とっても有益な無料交流会を毎月開催しています 音楽講師 ピアノ講師 リトミック講師集まってます

子どもの才能が開花する音楽メソッド

街のピアノ教室が一生輝き続ける方法を発信しています。

 

毎月無料開催

 

「毎月無料開催している音楽講師交流会」

とっても良い空間・雰囲気のコミュニティになっています。

 

  • その時の「旬」の情報
  • 寄せられたご質問
  • 集客
  • 教室設計
  • 自分軸

など

 

多彩な内容になっています。

 

はっきり言ってセミナー級

 

10月の交流会は

 

【10月の内容】

 

  • コロナ禍でのリトミックレッスンのポイント
  • コロナ禍でも幼稚園でのリトミック指導の依頼があったのはなぜ?
    どんなレッスン?
  • コロナ禍でも仕事が減らずに逆に増えたのはなぜ?
  • 想定しない状況になっても今後も仕事を続けていくコツ

 

【10月交流会日時】

◆10月9日(土)
21:30〜22:30

◆10月12日(火)
21:30〜22:30

修了しました。

 

 

【11月交流会】

 

【12月交流会】

 

 

公式LINEで先行告知しますので、まだご登録をしていない方は
しておいてくださいね。


 

https://lin.ee/ZcJqMgp

友だち追加

 

囲み枠は櫻井圭子さんのHPより

 

 

ハロウィンに使えるリトミック例【動画】

 

 

 

 

10月9日(土)開催

 

 

初めてご参加の方も複数いらっしゃり、告知が急だったにも関わらず、

ありがとうございました。

 

参加されたかたのご感想

実は100円ショップに行ってみたところでした。
ハロウィンどうして良いかわからなかったのですが、気が楽になった

 

色々な危機が教室をやっているとある。当たり前の◯はポイントでも有り、怖いこと。
〇〇〇〇リトミックはなるほどと思いました。
初めての参加でした。濃い時間で勉強になりました。ハロウィン、気が楽になりました。
(→SNSで情報過多になっているので頭に入っちゃいますよね 加山返答)
楽しかったです。幼稚園で私もやっていてちょうど指導案を作っていた。 ハロウィンはイメージで盛り上げようと思っていた。 リトミック指導案を見直そうと思いました。 かぼちゃの案は意外で良かった。スカーフはどうしてますか?マラカスも良かった。

 

 

ハロウィンで子どもたちの楽しみを増やしてあげたい やる気やモチベーションが出てくる。 最終週は仮装をしようと思う。小さい子は折り紙や今月はシールを取り入れています。

 

出来ないことを先延ばしにするのではなく、今できることを優先して考えたいと思います。

 

有益な時間でした。園児さんのリトミック観せていただいてやれることをやっていこうと参考になりました。目的を持ってブレずにやっていきたい。

 

初めて参加でした。自分の当たり前は世の中の当たり前ではない。言葉で親御さんに伝えるのはむずかしい。伝えているつもりではなく目的を持っていきたい。〇〇〇〇トミックにならないように見直してみようと思います。

 

初めての参加です。自分の当たり前と〇〇、今回ののことだけではなく自分に入ってきた。リトミックは「感じること」が大切ということがが入った。ついつい教具を優先していた。
指導者の視点見直そうと思う。みんなもやっているからもNG。うちはハロウィンやらなくても良いもそういうことか。と思いました。

 

リトミックは歩く、走る、触れ合うがついつい基本と思っていた。動画をみて原点に戻れた。発想を変えてみて出来ないこともある中で楽しく過ごせるようにやってみようと思います。
2ヶ月で園児たちも出来ないことも増えると感じた。こちらで機会を増やし前向きに取り組んでいきたい。
交流会は初めてでした。最近はなるべくシンプルにしようと思っていて10月はシールだけで喜びました。ディズプレイは出そうかなと思い出した。出されていたアイディアは全部いいと思ってやろうと思った。気楽になりました。
どんな時も自分軸をしっかり持つことが大切なことを再確認できました!
幼稚園リトミック…声を出さずにいた子どもたちもすごいし、先生の発言も少ない中でのリトミック活動、とても勉強になりました。
ハロウィンリトミックについても、SNSを見てるとつい目移りしてしまいがちだけど、目的を見失わないように気をつけます。

10月12日(火)開催

 

 

 

 

上手くいくコツは1つのプランでのぞまない 子どもに分かる表現 臨機応変の指導で子どもが伸びる

 

レッスンの中で
あ〜もっとこうしたいな
あ〜すればよかったのかな

 

と思っている先生へ。

 

こんにちは。

子どもの才能が開花する
リトミック&ピアノ講師養成講座主宰
加山佳美です。

 

上手くいくコツは1つのプランでのぞまない

 

「向上心」や「失敗」

 

そこから今までよりも
良いものが生まれると思います。

 

 

  • もっと教室のレベルを上げたい
  • もっとこの子の能力を引き出したい
  • ペースを上げたいと思って 

 

 

   研究したり、
試したり、

   指導していく。

 

 

その中では子ども相手だったら

 

 

