幼児期の音楽経験がなぜ良いか

「幼児期の音楽経験がなぜ良いか」

 

  •  「音楽」ってなんで良いか
  • 「なぜ子どもから始めたほうが良いか?」
  • 「なぜ小さい年齢からリトミックを始めたほうが良いか?」

 

これ、明確に整理出来ていますか?

 

 

先日、あるオファーを受け、

音楽談義に花が咲き

とても充実した時間を過ごしました。

 

 

自分が大切にしていること

自分が好きなこと

素直に話ができる相手、

とことん話し合える人って貴重ですよね!

 

 音楽講師の二極化

 

これから、「音楽の先生」は極化します

 

 

自分がずっと習ってきて、

技術を習得して

そのまま何となく「講師・先生」になった人。

 

 

 

 ②

「講師・先生」になってからも研鑽や工夫をし

音楽スキル以外の知識も得て

生徒さんを確実に伸ばせる人 。

 

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  • 自分はどちらだと思いますか?
  • どちらが良いですか?
  • どちらになりたいですか?

 

 

「音楽」ってとても幅広く影響するものだと思います。

 

 

「生涯学習」としてもシルバー層に広がっていますし、

「音楽」が自分の人生の中に

有ったときの影響・無かった時の影響。

 

 

今回、お届けしたいのは、

 

「子どもに特化したこと」です。

 

 

リトミックを低年齢から始める理由は?

 

  • ピアノの生徒さんが減ってきたから
  • 自分の子どもがまだ小さいから午前中だけ働きたい
  • 小さい年齢を集客したいから

 

 

このような理由で始められた方は

ある程度の「音楽スキル」はきっと有るので

一般の方に「音楽ってたのしい」くらいのものは

提供できても

 

 

その先のこと

 

 

  • もっと続けたほうが良い
  • なぜもっと続けたほうが良いか
  • 今が子どもにとってどんな時期で、これからどうなるか

 

伝えきれないという声が多いのです。

 

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確かに、物理的に

一番難しいのは

3歳児さんから、入園する学年の進級指導です。

 

 

 

午前中から午後です。

楽しい→本格的な導入ですよね。

 

 

 

では、一番大切なことは何でしょう?!

 

 

それは

子どもの成長過程にヒントがあります。

 

  • 幼児期の方が音感が良い
  • 幼児期の方が耳が良い
  • 幼児期の子どもは楽しいことしか取り組まないので「音楽」は取り組みやすい
  • 本能的に「音楽」を心地よいと感じる(大人でも)

 

これらをまとめて「感覚期(感覚運動期)」と言います。

 

これらをもし、話し言葉や説明文にすると

=========

子どもは聴覚に優れていて視覚がはっきりしない分

「聴こえてくる音」を判断しています。

音を判断する能力は大人より優れています。

 

なので、小学生になってから音楽レッスンを始めた子よりも

0歳や1歳、3歳から始めた子は

  • 「音感が良い」
  • 「絶対音感が付いた」
  • 「リズム感が良い」
  • 「全体を把握する力がある」

と違いが明確になっています。

 

また、「音楽」の力を付けてあげたい

と特に思っていなくても

 

楽しく自然に取り組める「音楽」に触れることで、

  • 子どもの好きなことを見つけられた
  • 好きなことを早く発見できた
  • 好きなことを伸ばしてあげた
  • 好きなことを伸ばして上げたら、他のことにも興味が広がった

となります。

 

ご家庭でお母さんが一人で工夫して

お子様にいろいろな刺激を与えるのって大変ですよね?

 

 

リトミックでは「音楽」の基礎能力が自然に身につくだけではなく

小さい年齢でしか伸ばすことが出来ない「子どもの力」を

伸ばし、広げてあげることが出来るのです。

==================

 

つまり、

 

小さい年齢のほうが伸びる

ってこと。

 

それを知っちゃったのに・・・・

その時期過ぎちゃっていいですか?

 

って言い切られたら、

子を持つ母としては

やらなきゃ!って思いますよね。

 

 

ポイント

  • 小さい年齢の子どもは誰でも伸びる可能性がある
  • 6歳よりも3歳。
  • 言い切る

 

大人の脳の80%が3歳までに完成されます。

6歳で90%。

 

 

年長さんにペープサートを出しても

「紙じゃん」って言われるやつです(笑)

 

幼児教育は3歳までが肝!

 

 

そして、その続き、

 

せっかく小学生や幼稚園生より前から始めた

音楽レッスン、

 

 

以上の理由から、

 

とてもよいベースを作ったのに、

育んだのに、

 

え?伸ばさなくて良いのですか?

