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自分の軸がわかり、生徒・保護者への対応力がついた【3ヶ月コースご感想】継続コンサルで18人の新規生徒獲得

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座

主宰 加山佳美です。

 

3ヶ月コースを受講された先生のご感想

 

(1)3ヶ月コースを受講しようと思ったきっかけは?

受講する前の悩み

生徒も保護者も気持ちが楽になる対応を学びたいと思いました。

 

 

(2)3ヶ月受講してみていかがでしたか?

自分が「何をしたいのか」「はなんなのか」

見つめ直すきっかけをいただきました。

 

 

(3)成果や変化についてどう思っていますか?

さまざまな考えの保護者がいる中で、「自分の基本となる考え」に立ち戻り、

個々に対応しつつも振り回されない対応を学ぶことができました。

 

 

(4)大変だったこと・悩んだことはなんでしたか?

子どもと保護者を取り巻く環境の変化。

前と同じ指導カリキュラムや対応が生徒や保護者に伝わりにくくなったこと。

 

(5)嬉しかったこと・手に入れたものはなんですか?

・「主体」となる生徒さんと「見守る」立場の保護者の方々に、

 それぞれに喜んでもらえるような視点に気づけるようになったこと。

・「真っ向」ではなく、「斜め方向」からの対応で、ぶつかりを和らげることを学んだこと。(多角的な考え方)

・幼児期の母と子の関わりがいかに大切か、スキンシップ、愛情が不可欠なこと、

 これを保護者に伝わるように伝えることが大事なこと。

 

 

(6)加山佳美ってどんな人?

必ず最後は「笑い」に変えてくれる佳美先生。

心を軽くしてくれる佳美先生。

 

 

(7)どんな人にこの講座をおすすめですか?

一生懸命やっているのに、「何かがかみ合わない」「なんでだろう」と漠然と考えている方。

東京都/50 /Y先生

 

 

「なんでだろう?」そう思うところから改善が始まります

以前と同じ指導カリキュラムや対応をしていても、

気をつけても、自分がベストを尽くしても

良い結果が得られないのはなぜ?

 

そこに勇気を持って着目するところから始まります。

 

 

相手や環境が大きく変化しているのです。

 

 

共働き、保育園に通う子どもが激増しています。

  • 親と接する時間が少ない子どもが増加
  • 語彙力が低い子どもが増加
  • 防犯上、外遊びが減り「あそび」から学んできた経験の少ない子どもが増加

保護者の面から見ても

  • 学校の宿題の声がけだけ
  • ピアノの宿題は本人任せ
  • 子どもの将来のために働いている

 

これだけの変化があります。

 

 

ピアノ教室はどうすればよいのか

 

  • どんな環境なのか
  • どんな気持ちで教室に来たのか
  • どんな一週間を過ごしたのか

これを想像できる先生

何と言葉がけして寄り添ってあげればよいのか

 

先生自身が見極められる力」を付ける必要があります。

 

保護者への対応は

先生の言いたいことをストレートに言い過ぎても

相手の環境もあります。

 

 

教室・レッスンへのご理解もいただきたいところ。

 

 

それを解決するのは「伝え方」

  • 連絡帳に書く
  • メールorLINEする

の段階が有って

  • 送迎時に「直接お話する」

 

そのひと手間だけでも違います。

 

 

また、お子様の状態を知らないだけと言う場合もありますので、

 

レッスンでの状況をお知らせする習慣をつけることも大切だと思います。

それを理解していただいた上で

 

「もう少しこうしたい」

「もっとこうしたらもっとこう伸びる」

 

と具体的に伝えれば

 

保護者側からも「伸びるんだったら」となります。

 

誰でも直ぐにできない、慣れない、どうなりたいかのビジョンを持つことの大切さ

 

もっとこうしてくれたら理想のレッスンが出来るのに

相手に求めるばかりではなく、

 

自分が多角的な伝え方を準備する。

どれか響いてくれたら。

 

「伝えたい」気持ちを諦めない!

 

「人」と「人」との繋がり。

 

自分の軸もぶれたら分からなくなる

相手もどんどん変化していく。

 

 

「準備」が多様化しています。

 

 

整ってきたら形になる

先生自身の準備、気持ち、軸、対応力

整ってくると、自然に人も集まります。

 

動き出します。

 

時代に有った、適した準備をするということもポイントです。

(Webページなど)

 

音楽教室の悩みを解決したい先生はこちらから

 

 

 

継続コンサルで続々と成果

 

各コース受講の後は、その後もサポートが必要な場合は

月額サポート会員として引き続き
メール質問し放題&ミーティング(リアル or zoom)で

コンサルティングが受けられます。

 

 

今まで、壁が有って教室のホームページを持っていませんでいたが

ホームページを作り(完全サポート)、SNS発信のサポートをした結果

 

18人の新規生徒を獲得。

 

 

受講前の2倍以上です。

 

発表会の企画や会場、収支も変わってきます。

 

 

 

リトミック・ピアノレッスンで応用できる「カード遊び」「言葉のリズム」

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座

主宰 加山佳美です。

 

 

ピアノ講師養成セミナーで好評でしたので

レッスンで使っている

カード類をご紹介します。

 

 

私がこの様ようなカードを使うきっかけになったのは

「フラッシュカード」です。

 

 

それと同時期に「わらべうた」による導入にも

こだわっていたり凝っていたりしているうちに

 

「言葉のリズム」に着目するようになりました。

 

 

わらべうたのメリット

 

