生徒さん個々に沿うと効果がある

 

個々に沿うのは大変ではなく効果があるから

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座
加山佳美です。

 

 

どうやったら生徒さんを伸ばせるのか?

 

その答えは

個々に沿うことです。

 

 

性格、環境、練習状況
レッスンに来るまでの状況

多様化も甚だしい。

 

み〜んな違うんじゃない?

というくらい。

 

 

 

 

指導者側の見極める力・判断力が求められる

 

どんな生徒さんなのか、

判断力・見極める力があり、

自分の知識をどう生かすかの

組み合わせ

カスタマイズが瞬時に出来るかどうかです。

 

 

 

その時に不安に思う先生もいるでしょう。

  • 限られたことしか出来ないな
  • まだまだ勉強不足かも
  • 誰でも同じテキストかも
  • 同じ様なことしかアドバイスできていいない

 

または

個々に沿うのは当然!実践済み!

 

と言う先生もいらっしゃるでしょう。

 

経験や考え方、軸の持ち方で感じ方はそれぞれだと思います。

 

 

何をどうカスタマイズするか具体的にお伝えします。

 

 

生徒さん個々に沿うカスタマイズの仕方

 

【来た瞬間】(見逃さない

 ・元気が有る・無い・普通
 ・疲れていそう
 ・何か有ったのかな?
 ・何か言いたそう
 ・嬉しそう
 ・悲しそう
 ・悩んでそう
 ・走ってきたっぽい
 ・怒られた?
 ・寝起き?

 

 

 

【挨拶・支度】

・テキパキしている
・ダラダラしている
・どうしようか躊躇している
・困っている
・ヤバそう
・動きが鈍い
・心ここにあらず
・気合充分

 

 

【課題演奏・弾く】

・姿勢
・椅子・足台の高さと位置
・譜読みの正確さ
・指関係
・表現力

 

【気持ち・目標】

・何気なく弾いた?
・1週間練習してきた成果を出そうとした?
・目標を持っている?
・自分だけの表現はある?
・イメージが湧いている?
・作曲者や時代背景を知っている?
・聞いている人を意識した?

 

 

30項目有りました。

 

パット見、そして
課題を弾いたときに

 

Aさん

元気があり
テキパキして
正確な譜読みで
発表会に向けての完成度

 

Bさん

悲しそう
困っている
譜読みミスが有る
なんとなく弾いている

この2人の1レッスンの

 

持って生き方

言葉の掛け方

スピード感

配慮の仕方

 

全然違いますよね。

 

 

これが
個々に沿ったカスタマイズ!

 

 

自然に実践している点も

あると思います!

 

 

これらを先生側も

なんとなくではなく

意識的に対応していくと

 

もっと生徒さんが

確実に伸びます!

 

サブウェイスタイル

名付けて、

【サブウェイスタイル】

 

パンの種類

スクリーンショット 2019-04-25 12.58.47.png

 

 

 野菜
全部入れますか?
嫌いなものありますか?
スクリーンショット 2019-04-25 12.59.07.png

 

 

 

 

 トッピング
追加しますか?
スクリーンショット 2019-04-25 12.58.59.png

 

 ドレッシング
指定はありますか?
スクリーンショット 2019-04-25 12.59.29.png

 

画像はサブウェイホームページより引用させていただきました

 

 

 

同じ

「ローストビーフサンド」

を注文しても

パン、野菜、ソース、
トッピングで

お友達と全然違う味に

なり得ます。

 

 

同じ教材を使っていても

生徒さん個々に

寄り添う先生!

 

 

同じ教材を

同じ様に進めずに

生徒さんと向き合って

 

個々に
カスタマイズ出来る

先生になりましょう!

 

個々に寄り添ったほうが
効果がある!

 

のは言うまでもありませんね

(^^)

 

 

 

 

もっと個別に解決したい先生、
今すぐ集客したい先生は

リトミック&ピアノ講師養成講座で

お待ちしています。

 

5月生 残席有り

 

 

9割の方が欲しかったゴールを
3ヶ月以内に手に入れています。

 

リトミッククラス開講

リトミッククラス10人

単発クラスを定期クラスに

ピアノコース10人新規増

ピアノコース18名新規増

外部講演

外部リトミック

ピアノコース満席

保護者とのコミュニケーションツール

動画配信ツールと連絡ツール

 

 

 

低年齢のリトミック導入プラン
幼児からのアナリーゼ

5月7日(火)10:30〜

船橋 伊藤楽器さんセミナー

子ども・親の変化を感じませんか?対応力も時代によって変化・強化する必要があります

 

 「子ども・親の変化を感じませんか?」

対応力も時代によって変化・強化する必要があります

 

 

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座

主宰 加山佳美です。

 

 

私が実際にレッスンで接していても、

講座を受講している先生方からのお話を聞いても

 

 

最近の子どもって、

最近のお母さんたちって、

 

=========

なんで〇〇なんだろう

と感じることが

多くなって来ていませんか?

==========

 

8d314_1603_8d36540ec1720e443ef40879cb0baf4f.jpg

 

【子どもたち】

  • おとなしい?
  • 返事しな?
  • 言いたいことがハッキリ言えてなさそう
  • 学童・ルームに行く子どもが多くなった

 

 

【お母さんたち】

  • 過保護・過干渉
  • 子ども任せ
  • 先生任せ
  • 欠席や振替連絡など規律や一般常識が伝わらない
  • どの位練習が進んでいるか知らない
  • 働く人が増えた
  • パート以上に働く人が増えた

 

 

 

 

小3で英語が始まってます。

騒がれたプログラミングは

全然現場が追いついていないそう。

 

 

社会全体のAIについては

予想よりも普及が速いみたいです。

 

 

速いこと、遅れていること、

 

変化していること、

追いついていないこと

 

 

ごっちゃごちゃだな

って思います。

 

 

特に

教育や育児、福祉

高齢化社会、

こども園、

保育士待遇

待機児童

女性の働き方環境

など。

 

 

そんな中で

「子どもたち」はどうなるでしょう。

 

 

以前にも触れましたが、

 

 

◎フルタイムのお母さんは

平日4時間くらいしか我が子と接していません。

 

 

◎高学年の子どものお母さん

自分の子どもの自転車が壊れて

25〜30分歩いてピアノに通っているか

キックボードで通っているか

知りません。

 

 

 

◎子どもが学校で起きたこと、

ピアノの先生から聞くこともあります

 

 

 

◎低学年の算数

学校ではほんのちょっとしか教えてなくて

応用問題まで宿題に出てます。

 

→これは市町村で差が有り!

