音楽教育って時間がかかる?伝わればいいなを確信に変えられる

 

 音楽教育って時間がかかる?

 

 

 

情操教育・目に見えない教育は昔のこと

昔は

「情操教育」「目に見えない教育」

と言われていた「音楽教育」。

 

 

今は違う3つの理由

今は、違うと感じています。

 

3つ理由があります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

(1)教育全体の流れが変わった

(2)研究も進み明らかになることも増えた

(3)情報や教材も豊富、指導も進化

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

少しずつ説明します。

 

(1)教育全体の流れが変わった

文科省が出す学習指導要領の

「音楽」が25年前くらいに大きく変わりました。

 

それに伴い、幼稚園も小学校も

今までの「模倣中心」だった音楽教育が

「表現」中心になりました。

 

 

この直後からだんだん

昔ながらの「バイエル」が主教材

が変化しました。

 

 

 

(2)研究も進み明らかになることも増えた

  • TV番組で脳科学者の方々のたくさん発言
  • ベビーマッサージ教室
  • ベビーサイン教室
  • モンテッソーリ教育

の普及

  • ピアニストの辻井さんのご活躍で幼少期からミニピアノで遊んでいたことが明らかになる

などで

 

「幼児期」の大切さがメディアや

一般的にも浸透し始め、

「リトミック」も広がりました。

 

 

(3)情報や教材も豊富、指導も進化

インターネットや情報が豊富になり、

音楽教育も多様化し、

 

幼児への導入や

リトミックのレッスン方法も

多様化されたと感じます。

 

 

多くの経験から得たもの

 

私も講師になりたての頃は

「子どもがたくさんいる時代」で

先輩先生は大人数の

グループレッスンをしていました。

 

 

今となっては、

このクラスのアシスタントが

かけがえのない経験となりました。

 

 

私がオリジナルのカリキュラムで

リトミックをレッスンをするようになって

音楽教育も幼児教育も

 

「目に見える」

「すぐに成長がハッキリわかる」

 

と実感、確信しました。

 

 

この点について

少し以前にも触れていますが、

音楽教育に携わる先生方はどう感じていますか?

 

 

===========

  • 継続してくれれば伸ばせる
  • ピアノコースに入るまでは難しい
  • リトミックでは楽しい・笑顔にするまで
  • リトミックでは導入

===========

 

この様に思ったりしますか?

 

 

 

では、

こちらについてはどう思いますか?

 

■□━━━━━━━━━━━━━□■

  • 音楽の素晴らしさをもっと知ってほしい
  • 音楽を通して子どもが伸びることが出来るのを知ってほしい
  • 音楽を経験した子はしていない子よりも多くの場面で力を発揮する
  • 幼児期の音楽経験は人間性を広げる

■□━━━━━━━━━━━━━□■

 

 

うんうん、そうなの〜

そうなんだどね〜

 

 

と思った先生へ(^^)

 

 

 

 

ず〜〜〜っと継続していなくても

小さい年齢でも

始めたばかりでも

どんなお子様でも

どんなお母さまへでも

 

 

 

「音楽」がもたらす

子どもへの素晴らしさを

伝えることが出来ます。

 

 

伝えるだけではなく、

お母さま自身に「我が子の成長」を

ハッキリと

目に見える成長としてお届けできます。

 

例:入会したて

お子様まだ緊張気味

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数回目で

ママから離れ大好きなミニマラカスを

必死で演奏。

ママもこの変化にはすっごく嬉しい!

IMG_5152.png

 

 

この様な

成長をお届け出来ると、

 

 

先生自身も、もちろん嬉しい

ご自分のレッスンの充実度・満足度が高まります

もっと伝えたいと向上心もアップ

 

保護者の方

何よりも嬉しい我が子の成長で今後も継続したい!

と強く思います。

家族・親戚中での楽しみとなります。

 

 

子どもの未来のために

分かる人にしか伝わらないんだろうな〜

上手く伝わったら長く継続に繋がるんだけどな〜

 

という抽象的なモヤモヤと解消して、

 

 

もっと「音楽」に携わる先生として

たくさんに人にその素晴らしさと

可能性を伝えられる先生になりませんか。

 

子どもの未来がかかっています。

 

 

 

子どもの成長が見えた時どんなふうに伝えるのがベストなの?

具体的なタイミング、

コミュニケーション、

見極め、

どんな言葉がけをすればよいか、

子どもにどの様に接して、どう伸ばすか

どんなカリキュラムが良いか

講座についてもう少し知りたい方はこちらをご覧ください

 

 

個別のパターンで相談したい方はこちらからどうぞ

 

*日程ご希望の方は「その他」をご選択下さい。

 

音楽レッスンでたくさんの生徒さんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。 

 

 

 

 

子どもには分かり易い具体例で、そして成功体験を実感させてあげる

 

具体例&成功体験が子どもを伸ばす

 

「子どもには分かり易い具体例で、

そして成功体験を実感させてあげて」

 

 

 

「8分音符は1個の半分」が分かっていても

 

4分音符の中に8分音符がいくつ入るか分からない

としても・・・・

 

 

