「なかなか生徒さんが集まらない」
というお声を
頂き、

 

今、私がお教室を
開いている地域ではないところ

 

拠点では無いところで
「開いてみよう」ということで
2箇所 新たにリトミックを開講しました。

 

いずれ、アシスタントの先生に
引き継ごうと思っていました。

 

 

そこでは
「単発」の形式を取りました。

 

なので、1回で

「わぁ〜良かった!」

「いいな〜、また来たい!」

 

と思ってもらえなければ
開催自体が危ぶまれます。

 

駅から少し遠い、
土足、
広くない
などの条件でも

 

「来てくれる要素」があれば
集まってもらえることを確信しました。

 

指導経験

体験レッスンの社員研修の実施
(音楽知識のない社員さん含む)、
当日のフォロースタッフとしても
多数経験があるので

 

==========

どの点を把握して
どの点を観察して
どの点をフォローすべきか

===========

 を網羅しているというわけです。

 

レッスン内容が良くても、
その他の面がマイナスになってしまったら
「入ろう」という気持ちが減ってしまいます。

 

6つの大きなポイント

まず、
「リトミックの体験レッスン」
おいての
6つの大きなポイント
を挙げて
みます。

 

 

(1)お母さんの気持ちは?

  • わくわく
  • たのしみ
  • 不安
  • うちの子できなかったらどうしよう
  • 他の子ってどうしてるの?
  • 私はどう動けばいいの?
  • 子どもの様子次第で入ろう!
  • 私はやりたいな

(2)当日までのやり取り・当日の観察から感じ取れるもの

  • 申し込みはスムーズだったか
  • メール返信などのやり取りでの一般常識
  • 言葉遣い
  • やる気
  • 時間集合
  • 持ち物など

(3)子どもの様子

  • 親子(母子)の接し方
  • 子どものタイプ
  • 新しいものへの子どもの反応
  • 子どもが何が好きそうか
  • 子どもと親の関係
  • 親の考え方

(4)自分のレッスンの考え方

自分の「リトミックレッスンへの考え」をどうレッスンに沿わせるか

「音楽」に対する想い

「子ども」に対する想い

(5)今日(今回)の経験子どもにとってどういうことか

 

(6)子どもが今、どういう時期で、どのくらい大切これから将来どうなっていくか

 

コレだけは最低あります。

 

ただ、コレ、延々と演説していても
聞いてくれるわけないのです。

 

小さな子どもから目も離せないし。

 

さて、どうしましょう!

 

専門家としての知識をいかに簡単に伝えるか

 

簡単に、短く

実例を混ぜて

自分らしく言う

 

 

もし、自信がない方は、
掲示物に工夫をすると良いと思います。

配布物をすると
視線が下がってしまい、
お母さんがたの表情が読み取れません。

 

1回でハッキリ見える成長をお見せするレッスン

の前に・・・。

の内容になりました。

 

 

このシリーズで続けていきます!

 

体験シリーズ 相手の気持ちを読み寄り添う