 

 

 

他にも例を挙げれば多々あります。

 

 

何をお伝えしたいか

 

 

今まで通りの

  • 指導
  • 接し方
  • 連絡の仕方
  • 促し方
  • お誘いの仕方

 

これでは

 

通じないかもしれません。

フォローが足りないかもしれません。

退会が防げないかもしれません。

 

 

 

「現状維持では後退と同じ」

と言われていることの通り。

 

 

音楽教室

音楽業界でも

 

 

変化していく必要性があります。

 

 

 

先生たちの想いや知識

もっともっと確実に

生徒さんや保護者の方に伝えて下さい

 

b88dddb637b6f683de3e31c0e6c08cda_t.jpg

 

 

もう少しアドバイスしておけば良かった

もう少しハッキリ伝えれば良かった

もっと引っ張ってあげれば良かった

もっと自信を付けさせてあげれば良かった

もっと上達を目に見えて分からせるべきだった

 

 

と後悔しないように

意識してみましょう。

 

 

相手に「伝わる」言葉、伝え方、

タイミング、量、

 

出来ていますか?

 

 

 

 

具体的な言葉がけ

成功ルート

これからの音楽教室に必要なこと

 

自分の教室をどうしていくか、

迷っている方、

ご遠方の方

個別相談 先着順です

ご希望の日程の候補を3日挙げてくださいね。

 

 

 

 

どんな音楽教室が今の時代求められるか

時代の変化が目まぐるしい!

 

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座 主宰 加山佳美です。

 

 

スマホの普及率や働き方の多様化、移りゆく教育

時代がどんどん動いていることが分かりますよね。

 

 

音楽教室も同じです。

「どんな音楽教室が求められるか」 をご紹介していきます。

 

どんな音楽教室が選ばれるか

 

下の(1)と(2)を比べてみて下さい。

 

===========

(1)

  • もっと改善しよう
  • もっとどうしたら良いか

と常にひらめいたり

考えている先生や教室

 

 

(2)

  • 現状特に問題なく
  • 問題が起きてから対応をする

教室、先生。

 

===========

 

どう思いますか?

 

 

(2)は問題もなく、

困っていないかもしれませんが

「現状維持」。

 

 

 

ファッションやIT業界だったら

手遅れですよね。

 

 

そう・・・

一見、問題はなくても

時代は動いているのです。

 

 

音楽教室にくる子どもの環境

激変中。

 

大人やシニア層・シルバー層も

この先ニーズが高まってくる

かもしれません。

 

 

そんな中、

「今まで通り」ではなく

 

 

より一層

満足できる音楽教室

が求められます。

 

 

満足できる教室とは?

 

この記事を読んで下さっている

先生の中で

  • どうにかしよう
  • どうにかしたい

 

と思っている先生は

既に自分自身では何が問題か

薄々気が付いているのではないか

と思います。

 

 

漠然と

  • 良い情報は無いかな
  • いいネタあったらラッキー

 

と想っている先生は

現状、

そんなに困っていないかもしれません。

 

 

(3)として、

いつも遅れて取り組む

みんながやっているから

みんなやっているみたいだから取り組む

 

という先生や教室もあります。

 

これは、完全に遅れています。

 

 

いずれの先生も、

 

「何が」出来ますか?

「何を」しますか?

 

 

「子ども」は想像したり、創造することが得意で好きです。

「子ども」の時期には感覚が優れているからです。

吸収力抜群の時期に色々な経験を積んで欲しいですね。

 

 

 

 

「音楽」を通して

たくさんの経験ができる音楽教室

 

子どもたちの未来を担う先生が必要です。

 

子どもの未来を担う音楽の先生

幼稚園・学校・家庭で昔だったらたくさんの経験を積んで

遊んで育ってた子ども。

 

 

今は、授業数も増え気温も上がり夏も大変!

共働き、ネット社会。

 

 

子どもが自分の気持や考えを

きちんと言えることも

危なくなってきています。

 

 

ピアノやリトミックに来ている

子どもたちは

楽しさ・面白さを

感じ、

「もっと」

(欲求)

の気持ちを抱いています。

 

 

ピアノやリトミックに通わせようと

考えた親御さんも

「子どもに良い環境を」

「子どもの好きなことを」

「人生に音楽を」

と、どれか少しは

思っているはずです。

 

 

子どもの力を伸ばすチャンスが

音楽講師には有るということです!

 

 

以前にも触れましたが、

 

 

ピアノに通っていたら

ピアノが上手になるのが一番嬉しい

 

リトミックに来ていたら

自分で感じ音楽が分かり

自己表現出来たら一番嬉しい

 

 

つまりレッスンの

「中身」は当たりまえ。

 

 

その次に

 

入るまでの過程(コミュニケーション)

スムーズに入れるか(話術・魅せ方)

入ってからのフォロー

子どもへの対応

保護者へのフォロー

個々にあった教材

家庭学習への助言

先生としての振る舞い

発表会

コンクール

規則

なども大切です。

 

 

 

まず

何から取り組むべきかの

「見極め」です。

 

 

生徒を成長させてあげられる教室

生徒の音楽面を伸ばせる先生

その先に

何がありますか?

 

それがこれからの時代とっても大切になります。

 

 

 

 

 なぜ子どもの好きなことを伸ばしたほうが良いか

まとめました。

リトミックの保護者の方などに是非お話して下さい。

 

 

 

 

公式ライン

公式LINEにて無料交流会のご案内先行でしています。
https://lin.ee/ZcJqMgp

 

 

You Tubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCpM_gRI76CMJT8O14byZqPA

 

 

 

個別の相談会

具体的にもっと

この点について聞きたい

来春の募集に間に合わせたい ご遠方の方

個別相談 先着順です

ご希望の日程の候補を3日挙げてくださいね。

 

 

 

コンクールは生徒も先生も成長できた

 

 「コンクールは生徒も先生も成長できた細かいこと 

 

 ピティナ・ピアノコンペティション とは

 ピティナ・ピアノコンペティション

に生徒さんを出場させていない

先生方も

いらっしゃると思いますので、

 

 

少し説明します。

 

==========

*出場資格はありません。

*地域の制限もありません

*2地区まで申込可能

*全国から審査員が派遣され、

その地域の審査員は居ない。

*4期の課題曲を学びます。

 

*地区予選→地区本選→全国大会です。

*審査基準がオープンで通過点なども開示。

 

 

*地区予選→地区本選への確率は3割くらい

*地区本選→全国大会25〜30名で1名

 

(例)

70名の本選では

全国大会進出者3名

本選優秀賞11名

本選奨励賞18名

 

後援企業からの特別賞

全国大会進出者3名を含む5名

============

 

ピティナの会員になっていると、

 

予選でどの課題曲が多く選ばれたか

本選ではどの曲が多かったか

 

など詳細も後日レポートされます。

 

全員が本選優秀賞でした

これらを踏まえると、

今回の出場した本教室の生徒さん

全員が本選優秀賞

一般的に「凄かった」!

 

==========

振り返り

さて、私の「反省点」、

細かく振り返ってみます。

 

もしこれからピティナに取り組みたい、

コンクールに誘いたいなど

ご参考にして下さい。

 

 

 

(1)目標が高かった?