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ということです。

 

 

これは、きっと先生がハッキリと

「伸ばせる」

「伸ばす自信」

「伸ばせる根拠」

が無いと言えないかもしれません。

 

お母さんに

(1)言えないのか、

(2)言うものがないのか

(3)言い方がわからないのか

 

 

(2)の場合は残念ながら、

言いづらいですね。

 

 

続けてくれればもっと伸びるのに、

せっかく育っているのに

 

そう思っている先生は

是非

言い切って

教えて差し上げて下さい。

 

 

 

このページをお読みくださっている先生は

このままレッスンや進級指導で使ってくださって

構いません。

 

 

もちろん、コピペしてご自分のブログで発信とかは

ご遠慮くださいね。

多くの方に広めたい場合は

「引用した」ということを明記してくださいね。

 

 

 

 

 

 

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  2月は

「新年度から実は変えたいことがある

をテーマに個別相談を実施します。

 

 

募集・告知は完璧でなくても「まず」行動

 

「募集・告知は完璧でなくても「まず」行動

 

 

今まさに、一年でいちばん大事な時期です。

 

もう2月ですから、

どんどん告知して良いでしょう。

 

私も1月22日のブログに

新年度のクラスについて

「ちょこっと告知」しました。

 

コレ、もっと、チラっとのつもりでしたが、

書き始めたら

「真剣に伝えたい」という気持ちで

ついつい、しっかり目の告知になりました。

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「あるある」の方いますよね(^^)

 

まだ、「しっかり書けていない」という方は

 

  • 新年度、新しいクラス始まります
  • 体験レッスン開催予定です
  • ◯歳〜ご入会可能です
  • 若干名、ピアノコース空き発生します!

 

この1行くらいで良いので、

まずは発信していけると良いです。

 

 

ほぼ毎日来る「お問合わせ」と「お申込み」

私は、毎日お問い合わせメールが来ているくらいです。

 

昨日も2通、

親子リトミック(上のURL記事)の体験お申込み

と日曜日リトミックのお申込みでした。

 

今日はセミナー依頼が2件。

 

上の記事、よくご覧いただくと分かると思いますが、

 

 

例年、

体験レッスンを3月の第3週か4週目に開催していますが、

会場の関係で、

思い切って4月にしようかな〜という内容。

 

でも、

「え?今はないの??3月はないの?」

という方は現行クラスにどうぞ〜

 

 

というかなりアバウトな記事になっています。

 

 

それなのに、お問合わせや体験お申込みが来る!

 

 

来るんです。

 

しかも、そういう方って、

探して・探して・探して来た方!

 

◯歳になったらやりたいな〜

リトミック探していた

音楽をやらせたいな

 

という方です!

 

oyakoeigo.jpg

 

超ウェルカムですよね! 

 

 

(私にも言えることなのですが、)

  • キチンとやらなきゃ
  • 全部出来てから

告知を始めるよりも、

 

 

どんどん情報を出して下さい。

探している方がいます。

必要な情報が届いていない場合があります。

 

 

 

ブログなど、一度アップして、

再編集すればよいのです。

 

 

日程を決めた方、

 

告知、募集を始めましょう。

 

 

 

個人コースについても

そろそろ、新年度の調整が済みましたか?

 

 

1ヶ月前には「退会するか」をお申し出を頂いたほうが

良いと思います。

 

お教室の決まり

レッスン規則

 

退会についての他にも

決めておいたほうが良いと思います。

 

 

お月謝の集金や遅延、

無断欠席、

振替などです。

 

 

こういうことで頭を悩ませる時間は

もったいないです。

 

 

 

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何を発信していいか迷っちゃう人

 

「しっかり発信する」と言っても・・・

 

 

 

そうそう、うんうん

と頷き納得しながらも

なかなか手が動かないんだよな〜

と思っている方・・・

 

 

手書き・パソコン・スマホ

どれが好きですか?

 

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好きなツールで良いです。

 

 

 

まず好きなツールを選んで

手を動かしていきましょう。

 

  • 立派に文章が書けない
  • レイアウトできない
  • 文章がまとまらない

 

と思っていませんか?

 

 

その思い込みが、作業の手を止めちゃいます。

 

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一緒にやってみましょう。

 

昨日の

  • 「こんな環境」(ピアノやレッスン室)
  • 「このように考えている」(先生の指導方針)
  • 「このように育ちました」(実績)

という具体例をしっかり挙げる。

 

「具体例ってどうやって?」というところです。

 

 

(1)「こんな環境」(ピアノやレッスン室)

 

キーワードで良いので、挙げてみてください。

 

私の例

ピアノ:ヤマハC7(グランドピアノ)

    ヤマハW101(アップライトピアノ)

電子ピアノ:カワイ es1 ヘッドフォーン付き(隣室)

 

2台ピアノ可能

先生との連弾でアンサンブルの耳を育てる

グランドピアノの音色・タッチ・ペダリング

初心者からグランドピアノ

 

足台・アシストペダル 多数

打楽器多数

 

リトミックルームあり

駐車場有(車高制限あり)

 

ソルフェージュ・ドリル用テーブル有り

 

保護者の方の付き添いOK

 

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(*イメージ画像)

 

 

親子リトミックの場合(公共施設)

3月までの千城台:

きれい、グランドピアノ、

ベビーベッド有り、幼児室あり

 

元々の都賀:

とっても広いお部屋

17組の親子可能

靴を脱ぐじゅうたんのお部屋

幼児室あり

駐車場多数

生のピアノ

 

 

1記事1内容が良いですので、

ピアノはこうで、リトミックはこうで、

トイレはこうで、

音感が育って・・・

 

という様に混ざってしまうよりは

 

  • 教室環境(設備)として1記事

 

その後に

  • こだわり
  • 想いと環境
  • 環境と成果

など分けていくと良いと思います。

 

そうすると、

私が挙げたキーワード1つでも

記事が書けちゃうくらいです。

 

 

まずは教室環境(設備)として1記事

私の場合、こんな簡単な記事になってます

 

それから、

  • これにこだわっている
  • これを大切にしている
  • これでうちの生徒は伸びている
  • 他のお教室よりこれはいいぞ!

