「有名な曲」って何?ピアノ発表会の選曲で良く言われること。環境や親の価値観が子どもに影響すること

ピアノの発表会。

通常レッスンとは違って1曲を深く学び、

舞台上で発表する経験となります。

 

こんにちは。

「子どもの才能が開花する リトミック&ピアノ講師講座」
主宰 加山佳美です。

 

 

私は、全国のリトミックやピアノの先生に

お子さんに音楽の基礎知識を身に付けさせるだけではなくて
「子どもの才能を伸ばすメソッド」をお伝えしています。

 

最近では
「保護者の方とのやりとりに困っている」
「お返事がなかなかできない」
「思っていることを言えない子が多い」

と聞きます。

 

私自身も時代の変化を感じています。

 

そんな中で教室の一大イベントでも有る「発表会」について、
開催後のアンケートでは保護者の方から、
「これが良かった」「もっとレベルに合った選曲を」などと書かれたこともあります。

 

 

数年前にも疑問に思って発信した件を再度書いていきます。

 

ピアノ発表会の選曲ってどういう基準か

 

ピアノの発表会での選曲について

  • 今の進度に合わせて
  • これからの成長・進度を見越して
  • 生徒さんの希望を聞いて
  • 勉強になるポイントが多い
  • 表現力を養える

これらの点で選曲しています。

 

取り組める期間、年齢、継続年数にもよります。

 

また、曲の長さは公平になるようにリピートを省略する場合もあります。

 

その旨もきちんと説明しないと

「お父さんが正式な演奏」と言っていると

「すべてのリピート記号を全部演奏した」生徒さんが居ました。

 

ピアノ発表会の目的

教室全体として、何を目的とし、
どんな取り組みをするかを明確にしておかないと
ただ通常レッスンとは違った曲を弾いて練習して発表するだけになってしまいます。

 

会費を払って演奏マナーを身に付けて舞台で発表する意義を感じらる

軸を主催する先生がしっかりと目的を持つことが大切です。

 

中には、お楽しみ会のような「発表会」もあります。

もちろん教室の規模、生徒さんの人数によってはそういう企画の方が良い場合もあります。

しかし、大きなホールで大舞台でスタインウェイのピアノを借りて、
ドレスを着て演奏して静かに聴いている関係者に対して

 

お楽しみ会のような感覚で
座席でプレゼント交換や花束贈呈でガヤガヤしているお友達との
温度差はかなりのものです。

速攻で舞台裏の私の所まで報告が来ました。

 

すぐに影アナで 注意アナウンスを呼びかけました。

 

出演者の意識の違いが「誘うお友達」を選び、
誘われたお友達も悪意なくそういう行動に出てました。

 

私の伝達不足でした。

 

 

 

保護者の方にきちんと伝える大切さ

保護者の方にも選曲について、きちんと

「今こうなのでこういう目的です」とお伝えすることがポイントです。

 

(例)幼稚園生で始めたばかり

Aちゃんはまだ始めたばかりなので今の練習のペースと同じ様にもう少し進んでから選曲したいと思います。そうすると、ちょうど両手奏になりますので、その頃決めますね。
今、決めてしまって数ヶ月この曲を取り組むよりも年齢的にも適しています。

 

 

(例)中学生

Bちゃんは中学生になってテストや部活も入ってくるので前回よりもちょと早いですがもう選曲に入ります。早めに仕上がっている分には余裕が有って良いと思います。

 

 

(例)小学生 ポピュラー曲希望

Cちゃんはディズニー曲をやりたいとのご希望ですが、お母様も同意されてますか?
レッスンではポピュラー曲には取り組んでいないので、好きな曲に取り組める喜びの反面、
リズムや和音で習っていないことも出てくるので難しい点もあると思います。

 

 

有名な曲がいい

知ってる曲が良いと言われた実例

そんな中、言われ続けたこと

「有名な曲が良い」「知ってる曲が良い」

 

 

選曲の時点で、レベルが上ってきた高学年、中学生によく言われます。

「〇〇弾くんだ〜」って言いたい。

  • エリーゼのために
  • トルコ行進曲
  • ノクターン
  • 子犬のワルツ

などがOKということ。

 

「やりたい」という向上心があるということで良いと思います。

 

ところが、

名曲集、一般的に有名な曲の中から紹介しても

「知らない」と言われることが多いのです。

 

「知らない」と言えなくてその中から選んだ生徒さんの中には

 

発表会に近づいても難しい部分がなかなか仕上がらなかった時に

「だって、この曲知らないもーん」と言われたり

(ん???承諾したから決めたのでは!!!???)

 

発表会が終わってから

「この曲じゃないほうが良かった」と言われたりしました。

 

保護者の方からも

「知っている曲のほうが教えやすいんで、有名な曲にして下さい」
と結構なレベルになっても言われたことがありました。

雨だれのエチュード、悲愴ソナタ くらいのレベルです。

 

 

有名な曲ってなに??

そうなると、

「有名な曲」の定義がわからなくなってきます。

 

これ、過去に数年続いたので、

発表会の最後の講師挨拶で結構長めに話してしまったことがあります!!

 

「有名な曲」ではなく「知っている曲」なのですよね。

 

 

そして、

「知る」ということは

 

「経験」から始まるので

 

「どこかで聴いたことがある」かどうか。

 

  • 家にCDが有る
  • テレビで流れている
  • CMやドラマで聴いたことが有った
  • 家で聞いた
  • 学校で聞いた
  • コンクールで聞いた

 

親御さんがクラッシックが好きで、クラッシック名曲集が家にありますか?
ピアノ名曲集がありますか?

 

クラッシック音楽のTV番組を観ますか??

 

無い、観ない

 

有名な曲にして欲しい

 

というのは

矛盾があるということです。

 

限られた環境の中で「知っている有名な曲」

 

それは先生は分からない。

 

一般的な有名な曲ではないから。

 

なので、

有名な曲を弾きたい場合

「この曲、こんな感じの曲と具体的にご家族で話し合ってきて下さい」

とお願いしています。

 

 

一般的に有名でNGだった曲

飛翔/シューマン
ガヴォット/ゴセック

 

本人の意志を尊重して欲しい

誰がピアノを習っているのか?

 

本人と先生との信頼関係、絆があり、
話し合い選曲した「本人が納得している曲」に保護者の方からのNGが出ることもあります。

 

また、そういうことがあるので、

「ご家庭で話し合ってきて下さい」

 

とお願いしておくと

「お母さんがこうしろって」と意気消沈している子どもも居ます。

 

幼稚園・保育園のお子さんだったらわかります。

「あまり無理せずに」とか「先生と連弾でお願いします」とか。

 

 

何のためにピアノを習っているのか?
誰のために習っているのか?

 

生徒さん本人が、どういう気持で習っているのか?