「予選を誰一人突破できない教室もあるよ」

と友人から聞かされていました。

 

→A2~B級は予選突破出来なかったのは

今まで一人だけ。

緊張して真っ白になっていました。

 

指導者の責任が大きいと感じました。

「曲」の解釈、持って行き方。

 

これはいわゆるバロック時代などで

「師事された先生のスラーじゃないと合格できない」ということではなくて、

 

逆に色々な版が許されている課題曲では

むしろ色々な解釈・奏法がありました。

 

その中で、先生がどの解釈を取って

どう指導したか?です。

 

 

→その中で、きちんと楽曲分析をして

指導し本番で発揮できれば予選は突破できる

と感じました。

 

→プラス本人の気持ちが「もっと」となれば

自然に「本選」でも入賞を貰いたいとなります。

 

本選で「〇〇賞」を狙っていなくても

貰えてしまったので

今年は「本選突破」を目指していました。

 

 

 

(2)長いスパンでの目標設定は良かった

他のコンクールは選曲の時期から誘います。

ピティナは4期の課題曲があるので

昨年出て悔しい思いをした子は

「終わった次点でスタート」。

 

「だらだらテキストを進めていて

3月になって課題曲やろうって

思っても駄目だと思う」

 

↑あくまでもリピーターの生徒さんです。

 

 

(3)細かい取り組みでもっと出来たことが有った

本当を言うと、

もっとレッスンをしたかった・・・。

 

 

あぁ〜・・・

左右のバランスを

この級でもっと求められないかぁ・・・

 

あぁ〜

何回か追加レッスンしているしなぁ・・・

 

数度受けている生徒さん達は

動画でチェックしたり

何度も何度も細かく指摘しましたが、

 

そこに行くまで

 

「本気になるまで」の期間。

 

少し待った期間がありましたので

今思うと、その時間が

もったいなかったです。

 

 

ということは、もっと、もっと

「早めの仕上がり」ですよね。

 

 

(4)大半は「指導力」=まだまだ勉強不足

 

結局、「総合的な指導力」=先生の差かなと。

私自身も研鑽を積んでいこうと思います。

 

現実を受け入れることに数日間かかりましたが

早速来年に向けて私もバッハを弾いたり

曲の研究を始めました。

 

 

(5)精神面=どこまで突き詰めてよいか

(3)と重なる部分もあります。

昨年悔しい思いをした子に

「来年、どうする?

今回、様子見てた所あるんだよ。

来年もっと先生が引っ張っていいの?」

と聞いた生徒さんが居ました。

「うん!」なんてその時

答えていましたが、

 

暑さのせいか、

成長期なのか、

 

 

すんなり集中出来ない時期がありました。

 

(6)三位一体でないと無理

生徒さんと先生との信頼関係はもちろん

ご家庭でのサポート、

この三位一体は必須です。

https://yoshimikayama.com/post-355/#i-5

 

お母さんが協力体制ということは

ご兄弟が居たり、

送迎をしてくれるお父さんも

応援してくれているということ。

 

 

 指導の奥深さを感じる

「コンクール」。

生徒さんも先生も成長できます。

 

やり切って初めて

そして、やり切って初めて出るのが

「演奏者の個性」=生徒さんの個性。

 

 

 

  • 曲の解釈・理解&指導
  • 表現の幅を広げる
  • テクニックを身につける
  • 練習を積む
  • 心身ともに整える

 

その上で輝く「個性」なのではないかと感じました。

 

 

 

 

指導者賞を頂きました

第42回 ピティナ・ピアノコンペティションで

「指導者賞」を頂きました。

 

新人指導者賞

指導者賞

 

 

いくつかの規定が予め公開されていて、該当しました。

ピティナでは初めての受賞になります。

22日の表彰式&祝賀会に行ってまいります。

 

 

 

 

子どもの才能を開花するピアノ講師セミナーのお知らせ

 

実際に、現場で困っていること、

みんなどうしているの?

これって何が正解?を

解決して

子どもの力を伸ばせる先生になれる

10月29日(月)のセミナー

詳細・お申込みはこちら

 

 

セミナーお申込みはこちら

 

 

具体的にもっと

この点について聞きたい

秋募集に間に合わせたい

という方、

この夏に!しっかり動きましょう。

8月個別相談 先着順です

日程が載っていなくても

ガッツのある方

ご希望の日程の候補を3日挙げてくださいね。

 

 

 

 受講生の「驚くくらいの成果」のご感想はこちら

 →こちらの先生、

講座受講で18名の新入生徒さんを

手に入れました。

更に更新中。

 

 

 

 

 

子どもの音楽レッスンでたくさんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。 

 

 

 

 

この先生に任せたいと思われる瞬間とは?

子どもがこの教室だと出来る秘密

 

「ここだと子どもが出来る・自然に表現している」

 

自分の好きな活動で

  • サッと動ける
  • 先を見通せる

先生の言ったことを「考えて」

「やってみようとする」力や気持ちがすごく付いています。

  • 「そっと置こうね」
  • 「シ~」
  • 「きれいだね」

お友達や先生の動きにも注目できます。

レッスン後にはお母様から

こんなお声を頂きました。

 

  • 「プレ幼稚園より、こちらのほうが長く通っているせいもありますがすんなり表現しています。」
  • 「好きに動いてます」
  • 毎回成長が見えて嬉しいです。

 

  • お友達の成長も嬉しいです。

子どもたちが表現を広げられる理由がある。

毎回成長が見える理由がある。

子どもが自分の好きに動ける開放される理由がある

からです。

音楽って子どもにとって凄く楽しい!

いろいろな音楽や教材、教具が出てきて

それだけでも充分楽しい!

でも・・・・

子ども自身がどう感じるか?どう成長しているか?

これからどう伸びるか?

そこまで見通しているレッスンの秘密は以下のとおりです。

 

 

子どもが伸びる理由がある

なぜ、

 

この教室だと

  • 子どもたちが表現を広げられるの?
  • 毎回成長が見えるの?
  • 自分の好きに動ける開放されるの?

 

 

これは、

  • ただ単に「音楽が楽しい」
  • 「音楽に触れて楽しい」
  • 色々なことが出来て嬉しい

を超えた「表現」です。

 

 

小さな年齡の子どもが

ぐずらず、毎回成長を見せ、

どんどん力を伸ばし

予想以上の才能が開花するか?