  • 不機嫌だった
  • 泣いて来た
  • トイレで時間がかかった
  • お母さんが怒った
  • お絵かきをしたいと言われた

 

なども起こりうること。

 

 

そのようなことは
ベース中のベース。

ゼロベースです。

 

今までの自分の概念
自分の当たり前を変えましょう。

 

レッスンを充実させるための準備

子どもの状況把握を

ハイハイ、ササッと

対応して、

 

自分のやりたいことを
やれる先生になりましょう。

 

 

そのためには1レッスンに対して

  • 1つレッスンプラン
  • 1つのカリキュラム

 

では準備が足りない

 

ということです。

 

 

これは前記した

子どもや親御さんの

準備不足や
常識不足

だけではないです。

 

うまくいかない具体例

(例1)

ソルフェージュ力を強化しよう

通常レッスン内に数分
その内容を取り入れようと
する。

 

どこまで生徒さんが
出来るか、
理解するか、
進むか、
楽しめるか、

 

わからないですよね。

 

例えばこの視唱のテキスト

8ページからやろう

「これをやろう」

 

だけしか決めていなかったら

 

8ページの楽譜が
全然すぐ読めなかったら?
7ページ?

8ページが簡単すぎたら?
9ページ?

 

うまく行った場合、
うまく行かなかった場合

 

最低2パターン準備します。

 

 

その前に
その子の能力を判断する

が大切なミッションですね。

 

 

 

(2)

言葉のチョイス同じです。

 

「線と間」の説明の時に
どう言ったら
子どもがわかりやすいか?

 

ということと同じ。

 

「線の上」

これは紙を真上から見たら

全部が「上」になります。

 

ランチョンマットの上に
お弁当箱を置いてね

と言われていたら・・・

「幼稚園のお弁当風景」で検索した結果の画像

 

 

 

紙の
奥に進むことが
「上」になっている

 

って

 

確かに子どもからしたら
不思議ですよ。

 

この場合、
その前段階に
踏まえることがたくさんありますよね。

 

 

 

 

もう、

「線の上に丸を書いてね」とは

言えないですよね。

 

 

(例3)

「子どもの表現を引き出したい」

と思い、

 

「このメロディどんな感じだと思う?」

しーーーーん

「どんな感じ」がNGワード?
(笑)

 

 

「ここののメロディ、
どんな感じがする?

明るい、暗い、かっこいい、
悩んでる、じめじめ
海の風、ヤッター、さぁ!
兵隊

 

とか他の言葉でも良いんだけど

質問の意味分かる?」

 

そうすると、
大体分かるって言ってくれます。

 

 

それでも

うーーーーーん

 

と言っていたら

「明るいと暗いで言ったらどっち?」

 

と選択肢を与えます。

 

レッスン時間を
無駄にしないということです。

 

どんどん刺激された
子どもは
ぐんぐん吸収して
伸びていきます。

 

1レッスンに対して

1つのプラン、
1つのカリキュラムだけで

生徒さんを向かえた場合、

 

 

もし、

そのプランがうまく行かなかったら
生徒さんの能力の見極めが
違っていたら、
子どもの状態がいつもと違ったら

 

うまく行きません。

 

1回の貴重なレッスンを無駄にしない
ためにも

 

理想のレッスンプランと
もっとうまくいった場合
うまくいかないかもしれない場合

 

を用意することをオススメします。

 

 

 

 

 

優れた洞察力と分析力で安心して相談できた【個別相談】

ピアノ講師、リトミック講師、音楽講師で問題にぶち当たっている人には
いくつか共通点があります。
「知らない」ことは「知れば」改善できます。
「なんか絡まっている」ことは「整理すれば」大丈夫です。

音楽の重要性

音楽指導と幼児教育の専門家 加山佳美です。
「音楽」はこれからの時代、子どもたちにとってさらに重要になってくると思います。
機械に囲まれたり、すぐに答えが出たり、ものが豊かになり
「想像する」「自分らしくする」機会が少なくなっているからです。
今、騒がれているプログラミングにしても、英会話にしても
「自分」がなければ表現できません。
幼児期、低学年の時に遊びながら、
楽しみながら「見つける」「満たされる」経験を積まないと
自ら動ける人間にはならないですよね。

個別相談の感想のご紹介

個別相談に来た方の感想をご紹介させていただきます。

(1)個別相談を受ける前のお悩み・問題点

高学年のピアノ生徒が辞めてしまう傾向がある。
中学生、高校生になっても続けてほしい。
グループレッスンなどの多数の集客法

(2)個別相談で解決した点

なぜ高学年で辞めてしまうのかの理由を聞けました。
具体策も知ることが出来ました。
実際の自分のブログを見てくださり、改善点に気付かせてもらえました。

(3)個別相談をどんな人におススメしたいですか?

これからピアノの先生になる人や現在ピアノの先生をしていて、問題にぶち当たっている人

(4)個別相談を受けようか迷っている人にひと言メッセージをお願いします。

加山先生は、優れた洞察力と分析力の持ち主です。
分かりやすい言葉で丁寧に教えてくださります。
グサっとくるような言葉はお使いになられません。
守りに入ってしまいやすい私も安心して相談出来ました。

兵庫県神戸市/ピアノ講師/40代/ぴあらーさん
ありがとうございました。

孤独な面もある職業

 

たくさんの生徒さんや保護者の方と接するこの職業。

 

個人事業主だったり、個人経営なので「誰にも管理されず」に自分一人で
何もかも回していく。

何を取り入れたら良いのか?
みんなどうしているのか??