わらべうたは日本を救う

〜教育の原点は「言葉みがき」〜
の書籍にもたくさん書かれています。

 

幼児期に大切にしたいこと

  • 母国語の響き→脳への影響
  • 親子関係
  • 親子のスキンシップ
  • 幼児期の過ごし方
  • 愛情を感じて満たされる
  • 自己肯定感
  • 遊びから学びが始まる

 

 

「会話をしながら遊ぶ」

「遊びながら脳の回転が良くなる」

「欲求が発達を促進する」

 

これ、昔だったらあたりまえ。

 

おにごっこ、

おはじき、お手玉、

竹馬、かくれんぼ、

しりとり・・・・・

 

 

今は

ドアtoドア、ゲーム、ネットの世界

 

なかなか「遊びながら楽しく過ごす時間」は

相当、知識があり選択しないと作れません。

 

そこで、6ヶ月の親子リトミックコースから

積極的に取り入れてみました。

 

 

言葉遊びがソルフェージュにつながる

 

お名前を読んでお返事をする

「〇〇ちゃん」「はーい」

が数ヶ月、半年、1年経つと

どの子も一人で出来るようになる。

 

そこから、

  • リズムを導入します。
  • 音程を付けます。
  • ボールを渡しながら
    「時間・空間・エネルギー・呼吸を体得します」
  •     楽器を使用
  •  音程のある楽器を使用

 

 

このカリキュラムと並行して

 

カードでの「言葉あそび」を取り入れます。

 

♩♩♩ うん ♩♩♩うん

〇〇ちゃん はあい

♩♩♩ うん ♩♩♩うん

だれだ   たぬき

 

などです。

 

いないいないばあカード (公文出版)

 

 

3歳になる学年のクラスでは

「分類」「仲間分け」も加わります。

もちろんリズム遊びが付きます。

 

あいうえおカード

 

 

やさい・くだものぴったりカード

 

どうぶつえあわせぴったりカード

 

「のりもの」や「すいぞくかん」シリーズも出ています。

他の出版社で「食べ物」だったり

キャラクターのカードもあります。

 

 

また、類似品がダイソーでも有ります。

 

 

 

「子どもにちょっと待って」は効かないので

「オムライス」など難しいリズムが入っているものは

初めの時点では除いておく

買わないなどの工夫が要ります。

 

 

拍子の導入にピッタリ

セミナーでもご紹介した

「言葉と拍子のあそび」

 

【初級】は

言葉の文字と拍子の拍数が同じこと。

 

2拍子

ねこ、いぬ、とら、へび

 

3拍子

うさぎ、ぱんだ、こあら、たぬき、

 

 

4拍子

ライオン、ペンギン、アザラシ、

 

 

 

【中級】

初級の組み合わせを途中で拍子を変える

 

 

【上級】

3文字を2拍にする

4文字を2拍にする

 

など条件付き

条件なし

など。

 

遊び方は無制限。

 

 

例:

ステップ(足でリズム)を入れると更に難易度が増します。

誰かがビートをパルス(一定の拍)を叩く

1拍目だけ誰かが叩く

 

 

想像力・発想力を高める

 

曲のイメージをつかむ

イメージをふくらませる

曲の構成をつかむ

ストーリーを考える

 

などで役立つのはこちら

 

 

おはなしづくりカード

 

 

きせつカード

 

きおくカード

 

 

それぞれアマゾンでのご案内をリンクにしましたが、

 

ISBNの番号を書店に伝えれば

取り寄せも可能だと思います。

 

 

ちなみにイラストがシュール過ぎて

あまり使っていないのはこちら。

リングカード・どうぶつ

 

 

ご感想おまちしています

レッスンでのご様子、

取り入れてみたご様子など

是非お知らせ下さい。

 

info@yoshimikayama.com

までメール下さい。

 

LINE@などの 他のツールでも大丈夫です)

 

 

 

先生が元気になる「おすすめ書籍」!「元気セラピー」はセミナーでも感嘆の声でした

先生が元気だと、周りの人も元気になる!

 

こんにちは。
ピアノ講師養成講座 主宰 加山佳美です。

先日、千葉県船橋市 伊藤楽器さんにて

開催された

「子どもの才能が開花するピアノ講師養成セミナー」

〜心理×話術で多方面から指導できる先生へ〜

 

の終盤でご紹介させていただいた書籍があります。

 

私が持っているその本は「付箋だらけ」

 

2つくらい文章やワークを少しご紹介したところ

 

おぉ〜

などの感嘆の声が上がりました。

(^ ^)

 

先生が元気になる「書籍」

元気セラピー/大谷由里子

 

 

元「吉本興業」横山やすしのマネージャーの経歴を持つ

講師プロデューサーです。

 

 

最新版 はじめて講師を頼まれたら読む本

DVD付 講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本

 

も、本当に棚ぼたっ!!

 

 

エ?こんなに載せていいの?

と言うくらい丁寧に書いてあり愛読書です。

 

 

 

ピアノの先生にオススメしたいのが

「元気セラピー」

 

ピアノの先生は個人事業主、孤独な場合が多いです。

 

事務から仕入れ、掃除、企画、準備

何から何まで全部自分ひとりで取り組んで

 

実際は

きれいめにして優しく「指導」。

 

 

  • 自分をコントロールする
  • どうやったら元気になるか

その術を持っていないと

毎日元気で居られません。

 

 

「読むだけでヤル気がみなぎる」

「幸せだから笑顔になるんじゃない笑顔でいるから幸せになれる」

「比べるのは他人ではなく、昨日の自分」

 

など

 

うなずきの連続。

 

 

 

素直な自分になるために

セミナーでご紹介させていただいたのはほんの一部

 

P23~25

「元気の素は素直になれる自分がいるということ」
〜略〜

まず何でもうなずくこと。

ついつい不平不満を言っちゃいがち。

誰かのせいにしてない?