 

というピンときたもの、

大切にしているものから

 

記事にしていってはいかがでしょうか?

 

人気記事の「足台・アシストペダルについて」

 

 

その際、

 

レイアウトなどはまず考えずに

書いてみましょう。

 

 

A 「うちはこれです」

B これを使っている理由は

こう考えているからです。

 

C なぜなら

 

D それを使うとこうだからです

 

E 実際に生徒さんはこうなりました。

 

F やはり、

環境は大切ですよね。

G 教室の入会申し込み・体験レッスンのリンク

または空き時間ご案内のページ

 

という流れです。

 

 

 

文章のまとまりごとに改行を入れましょう。改行を入れないと読みづらいです。そして、余裕がある方は色や大きさを変えたり、画像を挿入ると読んでいる人も飽きずに下へスクロールしていきます。

 

今、改行も大きさも色も変えませんでした。

 

文章のまとまりごとに改行を入れましょう。

改行を入れないと読みづらいです。

 

そして、余裕がある方は色や大きさを変えたり、

画像を挿入ると読んでいる人も飽きずに

下へスクロールしていきます。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、具体例どれがいいかな〜(^^)

 

「グランドピアノ」はみなさん、分かりやすいですよね。

 

=============

 

「保護者の方の付き添いOK」について書いてみます。

=============

(今まで記事にしてことがないので)

 

上記のA~Gの流れで書いてみます。

 

A 「うちはこれです」

 

「子どもの才能が開花する」

わかば音楽教室では

 

「保護者の方の付き添いをOK」にしています。

 

B これを使っている理由はこう考えているからです。

 

(1)小さい年齢のお子様は先生に慣れるまでの間、

お母さんがいた方が安心しますね。

 

C なぜなら

(2)小さい年齢のお子様は、

レッスン内容を全部理解したり記憶しておくことも難しいのでお母様に同席し理解して頂くことは大きなメリットです。

 

(3)レッスンを始めたばかりの時期は

レッスン後にレッスン内容とお家での練習の仕方やフォローの仕方をお母様にお伝えしています。

 

(4)注意してもらいたい点は

お母様がレッスンに付き添われていても途中で

「口出ししないで欲しい」ということです。

 

家ではもっとちゃんと弾けていたんです。

〇〇ちゃん、もっと強く!お指立てて!

と横槍を入れられては

レッスンが三角関係になってしまいます。

これでは先生と生徒さんの信頼関係が築けません。

 

(5)つまり、先生と生徒さんの関係がしっかりと築き上げられ、

ご家庭での練習やペースもご理解いただけたら、

保護者の方の付き添いはいらなくなるケースもあります。

 

 

子離れ・親離れにも一役買っています!

 

(6)下に小さい子がいる、車での送迎の関係 等々で

小さい年齢だけれども付き添いが無い場合は、

 

送迎に来ているのか、来ていないのか、

によっても対策が変わって来ます。

迎えに来る場合は少し早めに来てもらい、

レッスン内容をお伝えします。

 

 

D それを使うとこうだからです

 

この様に、

保護者の方の付き添いをOKにするということは

初めて習われるお母様の不安を取り除くことはもちろん、

 

小さな年齢のお子様の成長も助けます。

 

また「お互いの信頼感の高まり」のスピードもアップ出来ます。

 

E 実際に生徒さんはこうなりました。

 

導入時、スタート時から

先生・生徒さん・お母さんが

しっかりと把握し合い、寄り添うことで

 

生徒さんの成長のロスタイムが無くなります。

 

F やはり、環境は大切ですよね。

子どもは音感も良く、柔軟ですから

楽しく、正しく導くとグングンと成長していきますよ!

 

  • なかなか読譜ができない
  • 練習してこない
  • レッスンでの様子がわからない

 

この様な状況を「わかば音楽教室」では作りませんので

ご安心ください。

 

 

G 教室の入会申し込み・体験レッスンのリンク

または空き時間ご案内のページ

体験レッスンご希望の方はこちらをご覧ください。

(新年度間近ということで、先着順とさせていただきます)

 

 

実際の記事はこちらご参照ください

 

 

この様に、

1記事1記事作っていきます。 

 

 

初めは慣れないかもしれませんが、

やってみる!

 

 

「この先生に習いたい」と言われ続ける

音楽講師養成講座

3ヶ月コースでは、

 

  • 音楽ってここが子どもに良いです
  • 子どもの成長過程
  • リトミックって?

 

など

 

みなさんに共通することは

記事見本、文言のお見本がたくさんあります。

 

 

 

 

詳細を知りたい!

そんな方は 

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今の問題点を解決しましょう。

 

成功パターンをお渡しします。 

 

24年満席教室継続中!