 

どの情報を集めたら良いのか?

 

不安になったりしますよね。

 

 

同業者から垣間見る情報や、カリキュラム、集客法をちょこっと取り入れるのは
危険です。

全貌が分かっていないからです。

なぜそうしているのか、目的や経過、結果が分かっていて

うまく取り入れるのは有りだと思います。

 

 

正しい判断ができなくなったら、
分かっている人に聞いてしまったほうが早いです!

 

子どもの才能が開花するピアノ講師ミニセミナーのご案内【伊藤楽器in船橋】

大切なこと伝えていますか?

 

なぜ

 

「音楽」が良いの?

「リトミック」が良いの?

「低年齢」からのスタートの方が良いの?

 

に答えられますか?

 

または、

 

ご入会下さった方に明確にお伝えしていますか?

 

リトミック&ピアノ講師養成講座

子どもの才能が開花するリトミック&ピアノ講師養成講座

3ヶ月、6ヶ月、1年コースとあり、

 

その後、それぞれ更新でき、

さらにフォローアップ制度があります。

 

対面でも、遠方でもzoomでご受講可能になっています。

 

「子どもの才能が開花する」って?

ピアノ教室、リトミック教室、リトミックサークルに入ってくださった生徒さんに

  • 音楽的な能力を身につける
  • 音楽の基礎を身に付ける
  • ピアノが弾けるようになる
  • 楽譜が読めるようになる

等など、

「指導者」として当たり前のことってありますよね。

 

 

それに付け加え、

その教室でしか出来ないこと

  • 音感が身につきます
  • 知育もやります
  • 積極的になります
  • 子どものやる気が出ます

など、

 

その教室、その先生の「付加価値」を打ち出している、

明確になっている先生もいらっしゃるでしょう。

 

なぜ子どもの才能に着目?

私自身が幼少期、おとなしかったことから、

「もっとこうしておけば」

「今、こうだけど大丈夫だよ」

誰でも「変われるよ」ということを

沢山の人に伝えたい

 

特に、今は、「働くお母さん」「核家族」の方が多く、

 

  • 子どもの個性を活かしたい、伸ばしたい
  • 伸び伸びと育てたい

と思っていても、

 

どう接してよいかわからない。

どう伸ばしてよいかわからない

 

というお母さんが多いです。

 

また、

ピアノやリトミックのレッスンは始めてみたけれど

  • 音楽が好きそう
  • ピアノの家庭学習はどうすれば良いの?
  • 親はどこまで関わればいい
  • リトミックって良いんだよね・・・
  • 音楽の何が良いのだろう
  • 勉強を優先したほうが良いのかな

 

 

と不安や疑問を抱えている人がたくさんいることが分かりました。

 

 

 

ただ単に、

  • 音楽の基礎を身につける、
  • 音価が動ける
  • ピアノが弾ける

だけではなく、

 

「個性」を活かした指導法があり、

ピアノやリトミック・音楽を通して

生徒さんが自分らしい

「音楽表現」を体得し、

音楽を深く理解し、

 

その吸収していく過程で

「人」としても成長する確信・

「個性が開花するメソッド」

があるとしたら知りたくありませんか??

 

一例:

  • おとなしかった子どもが生徒会長に
  • 生徒さんのほとんどが部長・学級委員長
  • 夏休みの作文・ポスター・自由研究で学年代表→市や県の代表で展示
  • 千葉市の「子ども議会」に代々選出され市長と議会運営
  • 中学校の合唱祭では指揮者賞・伴奏者賞 多数
  • 幼少期から音楽の想像体験が良かった→東大現役合格
  • 女子生徒さんは、幼稚園教諭・小学校教諭・保育士がほとんど
  • 発表会は元生徒さんのお手伝いで運営
  • サッカーやバレエ・演劇でも活躍する
  • 入学式 新入生代表挨拶
  • 卒業式 送辞
  • コンクール入賞 多数
  • ミュージカル「アニー」ダンスキッズ
  • 保育園 園長に

 

ただ単に「音楽」を継続していれば・・・ということではありません。

秘密があります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「子どもの才能が開花する講師講座」セミナーのご案内

 

冒頭の「なぜ」の答えをシリーズでお伝えさせて頂きます。

 

 

「子ども」を育むのは「音楽」

 

 

〜子どもの未来を担う音楽教室へ〜

 

環境・働き方・教育の変化により

「子ども」も変化しています。

 

可能性を無限に持っている子ども、その子の個性や力が伸びるかは先生次第!

 

選ばれる教室になるためには音楽スキル・指導力だけでは足りません。

 

生徒や保護者に確実に伝える力」をどれだけ持っていますか?

音楽指導だけでなく「子どもの持っている力」を伸ばせる先生をご一緒に目指しませんか?