楽しんでいる・喜んでいる・頑張っている

 

その過程や達成を通して
更に大きく成長している。

 

「発表会」も取り組むことによって音楽の勉強にもなることはもちろん、

長い期間を通して取り組み達成できた喜び、
アンサンブルをして味わった充実感、
舞台上で堂々と発表できた経験

その子の人生で、かけがえのない宝物となります。

 

 

そのことを充分に知っている「先生」は

だから、がんばれます。

だから、伝えます。

 

有名な曲

 

きっと有名な曲を探してここちらへ辿り付いたと思いますので
少しだけまとめてみます。

 

近現代の作曲家でどんどん新しく、レベルに合ったものが出てきているので
昔ながらの有名な曲以外もオススメです。

 

 

【導入期】

ひげじいさん
山の音楽家
10人のインディアン
おやすみしずかに
かっこう
はしのうえで
まつぼっくり
ちゅうりっぷ

【ポジション移動有り】

きらきら星
とけいのうた
おもちゃのチャチャチャ
むすんでひらいて
もりのくまさん
こいぬのマーチ
かえるのうた
こぎつね

 

【初心者】

よろこびのうた
せいじゃのこうしん
河はよんでる

 

メヌエットト長調

すみれ
金の星
妖精のおどり

おどりのおけいこ/リヒナー
人形の夢と目覚め
ト調のメヌエット
紡ぎうた

ラッパ手のセレナーデ/スピンドラー
ささぶねの後悔/平吉毅州
踏まれた猫の逆襲/平吉毅州
チューリップのラインダンス/平吉毅州
真夜中の火祭り/平吉毅州
潮風のサンバ/平吉毅州
夕映えの湖/平吉毅州
こびとのおどり/平吉毅州

七夕祭り

青い目をしたうさぎのかなしみ/三枝成彰

いいことがありそう!/湯山昭

「お菓子の世界」より/湯山昭
バウムクーヘン
ポップコーン
柿の種
シュー・クリーム

ゴーカート/湯山昭
舞曲/有馬礼子

エチュード・アレグロ/中田喜直
ワルツエチュード/ギロック
クラッシックカーニバル/ギロック
ソナチネ/ギロック

ウクライナ民謡による7つの陽気な変奏曲/カバレフスキー

ワルツ・レント/メリカント
牧歌/メリカント

幼き流浪者
花の歌/ランゲ

6つのエコセーズ/ベートーヴェン
6つの変奏曲/ベートーヴェン
クシコスポスト/ネッケ
エリーゼのために/ベートーヴェン
トルコ行進曲/モーツァルト
乙女の祈り/バダジェフスカ

アルプスの夕映え
アルプスの鐘

月の光/ドビュッシー
雨の日のふんすい/ギロック
春の声/J.シュトラウス二世
「四季」よりトロイカ、狩の歌/チャイコフスキー

 

カノン/パッヘルベル
愛の挨拶/エルガー

 

ワルツイ短調/ショパン
子犬のワルツ/ショパン
ノクターンOP.9-2/ショパン
雨だれのエチュード/ショパン
華麗なる大円舞曲/ショパン

 

ショパン ワルツ各曲
ノクターン各曲

 

プレスト・アジタート/グリーグ
パック(いたずら小僧)/グリーグ

 

夢/ドビュッシー
アラベスク/ドビュッシー
ゴリウォークのケークウォーク/ドビュッシー

きらきら星変奏曲/モーツアルト

即興曲/シューベルト

愛の夢第3番/リスト

幻想即興曲/ショパン

革命のエチュード/ショパン
別れの曲/ショパン
木枯らしのエチュード/ショパン

 

ベートーヴェンソナタ 各曲

月光
悲愴
熱情

 

 

【番外編】新人講師の時に憧れていた曲

ピアノ講師になっていつか生徒さんに発表会でこの曲を弾いて欲しいな〜

と思っていた曲

  • ワルツ/デュラン
  • 幻想即興曲/ショパン
  • 飛翔/シューマン
  • 革命のエチュード/ショパン

 

飛翔に対する想い入れが強すぎたのかもしれません。
今までお二人に弾いてもらいました。

 

どれも達成できました。

 

最後まで掛かったのは幻想即興曲でした。
お一人目、取り組んでいて弾けていたのに吹奏楽のコンクールの最終リハと重なってしまい、
名門校だったためにピアノの発表会に出ることが出来なくなりました。
前々回にやっと一人目、昨年二人目でした。

 

伝えることの大切さ

「発表会」は先生のやりたいことではなく「生徒さん」が主役。

 

通常レッスンでも発表会でも、
大切なことから、小さな成長まで

 

「わかっているだろう」ではなく

 

相手に伝わる「伝え方」で

確実に「伝えられるか」で大きく結果が変わってきます。

 

 

リトミック&ピアノ講師養成講座では具体的な言葉がけや対応の仕方も講座内容に入っています

有名曲以外を発表会で選曲してもらうには?

上記に挙げた「みんなが知っている有名曲」を
毎年選んでいては

いつも同じ曲が演奏される教室になってしまいます。

 

同じ作曲者でも素晴らしい曲はたくさんあります。

 

どうやって選択肢を広げてもらえばよいのでしょうか?

 

  • 先生の模範演奏
  • コンサートなどのご案内
  • コンクールやグレードテストの取り組みで他の曲を知るきっかけとなる
  • テキスト(教材)に出てくる作曲者について深く知る

 

先生自身が「真剣に」弾いていたり、
知らない曲でも聞いたことのないような「素敵な音色」
が聴こえてきたら、

 

自然に惹きつけられるでしょう。

 

それなんの曲?

誰が弾いているのかと思った!

 

コンクールの選曲で誰もが知らないような曲でも
「みんなこれが気に入ると思うよ」と言ってもらったり

「みんな泣いちゃうね」(泣いちゃうくらい素敵だね)

と幼稚園生が言ったりします。

 

 

「経験」しかない。

 

 

そのきっかけが何か、

どう作れるか・・・。

 

工夫次第です。

 

 


 


 

あなたの音楽教室の悩みはいくつ?改善度チェックしてみましょう

最近なんだか違うと感じていませんか?

最近になって気になることが増えたり、
子ども(生徒さん)の様子、
保護者の方とのやり取りで悩むこと
ありませんか??

 

 

 

 

 

SNSの投稿などでも先生たちのお悩みが目立つようになってきました。

 

 

子どもの才能が開花する
リトミック&ピアノ講師養成講座
主宰 加山佳美です。

 

時代背景、働き方改革の変化の影響も大きくあると思います。

 

少しの悩みが大きくならないように
今のうちにチェックしてみましょう!

 

音楽教室・ピアノの先生の悩みはどれ?