 

 

3月、4月の募集準備は
大切です。
 

これは揃えて!音楽教室3つの基本

 

 

音楽教室これは揃えて3つの基本

 

  • たくさんの生徒さんにきて欲しい
  • もっとたくさんの子どもに教えたい
  • もっと音楽の素晴らしさを伝えたい

 

具体的に何をどうすれば良いでしょう。

 

 

まず3つ整えてみてください。

 

 

(1)

誰に何を教えるのか

誰に何を伝えたいのか

どんな人をどのように育てたいのか

 

全部同じ意味なのですが、明確にする。

 

 

音楽講師のみなさんの場合、

コースが多数あることが

少し、

「大変」にしているかもしれません。

 

 

例えば、6ヶ月の赤ちゃんのリトミックコースと、

 

小学生のコンクールに出場するピアノコースの生徒さんでは全く違いますよね。

 

 

(2)

指導内容を明確にする

指導に必要な研鑽を積む

指導に必要なものを揃える

 

 

教材や教具はもちろん、

資料やお問い合わせ先(メールアドレスなど)も含みます。

 

この辺が曖昧だと、

 

自宅でやっている暇つぶしだと思われます。

 

 

例えば、お問い合わせが来た際に

すぐに返信ができるか、

 

いきなりピンポーンとなった際に

お渡しできる資料があるのか

 

お断りするにしても

「セリフ」は考えてあるのか。

です。

 

 

 

 

 

(3)「どんな内容誰が開いているお教室なのか」

が分かるサイトがあるか。

 

 

最近、すっごく立派なホームページをお見かけしました。

ブログやお問い合わせフォームのリンクもバッチリ。

 

 

先生のお写真が1枚もありませんでした。

先生についての情報が何もなかったのです。

 

「どんな人から教わるのか?」

一切わからずに、

その他の情報は満載。

 

違和感でした。

 

 

わかってる、わかってる、

やろうと思ってる

 

今年こそはやりたい!

 

 

 やるから最短コースで進みたい!

 

 

そんな方は 

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3月、4月の募集準備は
もう今からですよ〜♪
 

まずは成功事例をモデリングしちゃうと良い

「まずは成功事例をモデリングしちゃうと良い」

 

 

 

 

 

 

 

「音楽講師」と言っても幅広いっ!

 

 

 

私の得意分野は

「子ども」に関すること、

「継続&リピート&口コミ」に関すること

になります。

 

即決もですっ)

 

 

今まで、

電子オルガン、

アコーディオン、

ポピュラーピアノ、

オカリナ、

キャンプまで

 

色々な指導経験があり、

たくさんお伝えできることはありますが、

 

 

読んでくださっている皆さんにも

直結で成果が出るように

 

少し絞ってお届けしていくことと

なります。

 

 

 

さて、ようやく2018年

レッスン始めでした。

 

と言っても

音楽講師養成講座や

色々な対応はあるので

 

今年ほど「休もうと思わなかった」年は

ないです。

 

私のレッスンでは

その子が持つ力と素質を

 

良い刺激と判断力、

コミュニケーションで

 

ぐんぐん伸ばし、

「才能」としてさらに開花させています。

 

 

おとなしかった子が

  • お返事ができる
  • YES・NOをはっきり言える
  • 意見を言える
  • 自信を持つ
  • 勇気が出る
  • 自己肯定力が高まる
  • 向上心が高まる
  • (練習)意欲がはっきりする
  • 目的意識がはっきりする
  • 今、何をしたいか言える
  • 自己表現が出来る
  • 相手が真剣に何を伝えているか分かる

 

これ、

ピアノやリトミックに関してはもちろん、

「他の分野」に対してもです。

 

 

なぜ、私がここまで伸ばすか、

ここまで接するか

 

いくつか理由がありますが、

 

(1)

自分がおとなしい子どもで

色々後悔したので

そうなって欲しくない

 

という深層心理が元。

 

 

(2)

子どもの可能性は無限大。

特に音楽は小さければ小さい年齢ほど

影響が大きい。

伸ばせるなら伸ばしたい!

 

 

 

(3)

音楽って楽しいんです〜。

だけでは

継続出来ない。

 

本人も保護者も。

 

 

だから、

目に見える成長を

はっきり出します。

 

 

稀に

 

「まだタイミングではない」

 

状態の生徒さんの場合

しばらく様子を見るときも

あります。

 

 

 

どうやって

ここまで伸ばすか・伸ばしたか?

 

 

子どもの才能が開花し

「この先生から習いたい」と言われる

音楽講師養成講座

 

3ヶ月コースでは

 

そっくりモデリングして頂きます。

 

(内容を少しリニューアルしました)

 

 

モニタリングではありません。

↑これは番組名。

 

 

好きな芸能人やスポーツ選手の

着ているものを一緒にしたり、

真似したりすることも

モデリングの一つです。

 

 

成功事例をまず行動して頂きます。

 

もちろん、その中で

ご自分の想いや言葉での

アレンジや付け加えは

もっと良い行動となります。

 

 

「わからないところが分からない」

って有りますよね。

 

 

その逆。

 

長年かけて研究され、

成功して来た数々の素材集を

手に入れられるということです。

 

 

 

6ヶ月コースでは

さらに

ご自分だけの音楽教室づくりや

オリジナルカリキュラムを

作り上げていきます。

 

 

 

3ヶ月コースでも

取り組めちゃう先生もいらっしゃいます。

 

 

 

これから、どんどん世の中が変化していきます。

 

どれだけ確立するか

に掛かっています。

 

 

 

ちょこっと見て参考にするだけで

大丈夫ですか?