子どもがわかりやすい例をお話してあげると

なぜかすんなり分かる〜(^^)

 

 

「お父さんが丸いケーキを1つ買ってきました。

お母さんとAちゃんで食べるとしたら

ひとりどの位食べられるかな?」

 

と言って、先生が両手で◯を作って

待っていると、

真ん中を半分に切れます。

(包丁のイメージ) 

 

 

 

8分音符2つのリズムが均等に弾けなかった時

  • キチンと半分にしたいんだよね
  • タタのリズム
  • ティティのリズム(それぞれの言い方で)
  • 1と2とで数えてる?(数字で)
  • リズム打ちしてみよう

などあらゆる方面からのアプローチをしていても

 なかなか ジャストなリズム、ピッタリのリズム

にならない時・・・

 

 

子どもの中で想像出来ていると

ピッタリ来ます!

 

 

「1枚のおせんべいをAちゃんとBちゃんで

仲良く分けて食べてね

って言われて、

ポキって折ったら、

Aちゃんのほうがすっごく小さくなっても

良い??

すっごく大きくなってBちゃんが

小さいおせんべいでも良い?」

 

「ダメ。やだ」

 

 

「そうだよね」

 

頭のなかに絵を描く・・・

 

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視覚的にも

見せられるとなお、効果的。

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イメージできたところで、

再度

リズム打ちをしたり

先生の模奏を聞いたりしてから

Tryします。

 

 

 

  • 大人の概念と子どもの概念が違うということ
  • その子のイメージしやすい身近なことで説明してあげると

「やってみよう」という気持ちになりやすいこと

 

 

そして、

 

つい先程まで出来ていなかった

リズムが

 

先生の少しの言葉がけ

 

ピッタリ!

正確な演奏、リズム打ちが出来たら、

 

 

「That’s rigtht!」

そう!それ!

 

 

生徒さんの「コレかな?」という感覚

「正解だよ」というサインを出してあげて下さい。

 

 

そして、是非、

もう一度やってみて、再現できたら完璧

 

「成功体験」を実感させてあげて下さい。

 

(例1)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

何回も繰り返しをして出来た

何となく出来た

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 

とうことと、

 

(例2)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

何をイメージして、

これを考えたら出来た。

 

もう一度それで出来るかな?

出来た!

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 

は全然違います!

 

 

 

 

何回も接したり、子どもとやり取りをする中で、

このような「成功体験」

どんどん身に付けさせてあげられるのです。

 

 

色々な「過程」から学んでいきます。

 

 

やがて、

「成功」に向けてのルーティン化になります。

 

同じ 内容を指導していて、

  • 身に付かない
  • 何となく身に付いた
  • ほとんど身に付いた
  • 身に付いただろう
  • しっかり身に付いた
  • 自分自身の力でしっかり考え確実に身に付いた

 

生徒さんにどうなって欲しいですか?

 

私は

「自分自身の力でしっかり考え確実に身に付いた」

になる様に

 

意識して言葉がけ

生徒さん個々に有った接し方

繰り返しの回数

見守り方、

促し方

見極めて判断して指導しています。

 

 

1回のレッスン、

10分、5分、1分を無駄にしない。

 

すると、確実に生徒さんは伸びます。

 

先生の指導出来る力、熱意は同じで

少し気をつけるだけで全然違ってくるのです。

 

 

 

これは、先生自身にも置き換えられることです。

 

思考のパターン、

成功したパターンを把握しておくと、

 

次のシーンで

「成功」へのイメージとルートが見えてきます。

 

 

ちなみに

リズムカードも

四角バージョン

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丸バージョン

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子どもによってピンとくる形やイメージが

違うので、両方あります。

 

丸い方は 折り紙で両面。

ガムテープやお皿で形を取って切って貼りました。

 

(市販の物もあります)

 

 

 

リトミックコースで

もっと年齢が小さい場合も同じなのです。

別記事にしますね。

 

 

 

 

 先生の「伝える力」次第で生徒さんの伸びる力も変わってきます

 

低年齢の指導は

 

最近では低年齢でのピアノ教室、音楽教室へのご入会も増えてきました。
保育園帰りも多くなりました。

今まで通りのレッスンでは、うまくいきません。

そこでぴったりなのは「リトミック要素」をちょっと取り入れること。

子どもは動くこと、全体を捉えること、得意です。

28年満席、予約待ちの教室になったのもリトミックコースから在籍生の進級が毎年

あったのことも大きいです。

年少さん、3歳さんのカリキュラムには自信があります。
月に1回「リトミック導入セミナー」を開催しています。
日程が合わなくても動画で視聴できます。

 

オンラインサロン
https://member.yoshimikayama.com/

https://member.yoshimikayama.com/join-us-site/

小学生の驚愕の事実!?!知ってますか?