 

以下の項目をチェックしてみて下さい。

どれだけ答えられますか??

 

☑ 低年齢から導入するメリット

☑ 保護者が一番喜ぶことは?

☑ 紹介・リピートで募集活動不要

☑私の教室はこんな教室です

☑ リトミックを導入してからの「継続」ポイント

☑ 退会防止対策はお菓子やお楽しみ会ではない

☑ 生徒さんのヤル気とレベルアップのコツ

☑ なぜ「音楽」が良いかなぜ「ピアノ」が良いか

☑ サービス業?接客業?指導者?

☑ 音楽は人間性も養え人生の支えになります

 

 

正解は10月29日(月)バババっとお答えしますよ♪

 

開催日程

 

★ガイダンス編

2018年10月29日(月)10:30〜12:30

 

第3回シリーズ

【第一回】

指導方針・教室規約・規約改正編

 

〜自分軸の見つけ方、クレームやトラブル、価格競争で悩まなくなる〜

2018年11月26日(月)10:3012:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【第2回】

子どもの特質・脳・発達心理学・年少さん体験レッスン編

 

2018年12月17日(月)10:3012:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【第3回】

教室の特徴の表現方法・Web発信編

〜〇〇を書くと2週間で入会者・問い合わせが増える〜

 

2019年1月21日(月)10:3012:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1回だけでもお申し込み可能です。

セットのほうがお得です。

途中でセットに変更できません。

 

ピティナにご入会の方だとさらにお得です。

 

場所

船橋市本町1-9-9 ルナパーク船橋

2階

 

JR船橋駅南口より徒歩5分

京成船橋駅より徒歩3分

 

 

自分らしく

先生自身も「自分らしく」

「自分らしい」教室になっていますか?

 

なんとなく

がむしゃらに

やってきた先生、

 

いっしょに「自分軸」をみつけてみましょう。

スッキリしますよ♪

 

「ただ集客する」時代ではありません。

 

 

25年間満席教室の秘密と成功のノウハウを伝授します。

 

不安や悩みを解消でき、選ばれる先生・教室になります。

IT社会・共働きの今こそ「音楽の力」が社会に必要です。

技術面と心理面と両方から引き出したい◎個別相談ご感想

子どもの才能が開花する
リトミック&ピアノ講師養成講座

個別相談会のご感想をご紹介させて頂きます。

 

 

働くママが多くなった現代。

音楽教室のレッスン状況もだいぶ変わってきましたよね。

 

「ママが楽になる言葉がけ具体案をスキルとして身につけたい!」

 

「保護者の方への対策を解決したい」という先生でした。

 

 

 

個別相談ご感想

(1)個別相談を受ける前のお悩み・問題点

お母様方への有効な声かけ

 

 

(2)個別相談で解決した点

原因の見極めや

声かけのスタンスの気づきをいただけました。

 

 

(3)個別相談をどんな人におススメしたいですか?

生徒さんのチカラを技術面と心理面両方から引き出したいと思っている方。

 

 

(4)個別相談を受けようか迷っている人にひと言メッセージをお願いします。

自分で分からなかった「考えクセ」が話しているうちに

だんだん分かってきました(^^)

 

 

東京都/音楽講師/50代/Y・Oさん

Y.Oさんありがとうございました。

 

個別相談では悩みを解決してもらう

まず、解決したい点を紐解いていきます

 

 

そのための「事前資料」がとても有効になってきます。

 

 

最近の傾向。

→やる気に満ち溢れている先生方、

行動が早い!

 

→返信が早い!

 

なぜそう想うのか?

が分かってくると・・・

 

スルリスルリと何を改善してゆけば

何を身につければよいのか

 

分かってきます。

 

人の心理

一方的に押し付けられたら、誰だって嫌ですよね。

悩んでいたことの原因が分かり具体策が目の前にぽ〜ンと出されたら

「えっ?」

と驚くくらい・・・嬉しい。

 

 

これ、実は

 

レッスンにも結びつきます。

 

先生が変われば生徒も変わる

自分の考え方のルーティンって有るんですよ。

ルーティンまで行かずとも

 

ついつい、なんとなくと思っているものは

 

  • 生きてきた環境
  • 幼児期の体験
  • 親子関係
  • トラウマ
  • 願望

結構、原因があったりします。

 

そこらへんは細かく追求しません。

カウンセラーではないので。

 

 

ただ、レッスンする際の

  • 言葉がけの具体例、
  • 保護者の方への具体例

これは、個別相談でもポンポン手渡しています。

 

 

なので、直近でお困りのことが有れば

材料をご提示下さい。

 

他と違う「この講座」って?

 

  • 集客塾
  • 経営塾
  • コーチング
  • キラキラ女子の集まり

と違う。

 

この講座って何なんですか?