運が悪いとか思ってない?

 

その負のスパイラル・・・私も大きらい。

 

 

P32~

元気になる言葉を使おう!

言葉は魔物。暗い言葉ばっかり使っていると、人生が本当に暗くなる。逆に明るい言葉ばかり使っていると、人生も明るくなってくる。

〜略〜

自分が元気になる言葉を使ってみよう。

あなたが元気になる言葉を10個くらい考えてみよう
①        ②
③        ④
⑤        ⑥
⑦        ⑧
⑨        ⑩

そして、明日からできるだけこれらの言葉を使うように意識する。
ステキ
ラッキー!
ありがとう

 

好きな言葉、

気分が良くなる言葉、

元気になる言葉、

憧れの言葉、

響きが好きな言葉・・・・

 

自分が元気になるために「言葉選び」だったらすぐ出来ますよね!

 

↑真剣にディスカッション中

 

目標やビジョンを持とう!

 

目の前のことで精一杯、一生懸命。

それでもいい。

そんな時もある。

 

 

自分の「夢」や「目標」、ビジョンを持つことをオススメします。

 

 

自分のこと

教室のこと

家族のこと

生徒のこと

 

なんでも良いです。

全部でも良いです。

 

 

私は「年度」で目標を立てています。

大きな目標と小さな目標。

 

 

前年度達成できなかったものは、どうすればよいか検討します。

 

どんどん夢が叶ったら、、、

 

 

昔、抱いていた「夢」を思い出しました。

 

 

いつの間にか諦めていた「夢」あった・・・・

有ったよ・・・。

 

 

ワクワクして生きませんか?

 

 

私のピアノ講師セミナーには気の合う先生ばっかりが集まってくださいます。

 

どこかで共感できるところ

共有する点があるのだと信じています。

 

 

「音楽」で子どもの才能を伸ばしたい先生

「音楽の素晴らしさ」を生徒たちに届けたい先生

 

まず先生も元気になりましょう(^^)

 

 

「心理×話術で多方面から指導できる先生になる」ピアノ講師養成セミナーシリーズ

子どもの才能が開花するピアノ講師養成セミナー

2018年10月に【ガイダンス編】がスタート。

シリーズ化になり、

Vol.3

「第2回  心理×話術で多方面から指導できる先生になる」

船橋の伊藤楽器さんで開催させていただきました。

 

子どもの才能が開花する
リトミック&ピアノ講師養成講座 主宰 加山佳美です。

 

伊藤楽器さんにてセミナーシリーズ化しています

 

「子どもの才能が開花するピアノ講師養成セミナー」と題しまして

2018年10月29日(月)ダイダンス編

 

Vol.1シリーズ

第1回 指導方針・教室規約・規約改正編

第2回 子どもの特質・脳・発達心理学・年少さん体験レッスン編

第3回 教室の特徴の表現方法・Web発信編 ピアノ講師セミナー

 

 

Vol.2シリーズは

「ムジカノーヴァ教室応援セミナー」となり

テキストは音楽之友社「ムジカノーヴァ3月号・4月号」

でした!

第1回「教室レベルアップ」

第2回「体験レッスン 入会率アップ」

 

 

Vol.3シリーズ

 

第1回「発想力・表現力を高める指導法」

第2回「心理×話術で多方面から指導できる先生へ」

の開催実績です。

 

心理×話術で多方面から指導できる先生へ

 

 

指導法、アナリーゼ、テクニックのセミナーはたくさんあります。

私も足を運んでいます。

 

 

技術や先生自身が得た感覚を

「どうやって生徒に伝えればよいか」

  •  具体的な言葉
  • 空間づくり
  • 観察の仕方
  • 何をキャッチすればよいか?

これを手に入れておくと効果も倍増です。

 

 

なぜ必要か?

時代・環境の変化です。

 

  • 物が豊富な時代
  • 調べればすぐに解決する
  • 得たいものがすぐに得られる

 

そんな時代に育った子ども達。

 

 

  • 考える
  • 自己表現
  • 自分の言葉
  • コミュニケーション

に慣れていません。

力が無いわけではなくて、慣れていない。

 

極端に言うと「返事の仕方」から。

 

地域や先生の価値観・考え方によって相違もあると思いますが

先生のお話が全部終わってから

「皆さん分かりましたか?」と言われて

「ハイ」

 

という環境で育った子どもも居ます。

 

1:1のコミュニケーションで自己表現する機会

遊びながら・工夫しながら試行錯誤できる機会

が激減していると感じます。

 

 

先生が

  • 「返事を引き出す」
  • 「コミュニケーションのモデルとなる」

そうすることによって

  • 考える
  • もっとどうしたいか
  • 工夫をする
  • 目標設定
  • 達成
  • やり切る

きっかけが生まれます。

まず、やってみる。

 

それが「楽しい」「もっと」

と子ども自身のパワー・気持ちが湧き上がることが大切です。

 

 

先生や親が一生懸命に引っ張るよりも、

「本人」が心から「やりたい」と思ったほうが
エネルギーが強いです。

 

「どこまで言っていいの?」の疑問を解く

生徒さんを指導する上で

  •  「どこまで言って良いのですか?」
  • 「どこまで言っていますか?」

とよく質問されます。

 

それは先生と生徒さんの「信頼関係」によります。

そして生徒さんの「個性」や「資質」にもよりますよね。

 

こんなシーンありませんか?