「小学生の驚愕の事実!?!知ってますか?」

 

 

 今回は「小学生」について。

 

ピアノコースでここ数年私が「疑問」を抱いていたこと。

 

ピアノコースでここ数年ずっと「疑問」を抱いていました。

 

子どもってこんなに「お返事出来なかったかな?」

 

レッスン中に

言葉を投げかけても

シーン

 

いくつかの文章、

何回かの投げかけ

 

 

最終的に

「分かった?」

 

と聞くと

 

初めて「うん」や「はい」が返ってくる。

 

 

最後の「うん」や「はい」が無い子も居る。

 

今の小学校の衝撃の事実はこれ

何回も力説していたら、

次の時間帯で来ていた中学生の女の子が

教えてくれた。

 

 

「先生、

『最後にわかりましたか?

皆さんいいですか?』って言われたら

お返事するってことになってるからじゃない?

 

今の小学校そうだから。」

 

 

え、えぇ〜???

 

 

だからか!

 

だから

 

途中でお返事しなかったの?

 

分かっててもお返事しなかったの?

 

1対1でお話しているのにお返事しなかったの?

 

「良いですか?」って

お返事するタイミング

言われないと

 

出来ない

しない

 

教育になってるの??

 

何なのその驚愕な事実は!!! 

 

教育の流れ?時代に流れ?

それってどうなの?

 

 

と思って、

リトミック指導に行っている幼稚園や保育園の

子どもを持つ先生方、

 

自分の生徒さん全体に聞いてみた。

 

 

結果は

「担任の先生による」

 

でした。

 

 

でも、圧倒的に

 

先生のGOサインで

「お返事する」が多かったのです!

 

ちなみに千葉市に住んでいます。

 

 

皆さんの地域や生徒さんはいかがですか?

 

 

コレを踏まえて、

小学1年生、

低学年

の生徒さんでお返事が出ない子には

  • 「もしかして、最後までお返事しないことになってる?」
  • 「『最後にわかりましたか?』って聞かないからお返事しないの?」

 

と聞く様にしています。

 

子ども自ら考えられる子に!

 

「考える力」

「臨機応変に動ける力」

「思ったことが言える力」

 

って私はすごく大切だと思っています。

 

来年度から教育も大きく変わっていきます。

いきなり「改革」をしようとしても

現場の先生は大変ですし、

 

子どもへどの様に変化が有るでしょうか?

 

普段接している親や家族、

私達のような先生、

子どもの周りにいる大人

 

すべての環境が

 

子どもの未来を創ると思っています。

 

 

ただ単に「ピアノの技術」を教える

ピアノが弾けるようになる

楽譜が読めるようになる

 

だけではなく、

 

「人と人との関わり」こそが

これからの時代求められます。

 

 

 

理想の音楽教室づくりをしたい方は

無料個別相談でお待ちしています。

 

詳細と日程はこちらです

 

 

 

 

体験レッスン終盤のまとめ(シメ)

 「体験レッスン終盤のまとめ」

「リトミック体験レッスンについて」

 

  •  実際の流れ(1)体験レッスンを(何らかの形で)受付(募集)して、

    (2)来て頂いて、

    (3)レッスンをして

    (4)(アンケート書いてもらい)

    (5)相手の返事待ち

    (6)さようなら(ご挨拶)

 

シリーズでお伝えしています。 

 

 

  • レッスン前後で注意事項を伝えて、
  • レッスン導入は安心出来る内容で
  • レッスンの中では

お母さんも知らなかった子どもの成長ポイントをお伝えして

満足感・「出来た」を感じてもらい、 

 

レッスンが終わる頃には「入ろう」という気持ちになっている人をつくる。

 

 

これは、

 

前号でも少しお伝えしましたが

あらかじめ「入ろうという気持ち」を多く持って来た方です。

 

先生が発信をし、それを見つけて予めもうよく知っている人

上のお子様も入会している人

などは

 

信じて良いです。

 

 

誘われてきた人・検討中の人へは

 

では、

  • 体験なんだから
  • 試してみたい
  • お友達に誘われて

 

という入る気持ち50%くらいの気持ちできた方へはどうするか。

 

 

体験レッスンで

「子どもの可能性がある」

「どの子でも伸びる」

「うちの子も出来た!」

ということを目の当たりにして、

 

お母様の気持ちも少し変化があります。

 

 

そこで、

(4)「アンケート」を書いてもらいます

 

お申込みの際は

なるべく最小限の項目でした。

(スムーズにお申込して頂くため)

 

 

体験後のご感想記入のアンケートでは

ご住所もご記入していただいています。

 

(1)どのくらいの範囲から来てくれているか?を知りたいからです。

 

なので、同時に

どんな交通手段で来たか

  • 徒歩( )分
  • 自転車
  • 電車
  • バス
  • 自動車

も入れています。

 

 

 

そして、

(2)ちょっとしたバロメーターでもあります。

 

レッスンをしてもらう「先生」に対して

「住所は書きたくない」という方は、やる気が無い方です。

体験のコレっきりにしたいのになぜ個人情報を書かなきゃいけないのか?