 

「子ども」+「音楽」で子どもの才能が伸びる

このことに着目して、

時代の流れの教育・教材を掴み

24年間 指導してきたら、

 

  • 集客活動必要なし
  • リトミックからの生徒がぐんぐん開花
  • 音楽以外にも力を発揮
  • 真剣に取り組む心も育つ
  • 音楽性が伸び、コンクールでも活躍

生徒さんが伸びました。

 

その全ての過程の技術、心理、対応、

今の環境の保護者への対応などを

 

伝授する音楽教室づくりの「総合講座」です。

 

「〇〇だけ」だと、その活かし方がわからなくなります。

スキルは身についたけど・・・

 

がなくなります。

 

技術面と心理面、両方学べます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いつきや経験だけではありません。

 

ビジネスの基礎、

Webの基礎も学びました。

 

 

 

 

 

理解してくださる安心感がありました◎個別相談ご感想

子どもの才能が開花するリトミック&ピアノ講師のための

個別相談会を体験された方のご感想をご了承を得てご紹介させて頂きます。

一目みた瞬間から、
先生は、理解してくださる安心感がありました♡

と素敵なコメントを頂きました。

一番解決したい点は「レベルアップ」でした。

 立地的にも悩みは「集客」ではなく、これからの教室を考えたときのこと。

ただ単に音符が読める、弾けるだけではない。

 

自分のところのに来てくれている生徒さんを

「もっと伸ばしたい」

 

熱意を持った先生でした。

 

 

 

 

(1)個別相談を受ける前のお悩み・問題点

教室に来てくれている生徒さんが、レベルアップしているが、自分の指導に自信がなく不安な気持ちが大きくなっていった。

(2)個別相談で解決した点

先生のおっしゃった、オリジナルメソッドを確立する事が大切だときづきました。
今まで、ピアノの教本など、みんな同じ物を使用していたので、
生徒さんのレベルに応じて
もう少しバリエーションを増やそうと思いました。

(3)個別相談をどんな人におススメしたいですか?

ピアノ教室をはじめたばかりの方は、
もちろんですが、長くやられている方も、
気づきがあると思います。

(4)個別相談を受けようか迷っている人へ

加山先生の大きく包みこむ力量と、するどい視点で、
自分が蓋をして見ないようにしていた部分も教えてくれます。
前に一歩進めます!

千葉県/ピアノ&リトミック講師/40代

N先生ありがとうございました。

 

 

 

 

「一人で悩まないで」

とても有意義な時間を過ごせてふたりとも晴れ晴れとした表情

 

自分だけの世界、価値観だと解決できなかったり、
悶々としてしまう面は有ると思います。

成功例を聞いちゃう、聞けちゃう」
というのも一つの手。
自分では切り開けなかった新しい道、解決の道が90分で手に入ります。

リトミックの要素が丸わかりの書籍

 

「年齢層を広げませんか?」

 

============

リトミック

  • 今2歳からの募集だったら1歳から
  • 今1歳からの募集だったら1歳未満でも

 

ピアノ

  • 年少さん
  • リトミックに入れなかった3歳さん

 

============

 

などです。

 

 

または、

リトミックの

グループレッスンを経験した生徒さんの

その後ってどうなっているのでしょう。

 

 

せっかく音楽を楽しみ、

表現することも楽しんだ子どもたちを

もっと引き続き、

 

伸ばして欲しいのです。

 

 

 

子どもは伸びるから。

小さい年齢の方が柔軟だから。

 

 

 

 

これからの音楽教室では

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

  • リトミックの1歳・1歳未満
  • ピアノ個人コース3歳以下、年少さん
  • 土日レッスン

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 

をどんどん広げていったら良いと思います。

 

 

シリーズでお伝えしていきます。

 

 

 

日本でのリトミック資格

リトミックの創始者ダルクローズの定めた

国際免許を勉強する機関がありません。

 

 

国際免許が有ることも知らない先生も多いです。

 

 

日本では、

 

国際免許を試験・認定する機関があります。

 

 

 

外国でライセンスを取得した先生方が

独自で授業やスクールを開いています。

 

 

 

なので、リトミックに関する

NPO法人や

一般社団法人

での認定試験、認定資格は

 

その協会「独自の資格」となっています。

 

 

 

 

資格については、色々な価値観が有ると思います。

 

 

ダルクローズを知ろう

「リトミック」を教えたり、伝えたりしている以上

 

「ダルクローズ」の考えを

少しでも多く知っておくほうが良いと思います。

 

 

そこでおすすめの書籍

http://amzn.asia/ioJKzwB

 

41eA3ORMAFL._SX353_BO1,204,203,200_.jpg

 

私が持っているのは表紙の色が違いますが、

(薄緑)

 

こちらの書籍、

リトミックの要素だけにとどまらず、

 

細部に渡って分かりやすく書いてあります。

 

ワンパターンになってしまう先生

とてもお薦めです。

 

目から鱗の情報がたくさんあると思います。

 

 

誰かから聞いた

誰かがやっているのが良さそう

 

ではなく、

 

この様な書籍からもたくさん学べます。

 

 

 

 

 様々なリトミック協会

 

「国際免許の講師は一切居ません」

「ダルクローズとは一切関係ありません」

と堂々と言っている協会も有ります。

 

 

 

(A)自分がリズムを感じたり、動ける体にならないとと実践が多い場合

(B)カリキュラム先行でコレさえやればよいという場合

 

どちらも違うと思うのです。

 

 

「誰に」リトミックをするのか?