  • 質問してシーン
  • 質問して泣いちゃった
  • 質問の意味が通じているかな?
  • 答えはわかっているけど答え方に慣れていない
  • 考えているうちに分からなくなっちゃった

 

私もあります。

 

相手(生徒)をよく知るということです。
  • お母さんの前で間違えたくない
  • 語彙力がそもそも少ない
  • 文章を最後まで理解していない
  • 途中の単語がわかっていない

>

未就園児・小学生では

 

どの年齢でどの言葉、どの漢字が理解しているか?
を知っておくと良いですよ。

 

「ハ長調」の「調」
以前は小3でしたが小2に繰り上がりましたね・・・。

 

昔のように音読みと訓読みはセットにしないで
その時出てきた漢字「だけ」を教えていますので
注意です。

 

 まずは「はい」「いいえ」から

 おとなしい子、慣れていない子には

 

まず「はい」「いいえ」で答えられる
質問にすると会話がすすみます。

 

「先生のお話がわかったら「ハイ」って言ってね」

 

から説明しておくと良いですよ。

 

「この曲、どこまで弾けた?」
はNGの質問です。

 

連絡帳、テキストを開いて
「宿題のこの〇〇の曲、右手弾けた?」
「左手も弾いた?」
「右手最後まで行った?」
と視覚的にも言葉的にもわかるようにします。
慣れてきたら
「このマークの名前知ってる?」
選択肢
①ト音記号
②ヘ音記号
③スタッカート
などです。
考えてしまっているときは
少し待って
  • 考え中?
  • わからない
  • 忘れた
  • 知らない

どれか教えてね!

 

と時間をある程度区切りましょう。

我慢比べは時間の無駄です。

バームクーヘン法で多角的に伝えられる先生に

先生のいつもの話し方
先生の一通りの話し方で
上手く伝わらなかったら?
  • 相性が悪い
  • 理解力がない
と判断しないで下さい。
違う切り口で、違う言葉で
違うニュァンスで 伝え直してみて下さい。

 

例1:スタカートの弾き方

この印なんだか知ってる?(知ってる・知らない・わからない・忘れた)

スタッカートって何だっけ?

 

切る?跳ねる?

 

先生の前髪が跳ねているのと、

先生が前髪をちょーっと切ったのと、

前髪をすごく切ったのと同じ?

火傷しそうで「アチッ」

なんて言うのも昭和ですよね。

 

 

例2:アウフタクトの入り方

数えて入ってる?

何拍目から入ってる?

この曲何拍子か知ってる?

○拍子っていくつ数える?

◯拍、◯拍子ってどういう動き?

それ全部感じて入った?

どうやって準備すればいいかな?

自分の音聴いた?

 

 

色々聞き方ありますよね。

 

1回で伝わらなくても、違う方法で伝え直してみて下さい。

 

どこを目指すかで変わってくる「目標」

どこまで伸ばすか、今どんな段階か

を先生が見極めていないと

「どこまで言ったら良いか」の判断もつかない。

 

 

(A)どんな生徒さんかわからない、どこまで引っ張ってよいかわからない

(B)コンクールに向けて何が何でも厳しく仕上げる。目標を本人とも保護者とも確認済み

 

 

(A)と(B)では全く対応も違ってきます。

 

どこが目標かの見極めが大切です。

 

 

セミナーでは「目標を視覚化する」と良い

ということで簡単なイラストを書きました。

 

好評でした。

 

 

「年齢」で迷う先生もいるかも知れません。

「まだ出来ないかも」というのは先生の価値観や経験値

「生徒」自身は伸びる力や可能性を持っています。

 

(9)まとめ

どんな観点があるか、経緯があるかチェックしてみて下さい。

 

  • 生徒の観察・個性の把握
  • コミュニケーションで関係性を深める
  • 同調・ミラーリングで好感を抱かせる
  • Yesの簡単な質問から
  • 選択肢でハードルを低く
  • 語彙力を高める
  • 表現力を高める
  • 認める
  • 引き出す
  • 習慣化させる
  • 力がついてきたことを自覚させる
  • 飛躍させる

 

次回開催日

Vol.4シリーズ

2019年7月2日(火)低年齢の生徒さんの才能の伸ばし方

9月3日(火)短時間・遊びすぎない・ヤル気になるソルフェージュ

10月1日(火)連弾やアンサンブルの取り入れ方

 

お問い合わせ・お申込みは

イトウミュージックサロン

伊藤楽器 イトウミュージックサロン船橋(本店2F)
TEL 047-431-0111

FAX 047-432-7818

 

3ヶ月7名の新規生徒獲得 なぜ退会が続いたのか分かり将来のビジョンが見え成果が出た その後も増え続けている 千葉県50代

子どもの才能が開花する
リトミック&ピアノ講師養成講座
主宰 加山佳美です。

 

3ヶ月コースを受講された先生の成果とご感想

 

(1)受講する前のお悩み・疑問点は?

生徒が減り思うように集客できなくなりました。
私の思う指導と生徒、保護者の望む指導が
ずれてきていると感じました。

 

2)受講してみていかがでしたか?