という心理ですよね。

 

 

*厳密に言う法律的な「個人情報」とはもっと大勢の情報のことを指しますが

私達のようなお教室でお客様の情報は大切に扱わないといけません。

 

*アンケート用紙のどこかに「ご記入いただいた情報は他では使用しません」という内容を

記載しておくと良いと思います。

 

 

ただ、これも小さな年齢のお子様がいる中でのご記入。

 

 

スムーズに進行させるためのスタッフがいると安心

 

お一人でレッスンを実施している先生は

体験レッスンのときには補助スタッフをお願いできれば

  • 書類を配る
  • お金の管理
  • 受付業務
  • 親子のフォロー

など助けてもらえれば、

 

一人で全部やらなきゃというプレッシャーが減ると思います。

 

(音楽がわからない方でも大丈夫です)

(子どもに慣れている方など)

 

レッスン後のアンケート&小技

そして、

「入る気」が50%くらいでご参加したお母様も

レッスンを体験して、

その気持が上昇しています!

 

 

お母さんがご記入している間に

 

アンケートをチラ見する

  • 反応が良かった人
  • 子どもの反応が心配そうだった人

 

に注意して最後の方まで

 

「書いたかな〜」というところで

 

良いタイミングで寄って行きます。

 

 

この時の注意点は、

「お友達どうし」のところには後から回ります。

アンケートを記入して・提出して帰られないように注意する

です。

 

入ると決めて居なく来た人の中で

 

【反応が良かった人へ】

  • お母さんはどういう気持か

「お母さんも音楽好きなのですか?その影響がお子様にも出ていますね(笑顔)」

  • 子どもの今日の様子わかっているか?

「今までもお家で音楽を掛けたり工夫なさっていたのですか?」

「音楽に身体が反応していましたね!」

「◯歳から始めるとすごく伸びますよ!今日の時点でこの反応なのですっごく楽しみですね」

【こどもの反応が良くなかった人へ】

★細心の注意は

反応の良い人を褒めるときの距離感と声の大きさです。

 

皆さん、意外と予想外と思われるかもしれませんが、

★「心配だから入る」

という方は大変多いですよ。

 

「大丈夫ですよ」というお声がけをしようかと寄っていくと

「入ります」「お願いします」

と言われることが多いです。

 

  • 子どもの成長過程を教えてあげる
    • 「今までお家でほとんど過ごして来たので初めての空間に入れただけでも凄いことなのですよ」
    • 「初め、緊張していたかもしれませんが表情が変わりましたね」
    • 「〇〇が好きなようで、そこから変わりましたね」
    • お母さんと一緒に一つずつ経験していくと成長が見えますので大丈夫ですよ。お任せ下さい

体験会のシメへ

 

そして

(5)相手の返事待ち

「検討中」や「主人に聞いてみないと」を言う方には

 

  • お子様の様子を一番分かっているのはお母様ですよね
  • 今日の様子を教えてあげて下さい

 

*後日のご入会やご質問は〇〇(メールアドレスなど)までという

連絡先をしっかりお伝えする

 

(6)さようなら(ご挨拶)

しっかり会を締める。

だらだら解散ではなく、時間管理が出来ると来た方にも良い印象です。

 

 

 

リトミックの体験レッスンで

最も大切なことは

 

「レッスン内容の充実」です。

 

  • レッスンで楽しかった
  • 子どもが笑顔だった
  • 子どもが他では慣れないけど楽しく出来た
  • 親子で自然に楽しめた
  • こんなに出来ると思わなかった

 

これらが有っての

前後の小技です!

 

 

具体的なご質問受け付けます。

 

体験レッスンを予定している先生方、

がんばってくださいね!

 

 

 

継続してくれれば成果が出ると思っている先生へ

 「継続してくれれば成果が出ると思っている先生」へ

 

 

 

続けてくれればもっと伸びる

せっかく育っている

と思っている件。

 

 

コレ、

究極、違ってるのです。

 

 

 

専門知識を持っている先生のレッスン

プロとして教えている先生のレッスン

 

初めて来たとして、

 

 

1回では何も教えることないですか?

1回では何も伝えることないですか?

1回では伸ばせることできないですか?

 

 

私は、リトミックでも・ピアノでも

 

お伝えしたいこと、宝箱の様にザックザクです。

 

 

なので、

1回でハッキリ見える成長、

見せちゃいます!

 

 

これから始めるってことは

何も知らない

何も体験したことがない

ということ。

 

真っ白なキャンバスです。

 

保護者の方は多少知識があるかもしれません。

 

 

これから(その日)体験すること、

体験したらどうなるか

もっと続けたらどうなるか、

 

 

体験してみた様子はどうだったか、

それはどういうことか

 

 

その後、レッスンを続けた場合、

 

先生とご家庭でフォローした場合

どうなるか

 

まで

 

あるのです!

 

気をつけるポイントはこれ

 

 

 

 

 

幼児期の音楽経験がなぜ良いか

「幼児期の音楽経験がなぜ良いか」

 

  •  「音楽」ってなんで良いか
  • 「なぜ子どもから始めたほうが良いか?」
  • 「なぜ小さい年齢からリトミックを始めたほうが良いか?」

 

これ、明確に整理出来ていますか?

 

 

先日、あるオファーを受け、

音楽談義に花が咲き

とても充実した時間を過ごしました。

 

 

自分が大切にしていること

自分が好きなこと

素直に話ができる相手、

とことん話し合える人って貴重ですよね!