項目ごとにチェックしてみて下さい

A〜Hの項目ごとにいくつ該当するか、

チェックしてみて下さい。

 

 

 

A

☐入会者減少
☐地域の人口減少
☐退会者増
☐働くお母さんが増え平日来られなくなる方が増えた
☐親やご家庭の都合での退会

 

 

B

☐同業者が近所に多い
☐水泳、英語などを優先される
☐塾のため辞めると言われる
☐進学に伴う退会
☐ピアノや音楽の本当の楽しさを伝えられなかった

 

C

☐教材を忘れる
☐レッスンに来ない・遅刻・早く来すぎる
☐手が汚い・爪が伸びている
☐教室内でお菓子を食べている
☐挨拶や返事ができない。保護者が居てもそれを気にしていない

 

D

☐練習してこない
☐ずっと同じ曲を弾いている
☐レベルが低い
☐ピアノをあまり持っていない
☐習い事・お稽古ごとへの意識が低い

 

E

☐お月謝をきちんと持ってこない
☐発表会に参加してくれない
☐保護者と殆ど会わず、発表会でも挨拶なし
☐連絡帳も見ていない
☐子ども主体

 

F

☐保護者が過保護・過干渉
☐階名を全部カタカナで書いてきてしまう
☐子が保護者の顔色を伺っている
☐弾き間違え、ミスを恐れる・合格を欲しがる
☐弾くだけに固執している

 

G

☐返事をしない
☐自分の気持をハッキリ言えない
☐質問すると困っている
☐弾く以外の態度が悪い
☐覚えようとしない

 

 

H

☐風邪やインフルエンザ、感染症の際の一般常識が無い
☐裸足で来る(リトミックは除く)
☐扉やドア、エアコンの配慮がない
☐ティッシュやゴミ捨てを平気で要求する
☐振替要求が多々

項目別の音楽教室の問題点はこちらです

 

Aが多かった方 → 生徒数減少に関する問題

Bが多かった方 → ピアノの優先順位が低くなった

Cが多かった方 → ピアノレッスンへの意識が低い、管理が出来ていない

Dが多かった方 → 練習の習慣が出来ていない、やる気低い

Eが多かった方 → ピアノへレッスンの価値観の相違、先生への敬意不足

Fが多かった方 → 親子関係に関する問題

Gが多かった方 → 子どもの成長過程に関する問題

Hが多かった方 → 一般常識、習い事への知識不足

 

 

あ〜やっぱりな

え〜そうなんだ

うーん、どうしよう

 

どんなご感想を抱きましたか?

 

 

もしかしたら、全体的にチェックが入ってしまった先生もいるかも知れません。

も〜!!!全部!と共感を呼んでいるかもしれません。

 

 

 

問題点のほとんどが改善出来る

これらの問題点、

 

解決できる部分が殆どです!

 

 

え?地域の人口が少なくなったり、少子化だったら「仕方ないのでは?」

そう思って

 

何もしないでいるのと、

解決策や対策をするのでは

結果が全く違ってきます。

 

 

もう一つは

 

なんとなく頑張っている場合と、

しっかりと行動の理由付けがある場合では

 

全く結果が違ってきます。

 

感情が先に立たないようにコントロールする

 

女性として「あるある」なのが
感情が先に立ってしまうことです。

 

  • せっかく今まで教えてきたのに
  • 一生懸命教えたのに
  • 今、伸びどきなのに

 

カーッとなったり
泣いたり、
怒ったり
落ち込んだり。

 

人間ですから私もあります。

 

ですが、

 

「先生」「教室」「仕事」として
お金を頂いている以上、
一社会人として毅然とした態度が必要です。

「退会したい」と言われた時にどう対応するのか?「振替して下さい」と言われた時にどう対応するのか?

プリプリ怒ってもしょうがないのです。

自宅で開業して
自分の感情のまま対応していると

暇つぶし
別に困ってないんでしょ
お嬢様

と勘違いされます。

 

 

A~Hの改善点を次の記事でアップしていきます。

 

 

メルマガで先行公開していきます。

子ども・親の変化を感じませんか?対応力も時代によって変化・強化する必要があります

 

 「子ども・親の変化を感じませんか?」

対応力も時代によって変化・強化する必要があります

 

 

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座

主宰 加山佳美です。

 

 

私が実際にレッスンで接していても、

講座を受講している先生方からのお話を聞いても

 

 

最近の子どもって、

最近のお母さんたちって、

 

=========

なんで〇〇なんだろう

と感じることが

多くなって来ていませんか?

==========

 

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【子どもたち】

  • おとなしい?
  • 返事しな?
  • 言いたいことがハッキリ言えてなさそう
  • 学童・ルームに行く子どもが多くなった

 

 

【お母さんたち】

  • 過保護・過干渉
  • 子ども任せ
  • 先生任せ
  • 欠席や振替連絡など規律や一般常識が伝わらない
  • どの位練習が進んでいるか知らない
  • 働く人が増えた
  • パート以上に働く人が増えた

 

 

 

 

小3で英語が始まってます。

騒がれたプログラミングは

全然現場が追いついていないそう。

 

 

社会全体のAIについては

予想よりも普及が速いみたいです。

 

 

速いこと、遅れていること、

 

変化していること、

追いついていないこと

 

 

ごっちゃごちゃだな

って思います。

 

 

特に

教育や育児、福祉

高齢化社会、

こども園、

保育士待遇

待機児童

女性の働き方環境

など。

 

 

そんな中で

「子どもたち」はどうなるでしょう。

 

 

以前にも触れましたが、

 

 

◎フルタイムのお母さんは

平日4時間くらいしか我が子と接していません。

 

 

◎高学年の子どものお母さん

自分の子どもの自転車が壊れて

25〜30分歩いてピアノに通っているか

キックボードで通っているか

知りません。

 

 

 

◎子どもが学校で起きたこと、

ピアノの先生から聞くこともあります

 

 

 

◎低学年の算数

学校ではほんのちょっとしか教えてなくて

応用問題まで宿題に出てます。

 

→これは市町村で差が有り!

 

 

 

他にも例を挙げれば多々あります。

 

 

何をお伝えしたいか

 

 

今まで通りの

  • 指導
  • 接し方
  • 連絡の仕方
  • 促し方
  • お誘いの仕方

 

これでは

 

通じないかもしれません。

フォローが足りないかもしれません。

退会が防げないかもしれません。

 

 

 

「現状維持では後退と同じ」

と言われていることの通り。

 

 

音楽教室

音楽業界でも

 

 

変化していく必要性があります。

 

 

 

先生たちの想いや知識

もっともっと確実に

生徒さんや保護者の方に伝えて下さい

 

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もう少しアドバイスしておけば良かった

もう少しハッキリ伝えれば良かった

もっと引っ張ってあげれば良かった

もっと自信を付けさせてあげれば良かった

もっと上達を目に見えて分からせるべきだった

 

 

と後悔しないように

意識してみましょう。

 

 

相手に「伝わる」言葉、伝え方、

タイミング、量、

 

出来ていますか?

 

 

 

 

具体的な言葉がけ

成功ルート

これからの音楽教室に必要なこと

 

自分の教室をどうしていくか、

迷っている方、

ご遠方の方

個別相談 先着順です

ご希望の日程の候補を3日挙げてくださいね。

 

 

 

 

どんな音楽教室が今の時代求められるか

時代の変化が目まぐるしい!

 

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座 主宰 加山佳美です。

 

 

スマホの普及率や働き方の多様化、移りゆく教育

時代がどんどん動いていることが分かりますよね。

 

 

音楽教室も同じです。

「どんな音楽教室が求められるか」 をご紹介していきます。

 

どんな音楽教室が選ばれるか

 

下の(1)と(2)を比べてみて下さい。

 

===========

(1)

  • もっと改善しよう
  • もっとどうしたら良いか

と常にひらめいたり

考えている先生や教室

 

 

(2)

  • 現状特に問題なく
  • 問題が起きてから対応をする

教室、先生。

 

===========

 

どう思いますか?