受講しながら、
自分の教室で
なぜ退会が続いたのか原因がわかりました。

またこれからどのように教室運営をしていこうか、
将来についてのビジョンを考える時間が増えました。

 

私が意欲的になることで教室の生徒・保護者にそれが伝わり、
受講前より良い関係を結ぶようになりました。

 

 

 

(3)成果や変化について

入会が増えてホッとしました。
と同時に加山先生にご指導して頂いたことが

すぐに成果を上げることに驚きました。

 

 

受講する前は自分が思う良いレッスンをすれば、

生徒は増えて行くと思っていたところがあり、

教室には何が足りないのか客観的に探ることをしませんでした。

 

受講して3ヶ月、いつもそれを考えるようにしています

(4)大変だったこと・悩んだことはなんでしたか?

ブログを加山先生のように完結に効果的に
まとめることに時間を費やしました。

悩んだことはありません。

(5)嬉しかったこと・手に入れたものはなんですか?

加山先生からアドバイスを頂いて取り組んだことが
成果を上げた時

嬉しくて次も頑張ろうと思いました。

 

いつも生徒(将来の生徒にも)に寄り添った指導を
心がけようと思うようになりました。

生徒を伸ばし、成長したところを本人、保護者に伝える。

今までやってみたことがないので最初は戸惑いましたが、

生徒・保護者は敏感に反応してくれることがわかり納得しました。

教室の運営、経営で指導を受けるというのは、
初めての経験でしたが成果が上がれば楽しいし、
もっとこうしたいと思えば

適切なアドバイスを頂いて取り組むことができ、
刺激的な経験でした。

このような学びをもっと続けていきたいと思っています。

(6)加山佳美ってどんな人?

高い見識をお持ちと思います。

よく仕事をなさる先生です。

 

仕事は妥協せずサッサとやるという姿勢を

見習わなくてはと思いました。

 

全て教えてくださるというのではなく、
自分で理解して進めるよう
アドバイスをたくさん頂きました。

(7)どんな人にこの講座をおすすめですか?

一生懸命やっているのに集客や教室運営が
なかなか思うようにいかない人
コンサルを受けるということに

不安があるかもしれませんが

必ず成果が出ます。

千葉県/50代/I先生

ご感想ありがとうございました。

 

本当にすぐに成果が出ました。

受講前:

教室のホームページから1年間反応がなかった

受講後:

原因を解決し、
すぐに体験のお申込みがありました。

 

3ヶ月で 7名の新規生徒さんを獲得。

 

午後のレッスン枠はほとんど埋まってきました。

大人の生徒さんや

保育士対策もレッスンできる先生なので

引き続き継続しています。

 

 

ポイントになったことは

(1)毎週、欠かさずミーティングをし

記録やその時の疑問点を曖昧にしなかった。

 

人として当たり前のようで、なかなか難しいことです。

大人になると、色々な顔の自分が居ますよね。

役割が多いです。

その中で行動を貫く。

 

結果もついてきます。

 

 

(2)私を信じてくれた

すぐに成果を出せたこともありますが
素直に受け取り、素直に行動してくださったので
判断しやすかったです。

 

一番初めと、3ヶ月の区切りで
お会いしました。
あとはzoomです。

 

 

素晴らしい成果が出て本当に嬉しいです。

 

講師養成講座についてはこちら

 

個別にお悩みを相談したい方はこちらからお申し込み下さい

ブルクミュラー連弾・2台連弾会

 

「ブルクミュラー連弾・2台連弾会のお誘い」

 

ピアノ教材として長く愛されている

「ブルクミュラー25の練習曲」

 

 

 

現在は、

 

コンクールが開催されたり

 

連弾や2台連弾での

アレンジ楽譜が

多く出版されています。

 

 

私も

生徒さんが仕上がったら

連弾や2台ピアノで

合わせています。

 

 

そこで!

  • 連弾が好き
  • ピアノの先生
  • 2台ピアノで合わせてみたい
  •   生徒さんと合わせる前に試したい
  •   誰かが合わせているのを聴きたい

 

 

 

こんな想いを抱いている
先生が居ましたら

合わせたいな〜

 

と思っています!

 

 

千葉市若葉区

(最寄り駅 JR都賀駅)

 

アップライトとグランドピアノ

になります。

 

 

 

 

私が持っているのは以下の4種類です。

(1種類 絶版)

 

 

 

原曲がそのままひける ふたりの ブルクミュラー 25の練習曲: 

連弾伴奏集/佐々木邦雄/音楽之友社

 

 

 

 

 

2台のピアノによる ブルクミュラー25の練習曲/ハンス・フランク/全音楽譜出版社

ブルグミュラー・コンチェルト/学研

 

 

 

絶版の絶品

シンコーミュージック
2台のピアノのためのブルグミュラー

アルフレッドバドラー

たなかすみこ

たまにアマゾンなどに出品されます。

 

こちら、知る人ぞ知る!

素晴らしいアレンジです。

 

ご存知ではない方も

是非、聴いて欲しいです。

 

 

 

 

ブルクミュラーで連弾を楽しむ会
・ブルクミュラー25の練習曲の中から

・プリモでもセコンドでも

・聴いているだけでも

(譜めくりなどをお願いするかも!)

・毎回 曲目を決めて シリーズに出来ればと思います

 

ご希望の方、
  • 曲による
  • パートによる
  • 日程による
  • いつでも〜
 など

info@yosimikayama.com
までメールを下さい。

お待ちしています(^^)

 

 

 

 


リトミック&ピアノ講師養成講座では

9割の方が欲しかったゴールを
3ヶ月以内に手に入れています。

 

リトミッククラス開講

リトミッククラス10人

単発クラスを定期クラスに

ピアノコース10人新規増

ピアノコース18名新規増

外部講演

外部リトミック

ピアノコース満席

保護者とのコミュニケーションツール

動画配信ツールと連絡ツール

 

 

 

低年齢のリトミック導入プラン
アナリーゼは幼児から可能

一緒に羽ばたく教室になりましょう!