 

 「なぜ子どもの才能が開花するか?」 紐解いていきましょう。

 

 

子どもが伸びる3つのルート

それは、

(A)安心した空間で

(B)満たされ

(C)自己肯定されている

 

からです。

 

 

(A)安心した空間

 

  • 今日はどんなことをやるの?
  • 今日は先生はどんなだろう?
  • 言っていることがよくわからないな
  • お母さんが不機嫌になったらどうしよう

というような「不安材料」がなく

 

 

  • 「楽しいことがある」
  • 「守ってくれる人間が居る」
  • 「喜んでくれる人がいる

 

という認識の空間であるということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しく紐解くと、 

 

先生の機嫌によって態度が違ったり

子どもへの対応が不充分だと

 

子どもは警戒します。

 

 

「やってみよう」と思った時、

子どもは「勇気」を持って1歩進みます。

「大丈夫かな・・・」と思い

 

 

必ず「振り返り」ます。

 

 

その時に

自分を見守ってくれている存在

お母さん、

 

時には先生

 

「いつも見ている」

「見守ってくれている」

 

 

「アイコンタクト」で良いのです。

「アイコンタクト」が必要です。 

 

 

 

場合によっては

「大丈夫だよ」

「やってごらん」

「ここで待ってるね」

「静かにね」

「気を付けてね」

「順番にね」

 

などの言葉がけも必要かもしれません。

 

 

 

もし、

 

子どもが

 

勇気の第一歩を踏み出そうとして

 

振り返った時に

誰も見ていなかったら、

 

その勇気の「芽」は・・・

しぼんでしまいます。

 

 

 

ここだったら、

嬉しい・楽しい

 

のベースに

 

見守られている

第一歩をいつでも出せる

 

 

そんな空間が

子どもの力を予想以上に

伸ばします。

 

NGポイントをチェックしてみましょう

【これはNGポイント】チェックしてみましょう。

 

  • 子どもの一言を見逃していない??
  • まぁいっかの気持ちは無い?
  • 打ち合わせに夢中で子どもはそっちのけ
  • お母さんとお話に夢中
  • お母さんが見ていると思っている
  • 先生が見ていると思っている
  • 子どもの興味をキャッチできない
  • 子どものモジモジを汲んであげられない
  • どの位待てばよいか分からない

 

小さな年齡ほど

「成長過程」の特徴から

誰でも伸びる力を持っています。

 

 

子どもの力を技術面でも内面からも

伸ばしてあげられる先生になって下さい。

 

 

 

 

 

(B)満たされる

 

子どもに限らず、

誰だって

「満たされたい」です。

 

 

大人になって

  • 欲求不満が続くか、
  • 何かが足りてないと感じるか、
  • 滿足するか、

 

 

もしかしたら

幼少期に決まるかもしれません。

 

 

子どもの、

今回の「満たされる」

 

本当に大切なことです。

 

 

リトミックや低年齢のレッスンで

=========

どんな時にどんな風に

子どもが「満たされるか」

=========

 

子ども目線から

  • 出来なかったことが出来た
  • 自分からやろうとしたことがやれた
  • 迷ってた時に見守ってくれた
  • 迷ってた時に力を貸してくれた
  • 力を発揮した時に喜んでくれた

 

===========

 

これ、例えば、

ピアノの個人レッスンで

 

  • 8分音符が上手く弾けた
  • リズムが上手く叩けた
  • リズム打ちが出来た
  • 先生がヒントをくれた
  • 課題の曲がノーミスで弾けた

 

 

この一つの出来事だけでは

「満たされた」まで行かないです。

 

「良かったぁ」くらい。

 

 

=======

 

リトミックレッスンで

 

いつもお母さんと一緒じゃないと

何も出来なかった子が

 

どうしても

「取りたい色の鈴がある」

 

と先生もお母さんも「分かり」

 

取ることが出来るように

お母さんも援助してくれ、

先生も見守ってくれた。

 

 

 

そして、欲しかった鈴を取り

みんなと良い音が鳴らせた。

 

 

その時

少し「満たされます」

(達成)

 

 

 

その後、

 

その後

 

少し満たされた子どもは

さらに

飛躍できる機会となります。

 

 

子どもに実感は無い場合が多いです。

 

なので、

 

 

子ども自身が

自ら行動して少し満たされた後、

 

周りの大人が少し

背中を押してあげる

応援してあげる

大丈夫だよ

出来たね

次も楽しみだね

〇〇もこうしてみる?

 

 

もっと達成できるきっかけを作って

あげるのです。

 

==========

 

ピアノのレッスンでもついつい

注意する箇所を先生が

先走って言っちゃう・・・

あるある。

 

 

1曲目が立派にできたら

 

「2曲目、自分の力で

やってごらん!」

 

ほら〜自分だけで注意できて

上手に弾けたよ!!

 

=========

 

 

同じ「出来た」

同じ「結果」でも

 

こどもの内面に大きな差があります。

 

この蓄積

 

私の生徒さんたちは

年齡よりもレベルが上ったり

自分自身で伸びたり

 

他の場面でも応用出来る力を

手に入れています。

 

 

(C)自己肯定感

生徒さんのレベル、

生徒さんの成長に差が出るのは・・

 

 

生徒さん自身の

「ベース作り」をしているか?

に掛かってきます。

 

 

 

つまり、

========

(1)安心した空間で

(2)満たされ

(3)自己肯定されているか。

=========

 

 

幼児リトミックレッスンでも

「発表会」など場所が変わったり

アシスタントの先生の「代行」

が有っても

 

 

このベースづくりがされていれば

「楽しみ」「伸びる」経験を

手に入れられます。

 

 

3歳になる学年のクラスで

たまたまですが、

4月や5月生まれの生徒さんが

多かったのもありますが、

 

親子でステージに登るはずが、

 

子どもたちが張り切って

子どもたちと私だけで

初舞台を踏んだ

 

という伝説の発表会がありました。

 

 

3歳になるというのは

その学年が終わって

次の4月から年少さんです。

 

 

通常

母子分離ができるかどうか。

 

 

子どもたちに日頃から

「出来たね!」

「すご〜い!」

「〇〇に気を付けてたね」

「〇〇やれるかな?」

 

などの言葉がけから始まり

 

お母様方も協力的で

「やってみよう」

「出来たら嬉しいな」

「一緒にやってみよう」

「お母さんやってみるね」

 

「順番守れたね」

「お友達に優しく出来たね」

「先生のことよく見てたね」

「音楽とピッタリだったね」

「かっこよかったよ!」

「〇〇の所、凄く良かった」

 

と子ども自身の

「自己肯定感」を高めていました。

 

自己肯定感を高めるには

 

自らの意思、

勇気、

根拠があります。

 

 

勇気を持って表現することも第一歩。

 

自らの気持ちが「分かる」のも第一歩。

 

 

その一歩一歩を見逃しません。

 

 

 

コンクールや発表会で

「気を付けてねっ!」

「ミスしないでねっ!」

暗黙のプレッシャーがキツイ先生を

たま〜にお見かけします。

 

なんでもない再現部のメロディで

大きなミスをしたり、

 

 

リトミックでも

いつもは元気よくやっているのに

頑なに舞台に上がろうとしない子

 

居ます。

 

 

 

普段から

先生との信頼関係や、

その子自身のベースが

整えられていれば

 

違う結果になります。

 

 

 

「音楽」に限らず

「何か」を教える、指導する

 

ベースには

 

「伝える」「技術の習得」はもちろんですが、

 

先生がたくさんたくさん言って

どうにかしてあげるよりも

 

「子ども自身の力」を整えてあげる

ことが大切です。

 

これは小さい年齡ほどです。

 

 

 

 

 

 

 

これを知っている先生の生徒さんは

同じ音楽指導を受けていても

伸びる力が違ってきます。

 

 

生徒さんには、

たくさん伸びてほしいですよね。

 

 

子どもが伸びる3つのルート

それは、

  • 安心した空間で
  • 満たされ
  • 自己肯定されて

その子自身の「個性」も尊重されること。

 

 

 

 

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座 の

 

ミニセミナーが10月に開催されます!