が抜けているのです。

 

 

「何歳の子どもに?」

 

その子どもの

  • 成長過程
  • 発達心理
  • 親子関係はとても大切です。

 

 

(A)

自分はどのリズムも自由自在に叩いたり、ステップしたり、

手と足で違うリズムが踏めるようになったとして・・・・

 

それって

 

どの様に子どもに導入していくか分かるか?

自分が高まっても実際に結びつかない。

 

 

(B)

そのカリキュラムの目的や

横の繋がり(レッスン回数)、

縦のつながり(1回のレッスン)は

理解している?

 

〜『フープを床において』

って書いてあったのですが

「置いたら取り合いになっちゃいました」〜

 

 

などのご相談を良く受けます。

 

 

 

 リトミック導入で年齢層を広げよう

 

リトミック導入で年齢層を広げたい先生方への

具体的なアドバイスやメソッドの伝授もしています。

 

 

  • リトミック導入を取り入れたい先生、
  • 低年齢からのリトミックを導入したい先生、
  • 空き時間を埋めたい!先生 

いっしょに取り組みます(^^)

 

たくさんのお教室を満席にしてきた実績があります。

たくさんの先生方を指導してきた経験があります。

 

 

 

24年間、広告費要らずで満席教室の

メソッドで

なりたい教室へと進化できます!

 

 

 

 お一人で悩んでいる先生、

 是非ご相談下さい。

 

 

音楽講師養成講座についてはこちらをご覧ください

 

個別のパターンのご相談方はこちらからどうぞ

 

 

子どもの音楽レッスンでたくさんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。 

 

 

 

 

いま教えている年齢層を広げませんか?

 

 

今、

何歳から何歳の生徒さんが在籍していますか?

募集は何歳から何歳まで受け付けていますか?

 

 

 

「音楽」の素晴らしさ、

人生に「音楽」がともに有る素晴らしさを

たくさんの人にお伝えしたい想いは

 

 

皆さん共通だと思います。

 

 

 

そんな中で、特に

音感に優れていて、

感覚・聴覚・脳の発達も著しい

 

「幼児期」から

是非音楽に触れていって欲しいのです。

 

 

  • 小学生になってピアノをから始めるよりは就学前から
  • 3歳になってリトミックを始めるよりは2歳から

 

 

数年前、

 

「プレピアノ」「乳幼児ピアノ」

と言うコースが生まれましたよね。

 

 

ニーズはあるのです。

 

 

個人レッスンしか現在行っていない先生でも

是非「年齢層」を広げること

イメージしてみて下さい。

 

 

以前、

他の先生のところでしたが、

 

赤ちゃん1歳か2歳くらいのお子様に

「生のピアノの音を聴かせたい」

と親子で(1名分のレッスン料)で

ピアノコースに

ご入会して来た方がいらっしゃいました。

 

 

 

お母さんのお膝の上に座って、

「童謡」をいっしょに聴いています。

 

お母さんは知っている「うた」は

一緒に歌ったり、

親子で音楽に合わせて身体を揺らしたり

 

 

それが「ピアノのレッスン」なのか?

というと

違うとは思いますが、

ピアノのレッスンへの

「はじめの一歩」ですよね。

 

毎回、とても喜んでいました。

 

 

これはとても極端な例ですが、

 

「こうでなければならない」という

固定観念や今までのご自分の価値観から

少し視野を広げてみませんか?

 

従来のピアノコースの前に、

もしくは並行して、

音楽の要素を少しずつ導入する

「リトミック導入」がとっても良いと思うのです。

 

 

 

リトミックコースでも

「1歳から」あるいは「2歳から」

募集されている方が多いと思います。

 

大手音楽教室も1歳からです。

 

しかし、幼稚園もプレが浸透して

4年保育が導入されたり、

保育園の方が人気になる地域も

多くなっています。

 

 

リトミックは1歳から、

赤ちゃんがたくさんいる地域は

1歳前からが是非オススメです!

 

私は首が座った6ヶ月からとしています。

「どうしても」と

5ヶ月位から通ってくださった方が2名くらい

いました。

もちろんずっと継続してくださいました。

 

かなりの音感と音楽能力が養われました。

 

 

 

 

 

 

リトミック&ピアノ講師のための

養成講座では

 

この様に、

年齢層を広げて募集したい先生方への

具体的なアドバイスやメソッドの伝授もしています。

 

 

  • 生徒数を気にしている先生、
  • リトミック導入を取り入れたい先生、
  • 低年齢からのリトミックを導入したい先生、

 

いっしょに取り組みます(^^)

 

たくさんのお教室を満席にしてきた実績があります。

たくさんの先生方を指導してきた経験があります。

 

 

 

24年間、広告費要らずで満席教室の

メソッドで

なりたい教室へと進化できます!