 


 


 

1歳児クラス満席、年少リトミックへ1名以外進級が嬉しかった

子どもの才能が開花する
リトミック&ピアノ講師養成講座 主宰 加山佳美です。

3ヶ月コースを受講された先生の成果とご感想をご紹介させていただきます。

 

(1)受講する前のお悩み・疑問点は?

せっかくリトミックをやってきたのに、ほとんど幼稚園入園児に辞めてしまう。
クラスが1~2名だと、自分自身の時間がもったいないと思った。
毎年1歳児のクラスが、集まらない。(いつも1~2名でスタート
ブログが苦手

 

2)受講してみていかがでしたか?

  •  年少クラスへ、ほとんど進級(6名中5名)
  • 1歳児クラスが満席
  •  ブログのアクセスが記事をUPした時には、3桁になった

(3)成果や変化について

進級者が多かったのは、お手紙でフォローしたこと、

レッスン後に個々にお話したことがよかったのではないかと思う。

1歳児クラスの体験会が満席、その後も体験希望者がいて、

体験会終了後、即入会がほとんどだった。

いつもの体験カリキュラムに、

佳美先生にアドバイスいただいたカリキュラムを加えたのが
良かったのではないかと思った。

ブログからのお問い合わせは今回なかったのですが、

コツコツとこの調子で書き続けるとそのうち成果が出るのではと期待している。

(4)大変だったこと・悩んだことはなんでしたか?

思ったより、自分に時間がなかった。あれもこれもやらなくちゃと、気持ちが焦った。
お母さんに伝える言葉が難しい。

お母さんに自分の気持ち・考えを話すのが、難しかった。
もっとブログを書かなくてはと思えば思うほど、書けなくなった。

(5)嬉しかったこと・手に入れたものは何ですか?

 

ブログの書き方(構成、スタイルなど)が、なんとなくだけどわかった。
嬉しかったのは、1歳児クラスが満席になったこと。

(6)加山佳美ってどんな人?

今までたくさん経験してきたからこそ、自信をもって発信できるものを持っていらっしゃる人。
情熱、愛情をもって子どもたちに接することができる人。

(7)どんな人にこの講座をおすすめですか?

自分一人では前に進めない人。何とかしなくちゃと悩んでいる人。

 

 

3ヶ月コース受講 ピアノ講師・リトミック講師

 

ご感想ありがとうございました。

 

 

 

広い会場で1歳児クラスの体験会のお申込みから

入会まで満席になり、私も嬉しかったです。

一番難しい午前から午後への進級。
こちらも焦点を絞って取り組み、達成出来ました。

おめでとうございます。

 

 

 

生徒さん個々に沿うと効果がある

 

個々に沿うのは大変ではなく効果があるから

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座
加山佳美です。

 

 

どうやったら生徒さんを伸ばせるのか?

 

その答えは

個々に沿うことです。

 

 

性格、環境、練習状況
レッスンに来るまでの状況

多様化も甚だしい。

 

み〜んな違うんじゃない?

というくらい。

 

 

 

 

指導者側の見極める力・判断力が求められる

 

どんな生徒さんなのか、

判断力・見極める力があり、

自分の知識をどう生かすかの

組み合わせ

カスタマイズが瞬時に出来るかどうかです。

 

 

 

その時に不安に思う先生もいるでしょう。

  • 限られたことしか出来ないな
  • まだまだ勉強不足かも
  • 誰でも同じテキストかも
  • 同じ様なことしかアドバイスできていいない

 

または

個々に沿うのは当然!実践済み!

 

と言う先生もいらっしゃるでしょう。

 

経験や考え方、軸の持ち方で感じ方はそれぞれだと思います。

 

 

何をどうカスタマイズするか具体的にお伝えします。

 

 

生徒さん個々に沿うカスタマイズの仕方

 

【来た瞬間】(見逃さない

 ・元気が有る・無い・普通
 ・疲れていそう
 ・何か有ったのかな?
 ・何か言いたそう
 ・嬉しそう
 ・悲しそう
 ・悩んでそう
 ・走ってきたっぽい
 ・怒られた?
 ・寝起き?

 

 

 

【挨拶・支度】

・テキパキしている
・ダラダラしている
・どうしようか躊躇している
・困っている
・ヤバそう
・動きが鈍い
・心ここにあらず
・気合充分

 

 

【課題演奏・弾く】

・姿勢
・椅子・足台の高さと位置
・譜読みの正確さ
・指関係
・表現力

 

【気持ち・目標】

・何気なく弾いた?
・1週間練習してきた成果を出そうとした?
・目標を持っている?
・自分だけの表現はある?
・イメージが湧いている?
・作曲者や時代背景を知っている?
・聞いている人を意識した?

 

 

30項目有りました。

 

パット見、そして
課題を弾いたときに

 

Aさん

元気があり
テキパキして
正確な譜読みで
発表会に向けての完成度

 

Bさん

悲しそう
困っている
譜読みミスが有る
なんとなく弾いている

この2人の1レッスンの

 

持って生き方

言葉の掛け方

スピード感

配慮の仕方

 

全然違いますよね。

 

 

これが
個々に沿ったカスタマイズ!

 

 

自然に実践している点も

あると思います!

 

 

これらを先生側も

なんとなくではなく

意識的に対応していくと

 

もっと生徒さんが

確実に伸びます!