 

 音楽講師の二極化

 

これから、「音楽の先生」は極化します

 

 

自分がずっと習ってきて、

技術を習得して

そのまま何となく「講師・先生」になった人。

 

 

 

 ②

「講師・先生」になってからも研鑽や工夫をし

音楽スキル以外の知識も得て

生徒さんを確実に伸ばせる人 。

 

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  • 自分はどちらだと思いますか?
  • どちらが良いですか?
  • どちらになりたいですか?

 

 

「音楽」ってとても幅広く影響するものだと思います。

 

 

「生涯学習」としてもシルバー層に広がっていますし、

「音楽」が自分の人生の中に

有ったときの影響・無かった時の影響。

 

 

今回、お届けしたいのは、

 

「子どもに特化したこと」です。

 

 

リトミックを低年齢から始める理由は?

 

  • ピアノの生徒さんが減ってきたから
  • 自分の子どもがまだ小さいから午前中だけ働きたい
  • 小さい年齢を集客したいから

 

 

このような理由で始められた方は

ある程度の「音楽スキル」はきっと有るので

一般の方に「音楽ってたのしい」くらいのものは

提供できても

 

 

その先のこと

 

 

  • もっと続けたほうが良い
  • なぜもっと続けたほうが良いか
  • 今が子どもにとってどんな時期で、これからどうなるか

 

伝えきれないという声が多いのです。

 

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確かに、物理的に

一番難しいのは

3歳児さんから、入園する学年の進級指導です。

 

 

 

午前中から午後です。

楽しい→本格的な導入ですよね。

 

 

 

では、一番大切なことは何でしょう?!

 

 

それは

子どもの成長過程にヒントがあります。

 

  • 幼児期の方が音感が良い
  • 幼児期の方が耳が良い
  • 幼児期の子どもは楽しいことしか取り組まないので「音楽」は取り組みやすい
  • 本能的に「音楽」を心地よいと感じる(大人でも)

 

これらをまとめて「感覚期(感覚運動期)」と言います。

 

これらをもし、話し言葉や説明文にすると

=========

子どもは聴覚に優れていて視覚がはっきりしない分

「聴こえてくる音」を判断しています。

音を判断する能力は大人より優れています。

 

なので、小学生になってから音楽レッスンを始めた子よりも

0歳や1歳、3歳から始めた子は

  • 「音感が良い」
  • 「絶対音感が付いた」
  • 「リズム感が良い」
  • 「全体を把握する力がある」

と違いが明確になっています。

 

また、「音楽」の力を付けてあげたい

と特に思っていなくても

 

楽しく自然に取り組める「音楽」に触れることで、

  • 子どもの好きなことを見つけられた
  • 好きなことを早く発見できた
  • 好きなことを伸ばしてあげた
  • 好きなことを伸ばして上げたら、他のことにも興味が広がった

となります。

 

ご家庭でお母さんが一人で工夫して

お子様にいろいろな刺激を与えるのって大変ですよね?

 

 

リトミックでは「音楽」の基礎能力が自然に身につくだけではなく

小さい年齢でしか伸ばすことが出来ない「子どもの力」を

伸ばし、広げてあげることが出来るのです。

==================

 

つまり、

 

小さい年齢のほうが伸びる

ってこと。

 

それを知っちゃったのに・・・・

その時期過ぎちゃっていいですか?

 

って言い切られたら、

子を持つ母としては

やらなきゃ!って思いますよね。

 

 

ポイント

  • 小さい年齢の子どもは誰でも伸びる可能性がある
  • 6歳よりも3歳。
  • 言い切る

 

大人の脳の80%が3歳までに完成されます。

6歳で90%。

 

 

年長さんにペープサートを出しても

「紙じゃん」って言われるやつです(笑)

 

幼児教育は3歳までが肝!

 

 

そして、その続き、

 

せっかく小学生や幼稚園生より前から始めた

音楽レッスン、

 

 

以上の理由から、

 

とてもよいベースを作ったのに、

育んだのに、

 

え?伸ばさなくて良いのですか?

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ということです。

 

 

これは、きっと先生がハッキリと

「伸ばせる」

「伸ばす自信」

「伸ばせる根拠」

が無いと言えないかもしれません。

 

お母さんに

(1)言えないのか、

(2)言うものがないのか

(3)言い方がわからないのか

 

 

(2)の場合は残念ながら、

言いづらいですね。

 

 

続けてくれればもっと伸びるのに、

せっかく育っているのに

 

そう思っている先生は

是非

言い切って

教えて差し上げて下さい。

 

 

 

このページをお読みくださっている先生は

このままレッスンや進級指導で使ってくださって

構いません。

 

 

もちろん、コピペしてご自分のブログで発信とかは

ご遠慮くださいね。

多くの方に広めたい場合は

「引用した」ということを明記してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 個別の相談会は

メルマガ読者様だけ、無料です。 スケジュールはこちら 

 

  2月は

「新年度から実は変えたいことがある

をテーマに個別相談を実施します。

 

 

生徒さんがしっかりと習得するまでの道のり

 

「生徒さんがしっかりと習得するまでの道のり」

 

 リトミック、ピアノ、

他の楽器のレッスン 

にも共通することです。

 

 

「生徒さんに教え」

それを生徒さん自身だけで

しっかりと習得するまで

 

どのくらいの期間と

教える回数が必要でしょうか?