 

ババ~っと濃い内容の2時間

ガイダンス編

10月29日(月)

5週ある10月です。

 

こちらは自主開催ではなく、

千葉県内の楽器店さんの主催です。

 

 

ご興味ある方は

スケジュールをチェック&確保 ♪ ♪

 

 

 

受講生の「驚くくらいの成果」のご感想はこちら

→こちらの先生、

講座受講で18名の新入生徒さんを

手に入れました。

更に更新中。

 

 

 個別相談、リアル対面の方も続いています。

ご希望の日程の候補を3日挙げてくださいね。

こちらからお申し込みください。

 

 

未来の子どもたちのために

音楽の先生が出来ること

この夏に!しっかり手に入れたい方

 

 

 

子どもの音楽レッスンでたくさんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。

 

どこまで専門的なことを言っていいか

音楽の先生としての知識って音楽に限らないですよね。

 

 

それは他の分野の「先生」でも同じこと。

 

 

一つの専門的なことを通して

「人」として

「教育や経験」が含まれているから。

 

 

 

指導にあたって、専門的なことを

いつ・どの位の程度まで言って良いのか?

 

 

この「程度」や「深さ」に迷っている先生も

多いのではないかと思います。

 

 

なぜなら、

低年齢の生徒さんが居るからです。

 

  • まだ理解出来ないのではないか?
  • まだそれを言う段階ではないのではないか?

 

 

リトミックの保護者の人にしても、

  • もっと信頼関係が築けてからの方が良いのかな?
  • どの位まで本気かわからないな

 

 

などの心配する要素があるかもしれません。

 

 

 

これは

専門的な先生で有ればあるこそ、

ズバリお伝えして下さい。

 

 

 

何故かというと

 

  • 「なんでもっと早くに言ってくれなかったのか?」

   という逆に後ほど、不信感を抱かれてしまう。

 

  • 手遅れになる場合もある

 

 

 

リトミックでは確かに入会したての時に

ズバズバ言えないですよね。

 

 

 

そんな時は一般論として

「お手紙」に掲載します。

 

========

禁止語は控えましょう

「〇〇しちゃダメよ!」

→「〇〇しないようにね」

 

「飛び出しちゃダメ!」

何回も何十回も繰り返された子どもと

download-2.jpg

 

 

 

飛び出さないようにね

飛び出さないように注意しようね

download-3.jpg

と優しく言ってもらえて子どもでは

 

 

親子関係も、

子どもの人格や性格も随分変わってきます。

===========

↑これ、是非使ってくださいね!

 

 

 

ピアノコースの低年齢の生徒さんに

なかなか手の形のことがハッキリ言えない、

様子を見ようかな

 

と思っていたら、

 

電子ピアノを買われちゃった

「手の形が気になるんですよね〜」

とお母様から言われてしまった。

 

 

この様なケースも有ります。

 

 

 

専門知識を持った先生として

 

眼の前に居る

生徒さんの未来を見据えて

 

きちんと言える先生になりましょう。

 

 

「音楽」を通して成長する

道筋を見通せる先生です。

 

 

 

言うタイミングを逃す

寄り添いすぎる

引っ張れない

 

 

というのは

 

「指導力が足りない」ということです。

 

音楽的な指導が「指導力」ではなくて、

 

 

今の現代、

子どもや親子、

社会がこれだけ変化しているので

 

 

すべての接客、コミュニケーション

専門的な指導をひっくるめて

「指導力」と言えると思います。

 

 

少しずつですが、

具体的な話術やケースなど

ご紹介していきます。

 

 

リトミック&ピアノ講師のための養成講座では

 

 

先生の想いを言葉に整え発信するメソッド、

この様な、子どもや親、リトミッククラスへの対応術など

成功事例を伝授しています。

 

 

 

24年間、広告費要らずで満席教室のメソッドで

なりたい教室へと進化できます!

 

 

 お一人で悩んでいる先生、

 是非ご相談下さい。

 

 

音楽講師養成講座についてはこちらをご覧ください

 

個別のパターンのご相談方はこちらからどうぞ

 

 

子どもの音楽レッスンでたくさんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。 

 

 

 

 

生徒さんを見極めてする3つの行動

 

現代の子どもの今

 

2020年問題、

教育の2020年問題と少し前に言われましたが

 

2020年を待たずに、

目まぐるしく変わる社会環境、

子どもを取り巻く環境の変化に

 

音楽教室や

「音楽」の役割についても

深く考える毎日です。

 

  • なかなか練習時間が確保出来ていない
  • 練習しているけど時間だけ
  • お返事が出来ない
  • 想像力・思考力・語彙力がない

 

こんな生徒さんが多くなってきていませんか?

 

 

 

先生が

  • 練習を習慣化して欲しい
  • もっと効率よく練習して欲しい
  • 自分の考えを持って欲しい
  • 表現力を養いたい

 

と思っていても、

 

 

具体的に何からどうすればよいか

漠然としてしまう

有ると思います。

 

 

生活や社会の多様化で

子どもたちの環境も多様化しているからです。

 

 

「一筋縄ではいかない」ということです。

 

 

  • ごほうびシール
  • 練習記録
  • レッスンノート

 

先生が熱意を持って工夫して

直ぐに反応や成果がある生徒さんと、

なかなか成長が見えない生徒さんも居ますよね。

 

 

子どもを「見極める先生の力」が必要

 

はい、そうです

 

(1)

どんな生徒さんかを「見極める」

 

コレはいろいろな意味です。

 

 

  • 性格
  • 家庭環境・生活環境
  • 思考パターン
  • 読譜の理解
  • 自己肯定・自己否定
  • 家族構成
  • 知能
  • 練習の仕方

 

  • 理数脳か(私はコレが分かってしまうので)

 

 

 

これらを踏まえないと始まりません。

 

 

その上で

 

(2)その子自身を「認める」

 

 

先生の価値観ではなく、

 

その生徒さんの環境や状況で

「今日のレッスンに来た」こと。

 

 

 

(3)つ目は

具体的に

「褒める」「叱る」「聞く」

 

「先生の考えを伝える」「意見交換をする」

「指導する」

 

内容が分かれてきます。

 

 

生徒さんを見極めてする3つの行動

 

多様化した生徒さんの環境から、

先生のもとに来た「生徒さん」を

 

 

=========

「生徒さんを見極めてする3つのこと」

1「見極める」

2「認める」

3「褒める・叱る・聞く・教える」など具体的な内容

==========

などの行動に出てくださいとお伝えしました。

 

 

3が具体的な指導や内容ですが、

 

実は

 

 

(1)「見極める」も(2)も「認める」大切!!