 

 

(2)は問題もなく、

困っていないかもしれませんが

「現状維持」。

 

 

 

ファッションやIT業界だったら

手遅れですよね。

 

 

そう・・・

一見、問題はなくても

時代は動いているのです。

 

 

音楽教室にくる子どもの環境

激変中。

 

大人やシニア層・シルバー層も

この先ニーズが高まってくる

かもしれません。

 

 

そんな中、

「今まで通り」ではなく

 

 

より一層

満足できる音楽教室

が求められます。

 

 

満足できる教室とは?

 

この記事を読んで下さっている

先生の中で

  • どうにかしよう
  • どうにかしたい

 

と思っている先生は

既に自分自身では何が問題か

薄々気が付いているのではないか

と思います。

 

 

漠然と

  • 良い情報は無いかな
  • いいネタあったらラッキー

 

と想っている先生は

現状、

そんなに困っていないかもしれません。

 

 

(3)として、

いつも遅れて取り組む

みんながやっているから

みんなやっているみたいだから取り組む

 

という先生や教室もあります。

 

これは、完全に遅れています。

 

 

いずれの先生も、

 

「何が」出来ますか?

「何を」しますか?

 

 

「子ども」は想像したり、創造することが得意で好きです。

「子ども」の時期には感覚が優れているからです。

吸収力抜群の時期に色々な経験を積んで欲しいですね。

 

 

 

 

「音楽」を通して

たくさんの経験ができる音楽教室

 

子どもたちの未来を担う先生が必要です。

 

子どもの未来を担う音楽の先生

幼稚園・学校・家庭で昔だったらたくさんの経験を積んで

遊んで育ってた子ども。

 

 

今は、授業数も増え気温も上がり夏も大変!

共働き、ネット社会。

 

 

子どもが自分の気持や考えを

きちんと言えることも

危なくなってきています。

 

 

ピアノやリトミックに来ている

子どもたちは

楽しさ・面白さを

感じ、

「もっと」

(欲求)

の気持ちを抱いています。

 

 

ピアノやリトミックに通わせようと

考えた親御さんも

「子どもに良い環境を」

「子どもの好きなことを」

「人生に音楽を」

と、どれか少しは

思っているはずです。

 

 

子どもの力を伸ばすチャンスが

音楽講師には有るということです!

 

 

以前にも触れましたが、

 

 

ピアノに通っていたら

ピアノが上手になるのが一番嬉しい

 

リトミックに来ていたら

自分で感じ音楽が分かり

自己表現出来たら一番嬉しい

 

 

つまりレッスンの

「中身」は当たりまえ。

 

 

その次に

 

入るまでの過程(コミュニケーション)

スムーズに入れるか(話術・魅せ方)

入ってからのフォロー

子どもへの対応

保護者へのフォロー

個々にあった教材

家庭学習への助言

先生としての振る舞い

発表会

コンクール

規則

なども大切です。

 

 

 

まず

何から取り組むべきかの

「見極め」です。

 

 

生徒を成長させてあげられる教室

生徒の音楽面を伸ばせる先生

その先に

何がありますか?

 

それがこれからの時代とっても大切になります。

 

 

 

 

 なぜ子どもの好きなことを伸ばしたほうが良いか

まとめました。

リトミックの保護者の方などに是非お話して下さい。

 

 

 

 

公式ライン

公式LINEにて無料交流会のご案内先行でしています。
https://lin.ee/ZcJqMgp

 

 

You Tubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCpM_gRI76CMJT8O14byZqPA

 

 

 

個別の相談会

具体的にもっと

この点について聞きたい

来春の募集に間に合わせたい ご遠方の方

個別相談 先着順です

ご希望の日程の候補を3日挙げてくださいね。

 

 

 

コンクールには優秀な生徒さんだけを参加させていますか?

 

 コンクールには優秀な生徒さんだけを参加?

 

コンクールで生徒さんが入賞したり、

次の大会への出場権を頂くと

同業の先生から必ず聞かれるのが

 

「優秀な生徒さんだけをコンクールにお誘いしているのですか?」 

 

 

 

(ってそれ他の生徒さんに失礼でしょ)

=心の声。

 

 

 

答え:NO

 

 

「レッスン規則」ございますか?

(規約・お約束)名称は何でもOKです。

 

 

その中に

「コンクールが受けられます」

と掲載しています。

 

 

 

 

そして、各コンクールの申込み期日

ではなく、

 

選曲開始の時期

 

リアルにお声がけします。

 

 

 

おそらく、先生方の本音は

 

「全員に声がけして

仕上がらなそうな子が出たいって言ったら

どうするの??」

 

かな。

 

 

 

通常レッスンでも

  • 練習が充分でない
  • 譜読みが遅い
  • テキストを忘れる
  • 進度が遅い

色々な生徒さんが居ますよね。

 

 

通常レッスンでは経験できないような

  • 1曲を深く理解し完成させる
  • 人前で発表する

経験が「発表会」でしょうか。

 

 

さらに、発表会のスパンが長かったり

途中にもっと

チャレンジさせたい生徒さんには

  • グレードテスト
  • ステップ
  • 弾き合い会

などもありますよね。

 

 

その次の段階にコンクール

でしょうか??

 

 

今は、様々なコンクールがあります。

 

 

私も

「先生と生徒さん」の連弾のコンクールに

2000年から連続で出場して来ました。

17年間連続で予選を突破したり、

 

全部門最高金賞&指導者賞獲得

などの実績もあります。

 

 

うたのコンクール

ピティナ以外のコンクールも

経験しました。

 

 

 

生徒さんをお誘いする時のポイントは

 

【技術面】で

伸びている時・伸びそうな時

 

【精神面(ヤル気)】で

伸びている時

 

です。

 

 

先生から声がけしてもらったのが「きっかけ」となり、

そこから1年目標に飛躍する生徒さんも居ます。

 

 

 

 

幼稚園生、小学校低学年の生徒さんには

こう言っています。

==========

「発表会はみんなの前で演奏して

パチパチパチ〜って拍手もらったよね。

「先生からのプレゼントも有ったけど

(会費からの記念品)。

 

 

コンクールっていうのは競争なの。

 

運動会でよーいどん!ってかけっこして

1番だったら①の旗のところで

なにか貰える??

 

誰が1番で、誰が2番とか決めるの。

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ピアノの運動会なんだ。

 

(時々、ピアノが走るの??という

突っ込みも入ります)

 

 

今度、発表会じゃなくって◯月に

ピアノのコンクールがあるけど

出てみる??

どんな曲か聴いてみる?」

=========

 

 

というお声がけです。

 

 

 

=========

コンクールに出るからには

本気で取り組んでもらわないと困りますっ!

 

ご協力体制は宜しいですか??