 

 

リトミックでは

「スズを2つ取ってください」

「スズをお片づけしましょう」を

6ヶ月の子どもに向かっても言っています。

 

 

実際は

(1)

1歳以上の同じクラスの子と

混じって取れないので、

お母さんと一緒に取りに来る

 

お母さんだけがサッと取りに来る

 

(2)

今まで見ていたので、

よちよち歩きが出来る様になると

イメージが出来上がっていて

「私も〜」という気持ちになっている

 

危なく無いか見守ったり、体を支えたり、

スズを2個用意しておいたり

サポートをする

 

 

 

(3)

クラスのみんなが歩けるようになったら

危なく無いか、

全員がすごい勢いで

同じ場所に来ないように促す。

楽器を取ってお母さんのところに

帰る時も気を配る。

 

 

(4)

初めの段階から

自分が鳴らしているんだよ。

自分が動けばなるんだよと

教える。

 

(5)

持ったまま鳴らす、

キラキラキラ〜(トレモロ)という

鳴らし方もある

 

3歳前後で

右手はグー、左手に持って

正しい奏法を教える。

 

(6)

お片づけの時も、そ〜っと置く。

 

 

とスズの扱い一つを取ってもこのくらいの

プロセスがあります。

 

 

ピアノコースでの

「指の形」や

「スタッカートの奏法」について

も同様です。

 

 

(1)

まずは丁寧にわかりやすいように

伝えてみる。

 

(2)

こんな感じ、

このようにして

と具体例、お手本を見せたりする。

 

(3)

生徒さんにやってみてもらった時に

「もっとどうしたら良いか」その場で

アドバイスしますよね。

 

(4)

もう一度、

一人でもできるか、確認します。

 

(スタッカートの奏法については

何種類もあるので1種類の場合です)

 

ここで、

1回目のレッスンが終わり、

 

 

家庭での練習になり、

次回のレッスンではどうしますか?

 

 

もう一通り、

教えたから大丈夫ですか?

 

ここからが大切だと思います。

実際には、

 

教えた時から

その次のレッスンまでの練習方法の

伝え方も大切です。

 

 

2回目のレッスンで

全くできなかったら、

 

また説明しますか?

この子にはまだ無理だと思わないでくださいね。

 

 

また説明してください。

できれば

少し言葉を変えて。

 

「指を立ててね」

→「指先にしっかり力を入れて」

 

「カエルさんの手みたくピシャ〜っと

伸ばさないで猫さんの手にしてみようか」

→手の中に卵入れるよ〜

(子供の手の中には実際に入らない大きさ)

 

→トンネル作ってみようか

→お山作るよ〜

 

 

楽器のフォームや呼吸なども同じです。

 

 

それでまた、しっかりというか

べったり「見守って」

どの位出来たか

しっかり見極めて下さい。

 

 

すぐ分からなかった生徒さんは

 

どこをどうして良いか

分からないケースが多いです。

 

なので、

先生がしっかり見て、

見極めて、

次のアドバイスを決めていきます。

 

 

これを

出来るまで

繰り返します。

 

 

子育てや人間関係と一緒で

「伝わるだろう」

「1回言ったから」

では到底無理なのです。

 

わかってないかもしれないと思ったら

ほとんど全部言い直して下さい。

 

ちょっと分かってきたかもしれない

と思ったら

 

最後の一つを言わないくらい。

 

そうやって、

最後の一個、

最後の二個、

最後の三個

 

をすこ〜しずつ減らして行って

ようやく出来るようになります。

 

 

大人の方はプライドなどがありますので、

違ってきます。

 

 

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辞めさせられちゃう運命なの?

 

辞めさせられちゃう運命なの・・・?

 

 

毎年12月末にに開催されているコンクールの地区オーディション。

 

以前は8月末くらいの課題曲発表

 

年々早まって

とうとう4月になってます(・・;)

 

ここ〇年参加している、オーディションも

2018〇〇〇〇〜なんです。

 

つまり、2018年大会の予選会。

予選を突破すると翌年の4月に次の本大会があります。

 

 

そう、つまり、本選大会が終わる頃に

次の年の課題曲がもう発表されちゃっています・・・。

 

 

私のお教室では、

9月くらいから取り組んでいます。

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今年も、

昨年出場した生徒さんや、

伸びている生徒さん、

 

そして、

課題曲表を置いておいて、

ほとんど全員の生徒さんに

公平にお声がけしています。

 

 

保護者の方が送迎に来ない

高学年の生徒さんとは、

相談して

本人がどういう気持ちか?

を聞いてから、

 

 

お母さんにメールをします。

 

 

ここからが今回のお話。

 「中学生になるのでやめます」

「成績が下がったのでやめさせます」って

 

以前は

当教室でもありました。

 

子どもの成長や気持ち音楽と向き合っている「どんな時期」か

 考えてもらえないのか?