 

 

 

がっつり聴きたい方、

がっつり見たい方は

 

お早めにご予約下さい。

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24年満席教室継続中!

 

新年度に向けての

準備・改定、

募集、一緒に取り組みます。

 

 

 

生徒さんをどんなフィールドに置くか

%LAST_NAME%さん

 

「生徒さんをどんなフィールドに置くか」

  

 

「どんなお教室ですか?」

「このお教室・この先生に習ったら

どうなりますか?」

 

と関連づいています。

 

 

 「こんなお教室です」の具体的なこと

 

  • 楽しみながらきちんと読譜を習得できます
  • 音楽を通して自信を持てる子になります
  • 音楽表現を通して表現力豊かな子になります
  • 音楽技術を確かに習得し、集中力や好奇心旺盛な子になります

 

 

ほんと・・・・

 

世の中には

  • 読譜も身につかない
  • 楽しくもない
  • 先生が優しくもない

というお教室もありますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんな生徒になりますよ」

 

のための

生徒さんのフィールド環境って

どうなっていますか?

 

 

生徒さんのゴールを支えている

先生の指導やプラン。

 

 

それを取り巻く

「環境」や「フィールド」。

 

 

例えば

  • 発表会
  • グレードテスト
  • お楽しみ会
  • クリスマス会
  • 保護者面談
  • シール帳
  • ご褒美カード
  • コンクール

 

  • レッスン設備もそうですね。

 

 

 

以前「ペダリングセミナー」を受講した際に

 

====

ヨーローッパで受けた

レッスンの奏法のまま

日本でそのままの演奏は有り得ない

===

 

と聴きました。

 

サロンなのか、ホールなのか、

500人程度のホールなのか、

3万人なのか、

 

ヨーロッパの気候なのか、

日本の湿度で天井の高さなのか。

 

 

 

なるほどな。

 

 

それは多方面で置き換えられますよね。

 

 

何のためにクリスマス会をやるの?

何のために発表会が必要なの?

何のためにコンクールに出るの?

 

 

 

それが明確で無いならば、

 

 

通常レッスンでコツコツと

個々のペースをつかみ、

コツコツと進ませてあげる方が良い。

 

 

先生の明確な目的伸ばしてあげられる

その環境やフィールドに置くことによって

生徒さんも通常レッスンでは

味わえないものが

大きく得られるのならば

 

たくさんの経験をして欲しいですよね。

 

 

一番気をつけて欲しいことは

 

他の教室も

クリスマス会をやっているみたいだから

リトミックでクラフトを取り入れているから

 

安易な考えで真似することです。

 

 

あなたの音楽教室、

あなたの音楽レッスンの

 

レベルを下げるようなことを

わざわざしない。

 

 

生徒さんの力を伸ばすために

用意する環境とフィールド。

 

 

先生のやりたいこと

先生の頑張ってきた発表の場では無い

ということ。

 

 

「伝える力」で

子どもの才能が開花し

「この先生から習いたい」と

言われ続ける

音楽講師養成講座

 

の受講生の皆さんは、

 

 

今、私よりも募集活動を緻密に行なっています。

数ヶ月前から始めた成果が

ぐんぐん形となり、

蓄積しています。

 

 

 

2018年から春募集に向けて

スタートダッシュしたい方、 

 

 

メルマガ読者様は無料です。

12月・1月のスケジュールはこちら 

 1月のご予約承ります。

 

今の問題点を解決して

あなただけの音楽教室づくり

始めましょう。

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24年満席教室継続中!

 

新年度に向けての準備・改定、

募集、一緒に取り組みます。

 

 

 

先生自身のボーダーラインも決めずに目標を立てよう

「先生自身のボーダーラインも決めずに目標を立てよう

 

 

 

クリスマス会などのイベント準備や

開催でみなさん盛り上がっていることと思います。

 

 

私は毎年、12月23日は

コンクール予選がありましたが、

今年は開催がずれました。

 

 

今日は、

振替レッスンと

コンクール予選の追加レッスンを

開催していました。

 

 

生徒さんのボーダーラインを決めない

と言う記事で、

 

生徒さんの可能性を決めつけないで

欲しいと言う内容のことを書いています。

 

 

今日も、

普段は30分レッスンの生徒さんを

60分レッスンなどしていました。

 

色々なお話も出来、

生徒さんの心理状態もしっかり

把握できます。

 

 

そうすると、

今までの「音の出し方」が分かって来ます。

 

 

  • とりあえず「はい」と言っていてあまり理解していなかった
  • 自分の音を良く聴いていなかった

 

そこが解決できると、

 