=========

みたいなスタートではありません。

 

 

何事にも「段階」ですよね。

 

 

この様な「お声がけ」や「教室規約」についても

バシバシシェアするのが

 

10月29日(月)のセミナー

詳細・お申込みはこちら

 

 

ただ、本当に申し訳ないのが

お申込み先の

伊藤楽器 本店さんが

8月13日〜15日までが

夏季休業です!

 

 

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具体的にもっと

この点について聞きたい

秋募集に間に合わせたい

という方、

この夏に!しっかり動きましょう。

8月個別相談 先着順です

日程が載っていなくても

ガッツのある方

ご希望の日程の候補を3日挙げてくださいね。

 

 

 

 受講生の「驚くくらいの成果」のご感想はこちら

 →こちらの先生、

講座受講で18名の新入生徒さんを

手に入れました。

更に更新中。

 

 

 

 

 

子どもの音楽レッスンでたくさんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。 

 

 

 

 

この先生に任せたいと思われる瞬間とは?

子どもがこの教室だと出来る秘密

 

「ここだと子どもが出来る・自然に表現している」

 

自分の好きな活動で

  • サッと動ける
  • 先を見通せる

先生の言ったことを「考えて」

「やってみようとする」力や気持ちがすごく付いています。

  • 「そっと置こうね」
  • 「シ~」
  • 「きれいだね」

お友達や先生の動きにも注目できます。

レッスン後にはお母様から

こんなお声を頂きました。

 

  • 「プレ幼稚園より、こちらのほうが長く通っているせいもありますがすんなり表現しています。」
  • 「好きに動いてます」
  • 毎回成長が見えて嬉しいです。

 

  • お友達の成長も嬉しいです。

子どもたちが表現を広げられる理由がある。

毎回成長が見える理由がある。

子どもが自分の好きに動ける開放される理由がある

からです。

音楽って子どもにとって凄く楽しい!

いろいろな音楽や教材、教具が出てきて

それだけでも充分楽しい!

でも・・・・

子ども自身がどう感じるか?どう成長しているか?

これからどう伸びるか?

そこまで見通しているレッスンの秘密は以下のとおりです。

 

 

子どもが伸びる理由がある

なぜ、

 

この教室だと

  • 子どもたちが表現を広げられるの?
  • 毎回成長が見えるの?
  • 自分の好きに動ける開放されるの?

 

 

これは、

  • ただ単に「音楽が楽しい」
  • 「音楽に触れて楽しい」
  • 色々なことが出来て嬉しい

を超えた「表現」です。

 

 

小さな年齡の子どもが

ぐずらず、毎回成長を見せ、

どんどん力を伸ばし

予想以上の才能が開花するか?

 

 「なぜ子どもの才能が開花するか?」 紐解いていきましょう。

 

 

子どもが伸びる3つのルート

それは、

(A)安心した空間で

(B)満たされ

(C)自己肯定されている

 

からです。

 

 

(A)安心した空間

 

  • 今日はどんなことをやるの?
  • 今日は先生はどんなだろう?
  • 言っていることがよくわからないな
  • お母さんが不機嫌になったらどうしよう

というような「不安材料」がなく

 

 

  • 「楽しいことがある」
  • 「守ってくれる人間が居る」
  • 「喜んでくれる人がいる

 

という認識の空間であるということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しく紐解くと、 

 

先生の機嫌によって態度が違ったり

子どもへの対応が不充分だと

 

子どもは警戒します。

 

 

「やってみよう」と思った時、

子どもは「勇気」を持って1歩進みます。

「大丈夫かな・・・」と思い

 

 

必ず「振り返り」ます。

 

 

その時に

自分を見守ってくれている存在

お母さん、

 

時には先生

 

「いつも見ている」

「見守ってくれている」

 

 

「アイコンタクト」で良いのです。

「アイコンタクト」が必要です。 

 

 

 

場合によっては

「大丈夫だよ」

「やってごらん」

「ここで待ってるね」

「静かにね」

「気を付けてね」

「順番にね」

 

などの言葉がけも必要かもしれません。

 

 

 

もし、

 

子どもが

 

勇気の第一歩を踏み出そうとして

 

振り返った時に

誰も見ていなかったら、

 

その勇気の「芽」は・・・

しぼんでしまいます。

 

 

 

ここだったら、

嬉しい・楽しい

 

のベースに

 

見守られている

第一歩をいつでも出せる

 

 

そんな空間が

子どもの力を予想以上に

伸ばします。

 

NGポイントをチェックしてみましょう

【これはNGポイント】チェックしてみましょう。

 

  • 子どもの一言を見逃していない??
  • まぁいっかの気持ちは無い?
  • 打ち合わせに夢中で子どもはそっちのけ
  • お母さんとお話に夢中
  • お母さんが見ていると思っている
  • 先生が見ていると思っている
  • 子どもの興味をキャッチできない
  • 子どものモジモジを汲んであげられない
  • どの位待てばよいか分からない

 

小さな年齡ほど

「成長過程」の特徴から

誰でも伸びる力を持っています。

 

 

子どもの力を技術面でも内面からも

伸ばしてあげられる先生になって下さい。

 

 

 

 

 

(B)満たされる

 

子どもに限らず、

誰だって

「満たされたい」です。

 

 

大人になって

  • 欲求不満が続くか、
  • 何かが足りてないと感じるか、
  • 滿足するか、

 

 

もしかしたら

幼少期に決まるかもしれません。

 

 

子どもの、

今回の「満たされる」

 

本当に大切なことです。

 

 

リトミックや低年齢のレッスンで

=========

どんな時にどんな風に

子どもが「満たされるか」

=========

 

子ども目線から

  • 出来なかったことが出来た
  • 自分からやろうとしたことがやれた
  • 迷ってた時に見守ってくれた
  • 迷ってた時に力を貸してくれた
  • 力を発揮した時に喜んでくれた

 

===========

 

これ、例えば、

ピアノの個人レッスンで

 

  • 8分音符が上手く弾けた
  • リズムが上手く叩けた
  • リズム打ちが出来た
  • 先生がヒントをくれた
  • 課題の曲がノーミスで弾けた

 

 

この一つの出来事だけでは

「満たされた」まで行かないです。

 

「良かったぁ」くらい。

 

 

=======

 

リトミックレッスンで

 

いつもお母さんと一緒じゃないと

何も出来なかった子が

 

どうしても

「取りたい色の鈴がある」

 

と先生もお母さんも「分かり」

 

取ることが出来るように

お母さんも援助してくれ、

先生も見守ってくれた。

 

 

 

そして、欲しかった鈴を取り

みんなと良い音が鳴らせた。

 

 

その時

少し「満たされます」

(達成)

 

 

 

その後、

 

その後

 

少し満たされた子どもは

さらに

飛躍できる機会となります。

 

 

子どもに実感は無い場合が多いです。

 

なので、

 

 

子ども自身が

自ら行動して少し満たされた後、

 

周りの大人が少し

背中を押してあげる

応援してあげる

大丈夫だよ

出来たね

次も楽しみだね

〇〇もこうしてみる?