 

当たり前の様に上記3点を

実践している先生も

いらっしゃいます。

 

①見極める・②認める

一例

(1)

生徒さんが

  • 時間どおりに来るか
  • ご挨拶の時の表情は?
  • 開口一番生徒さんは何て言うかな?
  • 楽譜の状態は?

 

(2)

汗だくで大変そうな生徒さんを見て

  • 「時間ちゃんと間に合ってるよ!」
  • 「運動会練習??」

 

楽譜がヨレヨレだったら

  • 「おっ、いっぱい練習したのかな?」

 

座る姿勢が良いね

 

などです。

 

「弾く」前にたくさんの情報が溢れていて

先生側がキャッチ出来ますよね。

 

 

それらを一切せずに

「弾いて」と言わんばかりのオーラを

出しまくる。

 

 

「レッスン時間を無駄にしない先生」

でしょうか?

 

 

(実際にこの様な先生を多数目撃、直面しています)

 

信頼感・人間関係が有って③指導力が生きる

つまり

(3)

褒める・叱る・聞く・指導する

については

 

 

(1)見極めると(2)認めるがないと

薄っぺらいものになってしまうのです。

 

 

そもそも「指導する」って何??

 

 

 

〇〇が出来るようになる

 

「だけ」で良い?

 

  • 楽譜が読めるようになる
  • 宿題の曲が弾けるようになる
  • 楽しそう

 

 

これは「ピアノコース」だけでなく

「リトミックコース」にも共通すること

なのです。

 

リトミックコースでも人間関係から始まる

一見、低年齢のクラスは

「楽しんでいる」

「成長した」

 

 

この点が

「初めての習い事」のリトミック

親子で起こると

満足した感が高まります。

 

 

 

ところが、

「音楽の力」

「音楽の先生の力」は

 

もっともっと伝えられるはずなのです。

 

 

それがその先生にしか出来ない

(1)「見極める力」と

(2)「認める力」

 

 

向き合って感じたことを先生の知識や言葉で

「伝える」

 

「伝わる」ように何回も気持ちを込めたり

表現を変えたりして言う。

 

 

 

すると、

生徒さんは変わります。

 

先生が変わると生徒・保護者も変わる

 

リトミックに来ている親子さん

保護者さんも

「もっと出来るの?」

と知ろうとします。

 

 

リトミックの例

 

 

「おはよう」(と顔を見てご挨拶)

ニコっと表情を変えてくれる

「あ、ニコってしてくれましたね」

(お母さんにお子さんの変化を伝える)

 

活動中を観察

  • リズム活動でアイコンタクト

(そのリズム合ってるよ!できてるねと言う気持ちを込める)

  • 楽器を取るところでアイコンタクト

「どれにする?はいどうぞ」

(など一人ひとりと会話をする)

 

  • レッスン後

お母様に今日の様子をお伝えする

「今日はおはようの表情から変化がありましたが、体の動きも違いましたね。

リズム取ってましたね!楽器もスタスタ取りに来ましたね」

 

 

と1回のレッスンでの成長をしっかりお伝えすることで

お母様からの信頼や興味が

ぐ〜〜〜〜んと高まります。

 

 

すると、

翌週

「家では〇〇で〜」とご様子を

教えてくれます。

 

 

その時に(3)褒める・叱る・聞く・指導する

が言えるのです

 

具体例「発語について」

「お子様が『あー』や『ウー』などの一語が出てきたら復唱したり、

聞き直したりしてみてください。

まだ言葉じゃないからといって無視しないようにしてください。

 

例えば、『あー』って・・・あぁ、お猿さんが見えたのかな?

アイアイってリトミックでうたったね〜。

 

『ウー』って何かな〜??ウサギさんかな?

ウサギさんぴょんぴょんお散歩かな?

 

とお母さんが口をはっきり、

表情豊かに語りかけると

 

「発語」も早いですよ。

 

ポイント

口をすごく大きくハッキリ動かします。

 

表情も豊かに。

 

指差しが始まったら、指差しもお母さんが真似をして復唱したり、

はっきり言ったりしてあげてくださいね!

 

 

 

長いと思われるかもしれませんが、

「へえ〜〜〜〜」と熱心に聴いてくださいますよ。

 

 

この具体例、1歳位の子〜

「なかなか言葉が出なくって」

という2才児さんのお母様に言うことも多いです。

 

→効果がすぐ出ます!

 

 

このくらいズバり言ってあげられたら

伝わったら、

「なんとなく楽しければいい」

で終わりませんよね。

 

 

その様に、

「この先生でよかった」

「この先生こんなに知ってるんだ」

「良くうちの子のこと見てるな〜」

「良くうちの子のこと知ってるな〜」

 

と思われてほしいのです!

 

 

 

リトミック&ピアノ講師のための子どもに特化したメルマガ

 

 

お一人で悩んでいる先生、ぜひご相談下さい。

音楽講師養成講座についてはこちらをご覧ください

 

個別のパターンのご相談方はこちらからどうぞ

 

 

音楽レッスンでたくさんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。

 

音楽教育って時間がかかる?伝わればいいなを確信に変えられる

 

 音楽教育って時間がかかる?

 

 

 

情操教育・目に見えない教育は昔のこと

昔は

「情操教育」「目に見えない教育」

と言われていた「音楽教育」。

 

 

今は違う3つの理由

今は、違うと感じています。

 

3つ理由があります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

(1)教育全体の流れが変わった

(2)研究も進み明らかになることも増えた

(3)情報や教材も豊富、指導も進化

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

少しずつ説明します。

 

(1)教育全体の流れが変わった

文科省が出す学習指導要領の

「音楽」が25年前くらいに大きく変わりました。

 

それに伴い、幼稚園も小学校も

今までの「模倣中心」だった音楽教育が

「表現」中心になりました。

 

 

この直後からだんだん

昔ながらの「バイエル」が主教材

が変化しました。

 

 

 

(2)研究も進み明らかになることも増えた

  • TV番組で脳科学者の方々のたくさん発言
  • ベビーマッサージ教室
  • ベビーサイン教室
  • モンテッソーリ教育

の普及

  • ピアニストの辻井さんのご活躍で幼少期からミニピアノで遊んでいたことが明らかになる

などで

 

「幼児期」の大切さがメディアや

一般的にも浸透し始め、

「リトミック」も広がりました。

 

 

(3)情報や教材も豊富、指導も進化

インターネットや情報が豊富になり、

音楽教育も多様化し、

 

幼児への導入や

リトミックのレッスン方法も

多様化されたと感じます。

 

 

多くの経験から得たもの

 

私も講師になりたての頃は

「子どもがたくさんいる時代」で

先輩先生は大人数の

グループレッスンをしていました。

 

 

今となっては、

このクラスのアシスタントが

かけがえのない経験となりました。

 

 

私がオリジナルのカリキュラムで

リトミックをレッスンをするようになって

音楽教育も幼児教育も

 

「目に見える」

「すぐに成長がハッキリわかる」

 

と実感、確信しました。

 

 

この点について

少し以前にも触れていますが、

音楽教育に携わる先生方はどう感じていますか?