 

=====

 

 

今年の9月、ある生徒さんのお母さんに

メールしました。

 

昨年出場したコンクール

今年もいかがですか?

 

というような内容。

 

 

すると、

=======

「勉強面での不安があるので、

今年度でピアノ教室を辞めようか

考えています」

 

=========

とのお返事。

 

 

なぬ〜!!!(心の声)

 

 

もう・・・

がっかりでした。

 

しかも、

本人と話し合っていない様子なのです!

(これはひどい)

 

 

 

なぜ、わかったかと言うと・・・

 

 

3月の発表会に向けて、

中高生は随分前から選曲を始めます。

 

小学生もソロと連弾や

大曲を弾きたい子は

早めに取り組むのです。

 

 

いつも頑張っている、

この生徒さんにも9月過ぎに

 

(コンクールはダメらしいから)

発表会頑張ろう!

最後かもしれないしね。

 

 

と言っていたら

 

「えっ??」

 

 

と来たので、

瞬時で、お母さんの考えだけだと思い、

 

ちょっとごまかしたのですが、

ちょっと察した様子でした。

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そこから、

私の作戦が始まりました。

 

 

「発表会の選曲

どんなのがいい?」

 

 

「速いの」

 

「暗いのはダメだよね?」

「う〜ん」

 

 

3曲→2曲に絞られ、

 

 

昔ながらの

「THE 発表会曲」

にしました。

 

毎週、課題の曲はある程度

練習してくるこの生徒さん

 

 

しかし、

イベントになると

 

いつもにも増して

 

超やって来ます!

 

「右手この辺まで」

と言う宿題を

両手やって来たりです。

 

そんなこんなで

 

ソロ曲がスムーズに進んでいたので

 

恒例の「連弾曲」も選曲しよう!と言うことに。

 

 

「恒例の」と言うのは

このところ、

毎年私と連弾しているのです。

 

「先生とは嫌だ」と言う生徒さんもいる中で

(!)

かわいいものです。

 

 

連弾も、毎年結構すごいものを

きちんと完成し、

立派な演奏をしています。

 

 

発表会後も

「〇〇くんの連弾良かった」と

オーディエンス賞か?

と言うくらいです。

 

 

 

はい、

 

今回もソロ曲は

16部音符の連続、

 

グランドピアノに

譜面が乗り切らないくらいの長さ

 

連弾曲は本人のリクエスト曲で

原曲がオーケストラのもの

 

一生懸命レベルにあった楽譜を探しました。

 

 

こちらも、

譜面台に乗り切らない程の長さ。

 

レベルも

講師演奏にしても良いくらいです。

 

(小学生)

 

 

ここからが本題の本題!

 

 

12月には

来年度

4月から曜日と時間の変更希望

アンケートを配っていました。

 

 

以前お母様から「辞めるかも宣言」

受けていたにもかかわらず、

年内、

アンケートの提出はありませんでした。

 

 

他にも、

発表会の納入や連絡事項があったので

 

お教室内の連絡網を今朝

全員に出しました。

 

 

すると、

 

お母様から返信があり、

 

「発表会練習の様子を見ていると

伸びて来た音楽の芽を

このまま摘んでしまうことはできず

・・・

中略

このままでお願いします」

image001-4.jpg

 

 

(T T)

ヤッターーーーーーー!!

 

朝から、クリスマスプレゼントを

もらった気分でした。

 

 

ダメかもしれないけど

「一生懸命に取り組んでいる姿を伝えたい」

9月の時に、そう思いました。

 

 

本人の気持ち重視だけど、

発表会で映えるもの

 

お母さんにも

頑張りが伝わるもの!

にしました。

 

 

3月の下旬開催ですが、

ソロ曲は最後の1ページを残して

もう通奏+表現できています。

 

連弾は半分くらい。

 

 

本人の努力が伝わりました!!!

 

50人位いる個人の生徒さん

に対して

このくらいの熱量で

毎日レッスンしてます!

 

 

メルマガのご感想など

ありがとうございます。

 

今回の選曲や生徒さんの学年など

具体的に知りたい方はメールください。

 

 

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お気に入りのものが離せない時は?

 

「お気に入りが離せない時は?

 

 

 

 

1歳児前後のお気に入りについて

 

 

===========

【ケース1】

寝付きの時に持っているぬいぐぬみ、

タオルケット、おしゃぶりなど

がある子がいますね。

 

  • それが寝る時以外も
  • 出かける時も
  • いつも

になってしまう時も

ありますよね。

 

 

でも、

お母さんは無理矢理にでも

それを離したい。

 

 

============

 

ある日のレッスンの出来事・・・・

 

 

笑顔でお部屋に入ってきたのに、

ちょいと泣きそうな声が聞こえました。

 

 

早めに来てくれるので

フォローが出来ます。

 

加山「どうしましたか?」

(どしたぁ?)

 

 

母「例のアレです」

 

とお母さんが無理矢理に

アレを手放させようとしています。

 

 

いいですか〜、

 

気に入っているものを、

何もなしに

ただ、手を離しませんよ。

 

 

ひょいと私が抱っこして

その物を引っ張ったら

結構な強さで頑張っている!