 

 

もっと達成できるきっかけを作って

あげるのです。

 

==========

 

ピアノのレッスンでもついつい

注意する箇所を先生が

先走って言っちゃう・・・

あるある。

 

 

1曲目が立派にできたら

 

「2曲目、自分の力で

やってごらん!」

 

ほら〜自分だけで注意できて

上手に弾けたよ!!

 

=========

 

 

同じ「出来た」

同じ「結果」でも

 

こどもの内面に大きな差があります。

 

この蓄積

 

私の生徒さんたちは

年齡よりもレベルが上ったり

自分自身で伸びたり

 

他の場面でも応用出来る力を

手に入れています。

 

 

(C)自己肯定感

生徒さんのレベル、

生徒さんの成長に差が出るのは・・

 

 

生徒さん自身の

「ベース作り」をしているか?

に掛かってきます。

 

 

 

つまり、

========

(1)安心した空間で

(2)満たされ

(3)自己肯定されているか。

=========

 

 

幼児リトミックレッスンでも

「発表会」など場所が変わったり

アシスタントの先生の「代行」

が有っても

 

 

このベースづくりがされていれば

「楽しみ」「伸びる」経験を

手に入れられます。

 

 

3歳になる学年のクラスで

たまたまですが、

4月や5月生まれの生徒さんが

多かったのもありますが、

 

親子でステージに登るはずが、

 

子どもたちが張り切って

子どもたちと私だけで

初舞台を踏んだ

 

という伝説の発表会がありました。

 

 

3歳になるというのは

その学年が終わって

次の4月から年少さんです。

 

 

通常

母子分離ができるかどうか。

 

 

子どもたちに日頃から

「出来たね!」

「すご〜い!」

「〇〇に気を付けてたね」

「〇〇やれるかな?」

 

などの言葉がけから始まり

 

お母様方も協力的で

「やってみよう」

「出来たら嬉しいな」

「一緒にやってみよう」

「お母さんやってみるね」

 

「順番守れたね」

「お友達に優しく出来たね」

「先生のことよく見てたね」

「音楽とピッタリだったね」

「かっこよかったよ!」

「〇〇の所、凄く良かった」

 

と子ども自身の

「自己肯定感」を高めていました。

 

自己肯定感を高めるには

 

自らの意思、

勇気、

根拠があります。

 

 

勇気を持って表現することも第一歩。

 

自らの気持ちが「分かる」のも第一歩。

 

 

その一歩一歩を見逃しません。

 

 

 

コンクールや発表会で

「気を付けてねっ!」

「ミスしないでねっ!」

暗黙のプレッシャーがキツイ先生を

たま〜にお見かけします。

 

なんでもない再現部のメロディで

大きなミスをしたり、

 

 

リトミックでも

いつもは元気よくやっているのに

頑なに舞台に上がろうとしない子

 

居ます。

 

 

 

普段から

先生との信頼関係や、

その子自身のベースが

整えられていれば

 

違う結果になります。

 

 

 

「音楽」に限らず

「何か」を教える、指導する

 

ベースには

 

「伝える」「技術の習得」はもちろんですが、

 

先生がたくさんたくさん言って

どうにかしてあげるよりも

 

「子ども自身の力」を整えてあげる

ことが大切です。

 

これは小さい年齡ほどです。

 

 

 

 

 

 

 

これを知っている先生の生徒さんは

同じ音楽指導を受けていても

伸びる力が違ってきます。

 

 

生徒さんには、

たくさん伸びてほしいですよね。

 

 

子どもが伸びる3つのルート

それは、

  • 安心した空間で
  • 満たされ
  • 自己肯定されて

その子自身の「個性」も尊重されること。

 

 

 

 

子どもの才能が開花する

リトミック&ピアノ講師養成講座 の

 

ミニセミナーが10月に開催されます!

 

ババ~っと濃い内容の2時間

ガイダンス編

10月29日(月)

5週ある10月です。

 

こちらは自主開催ではなく、

千葉県内の楽器店さんの主催です。

 

 

ご興味ある方は

スケジュールをチェック&確保 ♪ ♪

 

 

 

受講生の「驚くくらいの成果」のご感想はこちら

→こちらの先生、

講座受講で18名の新入生徒さんを

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 個別相談、リアル対面の方も続いています。

ご希望の日程の候補を3日挙げてくださいね。

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未来の子どもたちのために

音楽の先生が出来ること

この夏に!しっかり手に入れたい方

 

 

 

子どもの音楽レッスンでたくさんの実績が有る

成功パターンで軌道に乗りましょう。

 

子どもの未来をレッスンスタート時から担っている

レッスンの冒頭こそキモ!

 

 

レッスンの冒頭ってどうしていますか?

 

個人レッスンでしたら

「ご挨拶」をきちんとしますよね。

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グループレッスン

リトミックレッスンでは

いかがですか?

 

 

入室やお集まりも

バラバラのタイミングですよね。

 

子どもたちが

  • 空間に慣れる時間
  • 空間を思い出す時間
  • 楽しさを思い出し一気に開放される時間
  •  親子だけで楽しめる空間となる

 

 

その親子さんそれぞれ、

またはその回ごとによっても

状況が変わってきますよね。

 

レッスンの冒頭=レッスン計画

その状態を「把握して」

 

さらに、

1レッスンの目的

1ヶ月

1シーズン、

半年、

1年

 

 

先まで見通していますか??

 

 

その上で、

 

どうやって始めるか??

 

リトミックレッスンの始め方3種

========

(1)

子どもたちが自然に入れる様に

手遊び歌

ふれあい遊び

から始める

 

(2)出席がわりにお返事

 

 

(3)ご挨拶

 

===========

 

 

(2)のお返事

冒頭に持ってこないほうが良いです。

 

  • 朝のどんな状態でお教室に辿り着いたか
  • スッキリ起きられたのか
  • 楽しみにしていたのか
  • ドキドキしているのか
  • 1週空いてしまったのか

 

様々な状態、

まだ心地よくなていない状態で

他者から注目を浴びて

お返事をするのは

 

ベストなタイミングでは無いですね。

 

3種のメリット・デメリット

(1)

手遊び歌

ふれあい遊びから始める

 

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メリット:

わいわい、リラックスムードで

音楽に自然に入り込める。

「レッスン」という隔たりを感じずに

入り込める

 

 

デメリット:

成長した際に

いつまでもたのしい感覚が優先される。

ぐるぐる走り回ったりする子に影響される

 

 

 

(3)

ご挨拶

 

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◯ヶ月の赤ちゃんでしたら

お母さんのお膝にちょこんと

座っていますよね

 

 

 

一番大変なのは

「動き出した時」

「歩き始めた時」

 

メリット:

これから「レッスンだよ」という

「けじめ」や「礼儀」

「先生」へ対しての思い

 

デメリット:

ドキドキしている子には

さらに緊張を感じるかも。

 

試行錯誤の結果

 

========

私は「ご挨拶」から始めています

=========

 

20年位前、

木のおもちゃで遊んだり

「触れ合い遊び」からスタートする

音楽レッスンのカリキュラムを

担当していたことが有り

 

その時の子どもたちの喜ぶ顔

想像性が育めることなどから

 

「自然な形」が良いのではないか?