 

 

===========

  • 継続してくれれば伸ばせる
  • ピアノコースに入るまでは難しい
  • リトミックでは楽しい・笑顔にするまで
  • リトミックでは導入

===========

 

この様に思ったりしますか?

 

 

 

では、

こちらについてはどう思いますか?

 

■□━━━━━━━━━━━━━□■

  • 音楽の素晴らしさをもっと知ってほしい
  • 音楽を通して子どもが伸びることが出来るのを知ってほしい
  • 音楽を経験した子はしていない子よりも多くの場面で力を発揮する
  • 幼児期の音楽経験は人間性を広げる

■□━━━━━━━━━━━━━□■

 

 

うんうん、そうなの〜

そうなんだどね〜

 

 

と思った先生へ(^^)

 

 

 

 

ず〜〜〜っと継続していなくても

小さい年齢でも

始めたばかりでも

どんなお子様でも

どんなお母さまへでも

 

 

 

「音楽」がもたらす

子どもへの素晴らしさを

伝えることが出来ます。

 

 

伝えるだけではなく、

お母さま自身に「我が子の成長」を

ハッキリと

目に見える成長としてお届けできます。

 

例:入会したて

お子様まだ緊張気味

IMG_1748.png

 

 

数回目で

ママから離れ大好きなミニマラカスを

必死で演奏。

ママもこの変化にはすっごく嬉しい!

IMG_5152.png

 

 

この様な

成長をお届け出来ると、

 

 

先生自身も、もちろん嬉しい

ご自分のレッスンの充実度・満足度が高まります

もっと伝えたいと向上心もアップ

 

保護者の方

何よりも嬉しい我が子の成長で今後も継続したい!

と強く思います。

家族・親戚中での楽しみとなります。

 

 

子どもの未来のために

分かる人にしか伝わらないんだろうな〜

上手く伝わったら長く継続に繋がるんだけどな〜

 

という抽象的なモヤモヤと解消して、

 

 

もっと「音楽」に携わる先生として

たくさんに人にその素晴らしさと

可能性を伝えられる先生になりませんか。

 

子どもの未来がかかっています。

 

 

 

子どもの成長が見えた時どんなふうに伝えるのがベストなの?

具体的なタイミング、

コミュニケーション、

見極め、

どんな言葉がけをすればよいか、

子どもにどの様に接して、どう伸ばすか

どんなカリキュラムが良いか

講座についてもう少し知りたい方はこちらをご覧ください

 

 

個別のパターンで相談したい方はこちらからどうぞ

 

*日程ご希望の方は「その他」をご選択下さい。

 

音楽レッスンでたくさんの生徒さんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。 

 

 

 

 

子どもには分かり易い具体例で、そして成功体験を実感させてあげる

 

具体例&成功体験が子どもを伸ばす

 

「子どもには分かり易い具体例で、

そして成功体験を実感させてあげて」

 

 

 

「8分音符は1個の半分」が分かっていても

 

4分音符の中に8分音符がいくつ入るか分からない

としても・・・・

 

 

子どもがわかりやすい例をお話してあげると

なぜかすんなり分かる〜(^^)

 

 

「お父さんが丸いケーキを1つ買ってきました。

お母さんとAちゃんで食べるとしたら

ひとりどの位食べられるかな?」

 

と言って、先生が両手で◯を作って

待っていると、

真ん中を半分に切れます。

(包丁のイメージ) 

 

 

 

8分音符2つのリズムが均等に弾けなかった時

  • キチンと半分にしたいんだよね
  • タタのリズム
  • ティティのリズム(それぞれの言い方で)
  • 1と2とで数えてる?(数字で)
  • リズム打ちしてみよう

などあらゆる方面からのアプローチをしていても

 なかなか ジャストなリズム、ピッタリのリズム

にならない時・・・

 

 

子どもの中で想像出来ていると

ピッタリ来ます!

 

 

「1枚のおせんべいをAちゃんとBちゃんで

仲良く分けて食べてね

って言われて、

ポキって折ったら、

Aちゃんのほうがすっごく小さくなっても

良い??

すっごく大きくなってBちゃんが

小さいおせんべいでも良い?」

 

「ダメ。やだ」

 

 

「そうだよね」

 

頭のなかに絵を描く・・・

 

images-13.jpg

 

 

 

 

視覚的にも

見せられるとなお、効果的。

28500867_902255943499648_345765312_o.jpg

 

イメージできたところで、

再度

リズム打ちをしたり

先生の模奏を聞いたりしてから

Tryします。

 

 

 

  • 大人の概念と子どもの概念が違うということ
  • その子のイメージしやすい身近なことで説明してあげると

「やってみよう」という気持ちになりやすいこと

 

 

そして、

 

つい先程まで出来ていなかった

リズムが

 

先生の少しの言葉がけ

 

ピッタリ!

正確な演奏、リズム打ちが出来たら、

 

 

「That’s rigtht!」

そう!それ!

 

 

生徒さんの「コレかな?」という感覚

「正解だよ」というサインを出してあげて下さい。

 

 

そして、是非、

もう一度やってみて、再現できたら完璧

 

「成功体験」を実感させてあげて下さい。

 

(例1)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

何回も繰り返しをして出来た

何となく出来た

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 

とうことと、

 

(例2)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

何をイメージして、

これを考えたら出来た。

 

もう一度それで出来るかな?

出来た!

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 

は全然違います!

 

 

 

 

何回も接したり、子どもとやり取りをする中で、

このような「成功体験」

どんどん身に付けさせてあげられるのです。

 

 

色々な「過程」から学んでいきます。

 

 

やがて、

「成功」に向けてのルーティン化になります。

 

同じ 内容を指導していて、

  • 身に付かない
  • 何となく身に付いた
  • ほとんど身に付いた
  • 身に付いただろう
  • しっかり身に付いた
  • 自分自身の力でしっかり考え確実に身に付いた

 

生徒さんにどうなって欲しいですか?