 

 

 

 お一人で悩んでいる先生、

 是非ご相談下さい。

 

 

音楽講師養成講座についてはこちらをご覧ください

 

個別のパターンのご相談方はこちらからどうぞ

 

 

子どもの音楽レッスンでたくさんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。 

 

 

 

 

どこまで専門的なことを言っていいか

音楽の先生としての知識って音楽に限らないですよね。

 

 

それは他の分野の「先生」でも同じこと。

 

 

一つの専門的なことを通して

「人」として

「教育や経験」が含まれているから。

 

 

 

指導にあたって、専門的なことを

いつ・どの位の程度まで言って良いのか?

 

 

この「程度」や「深さ」に迷っている先生も

多いのではないかと思います。

 

 

なぜなら、

低年齢の生徒さんが居るからです。

 

  • まだ理解出来ないのではないか?
  • まだそれを言う段階ではないのではないか?

 

 

リトミックの保護者の人にしても、

  • もっと信頼関係が築けてからの方が良いのかな?
  • どの位まで本気かわからないな

 

 

などの心配する要素があるかもしれません。

 

 

 

これは

専門的な先生で有ればあるこそ、

ズバリお伝えして下さい。

 

 

 

何故かというと

 

  • 「なんでもっと早くに言ってくれなかったのか?」

   という逆に後ほど、不信感を抱かれてしまう。

 

  • 手遅れになる場合もある

 

 

 

リトミックでは確かに入会したての時に

ズバズバ言えないですよね。

 

 

 

そんな時は一般論として

「お手紙」に掲載します。

 

========

禁止語は控えましょう

「〇〇しちゃダメよ!」

→「〇〇しないようにね」

 

「飛び出しちゃダメ!」

何回も何十回も繰り返された子どもと

download-2.jpg

 

 

 

飛び出さないようにね

飛び出さないように注意しようね

download-3.jpg

と優しく言ってもらえて子どもでは

 

 

親子関係も、

子どもの人格や性格も随分変わってきます。

===========

↑これ、是非使ってくださいね!

 

 

 

ピアノコースの低年齢の生徒さんに

なかなか手の形のことがハッキリ言えない、

様子を見ようかな

 

と思っていたら、

 

電子ピアノを買われちゃった

「手の形が気になるんですよね〜」

とお母様から言われてしまった。

 

 

この様なケースも有ります。

 

 

 

専門知識を持った先生として

 

眼の前に居る

生徒さんの未来を見据えて

 

きちんと言える先生になりましょう。

 

 

「音楽」を通して成長する

道筋を見通せる先生です。

 

 

 

言うタイミングを逃す

寄り添いすぎる

引っ張れない

 

 

というのは

 

「指導力が足りない」ということです。

 

音楽的な指導が「指導力」ではなくて、

 

 

今の現代、

子どもや親子、

社会がこれだけ変化しているので

 

 

すべての接客、コミュニケーション

専門的な指導をひっくるめて

「指導力」と言えると思います。

 

 

少しずつですが、

具体的な話術やケースなど

ご紹介していきます。

 

 

リトミック&ピアノ講師のための養成講座では

 

 

先生の想いを言葉に整え発信するメソッド、

この様な、子どもや親、リトミッククラスへの対応術など

成功事例を伝授しています。

 

 

 

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生徒さんを見極めてする3つの行動

 

現代の子どもの今

 

2020年問題、

教育の2020年問題と少し前に言われましたが

 

2020年を待たずに、

目まぐるしく変わる社会環境、

子どもを取り巻く環境の変化に

 

音楽教室や

「音楽」の役割についても

深く考える毎日です。

 

  • なかなか練習時間が確保出来ていない
  • 練習しているけど時間だけ
  • お返事が出来ない
  • 想像力・思考力・語彙力がない

 

こんな生徒さんが多くなってきていませんか?

 

 

 

先生が

  • 練習を習慣化して欲しい
  • もっと効率よく練習して欲しい
  • 自分の考えを持って欲しい
  • 表現力を養いたい

 

と思っていても、

 

 

具体的に何からどうすればよいか

漠然としてしまう

有ると思います。

 

 

生活や社会の多様化で

子どもたちの環境も多様化しているからです。

 

 

「一筋縄ではいかない」ということです。

 

 

  • ごほうびシール
  • 練習記録
  • レッスンノート

 

先生が熱意を持って工夫して

直ぐに反応や成果がある生徒さんと、

なかなか成長が見えない生徒さんも居ますよね。

 

 

子どもを「見極める先生の力」が必要

 

はい、そうです

 

(1)

どんな生徒さんかを「見極める」

 

コレはいろいろな意味です。

 

 

  • 性格
  • 家庭環境・生活環境
  • 思考パターン
  • 読譜の理解
  • 自己肯定・自己否定
  • 家族構成
  • 知能
  • 練習の仕方

 

  • 理数脳か(私はコレが分かってしまうので)

 

 

 

これらを踏まえないと始まりません。

 

 

その上で

 

(2)その子自身を「認める」

 

 

先生の価値観ではなく、

 

その生徒さんの環境や状況で

「今日のレッスンに来た」こと。

 

 

 

(3)つ目は

具体的に

「褒める」「叱る」「聞く」

 

「先生の考えを伝える」「意見交換をする」

「指導する」

 

内容が分かれてきます。

 

 

生徒さんを見極めてする3つの行動

 

多様化した生徒さんの環境から、

先生のもとに来た「生徒さん」を

 

 

=========

「生徒さんを見極めてする3つのこと」

1「見極める」

2「認める」

3「褒める・叱る・聞く・教える」など具体的な内容

==========

などの行動に出てくださいとお伝えしました。

 

 

3が具体的な指導や内容ですが、

 

実は

 

 

(1)「見極める」も(2)も「認める」大切!!