と思っていましたが。

 

 

しかし、

小さい年齡では「楽しんで」

 

いつ?

「きちんと」になるの??

 

その区切り目って

無いですよね。

 

 

今までふわっと始まっていた

楽しく始まっていた

レッスンが

 

急に

「ピシッとしなさい」

と言われたら

 

子どもは困惑します。

 

 

実はこれ

レッスン冒頭の方法に限らないのです。

 

 

子どもの未来がかかってる

先生が

 

  • リトミックは楽しく〜
  • リトミックってまずは

「始めてもらう」って感じ

  • 先に進むかわからないからな・・・

 

と思って

 

 

「まずは楽しんでもらいたい」

「1年だけでも」

「1回だけでも」

 

と始めているうちに

子どもは

ぐんぐん育つんですよね。

 

 

育って、親も認識して

 

それから

先生が本気になってからでは

 

音感が良い時期

感性が鋭い時期

今まで通ってくれていた時間

 

がもったいない!!

 

 

なので、私は

どんな子でも

初めから本気で向き合ってます。

 

 

自分のところに来た生徒さんを

本気で育てていますか?

 

 

自分にできること

精一杯していますか?

 

 

もっと何が出来るだろう?

今、そう思ってくれた先生

とっても嬉しいです。

 

 

未来の子どもたちのために

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受講生、2週間で直ぐに成果が出ています。

 

 

福山雅治さんオフィシャルページに動画掲載されました!

 

 福山雅治さんオフィシャルページに掲載

 

 

スクリーンショット 2018-05-08 15.01.25.png

 

 

福山雅治さんのオフィシャルサイトに

動画が掲載されました。

 

 

2018年3月21日に開催した

お教室の発表会

「第16回音楽会」にて

 

中学生、高校生、

OG・OBの大学生による

 

ボーカルアンサンブルを結成しました。

 

 

 

在籍生徒さんから

前回のアンケートで

「ディズニーソング」が歌いたいと

言われていて、

 

ディズニーの選曲も

難航したのに

 

 

福山雅治さんファンの友人が

カウントダウンコンサートに行く

と言うので

紅白歌合戦を観ていて

「トモエ学園」を初めて聴いて

私が一目惚れ。

https://youtu.be/utqlq65UyuE

 

黒柳徹子さんの半生を描いた

ドラマ「トットちゃん」の主題歌です。

 

 

黒柳徹子さんが福山さんに書いてほしいと

お願いして実現したもの。

 

 

メロディラインは・・・

福山雅治さんが歌うからこそ出るニュアンスや

背景・深さ。独特の世界でした。

 

 

 

調べれば調べるほど惹き込まれる

 

  • 黒柳徹子さん=幼少期にリトミック
  • 窓ぎわのトットちゃん=リトミックという言葉を日本に広めた
  • 現在の黒柳徹子さん=個性豊かで生き生きとしている

 

 

  • リトミックを今現在も指導している私にとってはとても嬉しいこと
  • リトミックを通して大きくなった生徒さんにもこの歌を知ってほしい
  • リトミックや音楽を継続させてくれた親御さんにも聴いてほしい

 

 

そう強く思った私は

1曲でもギリギリの

中高大学生達に対して、

 

 

ピアノソロの他に

 

ディズニーソング

「トモエ学園」も歌おう!

 

という無茶振りをしたのです。

 

OG・OBの元生徒さんは歌2曲。

 

 6人でパートを調整。

 

「美女と野獣」

「トモエ学園」

 

 

中2、中3、高1、高3、大1、大4

スケジュールが合わない!!!

 

合うわけがない。

 

 

最後の3日で

駆け込みでした。

 

 

だから

完璧ではなかった

揃わないところも有った

難しかった

 

 

譜読み

音取り

声出し

合わせ

ハモリ

バランス

メロディ

 

 

取り組んでいるうちに

一人じゃない

一人より合わせるほうが良い

 

音楽って良い

歌って楽しい

一体感が生まれました。

 

 

第一部と第二部の間に

舞台でリハーサル

って言うよりも練習

 

福山雅治さんのオフィシャルサイトで合唱譜がダウンロード・配布されています

 

そして、福山雅治さんの

オフィシャルサイトで

「動画投稿企画」

が開催されているのを知り、

 

 

 

本番後

生徒さん達に「応募していい?」

と聞き、

3月に応募していました。

 

 

友人にも

「どうする〜福山さんと会えることになったら〜」

なんて言っていたのですが、

 

 

結果は・・・・・

音大生と子どもが受賞!!

 

 

「審査」ってなったら

そうだよね〜

 

揃ってなかったらダメだよね〜

音程有ってる方が良いよね〜

 

 

審査結果には納得。

 

 

本番終わって直ぐに男子二人が揃って

駆け寄ってきた。

「来年もやらせて下さい!

やりたいです!」

 

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運動部の監督だっけ?私??

と一瞬思いました。

 

とっても嬉しかったです。

 

東大生も

「もっと完璧にやりたい」

「もっと練習を重ねてやってみたいですね」

 

中3女子

「歌のソロもやりたかった」

 

高1

「ピアノもがんばります」

 

 

中学生以上の生徒さんが

純粋に「音楽」を愛し、

音楽に真剣に向き合ったこと

 

共有できたこと

 

 

本番では感極まって

うるうるしてミスるという

一番してはいけないパターンに

なりましたが、

 

また一つ宝物が増えました。

 

 

この6人、

お一人以外

なんと!

 

5人は

1歳からのリトミックレッスン

受講者なのです。

(私の)

 

 

これからも

どんな「それぞれの道」を進むのか

楽しみです。

 

 

いっつも完璧じゃない

いっつも凄いことをしている訳じゃない

 

 

目の前に居る生徒さんと

音楽に真剣に向き合っています。

 

 

 

 

 

 

 

音楽講師養成講座についてはこちらをご覧ください

 

 

個別のパターンのご相談方はこちらからどうぞ

 

 

音楽レッスンでたくさんの実績が有る

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生徒さんや保護者の方にとって一番嬉しいこと

 

 「生徒さんや保護者の方にとって一番嬉しいこと

 

リトミック・ピアノを始めるきっかけは?

なぜ音楽教室やリトミックサークルに

入るのでしょうか?