 

私は

「自分自身の力でしっかり考え確実に身に付いた」

になる様に

 

意識して言葉がけ

生徒さん個々に有った接し方

繰り返しの回数

見守り方、

促し方

見極めて判断して指導しています。

 

 

1回のレッスン、

10分、5分、1分を無駄にしない。

 

すると、確実に生徒さんは伸びます。

 

先生の指導出来る力、熱意は同じで

少し気をつけるだけで全然違ってくるのです。

 

 

 

これは、先生自身にも置き換えられることです。

 

思考のパターン、

成功したパターンを把握しておくと、

 

次のシーンで

「成功」へのイメージとルートが見えてきます。

 

 

ちなみに

リズムカードも

四角バージョン

28500579_902253193499923_922403739_o.jpg

 

丸バージョン

28500867_902255943499648_345765312_o.jpg

 

 

子どもによってピンとくる形やイメージが

違うので、両方あります。

 

丸い方は 折り紙で両面。

ガムテープやお皿で形を取って切って貼りました。

 

(市販の物もあります)

 

 

 

リトミックコースで

もっと年齢が小さい場合も同じなのです。

別記事にしますね。

 

 

 

 

 先生の「伝える力」次第で生徒さんの伸びる力も変わってきます

 

低年齢の指導は

 

最近では低年齢でのピアノ教室、音楽教室へのご入会も増えてきました。
保育園帰りも多くなりました。

今まで通りのレッスンでは、うまくいきません。

そこでぴったりなのは「リトミック要素」をちょっと取り入れること。

子どもは動くこと、全体を捉えること、得意です。

28年満席、予約待ちの教室になったのもリトミックコースから在籍生の進級が毎年

あったのことも大きいです。

年少さん、3歳さんのカリキュラムには自信があります。
月に1回「リトミック導入セミナー」を開催しています。
日程が合わなくても動画で視聴できます。

 

オンラインサロン
https://member.yoshimikayama.com/

https://member.yoshimikayama.com/join-us-site/

リトミック体験レッスンで「金額」のことを言われたら?

体験レッスンの開催もどんどん迫ってきていますね。

 

 

 

私は今年は会場の関係で例年より開催が1ヶ月遅れるので、

ちょっとタイミングが違ってきますが、

もう「体験お申込み」入ってきています。

 

 

 

先日、有る楽器店の店長さんとお話させて頂きました。

「秋募集」はほとんど無く、「春」が主流。

とのことでした。

 

 

日程が合わない、

幼稚園の様子で、

上の子が、

下の子が、

 

などで

 

4月、5月ごろまで

「体験や入会」で忙しくなりますよね。

 

 

「ご入会」して頂くプロセスはいくつか有りますが、

 

体験レッスンで、

相手=お客さん=大体が子どものお母さん

がよく言う理由に対しての

「答え」や「返答」

 

用意していますか?

 

========

  • 主人と相談して
  • 曜日が合わない
  • 月◯回はちょっと〜
  • 毎週はちょっと〜
  • 雨だとね〜
  • 金額が〜
  • まだ早いかな〜
  • 向いてるのかな〜
  • 他も見てみて〜
  • 「〇〇ちゃん、楽しかった?どう?」
  • 誘われてきてみたので
  • 体験だけのつもりです

==========

 

先生方、

 

体験に来てくださった方

全員に入ってもらおうとしてませんか?

 

 

もちろん、

全員にご入会頂けることほど、嬉しいことはありません。

 

 

では、

本当に「体験だけのつもりの人」

本当に「昨日誘われて今日たまたま空いていた人」

って、入りますか??

 

 

上記の検討中の「お母さんが良く言う理由」

に対しての

「入会したくなるルートの返答」

私、実は編み出しています。

(笑)

 

これは、

雑誌などでよくある

タイプ診断みたいな感じです。

 

 

第1回「体験レッスンセミナー」に

お配りしました。

その後も・・・・1回位配ったことがあるかな・・・。

 

 

その中で

 

今回は

「金額」のことを言われたら?」について

1200x0_58045e31-0744-476f-85d6-57800a0103df.jpg.jpg

 

事前にどれくらいの情報が相手に有るかによりますが

 

細かくブログやホームページ、

メールでの案内、

パンフレット等

 

どこまで読んでいるかは「不明」

 

A

入る気持ちがあれば調べる

=予測している

=相場がわかっている

 

 

B

入るかどうか考えてなかった

=読んでない

=知らない

=高いと言われる

 

 

そして、後もう一つ。

 

C

本当に、経済的に余裕がなく

本当に「体験だけでも我が子に受けさせたい」という方も

居る。

 

 

これを踏まえて

 

 

そして、

  • 楽しい充実したレッスンをした
  • 不安にさせない接客をした
  • 不快にさせない空間づくりをした

images-3.jpg

 

 

を前提で

 

 

それでも「お金」のことを理由に

「検討中」にしようとするお母さんへの対応

 

 

 

(1)〜〜〜〜〜〜〜〜

「ついついペットボトル飲料を買ったり

食材を使い切れなかったりしていませんか?」

 

本当にこどもの「今」が大切で

伸ばしたい!とご理解出来たのなら

 

少しの節約でお月謝なんとかなりませんか?

 

って真顔で言ってみて下さい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

なぜかと言うと、

 

前号でもお伝えした「熱量」が違う。

 

入る

ほぼ入るつもり出来た

入りたい

入るか検討

本当に体験次第

体験に来た

体験だけ

別に〜

 

という格差がある全員に一生懸命言うのではなく、

 

 

入りたい人

入るのを検討している人に

images-1.jpg

 

教えてあげてほしいのです。

 

 

「迷う」ということは、

 

何かしら「良い」と感じてくれた。

でも

すごく強く、絶対という「決め手」が掴めていない。

 

 

 

(2)その「金額」と「価値」が見合っているか

分かっていないか、もっと分かりたい人へ

 

 

  • まだ早いかな?
  • 1歳なのにお月謝掛ける必要があるかな?
  • 主人が理解しなそう

 

「今」の方が良い

「今」が良いのです。

 

確かに、こんな小さいうちに?と思うかもしれませんが

小さい年齢に経験したほうが

効果が大きいです。

 

例えば、1歳始めないで2歳からにしようかな〜とお思いでしたら、

1歳から始めて「ん?」とおもったら1年間で辞めて頂けますので!

 

と言い切る。

images-5.jpg

 

具体例が有ると凄く良いです。

 

 

 

つまり、

はっきりした「未来像」を見せてあげるのです。

 

 

そこに価値が有るか?無いか?と思うから迷う。

 

 

えぇ〜!!

今日こうやってめぐり逢って、

お子様もすっごい出来て、

音楽で伸びるって分かって

 

そのいちばん大切な時期

逃しますぅ??

images-7.jpg

 

っていうこと。

 

 

 

これ、動画にした方がいいかな(笑)

 

 

 

ご自分のキャラで大丈夫ですからね!

 

 

 

 

もっと知りたい!

体験レッスンを絶対成功させたい!

 

個別相談でお待ちしています。

 

詳細と日程はこちらです

 

 

音楽講師養成講座3ヶ月コースでは

私の資料はすべてお渡しします。

すぐに軌道に乗ることができます。

 

 

6ヶ月コースではオリジナルを一緒に作っていきます。