 

当たり前の様に上記3点を

実践している先生も

いらっしゃいます。

 

①見極める・②認める

一例

(1)

生徒さんが

  • 時間どおりに来るか
  • ご挨拶の時の表情は?
  • 開口一番生徒さんは何て言うかな?
  • 楽譜の状態は?

 

(2)

汗だくで大変そうな生徒さんを見て

  • 「時間ちゃんと間に合ってるよ!」
  • 「運動会練習??」

 

楽譜がヨレヨレだったら

  • 「おっ、いっぱい練習したのかな?」

 

座る姿勢が良いね

 

などです。

 

「弾く」前にたくさんの情報が溢れていて

先生側がキャッチ出来ますよね。

 

 

それらを一切せずに

「弾いて」と言わんばかりのオーラを

出しまくる。

 

 

「レッスン時間を無駄にしない先生」

でしょうか?

 

 

(実際にこの様な先生を多数目撃、直面しています)

 

信頼感・人間関係が有って③指導力が生きる

つまり

(3)

褒める・叱る・聞く・指導する

については

 

 

(1)見極めると(2)認めるがないと

薄っぺらいものになってしまうのです。

 

 

そもそも「指導する」って何??

 

 

 

〇〇が出来るようになる

 

「だけ」で良い?

 

  • 楽譜が読めるようになる
  • 宿題の曲が弾けるようになる
  • 楽しそう

 

 

これは「ピアノコース」だけでなく

「リトミックコース」にも共通すること

なのです。

 

リトミックコースでも人間関係から始まる

一見、低年齢のクラスは

「楽しんでいる」

「成長した」

 

 

この点が

「初めての習い事」のリトミック

親子で起こると

満足した感が高まります。

 

 

 

ところが、

「音楽の力」

「音楽の先生の力」は

 

もっともっと伝えられるはずなのです。

 

 

それがその先生にしか出来ない

(1)「見極める力」と

(2)「認める力」

 

 

向き合って感じたことを先生の知識や言葉で

「伝える」

 

「伝わる」ように何回も気持ちを込めたり

表現を変えたりして言う。

 

 

 

すると、

生徒さんは変わります。

 

先生が変わると生徒・保護者も変わる

 

リトミックに来ている親子さん

保護者さんも

「もっと出来るの?」

と知ろうとします。

 

 

リトミックの例

 

 

「おはよう」(と顔を見てご挨拶)

ニコっと表情を変えてくれる

「あ、ニコってしてくれましたね」

(お母さんにお子さんの変化を伝える)

 

活動中を観察

  • リズム活動でアイコンタクト

(そのリズム合ってるよ!できてるねと言う気持ちを込める)

  • 楽器を取るところでアイコンタクト

「どれにする?はいどうぞ」

(など一人ひとりと会話をする)

 

  • レッスン後

お母様に今日の様子をお伝えする

「今日はおはようの表情から変化がありましたが、体の動きも違いましたね。

リズム取ってましたね!楽器もスタスタ取りに来ましたね」

 

 

と1回のレッスンでの成長をしっかりお伝えすることで

お母様からの信頼や興味が

ぐ〜〜〜〜んと高まります。

 

 

すると、

翌週

「家では〇〇で〜」とご様子を

教えてくれます。

 

 

その時に(3)褒める・叱る・聞く・指導する

が言えるのです

 

具体例「発語について」

「お子様が『あー』や『ウー』などの一語が出てきたら復唱したり、

聞き直したりしてみてください。

まだ言葉じゃないからといって無視しないようにしてください。

 

例えば、『あー』って・・・あぁ、お猿さんが見えたのかな?

アイアイってリトミックでうたったね〜。

 

『ウー』って何かな〜??ウサギさんかな?

ウサギさんぴょんぴょんお散歩かな?

 

とお母さんが口をはっきり、

表情豊かに語りかけると

 

「発語」も早いですよ。

 

ポイント

口をすごく大きくハッキリ動かします。

 

表情も豊かに。

 

指差しが始まったら、指差しもお母さんが真似をして復唱したり、

はっきり言ったりしてあげてくださいね!

 

 

 

長いと思われるかもしれませんが、

「へえ〜〜〜〜」と熱心に聴いてくださいますよ。

 

 

この具体例、1歳位の子〜

「なかなか言葉が出なくって」

という2才児さんのお母様に言うことも多いです。

 

→効果がすぐ出ます!

 

 

このくらいズバり言ってあげられたら

伝わったら、

「なんとなく楽しければいい」

で終わりませんよね。

 

 

その様に、

「この先生でよかった」

「この先生こんなに知ってるんだ」

「良くうちの子のこと見てるな〜」

「良くうちの子のこと知ってるな〜」

 

と思われてほしいのです!

 

 

 

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