ではどうすれば良いのか?と言う

次のステップに進めるのです。

 

メール講座の

「正しい努力」

につながります。

 

 

そんな中で、

 

先生自身もボーダーラインを決めないで」

欲しいのです。

 

========

  • 私の生徒だから、
  • どうせ私なんて・・・
  • 多分無理

========

 

この手の諦めや線引きです。

 

 

 

もちろん、私も

どの先生よりも優れているとは思っていません。

 

 

生徒さんのボーダーを決めずに信じる。

先生自身も目標を定め

それに向かって正しい努力をする。

 

 

 

これは、

「選ばれる先生になる」ための必須条件です。

 

 

私は音楽教室勤務をやめた時から、

 

 

一年一年目標を設定し、

達成し、

また設定し、

また達成して来ました。

 

 

新年を迎えるにあたって、

是非みなさんも目標を設定してみてください。

 

 

平成21年から設定した目標はこんな感じです

 

  • オリジナルカリキュラムでのリトミッククラスを開講する
  • 0歳〜3歳までのリトミッククラスを開講する
  • リトミッククラスの集客を安定させる
  • 単独開催の発表会の企画を練り成功させる
  • 2台ピアノでの発表会を開催したい
  • 先生向けのセミナーの充実
  • ピアノコースの生徒さんのレベルを上げる
  • リトミッククラスからピアノコースへの進級を可能にする
  • 日曜日リトミックの開講
  • 地元以外でのリトミッククラス開講
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  • お母さん向け講座の開講
  • ピティナコンペティション本選へ
  • ピティナコンペティション本選で入賞
  • ピティナコンペティションで全国大会へ

 

 

この中で、今年2017年に叶えるはずだった

目標が一つだけ

叶いませんでした。

 

 

その時点から、

既にもう次の準備・スタートをしています。

 

 

一年の大きな目標を一つ設定する

それに向かって

どうすれば達成できるか具体策を考えたり、探したり、実行したりする。

 

 

そうすると、

細かいスパンでの目標、

小さな「気をつけること」がみつかって来ます。

 

 

一つ一つをクリアしていけば、

一年後、達成するように

動くのです。

 

子どもの才能が開花し「この先生から習いたい」と言われ続ける

音楽講師養成講座では

 

この様な

  • 小さな目標設定や
  • 小さな目の前のやること、
  • 数ヶ月先の目標、
  • 一年先の目標

なども

 

設計し、「音楽教室づくり」をしていきます。

 

 

がっつりたっぷり集めたい先生、

家庭環境によってペースを守りたい先生、

 

色々なパターンがあります。

 

 

音楽教室づくりの設計をしただけではなく、

 

告知やブログ記事の書き方から

リトミック指導、

お教室だよりまで

 

24年の成功事例をお渡ししながら、

各先生の想いや目標に合わせて

進めます!

 

 

 

2020年の教育改革がある中で、

 

 

私は

やはり「幼児」が大切だと思います。

 

そして、働くお母さんも増えていますので、

 

土曜日か日曜日は

音楽教室を開いた方が良いと思います。

 

土曜日はどの教室もいっぱいと聞きます。

 

「日曜日リトミック」には

前回、かなり遠方の方がいらっしいました。

 

 

 

 

 

 

 

 ======

 

あなただけの音楽教室づくり

始めませんか?

 

24年満席教室継続中!

 

新年度に向けての準備・改定、

募集、一緒に取り組みませんか?

 

12月・1月のスケジュールはこちら 

 1月のご予約承ります。

 

リトミックレッスン中の手放さないお気に入り 対処法

 

「リトミックレッスン中の手放さないお気に入り」対処法

 

 

 

1歳児前後のお気に入りについて

お届けします。

===========

 

【ケース2】

レッスン中に気に入ったものが

お片づけできない

============

 

1歳〜2歳の生徒さんによくあるパターンです。

 

1歳以下だと

「なんでもいい」

ママがいい」

で済むのですね。

 

 

  • ペープサートを出したら「持ちたい」
  • 絵本を出したら「持ちたい」
  • スズを出したら「離さない」

 

と言う場面でお困りではないですか?

 

 

かといって、

 

なにも「物」を出さないで

「音楽」と「動き」で

小さな年齢の子どものレッスンを

するのは大変だと思います。

 

 

対策法をお伝えする前に、注意点を2つ。

 

 

生まれてから家庭内でほとんどを過ごし、

やっと外の世界に触れ

少しずつ「知って行く」子ども。

 

 

そこで

(1)なにも知らない・見てない子どもに

「森に着いたよ〜」

「キリンさんだよ〜」

といっても

わからないと言うこと。

(具体的思考)

 

 

(2)少しの情報しかない子ども

犬のおまわりさんのペーピサートを

毎週見せたり、

「ぞうさん」はこれ!

と先生の価値観や創造性の世界のみを

見せすぎては

 

それしか想像できない子ども

 

になってしまいます。

 

犬やぞうもたくさんの種類があるし、

森と言っても、どのくらいの規模なのか、

先生の世界を押し付けないようにする

 

ということを注意して欲しいのです。

 

 

 

では、どうするのか?!?