 

  • 音楽が好きそう
  • 音楽が好きになって欲しい
  • ピアノが弾けるようになりたいと言われた
  • ピアノが弾ける子になって欲しい
  • 音楽を楽しめる人間になってほしい
  • 親子で楽しみたい
  • リトミックを通して音楽を楽しみたい

 

 

この様なところでしょうか。

 

指導者として最優先すること

指導者、先生として

これらの望み・希望を叶えてあげること

まず一番ではないかと痛感します。

 

 

ピアノコースに通っている子

 

(A)

  • なかなか上達しないけど楽しそう
  • ピアノの進度はいまいちだけど楽しそう
  • 先生とすっごい仲良し
  • ハキハキしてきた

 

 

と言うよりは

(B)

  • ピアノが弾けるようになった
  • 自分で楽譜が読めて弾けるようになった
  • ピアノの演奏技術が上達している

 

ということが先に見えたほう

嬉しいですよね。

 

 

その上で、次の段階で

(C)

  • 楽しそう
  • 継続力がついた
  • 音楽表現の向上とともに自己表現も出来る様になった
  • 自信がついた
  • 返事が出来るようになった
  • 積極的になった

 

が付いてきたら、なお嬉しい。

 

先に(A)や(C)ではない。

 

楽しいは当たりまえ

特に小さい年齡、子どもの場合楽しく通えるのは当たりまえ。

レッスンをいかに潤滑に進ませるかの手腕は

「レッスン内容」だけではなく、

入室してきた時の観察力から始まっています。

 

 

 

リトミックレッスンでも成長や効果はある

リトミックコースでも同じです。

(A)

  • お友達が出来ますよ
  • ママ同士で交流が持てます
  • 親子で楽しめます

 

も確かにあります。

 

 

指導者の目的はそこではないはずです。

指導目的をしっかり持っているか?

(B)

自然に楽しみながら

  • 音楽の基礎を身に付けてほしい
  • リズム感が付いてほしい
  • 幼少期に音楽に触れてほしい
  • リトミックを経験することで感覚を養ってほしい

 

その先生ならではの成果

継続していたら

(C)

  • 個性が出てきた
  • 自己表現をしている
  • 音楽を聴き分けている
  • 自分の好きなことを選択できる
  • 自信がついた
  • 全体を見通せる力がついた

 

 

となりますよね。

 

 

ブログやSNSで発信してく際に

 

指導者、専門家として

(A)(B)(C)が整っていると

説得力も増します。

 

 

逆に

(A)ばかりだと専門性が薄まります。

 

 

(C)だけだとなんで?

と解決しません。

 

 

専門的に学んできた自分たちにとって

(B)は当たり前。

 

(B)以上、

それプラス

(A),(C)の内容と思っているのが

分かるのは同業者さん。

 

 

一般の方、

お母さん、

子どもを習わせたいと思っている親御さん

 

 

には分かりやすく伝わるように

 

言葉を選んだり、

発信していくと、

 

効果が出ますよ!

 

 

何気なく使っている自分の「言葉」

にも気をつけたいですね。

 

 

 

 

 

 

4月から少しリニューアルした

トライアル1ヶ月コース

3ヶ月コース

6ヶ月コース

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リトミック体験レッスンで「金額」のことを言われたら?

体験レッスンの開催もどんどん迫ってきていますね。

 

 

 

私は今年は会場の関係で例年より開催が1ヶ月遅れるので、

ちょっとタイミングが違ってきますが、

もう「体験お申込み」入ってきています。

 

 

 

先日、有る楽器店の店長さんとお話させて頂きました。

「秋募集」はほとんど無く、「春」が主流。

とのことでした。

 

 

日程が合わない、

幼稚園の様子で、

上の子が、

下の子が、

 

などで

 

4月、5月ごろまで

「体験や入会」で忙しくなりますよね。

 

 

「ご入会」して頂くプロセスはいくつか有りますが、

 

体験レッスンで、

相手=お客さん=大体が子どものお母さん

がよく言う理由に対しての

「答え」や「返答」

 

用意していますか?

 

========

  • 主人と相談して
  • 曜日が合わない
  • 月◯回はちょっと〜
  • 毎週はちょっと〜
  • 雨だとね〜
  • 金額が〜
  • まだ早いかな〜
  • 向いてるのかな〜
  • 他も見てみて〜
  • 「〇〇ちゃん、楽しかった?どう?」
  • 誘われてきてみたので
  • 体験だけのつもりです

==========

 

先生方、

 

体験に来てくださった方

全員に入ってもらおうとしてませんか?

 

 

もちろん、

全員にご入会頂けることほど、嬉しいことはありません。

 

 

では、

本当に「体験だけのつもりの人」

本当に「昨日誘われて今日たまたま空いていた人」

って、入りますか??

 

 

上記の検討中の「お母さんが良く言う理由」

に対しての

「入会したくなるルートの返答」

私、実は編み出しています。

(笑)

 

これは、

雑誌などでよくある

タイプ診断みたいな感じです。

 

 

第1回「体験レッスンセミナー」に

お配りしました。

その後も・・・・1回位配ったことがあるかな・・・。

 

 

その中で

 

今回は

「金額」のことを言われたら?」について

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事前にどれくらいの情報が相手に有るかによりますが

 

細かくブログやホームページ、

メールでの案内、

パンフレット等

 

どこまで読んでいるかは「不明」

 

A

入る気持ちがあれば調べる

=予測している

=相場がわかっている

 

 

B

入るかどうか考えてなかった

=読んでない

=知らない

=高いと言われる

 

 

そして、後もう一つ。

 

C

本当に、経済的に余裕がなく

本当に「体験だけでも我が子に受けさせたい」という方も

居る。

 

 

これを踏まえて

 

 

そして、

  • 楽しい充実したレッスンをした
  • 不安にさせない接客をした
  • 不快にさせない空間づくりをした

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を前提で

 

 

それでも「お金」のことを理由に

「検討中」にしようとするお母さんへの対応

 

 

 

(1)〜〜〜〜〜〜〜〜

「ついついペットボトル飲料を買ったり

食材を使い切れなかったりしていませんか?」

 

本当にこどもの「今」が大切で

伸ばしたい!とご理解出来たのなら

 

少しの節約でお月謝なんとかなりませんか?

 

って真顔で言ってみて下さい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

なぜかと言うと、

 

前号でもお伝えした「熱量」が違う。

 

入る

ほぼ入るつもり出来た

入りたい

入るか検討

本当に体験次第

体験に来た

体験だけ

別に〜

 

という格差がある全員に一生懸命言うのではなく、

 

 

入りたい人

入るのを検討している人に

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教えてあげてほしいのです。

 

 

「迷う」ということは、

 

何かしら「良い」と感じてくれた。

でも

すごく強く、絶対という「決め手」が掴めていない。

 

 

 

(2)その「金額」と「価値」が見合っているか

分かっていないか、もっと分かりたい人へ

 

 

  • まだ早いかな?
  • 1歳なのにお月謝掛ける必要があるかな?
  • 主人が理解しなそう

 

「今」の方が良い

「今」が良いのです。

 

確かに、こんな小さいうちに?と思うかもしれませんが

小さい年齢に経験したほうが

効果が大きいです。

 

例えば、1歳始めないで2歳からにしようかな〜とお思いでしたら、

1歳から始めて「ん?」とおもったら1年間で辞めて頂けますので!

 

と言い切る。

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具体例が有ると凄く良いです。

 

 

 

つまり、

はっきりした「未来像」を見せてあげるのです。

 

 

そこに価値が有るか?無いか?と思うから迷う。

 

 

えぇ〜!!

今日こうやってめぐり逢って、

お子様もすっごい出来て、

音楽で伸びるって分かって

 

そのいちばん大切な時期

逃しますぅ??

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っていうこと。

 

 

 

これ、動画にした方がいいかな(笑)

 

 

 

ご自分のキャラで大丈夫ですからね!

 

 

 

 

もっと知りたい!

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