 

サブウェイスタイル

名付けて、

【サブウェイスタイル】

 

パンの種類

スクリーンショット 2019-04-25 12.58.47.png

 

 

 野菜
全部入れますか?
嫌いなものありますか?
スクリーンショット 2019-04-25 12.59.07.png

 

 

 

 

 トッピング
追加しますか?
スクリーンショット 2019-04-25 12.58.59.png

 

 ドレッシング
指定はありますか?
スクリーンショット 2019-04-25 12.59.29.png

 

画像はサブウェイホームページより引用させていただきました

 

 

 

同じ

「ローストビーフサンド」

を注文しても

パン、野菜、ソース、
トッピングで

お友達と全然違う味に

なり得ます。

 

 

同じ教材を使っていても

生徒さん個々に

寄り添う先生!

 

 

同じ教材を

同じ様に進めずに

生徒さんと向き合って

 

個々に
カスタマイズ出来る

先生になりましょう!

 

個々に寄り添ったほうが
効果がある!

 

のは言うまでもありませんね

(^^)

 

 

 

 

もっと個別に解決したい先生、
今すぐ集客したい先生は

リトミック&ピアノ講師養成講座で

お待ちしています。

 

5月生 残席有り

 

 

9割の方が欲しかったゴールを
3ヶ月以内に手に入れています。

 

リトミッククラス開講

リトミッククラス10人

単発クラスを定期クラスに

ピアノコース10人新規増

ピアノコース18名新規増

外部講演

外部リトミック

ピアノコース満席

保護者とのコミュニケーションツール

動画配信ツールと連絡ツール

 

 

 

低年齢のリトミック導入プラン
幼児からのアナリーゼ

5月7日(火)10:30〜

船橋 伊藤楽器さんセミナー

上手くいくコツは1つのプランでのぞまない 子どもに分かる表現 臨機応変の指導で子どもが伸びる

 

レッスンの中で
あ〜もっとこうしたいな
あ〜すればよかったのかな

 

と思っている先生へ。

 

こんにちは。

子どもの才能が開花する
リトミック&ピアノ講師養成講座主宰
加山佳美です。

 

上手くいくコツは1つのプランでのぞまない

 

「向上心」や「失敗」

 

そこから今までよりも
良いものが生まれると思います。

 

 

  • もっと教室のレベルを上げたい
  • もっとこの子の能力を引き出したい
  • ペースを上げたいと思って 

 

 

   研究したり、
試したり、

   指導していく。

 

 

その中では子ども相手だったら

 

 

  • 不機嫌だった
  • 泣いて来た
  • トイレで時間がかかった
  • お母さんが怒った
  • お絵かきをしたいと言われた

 

なども起こりうること。

 

 

そのようなことは
ベース中のベース。

ゼロベースです。

 

今までの自分の概念
自分の当たり前を変えましょう。

 

レッスンを充実させるための準備

子どもの状況把握を

ハイハイ、ササッと

対応して、

 

自分のやりたいことを
やれる先生になりましょう。

 

 

そのためには1レッスンに対して

  • 1つレッスンプラン
  • 1つのカリキュラム

 

では準備が足りない

 

ということです。

 

 

これは前記した

子どもや親御さんの

準備不足や
常識不足

だけではないです。

 

うまくいかない具体例

(例1)

ソルフェージュ力を強化しよう

通常レッスン内に数分
その内容を取り入れようと
する。

 

どこまで生徒さんが
出来るか、
理解するか、
進むか、
楽しめるか、

 

わからないですよね。

 

例えばこの視唱のテキスト

8ページからやろう

「これをやろう」

 

だけしか決めていなかったら

 

8ページの楽譜が
全然すぐ読めなかったら?
7ページ?

8ページが簡単すぎたら?
9ページ?

 

うまく行った場合、
うまく行かなかった場合

 

最低2パターン準備します。

 

 

その前に
その子の能力を判断する

が大切なミッションですね。

 

 

 

(2)

言葉のチョイス同じです。

 

「線と間」の説明の時に
どう言ったら
子どもがわかりやすいか?

 

ということと同じ。

 

「線の上」

これは紙を真上から見たら

全部が「上」になります。

 

ランチョンマットの上に
お弁当箱を置いてね

と言われていたら・・・

「幼稚園のお弁当風景」で検索した結果の画像

 

 

 

紙の
奥に進むことが
「上」になっている

 

って

 

確かに子どもからしたら
不思議ですよ。

 

この場合、
その前段階に
踏まえることがたくさんありますよね。

 

 

 

 

もう、

「線の上に丸を書いてね」とは

言えないですよね。

 

 

(例3)

「子どもの表現を引き出したい」

と思い、

 

「このメロディどんな感じだと思う?」

しーーーーん

「どんな感じ」がNGワード?
(笑)

 

 

「ここののメロディ、
どんな感じがする?