 

 

(この時、

「あれ、先生が抱っこしてくれた」と 

違う意識が働いて、

するりと取れる場合もあり。)

 

 

まぁ、

お母さんがどうしても

頑張りたい姿勢だったので

(4月から保育園)

 

 

今回はその方向性に沿って

 「離してもらう方法」を実践しました。

 

 

抱っこしながら、ずっと話しかけて

「物」は引っ張ってみる。

 

 

*そもそも赤ちゃんから

把握反射と言われる

「物を本能で掴む」

本能的な力と、

離したくないと言う気持ちが

この時点であります。

 

 

 

あ!サンタさんが寝てるよ〜

(パペット)

 

あ!キラキラがある!

(壁面装飾)

 

 

と言ったら

するりと力が抜けました。

 

 

この様に

「代替え品」がないと難しいです。

 

 

付加価値で

佳美先生の抱っこがついて来ました♪

 

 

その後、すぐにぽーんと知らんぷりしたら

「例の物」を取らせるために抱っこしたな〜って

 

子どもながらに分かります。

 

ので、

 

しばらく抱っこして壁面周りして遊んでいました。

 

すると、その後も

 

しばらく、

お母さんのところに帰らないで

私のところにいました。

 

お友達と私と3人で

レッスンの導入を活動しました。

 

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【検証】

  • 普段から愛情で満たされているか
  • 「楽しいことがたくさん待っているところに行く」 と認識しているか
  • 「これも楽しい・あれも楽しい」と言う経験があるか(切り替えられるか)

 

 

 

1週間の中の1時間しか会わない私に

なぜそんなに懐くと思いますか?

 

  • 面白いから
  • いつも楽しいことをしてくれるから
  • 自分にいつも愛情を注いでくれるから

 

これなのです。

 

 

お母さんが普段一生懸命育児しているのに、

あっという間に

 

するりと私が

 

成功でした。

 

 

お母さんは

焦らないで愛情をたっぷり注ぐこと。

 

 

お母さんが「自分が」子供を連れて歩くときに

子どもが “アレ” 持っていたら嫌だな

と思って

「離す」ことに固執してしまっては

子どもがなぜそうなっているのかを

見抜けないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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子どもが言うことを聞かないんです

 

「子どもが言うことを聞かないんです

 

 

 

本日は親子リトミッククラス、

2017年最後のレッスンでした。

1名の方がご欠席でしたが

なんとか揃いました。

 

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年度によってそのクラスの特色など

がありますよね。

 

 

2〜3歳児クラスと

(来春 年少)

 

ベビー&1〜2歳児クラスでした。

(1歳になる学年と2歳になる学年)

 

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3歳になると

「楽しい」だけではなく、

「自我」や「自主性」もどんどん

発達して、

 

お母さんの言う通り動かない子ども

出てきます。

 

 

 

はい、↑ この

「言う通り」にしようとする時点で

違っちゃってますよね。

 

 

  • 子育ての考え方について
  • 自分の考え方はあっているのか
  • 最近言うことを聞いてくれない

の質問がきます。

 

 

 具体的には

=========

「こんな時どうしたらいいか」と言うお悩み相談が

増えてきます。

=========

 

今日も似た様なご相談がありました。

 

「言うことを聞かない時が増え、

リトミック中もやらなかったり

お家でも

お片付けや、何事にも

私(お母さん)の顔色を伺って

まだ大丈夫(怒ってない)と思っているんですよ」

============

 

私は

まず事前に確認をする。

(これから〇〇だよ。)

 

どうして欲しいか伝える

お母さんはどうするか伝える。

 

 

目を見て話す

 

もし子どもがやれなかったら

お母さんはどう言う気持ちか、

どうするかを伝える

 

やらないだけでなく、

ふざけたり、

誰かの邪魔をしたら

どうなるかを伝える。

 

======

 

今日は、お母さんの代わりに

私がある子どもにこれを

ほんの1〜2分、お話して

 

「解決」

 

レッスン中の態度は

前週とは全く違いました。

 

 

本当はお母さんの役目です。

 

 

そして、もし本当に

叱る(怒るではない)時は

「本気の顔で」

です。

 

ついつい可愛いんですよ。

我が子が。

 

 

本当は、

「お母さんの役割」と「先生の役割」を

しっかり分けて

レッスンを受けてもらいたいのですが

 

 

 

自分だけでは解決できない

努力したけど解決できない

 

 

と言う熱心なお母さんに対しては

私も力を尽くします。

 

 

 

親子関係をしっかり築く、

親子関係の築き方をアドバイスできる

 

 

その先に

良いレッスン、

充実したレッスンが

 

あるからです。

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜

1歳児さんでは

 

寝付きの時に持っているぬいぐぬみ、

タオルケット、おしゃぶりなど

ありますよね。

 

  • それが寝る時以外も
  • 出かける時も
  • いつも

になってしまう時も

ありますよね。

 

 

でも、

お母さんは無理矢理にでも

それを離して欲しい。

 

 

 

または、レッスン中に

気に入ってしまった物を

どうしても離さない

 

 

この件については追記して、

お届けしますね!

 

 

 

 

 

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