=======

(a)「カリキュラムの流れをよく考えておく」

鈴を鳴らして「わぁ〜い」と

嬉しくなった後に

お片づけをして

リズム打ちやクラップだけの活動に

いけるか?

 

NOですよね。

 

 

1歳〜2歳だったら

「動きたい」

「動くのが好き」

ですから

 

 

お母さんと一緒にクラップや手遊び、

スズなどで音楽活動をして

「わぁ〜い」と

嬉しくなった後に

 

「もっと嬉しいこと」

「もっと楽しいこと」

 

があればいいのです。

 

(子どもにとって)

 

「もっと動く」です。

 

あるいは

「もっと何かが出てくる」

 

 

(b)差し障りがなければしばらく持っていてもらう

これは少し難しいパターンです。

 

グループレッスンで

あるお母さんは必死で我が子から

お片づけさせたのに、

 

違うお子さんがまだ持っていたら

示しがつかないですよね。

 

 

なので、

「差し障りがないもの」

なのです。

 

即時反応の中で

みんながシーンとしているのに

誰かがしゃんしゃんと

鈴を鳴らしてしまっては

その空間が台無し。

 

 

そこまでして、なぜ

許すか??

というと、

 

無理矢理に奪って

その子が

泣き叫んだら、

レッスンの妨げになるからです。

 

 

レッスンの中では

様々な切り替えの場面、

サブジェクト(目的)や活動の展開面があります。

 

 

その時、

 

さりげなく子どもの手から

離れるチャンスはいくらでもあるのです。

 

 

うまいタイミングで子どもが知らないうちに

片付けるということです。

 

 

 

(c)代替え品。

昨日のメルマガをお読みくださっている方は

同じです。

 

例えば、

鈴は音がなってしまうので、

小さなぬいぐるみを持ってて!

とか。

 

 

いずれも

その子だけが「特別」になってしまうので、

 

注意しなければなりません。

 

その子が先生にとって特別可愛いから

ケアしてあげる

のではなく、

 

 

レッスンの流れに添えないから

先生が力添えしてあげている

ということで、

 

「他の子の方が正解」

という空気感を出さないといけません。

=====

 

 

 

いずれにしても、

 

本来は

お母さんの言うことを

喜んで・期待してきく子どもか?

 

と言うことに繋がります。

 

 

人間は「生理的早産」と言って

動物の中でも

生まれてから一人で生きていけない動物。

 

 

なので、初めは母親に依存しています。

 

だから、

 

お腹が空いたり、不快だったら

「泣いて」主張するのです。

 

母親に通じなければ

「もっと大きい声」で主張するのです。

 

 

母親も我が子が死なないように

必死で育てています。

 

 

その、本能的に通じ合う部分と

 

その子の個性やパターンを把握する力が

今のお母さんたちは

どんどん低下して行っているように思います。

 

 

子どもがなかなか

帰らないから〜

 

といつまでもウロウロしていたり、

 

子どもに左右されているお母さんが多いです。

 

 

 

そうではなく、

 

お母さんが

「促してあげる力」

 

子どもを見極める判断力と

どの方向に促したら良いかの知識

です。

 

 

そして、それらを

アドバイスしてあげられる先生

 

 

レッスンの流れ

自分の思い通りに進ませられ

 

子どもを充分に伸ばしてあげられる先生

 

なのです。

 

 

 

都合のいい、

知識のある

親子、お母さんが全員揃うなんて、

 

ないです。

 

自分のレッスンの向上、

生徒さんの向上のために

 

あらゆる努力、

あらゆる力を尽くすのです。

 

======

 

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レッスン内容以外でのお役立ちは?

 

音楽講師である皆さんの本業

「レッスン」には

 

研鑽を積んだり、

気合を入れたり、

工夫をしていることと思います。

 

 

メール講座でもお伝えしましたが、

週に1回、

(月に2回という方もいらっしゃいます)

 

 

レッスン時間だけ

充分に伝わるでしょうか?

 

 

「音楽」について

「作曲家」について

「表現」について

「練習方法」について

「子どもについて」

「成長について」

たくさん伝えたいこと、

考えて欲しいこと、

知っておいて欲しいこと

 

ってありますよね。

 

 

保護者の方や、

大人の生徒さんでしたら、

 

 

先生のブログ、

メルマガなどを

 

お読み下さっているかもしれませんね ♪

 

 

 

数ある先生の中から

選んで、

来てくれた生徒さんに

 

 

少しずつでも

そんな大切なこと

お伝えしていきませんか?

 

 

 

私は、ピアノコースでも

リトミックコースでも

 

子どもにも、保護者の方にも

 

レッスンの前後や、

ちょこっとした合間、

(教材を準備している時とか)

 

 

早く来てくれた人

(入室時間は決めています)

一番最後に帰る人

 

 

積極的にお話ししています

 

 

色々なケースがありますので、

今回は

「リトミック」コースについて。

 

 

私は二人体制でレッスンしています。

15人クラスなど

広いスペースということ、

 

小さな年齢なのでフォロー体制を

万全にしたいということ、

 

 

ピアノを弾いている時にも

フォローできる人が居たいためです。

 

講師二人で、

必ず保護者の方と1回は

お話しよう

と決めています。

 

 

どういうことかというと、

 

例えば、レッスンにギリギリに来て、

サ〜ッとその方が帰られたら、

 

言葉を交わすことなく

過ぎ去ってしまうことも

あり得るということです。

 

 

それは避けるということ。

 

 

挨拶して入れば、まず回避ですが

 

「おはようございます」

の後に

 

 

一番に来てくれた親子さんには

何か言えますよね!