明るい、暗い、かっこいい、
悩んでる、じめじめ
海の風、ヤッター、さぁ!
兵隊

 

とか他の言葉でも良いんだけど

質問の意味分かる?」

 

そうすると、
大体分かるって言ってくれます。

 

 

それでも

うーーーーーん

 

と言っていたら

「明るいと暗いで言ったらどっち?」

 

と選択肢を与えます。

 

レッスン時間を
無駄にしないということです。

 

どんどん刺激された
子どもは
ぐんぐん吸収して
伸びていきます。

 

1レッスンに対して

1つのプラン、
1つのカリキュラムだけで

生徒さんを向かえた場合、

 

 

もし、

そのプランがうまく行かなかったら
生徒さんの能力の見極めが
違っていたら、
子どもの状態がいつもと違ったら

 

うまく行きません。

 

1回の貴重なレッスンを無駄にしない
ためにも

 

理想のレッスンプランと
もっとうまくいった場合
うまくいかないかもしれない場合

 

を用意することをオススメします。

 

 

 

 

 

第3回 教室の特徴の表現方法・Web発信編 ピアノ講師セミナー

子どもの才能が開花するピアノ講師養成セミナー【ガイダンス編】に引き続き、

3回シリーズの

「第3回  教室の特徴の表現方法・Web発信編

~〇〇を書くと2週間で入会者・問合せが増える~

船橋の伊藤楽器さんで開催させていただきました。

 

子どもの才能が開花する
リトミック&ピアノ講師養成講座 主宰 加山佳美です。

 

 

 

 

 

 

 

 

教室の特徴って??

 

「教室の特徴の表現方法」??

いわゆる

「この教室ってこんな感じです」

「この教室に通うとこうなります」

です。

 

ブログなどでは

開催報告や日記的なものになりがち。

ホームページは逆に作り込みすぎて
一般の方(主にお母様だと思います)が理解できるか?

 

 

地域名と業種 だけでは説得力がありません。

 

千葉市若葉区 ピアノ教室

と検索して

 

たくさん出てきたら

 

千葉市若葉区 ピアノ教室 子供

と3ワード目を付け足すか、

 

 

千葉市若葉区都賀 ピアノ教室

 

場所を限定するかになります。

 

 

しかし、

限定しすぎて、今度は比較できなくなると、
人はどこかと比較して良いところに入りたくなる。

千葉市若葉区 ピアノ教室 こども やさしい

とかです。

 

 

やさしい
人気
教材
個々に沿った
個別
初心者
伸びる

など、

 

 

自分がどうしてあげられるか?

 

その特徴で、

その特徴をWeb上に書いてあれば

 

検索されます。

 

思っているだけでは検索されません。

 

Webを持っていない先生はどんな機会があるでしょう?

 

Webを持っていない先生

地域性があります。まだまだ口コミ、看板、チラシ、ポステイング、ポスター

などの

 

アナログが強い地域もあります。

アナログで十分な地域もあります。

 

 

将来的なことを考えると、一刻も早く
Web上に籍を置くことをおすすめします。

 

 

Web以外の告知方法はたくさん有る

 

口コミ
看板
チラシ(ポスティング・折込)
広告
新聞広告
ポスター
ラジオ

 

 

セミナーでは看板とチラシの具体例を提示して
検証しました。

集客状況によっても違います。

 

ほとんど埋まっていてあと数人の先生が
教室の前に

 

〇〇ピアノ教室

Tel000−111−2222

 

と掲げてしまったら、

電話が鳴ってしまいます。大丈夫ですか?

 

状況やレッスンスタイル、生活スタイルが
個々に違ってくるのがこの職業。

どこを目指すかが個々に違いますよね。

 

なので、みんなやっているみたいだから

が一番の判断ミスです。

 

 

自分に適したものを選べる力を付けてください。

 

ホームページ・ブログでは

 

 

 

 

 

 

Webの話をアナログで説明してしまいました。

(笑)

 

モニターがこちらの会場は
ピアノの手元を映す用ですので、

大きく、わかりやすくしたかったのです。

 

 

ホームページ、ブログでの注意点は大きく2つ。

 

せっかく辿り着いたとして、

 

(1)ぐるぐる周りをさせない。
探したい情報が探せるページづくり。

 

(2)「お問い合わせ」がすぐにみつかるか

興味を持ったらすぐに申し込めるか?
せっかく「この教室良いな」と早い段階で思っても

肝心の「お申込みボタン・フォーム・宛先」がなければ
申し込めません。

 

 

 

 

 

 

 

 

〇〇を書くと2週間で入会者・問合せが増える

 

小さい年齢から始めることが多いピアノ、リトミック

または自宅の近所、会社の近所

から選ばれます。

 

選ぶ側からの第一条件は何でしょう??

場所

お金(レッスン料)

条件(グランドピアノ・コンクール入賞・先生の経歴)

 

上記のいずれかで探していたとしても

決定打になるのは

 

「先生の想い」「先生の信念」「先生のエピソード」

です。

 

 

これが〇〇の答え。

 

 

グランドピアノ使用で
〇〇大学〇〇科卒業
レッスン料も許せる範囲

 

の先生はたくさん居ます。

 

その先生を選ぶ理由、
心が打たれる理由

を打ち出してください。

Webでもチラシでも。

(看板はスペースが無いと思います)

 

 

実際に言語化しようとすると

自分の想い・・・理念・・・

 

 

これ、自分にとっては当たり前過ぎて
いざ!言葉にまとめようとすると

結構、困ります。

 

なので、初めからきれいな文章にしようとせずに
単語や短い文、想い出を書き出していくと良いです。

音楽の基礎

やさしく

たのしく

等です。

なぜそう思うか??

 

自分が苦しい想い出があるとか、
楽しくレッスンしてほしいと思っていたら基礎が身につかなかったとか、

順序立てていくと、

自分がなぜ、こだわっているかを思い出してきます!

 

この様なワークはたくさんあります。

 

「夢 実現ノート」

「夢 手帳」

「目標達成シート」など。

 

ピンと来なくって、整えたいなと言う方は

個別相談にて道筋をご一緒に立てています。

どんどん変わりゆく時代に遅れないようにしましょう。