 

 

「元気だった?」

「かっこいいね」

「お待たせしました!」

「準備バッチリ?」

 

 

すると

 

お母様の方から

1週間の中で起こったことなどを

お話して下さいます。

 

一番に来る方は「やる気」があるので

こういうチャンスもあるのです。

 

 

このような感じで

入室開始から、レッスン開始までの

ほんの少しの間ですが、

 

保護者の方や

生徒さんと

密にコミュニケーションを取ります

 

 

レッスン内で良く観察し

 

 

レッスン後、

 

 

良く出来たり、

成長面があった子の

お母さんに具体的に伝えます。

 

 

 

 

 

 

この時の注意は

周りに気をつけることです。

 

 

成長をお伝えしたいのに、

すぐ隣に泣いてしまった子の

お母さんがいたら

嫌味になってしまいます。

 

そうです、

 

 

そして、

心配してそうなお母さんにも

フォローを忘れません。

 

 

支度が上手な子、

 

 

先生に寄って来る子、

 

 

ピアノに触れたい子、

 

 

 

その様子を見ては

レッスンの様子と合わせて

 

成長過程と合わせてアドバイスをしています。

 

 

 

レッスンで伸ばしてあげることは

もちろん大前提。

 

それ以外の

人と人との繋がり、

 

 

個々も大切にし

見ています

 

ということ

 

もお伝えできれば

信頼感が増しますよね。

 

 

 

私は

その他に、

 

毎回「お手紙」を配布しています。

お教室だよりのようなものです。

 

今回のレッスンの内容

次回のレッスンの持ち物

 

 

今の子どもの成長過程はこんな時期ですよ

 

こんな時はこのように気をつけましょう

 

 

などです。

 

 

 

熱心な方は熟読くださり、

 

レッスン×コミュニケーション×お手紙

 

 

かなり想いと知識が伝わっています。

 

 

 

 

毎回のお手紙はいきなりハードルが高いと思いますので、

季節ごと、

月に一回など

 

から始めてみてはいかがでしょうか?

 

お手紙はこんな感じです

 

 

具体的な内容が知りたい方は

個別相談へ(メルマガ読者の方は無料で実施です)

 

子どもの才能が開花する音楽講師養成講座

3ヶ月コース・6ヶ月コースでは

 

私が実際に配布したお手紙

8年分以上のデータを

資料としてお渡ししています。

 

教室環境大丈夫ですか?

 

「教室環境で気をつけたいこと

 

お教室やレッスンのホームページや

ブログ、SNSをお持ちの方が多いと思います。

 

 

「お子様の画像」の扱いについては

みなさまご存知だと思います。

 

今回はその件ではございません。

 

————-

こんな想いです。

こんな生徒さんになって欲しいです。

こんな悩みを抱えていませんか?

 

 

こんな楽しいレッスンでした!

こんなに成長しました!

体験レッスンがあります

(告知)

——————

 

などなど

 

様々な発信をしていると思います。

 

 

その中で

 

違う意味で目を引くのは

 

背景が汚い

部屋が狭い

ことです。

 

 

元々、

ピアノ個人レッスン用の

レッスン室の設定だったのに

 

 

後から

リトミックコースを開講したのだろう的な・・・

 

 

畳一畳分もないとても狭いところで

「リトミック??」

 

しかも複数人数。

 

 

そして、

いかにもリビングリトミック

 

リビングがダメということではなくって

広くて、素敵な方もいらっしゃいます。

 

 

小さい年齢の子供さんが活動する場合、

危ないものがないか?

背の届くところに色々ないか?

 

を考えた方が良いと思います。

 

 

棚から溢れるもの、

テーブルの脚や

楽器の脚が

あ、あ、危ない!

 

とハラハラします。

 

 

お子さんの音楽やリトミックによって

楽しまれている

素敵な表情

SNSにアップしている

 

その背景が

 

危なかったり、

狭すぎたり、

汚かったら

ちょっとマイナスです。

 

 

私もすっごい綺麗にしている訳ではありません。

お教室に来たことがある方はお分かりだと思います。

 

 

 

在籍生に

お写真を撮らせてもらう時は

 

背景に気を付けています。

 

 

ピアノの先生のお家には

たくさんの本があると思います。

 

 

私も溢れています。

 

 

一年前、取材を受けた際に

楽譜の棚に

簡単なカフェカーテン(の長いもの)を

急遽つけました!

 

大正解!

 

 

狭い方は角度の工夫などで

お子様の表情を中心にするなどで

ずいぶん変わると思います。

 

 

危ない方は、これを機に

ハッと気がついて欲しいと思います。

 

 

 

小さな年齢のお子様のレッスンをする場合は

細心の注意が必要です。